寝ぼけたしろちゃんの恥ずかし動画とニュウニュウのお話

2017/07/18 Tue

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「みなさん、こんにちはなのです。
あつい夏を楽しく過ごしていますか?
花火大会や盆踊りやお祭りさん、もうじき始まるのです。
楽しいことがいっぱいの夏休みのはじまりはじまり~なのです。
いつも僕にご心配ありがとうございますなのです。」



梅雨明けはまだか?と不思議になるけれど、森では蝉の大合唱がまだ始まらない。
ということは、まだ梅雨明けじゃない。
しろちゃん地域はお昼から、真っ暗な空に雷がゴロゴロと転がり、ざんざん降りの雨となった。
この雨が梅雨明けの合図かもしれない。
福岡、大分の大雨の被害に遭われた方々に、お見舞いもうしあげます。
災害が鎮まりますように。


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たそがれ時の森

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ギボウシ

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コオニユリ


。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。

いつもしろちゃんとしろちゃんママに、暖かいお気持ち、励まし、応援ありがとうございます。
感謝しております。
お蔭様でこの一週間+2日も、心臓発作を起こすこともなく、血栓症を起こすこともなく過ごすことができました。
健康な子なら、これは至極当たり前なこと。
その当たり前な日々に感謝する気持ちを、しろちゃんが病気になってやっとしろちゃんママは実感できました。
当たり前は当たり前なんかじゃなく、得難いほど幸運なことなのだと。
朝に目が覚めて、夜に眠りにつき、また朝に目が覚めることは、病気を抱えた子には、本当にうれしいことなのです。
昨日今日は、体調③。
まあまあです。
一昨日は体調④で、夜には大運動会を催し、元気で明るいしろちゃんでした。
日によって時間によってクルクル変わり、良くてもうかうか安心できない代わりに、悪くても回復する希望が持てます。
寒さから来る低体温症の不安は消えましたが、今度はエアコン冷房が気になっています。
押入れブームの去らないしろちゃんを観ていると、27度設定では暑いのかなと思ったりします。
今年はスーパー猛暑だとか。
お出かけ時には、お家に閉じこもっている子のために必ずエアコン冷房を!
猫は自分で涼しいところを探して移動する…は、ひと昔前の話かもしれません。
涼しいところがどこにもない。
そんな今年の夏かもしれません。

更新が不定期になってしまい、訪問してくださった方すみません。
体調がよくても険しいお顔をしていることが多く、イキイキとした写真が少なくごめんなさい。

しろちゃんの体調の目安表を常に付けておきます。
①心臓発作が今にも起きそうな危機一髪な状態。
②鬱々として怠そうにグッタリしている時。
またはちょっと動くと心臓バクバクな時。
③病気の猫として普通の時
④元気な時
⑤絶好調に元気な時。


。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。


7月5日の写真

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「一昨日は思い切り走り回って、楽しかったのです。
ニュウニュウを飲んだから、そのせいかもしれないのです。」




しろちゃんのおもしろ動画が撮れました。
あはははっと笑って観てください。
長い動画の一部分だけカットしています。


25秒

寝入りばなのピクピクで、パソコンのキーボードから頭が落ちてビックリ。
照れ隠しにペロリンチョ
お~恥ずかしい恥ずかしい。


実はこれ、笑いごとではないのです。
寝入りばなのレム睡眠時にピクピクしちゃうのは、子猫にも大人猫にも子供にも大人にもあることです。
このピクピクが、しろちゃんの場合、ちょっと激しすぎない?
しろちゃんママはずっとそう思ってきました。
お昼寝でも夜の就寝でも、このピクピクする時間が必ずあり、その動きが加速しているように感じています。
抱っこ寝しているしろちゃんママは、このピクピクが続く間、眠れません、眠りません。
ギュッと抱っこしていないと、何かが起きそうで怖い気がするのです。
このピクピクが何だか、薄々わかってきました。
もっとわかってから記事にしたいと思います。
この動画では、頭が落ちるのでビックリしておきますが、そうじゃない場合、起きません。
そこはすくいと思っています。
しろちゃんは、へとも思わず、夢の世界を楽しくさまよっているのです。
あはははっ、おかしいね~しろちゃんと、へとも思わず笑い話にしてください。
そうじゃないと、しろちゃんは余計に恥ずかしく感じることと思います。



7月6日の写真

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「僕がうとうとしているところを写真に撮るなんて、ずるいのです。
うとうとしたら、みんなこうなるのです。
ママだってなるのです。
自分で知らないだけなのです。」




16日日曜日、しろちゃんは、抗血小板剤のお薬を飲んだあとに吐きました。
といっても、お薬を飲んで既に30分は経過したあたり。
お薬が嫌で吐いたのではなく、胃に不快感があって吐いたものと思います。
しろちゃんは昔から毛玉を吐かない子で、毛玉はウンチと一緒に順調に排泄されるタイプの子です。
従ってしろちゃんが吐く場合、胃部不快感、消化不良ということに。
(以前のかかりつけ獣医さん曰くです。)
お薬を飲んだあと30分経過で吐いたというあたりが非常に微妙。
以前に、夜間救急の病院の先生に伺ったところでは、
※お薬を飲んだあと、1時間経っていれば吸収されている。
※30分以内だと吸収されていない。
という目安だとのことでした。
では30分から1時間の間に吐いたらどうする?
ここは、そのお薬の成分と重要性、必要性によりけりだそう。



7月6日の写真
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「ぽんぽんが気持ち悪かったのです。」

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「あんまりお薬、飲みすぎだと僕は思うのです。」



ご近所病院に電話しました。
ご近所先生も、30分の経過時間は微妙なんです、というお答えでした。
血栓症予防薬なので飲んでいないと非常に困る。
飲ませ過ぎても血液が固まらず厄介なことになりかねない。
間を取って、次の日17日に再び飲ませることになりました。
三日に一回のお薬なので、16日に飲ませたら次に飲む予定は19日です。
間を取ってと言うのは、まさに獣医さんの勘でしかありません。
毎日お薬を飲んでいる子のご家族は、その後に吐いてしまって、どうしたものかと悩まれたことがあるのでは?
ここには明確なガイドラインがないと思います。
お薬を吐くことの情報はあっても、お薬を順調には飲んだが、その後何等かの別な理由で吐いた場合の対処方が、ネットにも見つかりませんでした。



7月12日の写真

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「また病院に行くのかなとひやひやしたのです。」

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「お家で寝ていれば治っちゃうと僕は知っているのです。」




ここからニュウニュウのお話。
「かわいい子猫は病気です。
お天気悪くて風邪ひいて、おいしいミルクも飲まないで、静かに寝ているかわいそう。」
という歌をご存知ですか?



原曲はフィンランド民謡で、ちょっと悲しい歌。
この歌にあるように、猫にはミルクがつきものと、猫を知る前のしろちゃんママは思っていました。
しろちゃんがお家の子になってから、毎日たっぷりの牛乳を欲しがるだけ飲ませていました。
しろちゃんは喜んで飲んでいました。
ところが、ネットか何かで猫に牛乳はいけないと知り、
3歳辺りからぴたりと飲ませないことに。
ところがところが、この猫新常識が、もはや古いかもしれません。
猫に牛乳を飲ませていけない特別な理由などなく、人の場合と同じく、飲めない子がいるだけの話だと。
むしろ、その栄養成分が見直されているらしいです。


7月12日の写真

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「だから言ったのです。
ニュウニュウはおしいい栄養なんだって。」


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「立って腰にお手々をあててぐいぐい飲むと元気になるのです。」



牛乳がいけないと言われる理由は、
①牛乳に含まれる乳糖という成分を消化できない体質の人及び猫がいて、飲むと下痢をする。
②総合栄養食を食べている猫には、牛乳を飲むと栄養と摂り過ぎとなって、肥満になってしまう。
③牛乳に含まれるナトリウムが、心臓病、高齢の猫の心臓に負担をかける。
です。
①は、体質的なことで少量でも無理な子は無理です。
②と③は必要以上に摂取した場合のことで、程度の問題です。
ナトリウムは食塩の成分なので、腎臓療法食以外の様々な食品に含まれています。
しろちゃんママは、何か別な理由で牛乳はダメと思いこんでいましたがそうじゃなかったということです。
もちろん、今のしろちゃんは、③にばっちり該当するので飲まないに越したことはありません。



7月12日の写真

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「僕はニュウニュウを飲める子なのです。
忘れちゃいましたか?」


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「あの夏の日に、ママに飲ませてもらった冷たいニュウニュウ、おいしかったのです。」



「ニュウニュウ~、ニュウニュウ~。」
懐かしい響きが、しろちゃんママの心を揺さぶりました。
しろちゃんママがまだ本当の意味でしろちゃんママとは言えなかった頃。
しろちゃんが本当の名前ではなく、とりあえずの呼び名でしかなかったあの頃。
薄汚れたしろちゃんはお庭で待っていました。
スーパーでも買えるドライフード、聞いたこともないメーカーの缶詰、牛乳。
この三点セットがしろちゃんの欲しかったもの。
深皿になみなみと注いだ牛乳をごくごく飲みほしていたしろちゃん。
そのチャピチャピッチャピッ、ゴクンという喉の動きをありありと思い出せます。
「ニュウニュウ~、ニュウニュウ~。」
この子は牛乳って言えるんだ!
既に予兆は始まっていた親バカ現象。


7月12日の写真

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「ニュウニュウには、猫母さんの匂いもするのです。」

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「猫母さん、僕は幸せにママと暮らしているのです。
心配しないでくださいなのです。」




この二週間、しろちゃんはニュウニュウを飲んでいます。
牛乳を飲む習慣、買う習慣がないしろちゃんママが、たまたま牛乳を大量にもらい、仕方なしに飲んでいたところ、
「ニュウニュウ~、ニュウニュウ~。」
足元で、懐かしいあの声が。
薄汚れてはいないけれど、元気でもない10才のしろちゃんが、「ニュウニュウ~、ニュウニュウ~。」
しろちゃんは、牛乳を覚えていたんだ!
ちょっと進化した親バカ現象。
一回につき小皿に大さじ1杯。
それを一日に何回か飲んでいます。
いっぺんに飲ませないのは、お楽しみのため。
いっぺんに100CC注いだとしても、今のしろちゃんにはとても飲めません。
ええ、わかっていますとも。
心臓病の子には、牛乳に含まれるナトリウムがよくないと。



7月15日の写真

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「おいしいニュウニュウを飲んで、元気になろうと思っているのです。」

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「背も高くなって、もっと大きな猫になれるかもしれないのです。」



顎に白い雫を付けて、おいしかった~と口もとペロペロするしろちゃん。
そのお顔を、一日何回でも観たいと思うしろちゃんママ。
おいしかった~の気持ちがなかったとしたら、しろちゃんの猫生は、どれだけ寂しいものだろうか。
学校に行くわけじゃない、外で他の猫と付き合うわけじゃない、社会人になるわけじゃない。
食べる寝る遊ぶ…だけ。
人と暮らすことで、人に愛されることで、おいしく食べる、安心して眠る、楽しく遊ぶとそこに形容詞が付くだけ。
その形容詞を、どれだけ増やしてあげられるか。
これダメ、あれダメと言わずにどれだけ増やしてあげられるか。
今、できることは、今日より明日、さらに幸せ感じてもらうことだけ。



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「食べる寝る遊ぶ…だけじゃないのです。
ママと一緒に生きているのです。
学ぶことも想うことも、僕にはいっぱいあるのです。」







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*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
調布、三鷹、府中あたりで猫が傷つけられる事件が起きています。
猫を外に出すことはやめましょう。
お外の猫に少しでも不審な様子を観た方は、最寄の警察や市役所、保護団体、猫ボランティアさんに連絡してください。
詳しくは、百猫物語のsabimamaさんまで。
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調布で迷子のそらちゃん、知りませんか?
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名前 そら
雑種、しろぶち、キジトラ柄(三毛にも見える)
男の子 4歳、去勢済み
4.2キロの普通体型
シッポは7センチ、特徴ある黒くて短いシッポ。
首輪無し
東京都調布市調布ヶ丘3丁目付近で迷子に…。
飼い主 おやなぎ  
連絡先 sorachan_oyanagi@yahoo.co.jp
    または「招き猫しろちゃん」のブログコメントまで。。

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ドタバタ劇ありつつも、あの日以来二度目の夏の子供になれたしろちゃん。

2017/07/09 Sun

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「みなさん、こんにちはなのです。
あついあついの夏ですが、元気にしていますか?
僕は夏の子供になったのです。
今年の夏こそ、海水浴にも夏祭りにも行かれそうな気がして、ウキウキするのです。
いつも僕に、ご心配ありがとうございますなのです。」


晴れ続きで、気温も上昇の東京地方。
カタツムリの影も観ないうちに梅雨明けか。
このままでは関東は水不足なのでは?
降るところ、降らないところ、極端すぎるここ数年。

九州福岡、大分の大雨被害に遭われた方々に、お見舞い申し上げます。
亡くなられた方にお悔み申し上げます。


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ヒメユリ

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かわいい色の蔓植物

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ムクゲ



。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。

いつもしろちゃんとしろちゃんママに、優しいお気持ち、励まし、アドバイス、ありがとうございます。
感謝しております。
またこのところ、更新が不定期になってしまいました。
しろちゃんのキーボードブームが去らず、キーボードがほとんど使えない状態でした。
訪問してくださった方、ごめんなさい。
お蔭様でこの二週間も、心臓発作を起こすこともなく過ごすことができました。
血栓症も、たぶん起きていないと思います。
怪しいことはありましたが。
体力もそれなりに劣ってきているのだな~と思えますが、走る時はとことん走る!
我が家の中を爆走です。
ご飯は普通に食べて、排泄も普通。
体重は減ったり増えたりしながらも、おしなべて4キロと、変わりありません。
隣町の獣医さんが以前に、「自分の意志で食べ、食べられるかどうか。
すごく大雑把だけど動物はここが目安。
あまり神経質にならずに。」
と言っていました。
しろちゃんの体調に思い悩むような時はこの原点に立ち返ることにしています。

途中まで書いて更新できずまた付け足しての記事なので、間延びしています。
お蔭様で今日も、まあまあ体調③を維持しています。


しろちゃんの体調の目安表を常に付けておきます。
①心臓発作が今にも起きそうな危機一髪な状態。
②鬱々として怠そうにグッタリしている時。
またはちょっと動くと心臓バクバクな時。
③病気の猫として普通の時
④元気な時
⑤絶好調に元気な時。


。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。



6月23日の写真

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「子猫は、天使になって本当のお母さんに抱っこされているのです。」



子猫のその後ですが、誰も子猫を見つけることはできませんでした。
数日後に、大人猫と子猫のいた駐輪場のそばの植え込みの陰に、大人猫がいるのを観ました。
しょんぼりと土の上に腰を下ろしていました。
もともとそういうお顔と言えなくもないですが、どこか悲しげな表情で、いつものしゃべりはありません。
覗きこむしろちゃんママの視線を避けもせず、ただただ宵闇の迫るなか、じっとしたままでした。
もしやこの植え込みのたもとに子猫が…と明るい時にも気にかけてみましたがわかりません。
大人猫のためには、あまり気にかけないほうがいいように思いました。
ヤツデ、ツツジ、紫陽花等々、雑多な植物の植わってるその植え込みから、秋にかわいい野菊が咲くかもしれません。



6月26日の写真

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「子猫ちゃん、見えない天使になって、いっぱい遊ぶのです。」

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「大人猫さん、どこかで子猫がきっと待っているのです。
まためんどうを見てあげてくださいなのです。」





26日の日曜日の朝に、しろちゃんにちょっと変わったことがありました。
この朝は、三日に一錠の血栓症のお薬を飲ませる朝でした。
飲ませる行為そのものは慣れて、油分さえあればスムーズに喉の奥に飲みこませることができるようになりましたが、そのお薬はイヤだと言うしろちゃんを押さえつけなければなりません。
そこにしろちゃんママはいつも緊張します。
抱っこされたくない時のしろちゃんを抱っこすると、必ずやと言っていほど咳き込みます。
どういう風に抱っこしても、肺を圧迫しているのだと思います。
大事に扱うことを、壊れ物のように扱うと言いますが、文字通りの壊れ物のしろちゃんです。



6月27日の写真

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「ちょっとアンヨをくじいただけだったのです。」

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「ママを心配させまいと思ったら、ドタバタしちゃったのです。」



この朝はキャットタワーの上にいました。
まず、失敗せずに飲ませられる心臓のお薬から先に飲ませ、台所に、マーガリンまみれの抗血小板剤の「ゼンアスピリン」を取りに戻ると、リビングからドーンッ、ドタンバタンドタンバタン。
あれっ、飛び降りて急にオモチャで遊び出した?
軽い気持ちで観に行くと、しろちゃんが、歩こうとして歩けずもがいているのです。
立つ、転がる、立つ、転がるの繰り返し。
そうなると動物ですから、何が何でも立ち上りたい。
「もしやてんかん様発作かな。」
とっさに思いました。
「冷静に冷静に、これで死にはしないから。」



6月28日の写真

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ひーたんにお顔を押し付けて爆睡のしろちゃん。



2015年秋からしろちゃんを見舞ったてんかん様発作、心臓発作、血栓症。
この三つの中でしろちゃんママが最も恐れているのは血栓症です。
死に直面するリスクで言えば、本当は心臓発作が一番なのです。
ですがしろちゃんの場合、外科手術ができないので、血栓症が起きて間に合わなかった場合、死に直面するのではなく、間違いなくそれしかないのです。
不遜な比較ですが、発作そのものが死に至らないてんかん様発作は、しろちゃんママの危機感の度合いで三番目。
ましてやしろちゃんの場合、真正のてんかんでなく、意識があるままに部分的に麻痺する類いのてんかん様発作なので、二次被害的な怪我がなければ、あとは治まるのを待つだけなのです。
遠い病院の脳がご専門だった獣医さんはこれを、「時たま起きる微小脳梗塞の疑い」と診断しました。
軽いものなので、検査や投薬など積極的なことをせず、クセのように思って見守りましょうと。



6月23日の写真

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「オヤツをかくしているのはバレバレなのです。
早くよこしないさなのです。」


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「これを食べたら、いい子で寝んねするのです。」
毎晩寝る前に、二粒食べるのが習慣に。
一日に二粒じゃありません。
一日のオヤツの〆の二粒です。
トホホ~。




スマホの動画のスイッチをオンにした時には、ドタンバタンはもう終わっていました。
ほんの1分足らずでした。
爪とぎの上に蹲って、一応面食らったしろちゃんを動画に撮りましたが、終わったあとのボーッとする状態がそこにないのです。
今までのしろちゃんのてんかん様発作の場合、立ち直るまでにボーッとする数分があるのが普通でした。
これはもしかすると、てんかん様発作ではないのかも!
瞬間の血栓症だったのでは?
血栓がプッと詰まって、プッと流れてしまったのではないか。
素人の想像です。
あくまでも、しろちゃんママの感じたことでしかありません。
キャットタワーから飛び降りた拍子に、足首を軽くくじいた可能性だってあります。


6月29日の写真

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「なんで酸素ハウスに入らなきゃいけないのか、わけがわからないのです、プリプリッ」



遠い病院の脳がご専門だった先生、ご近所病院の先生、どちらにも連絡していません。
言い方が変ですが、自分なりにスルーしてもいいことといけないことの選別がしろちゃんママにはあって、これはスルーでした。
スルーと言っても、病院をスルーということで、自分さえ把握しておけばいいということです。
仮に微小脳梗塞のてんかん様発作でも、そのための治療法は抗血小板剤を飲むことであり、お薬は既に飲んでいるのですから。
計らずも、血栓症の予防に飲んでいる抗血小板剤が、微小脳梗塞のお薬でもあったという結果の一致ですが…。
要は、微小脳梗塞も血栓症も、血小板が血管に詰まることに違いはないということです。
一昨年の秋にあった微小脳梗塞が疑われるてんかん様発→心臓発作→血栓症。
やはりこれらは、単独であるものではなく、リンクしていると思わざるを得ません。
素人考えですが。



6月29日の写真

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「お具合わるい時におとなしく入ったからって、いつもそうとは限らないのです、プリプリッ。」

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「元気な僕を、こっから出してくださいなのです!」
こういう、文句ブーブー、やんやの抗議がしろちゃんママはうれしいのです。




梅雨の時期だけあって、しろちゃんのお鼻の先っちょに、カビがまた生えました。
鼻っちょのカビのことは、2014年に記事にしました→

「これは、猫のお鼻の構造的問題で起きるストロー現象である。
鼻水が出た場合、びっしりと生えた産毛に覆われた部分に、その鼻水が鼻の頭を超えて毛細管現象で吸い上げられる。
鼻水には雑菌がある。
この毛細管現象を繰り返すと、びっしりの産毛の中では雑菌が繁殖する→カビる。」

この鼻っちょのカビは、鼻っちょが白い猫じゃないとわかりずらいことと思います。
お湯に浸した綿棒で一回きれいにこそげ落としてやって、乾いたコットンなどで水分を吸い取れば消えますが、徹底的に治したい場合、抗生物質を塗布すれば完治します。



7月4日の写真

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「鼻っちょにカビだなんて、とても恥ずかしいのです。」

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「黙っていれば、誰にもわからないのに。」
「わかりますよ、しろちゃんの鼻っちょ、黒いもの。」




7月3日の月曜日からしろちゃんは元気を取り戻しました。
お顔もすっきりと明るいお顔で、お目々の面積が倍?というほど大きくなります。
ということは、お具合が悪い時は、お顔自体もむくんでいるのかもしれません。
それまではずっと体調②でなかなか抜け出すことができず、グッタリグダグダな毎日だったんです。
何らかの苦痛を我慢しているような難しいお顔をしていることが多かった日々でした。
ずっと続くと、さすがにもう元の元気さには戻れないのではないかと、しろちゃんママにも思えてきます。
ところが、今回も好転できました。
グッタリグダグダなので、全般的な機能強化を期待して飲ませていたステロイドを中止した途端に、です。
一般的には、他の必要があってステロイドを飲ませていると、おまけとして元気を期待できるのに!、です。
これはたまたまのことで、ステロイドは関係ないと思いますが、しろちゃんの場合に限って、ステロイドを中止して元気を取り戻すのは今回だけのことではありません。
素人のママ医者は、何の医学的素養がない代わりに、自分の経験したことをひとつの目安にしています。
怪しいと思って予防に飲ませるステロイドが、しろちゃんの場合、かえって全体的な元気さを奪うこともあるように感じました。
ステロイドの効能には食欲増進もありますが、今のところ、しろちゃんにはあまり違いを感じません。



6月29日の写真

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「わかった、ママは写真を撮りたいので酸素ハウスに閉じ込めるのですね?
写真を撮りたいって、正直に言えばいいのです。」





走る、遊ぶ、ふざける、しゃべる。
4日には、久々の体調⑤という感じ。
朝から、明るくイキイキとしたお顔で走り回って、何にでもお返事するというしろちゃんらしい一日でした。
といっても、内部に何もなくなったわけではないので、動きの止まったとたんに、眉間にシワを寄せてお目々を閉じ、じっと蹲ったりします。
それもしろちゃんママに観えていないところで…。
そんな高度な配慮の意識は猫にはないと言われますが、あると思わざるを得ません。
以前に、大人になってからお外の生活からお家の子になった猫は、自分のお具合の悪いところを隠そうとする気持ちが強いと本で読んだことがあります。
もしもしろちゃんが、しろちゃんママに対してお具合の悪さを隠そうとしているのなら、それはそれで尊重してあげなくてはなりません。
「しろちゃん今日は元気ね~何でもできちゃうね、病気治ったんだね♪」
たった一日だけのことであっても、元気なしろちゃんに、病気が治った♪と言葉をかけてあげたい。
暗示効果ってあると思います。



7月4日の写真

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「暗示じゃないのです。
治る時には治るのです。」


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「キーボードに乗っていると、お尻からじんわり温熱効果もあるような気がするのです。」



暗示はかけられるものではなくかけるもの。
自分に、そして愛しいものに。
想いと願いと希望をを込めた言葉達は、魔法の粉となって降り注ぐ。
人間の言葉を話さないしろちゃんだからこそ、そこに込めた想いを全身で受け止められる。
そう考えています。
しろちゃんは、最初の心臓発作を起こして明日がないと言われて以来、二度目の春を悠々と通り過ぎ、二度目の夏の子供になれました♪
麦わら帽子をかぶって、今にも虫採りに出かけそうな元気さです。
ひとえにみなさんのお祈り、元気玉、応援のお蔭と思っております。
いつもありがとうございます。
心より感謝しております。



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はあい、治る魔法の入ったオヤツですよ~。
「はあい、わかりましたなのです~。
と、すなおに聞いてあげるのも、僕のママに対する愛情なのです。」






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お外の猫に少しでも不審な様子を観た方は、最寄の警察や市役所、保護団体、猫ボランティアさんに連絡してください。
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調布で迷子のそらちゃん、知りませんか?
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名前 そら
雑種、しろぶち、キジトラ柄(三毛にも見える)
男の子 4歳、去勢済み
4.2キロの普通体型
シッポは7センチ、特徴ある黒くて短いシッポ。
首輪無し
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連絡先 sorachan_oyanagi@yahoo.co.jp
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しろちゃんがこうなので…更新できな~いトホホ記事。

2017/07/05 Wed



いつもしろちゃんとしろちゃんママに、暖かいお気持ち、励まし、応援ありがとうございます。
感謝しております。


しろちゃんが、毎日毎日、日がな一日、こうなので、

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↑↑↑ キーボードで眠るしろちゃん。

更新が遅れております。
ご訪問くださった方、すみません。
パソコンの前に来ると、しろちゃんママと競うようにキーボードに乗ってしまいます。
ご機嫌さんでいるので、飽きるまで好きにさせておこうと思っています。
お蔭様でしろちゃんは、月曜日からは体調④で、元気にしております。


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「はい、元気なのです。
楽しいのです。
僕はごきげんさんなのです。」






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調布、三鷹、府中あたりで猫が傷つけられる事件が起きています。
猫を外に出すことはやめましょう。
お外の猫に少しでも不審な様子を観た方は、最寄の警察や市役所、保護団体、猫ボランティアさんに連絡してください。
詳しくは、百猫物語のsabimamaさんまで。
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調布で迷子のそらちゃん、知りませんか?
201310041620283d4_convert_20131013001613.jpg

名前 そら
雑種、しろぶち、キジトラ柄(三毛にも見える)
男の子 4歳、去勢済み
4.2キロの普通体型
シッポは7センチ、特徴ある黒くて短いシッポ。
首輪無し
東京都調布市調布ヶ丘3丁目付近で迷子に…。
飼い主 おやなぎ  
連絡先 sorachan_oyanagi@yahoo.co.jp
    または「招き猫しろちゃん」のブログコメントまで。。

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ひん死の子猫が残していった、ある愛のかたち

2017/06/25 Sun

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「みなさん、こんにちは。
この間は大雨が降ったのです。
ベランダのお花さん、雨に打たれてしおれて泣いていたのです。
今日も雨こんこんですが、カタツムリさんはきません。
いつも僕にご心配ありがとうございますなのです。」




水曜日には、ドシャブリの雨が降った。
しかしその後、晴れ晴れ晴れと続いて、今日はやっとしとしと雨の東京。
今年は紫陽花が全国的に遅れていて、各地で紫陽花祭りに開花が間に合わないそうな。
雨が多いと予想されていたのに、意外にも空梅雨気味の梅雨となるのか。



DSC_4321b_convert_20170624133706.jpg

ガク紫陽花の本当のお花が開花した。
観た中では今季一番濃い青

DSC_4788_convert_20170624141449.jpg

冬に赤い実をつけるナンテンのお花
身近にあると難を転じてくれるそうな。

DSC_4992_convert_20170624133744.jpg

ピンクの小さなお花の集合体シモツケ



。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。

いつもしろちゃんとしろちゃんママに、暖かいお気持ち、励まし、アドバイス、ありがとうございます。
感謝しております。
お蔭様でしろちゃんは、この一週間も、心臓発作を起こすこともなく、血栓症を起こすこともなく過ごすことができました。
③~④の体調でまあまあ元気なほうだったと思います。
一日単位でなく、時間単位で体調が変わるようになって、今日はどうかな?という目星はつけにくくなりました。
あれやこれやと、全く健康だった時には無かったようなことも起きますが、いつまでも全く健康だった時を指標としているのもおかしなものと、多少は余裕を持ってみるべく努力しています。
努力であって、実際はなかなか難しく、小さなことでもハラハラドキドキは変わりません。
しろちゃん以外に猫の経験が無いって、こういうことなのでしょう。
今日は朝から走り回って、よく食べよくしゃべるしろちゃんです。
最近のしろちゃんのマイブームは、押入れの棚の上で小さな箱にちんまり納まっていること。
その箱の中には、しろちゃんママのよそ行きブラウスが入っているのに、お手々でちょっと掘って、いい具合に踏み慣らしたあげくに落ち着いています。トホホッ
しろちゃんの価値観を尊重し、好きなようにさせています。
しろちゃんの基準で大事なものとそうでないものと分けて、しろちゃんなりに楽しみを見つけてくれればいいと思っています。

しろちゃんの体調の目安表を常に付けておきます。
①心臓発作が今にも起きそうな危機一髪な状態。
②鬱々として怠そうにグッタリしている時。
またはちょっと動くと心臓バクバクな時。
③病気の猫として普通の時
④元気な時
⑤絶好調に元気な時。


。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。



6月15日の写真

DSC_2144b_convert_20170624133953.jpg

「元気になったので、毎朝植木の世話をしているのです。」
しろちゃんはご隠居かい?



お蔭様でなめこ足は治りました。
下腹部のハゲは相変わらずで、毛づくろいペロリンチョはどにもこうにもやめられません。
薄いピンクになっているだけなので放っておいています。
地肌が丸見えになるようなら、な・に・が・な・ん・で・も、アンリッカラーをつけさせようと思っています。

先日、散歩の途中で、ひん死の子猫を見つけるというハプニングがありました。
ひとつの命のために何かを選択し、他のひとつの命を切って捨てなければならないかも…という酷な思いをしました。
月曜日の暑かった午後、しろちゃんママは狭い範囲内で歩数1万4千歩も歩きました。
裸ん坊で「しろちゃん、ただいま~」と帰るという滑稽な一幕もありのドタバタ劇でした。
しろちゃんは目を白黒。
「いったい、何が、どうして、こういうことに!」
人間の言葉に直したらこんな感じ。
ママが帰宅してうれしいお出迎えのはずなのに、ビックリ仰天のお出迎えとなりました。
玄関を開けてからリビングのしろちゃんに会うまで、しろちゃんママは狂ったように消毒するという長~い道のりでした。



6月19日の写真

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「ママは朝と晩に二回お散歩するのです。

DSC_4892a_convert_20170624134201.jpg

「まったくどこを歩いているんだか、待っているほうは気が気じゃないのです。」
キャットタワー4段目に登るのは、元気のある証拠。
段々を順番に踏んで登り降りするしろちゃんではないのです。




顔なじみのベージュ色の大人猫が、おいおいと大声で泣いていました。
地域の人からきちんとご飯をもらっていて、丸々と太った地域内野良猫さんです。
ご近所の方曰く、大人猫は毎日ご飯を食べに現れるが、ここ一か月、急に子猫を連れ歩き出したので、捨てられた子を拾って面倒をみているのではないかと。
しろちゃんママも、子猫連れで遊んでいるところを二回観ました。
その時、あお~んあお~んという尋常じゃない泣き声に、もしや手足でも何かに挟まっているのかと、しろちゃんママは観に行きました。
建物の1階が駐輪場になっている場所で、シートのかかったバイクの陰でその大人猫は泣いていました。
どうしたの?と屈んでみると、シートの陰の奥の奥に、濃いキジ柄の子猫がこちらに背を向けて横たわっているではないですか!
2か月あたりと思います。
細い尻尾とアンヨが濡れており、そこにハエが飛んでいました。
臭いはありません。
大人猫はシャーッフーッガーッ、近づくなとしろちゃんママに威嚇。
しかし、見ちゃったものを放っておくわけにもいきません。
コンクリートの上では、天使になって自然に還ることもできません。



6月22日の写真

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「その子猫、お家に連れてきてもよかったのに。
えっ、大人猫と一緒なのですか?
それはちょっと僕も考えるのです。」





自宅に戻る時間が惜しく、知り合いのご近所の方に声をかけ、新聞紙とビニール袋をいただきました。
オジサンが隣の森の一角に穴を掘ってくれました。
しろちゃんのことがあるので、さすがに素手で触れるのはためらわれ、新聞紙でくるもうとすると、手足は堅くなっていました。
ですが、小さくミャーッ。
蚊の鳴くような声がミャーッ。
なんと生きているではないですか!
病院だ、ご近所病院に連れて行かなくちゃ。
大人猫のシャーッフーッの中、連れ出すのも酷なような…。
ん? ちょっと待って。
病院に行って、そのあとどうする?
この子猫を、病院においてくるわけにはいかないのです。
先々がどうあれ、外に再びおいてくるわけにもいかないのです。
うちには病気と闘うしろちゃんが。。。
どうしようどうしよう。
しろちゃんママは本当に困り果てました。



6月15日の写真

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「どうしようどうしようって思うママの気持ち、わかるのです。」

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「でも大人猫には大人猫のやり方があるのです。」




この種の困ったに、直面された方はいると思います。
ひん死でなくても元気でも、ポツンとひとり居る子猫に出会ったら、あなたならどうしますか。
永遠の課題と言ってもいい野良猫問題だと思います。
観なかったことにすればよかった?
それがしろちゃんママにできるなら、最初からしろちゃんとは出会っていなかったかもしれません。
どうしようどうしよう。
しばし歩いて再び戻り、新聞紙で子猫に触れると、もう声を出しません。
大人猫はシューッガルーッ
子猫は天使になったのかもしれない。
いやいや、お腹が上に下に動いてる。
十分に生きているじゃない!

しろちゃんが病気になって以来しろちゃんママは、ひたすらこのお腹の上下運動を確認する日々です。
抱っこ寝していても酸素ハウスの中に居てもどこにいても、しろちゃんのお腹を観て、上下していれば良かった~と思い幸せ~と思い………。
24時間いつも目の片隅で、しろちゃんのお腹を観ているのです。
動いてさえいれば、それでいいんです。
大人猫もきっと、子猫のこのお腹を観ているに違いない。
動いているからまだ大丈夫と、思っているに違いない。



6月22日の写真

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「大人猫さん、子猫をくわえて山を降りて、病院に行きたかったのなら、
僕がおこづかいの10円、寄付したのです。」





そこへ、子猫を連れて行くのが遅かったため、穴を掘ってくれたオジサンが様子を観に来てくれました。
「こりゃもう、時間の問題だ。
親子か他人か知らないが、そばについている大人猫の気が済むまで放っておいてやろうよ。
そっとしておいてやろうよ。
この大人猫だって、時間の問題だってわかってるさ。」
このオジサンの言葉で、困り果てたしろちゃんママはある意味すっきりしたのです。
今、自分の手元からしろちゃんを突然連れて行かれたら、私はどう思うだろう。
それが日本一の大学病院獣医科だとしても。
必ず治るという保証もないのに。
自分の腕の中では、こうして生きているのに。

しろちゃんママは、お水をプラスチックのトレイに入れて、そこを立ち去りました。



6月15日の写真

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「かわいそうで涙が出るのです。
くくくっ」

さんざん毛づくろいしたあとの濡れた背中。
これだからハゲる。
キーボードの上だし。


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「穴って、いったい何の穴なのですか?」
「しろちゃん、君はそのお手々ギュムギュムをやめたまえよ!」




元気盛りのはずの子猫はなんでひん死なのだろう?
栄養失調か、持って生まれた病気か感染症か。
!!!
まずい!
このままでは家に帰れない。
ああ、なんで迂闊なことをしてしまったのだろうと、しろちゃんママは猛反省し始めました。
うちには、抵抗力の弱ったしろちゃんがいるではないの。
浴びるほどお薬飲んで、毎日頑張っているではないの!
しろちゃんの投薬の時間ももう過ぎているし!
その足で転がるように町の薬屋さんに行き相談。
とりあえずの処置として、除菌スプレー、あらゆる菌に効くという消毒ジェルを購入。
玄関を入ってまず、髪の毛を含む全身にスプレー、バッグにスプレー運動靴にスプレー。
アルコールにむせながら、玄関で下着だけになってから洗面所へ。
滅菌石鹸で手がふやけるほど手洗い、消毒ジェルをべったりベタベタ、気の済むまで。



6月22日の写真

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「僕はそんなにヤワではないのです。
野良猫のボスの息子ですから。」


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「ママが眠っている間に、落ちてるカリカリ拾って食べてもなんでもないのです。」




両手を耳の位置に上げ、五本の指を開いて、リビングの戸をやっと開けて「えへへっ、しろちゃん、ただいま~」
多分、足音が聞こえてから、じっとその手前で待っていたしろちゃんの、大きなお目々がお顔の半分くらいに。
お風呂の出待ちで、裸ん坊のママには慣れているはずのしろちゃんも、まさかお出かけからその姿で帰ってくるとは、びっくりでしょう。

2時間後、再び子猫のもとへ。
医療用手袋、軍手、子猫を包むためのタオル、土をかけるための園芸用シャベル、野の花を飾るための瓶等々の入った「野良猫洋お弔いセット」を持って子猫のもとへ。
もうそろそろいいかなと、悲しい結果の頃合いを計って…。
コンクリの上じゃ自然に還れない。
どうしたって人間の手助けがいるでしょうと。



6月22日の写真

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「裸ん坊で帰ってきたママにはびっくりしたのです。
追いはぎにあったのかと思ったのです。」


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「盗まれたのが服だけで良かった~なんて思ったのです。」




子猫はそこにいませんでした。
動けるはずもなく、大人猫が咥えて運んだものでしょう。
自分の気の済むように、自分の気の済む場所へ。
しろちゃんママに見つかったことが嫌だったのかもしれません。
どこかに連れて行かれちゃうと思って、咥えて運んだと思うと、大人猫にとっては、誠にかわいそうなことをしたと思いました。
大人猫と子猫が居た場所は、雨がかからず風が吹き抜けるひんやりとした場所で、大人猫が選りすぐった場所だったのだろうと思えるからです。
万歩計が1万4千歩になるほど、しろちゃんママは付近を歩きに歩いて探しました。
下水溝の中など小さな隙間ものぞきましたが、いません。
その後も折に触れ探し続けています。

あり得ないことと言わないでください。
子猫はきっと元気を取り戻して、大人猫に連れられて歩いてどこかに行ったのね。
そう、死んでなんかいない、お腹が上下に動いていたもの。
確かにお腹が上下に動いていたもの!



6月22日の写真

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「大人猫さんがついているので、心配いらないのです。」




人間は神様じゃないので、すべての命を救うことなんてできない。
救えると思うこと自体、人間の傲慢だ。
自然界の生き物に接するたびに、しろちゃんママは思います。
ましてや、我が家内のたったひとつの命さえ、思うにまかせない。

「あの子はいっぱいお寝んねして元気になって、アンヨで歩いてどこかに行ったんだって。
しろちゃんと同じで、病院が嫌いなんだね。」
そうしろちゃんに話しかけた。



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「あの子の気持ち、わかるのです。
お日様が沈んでお星様が出て、風が吹いて雨が降って、またお日様が昇っていい匂いがして、
薄暗くてあったかくて気持ちよくて。
あの子は大人猫さんに抱っこ寝して、元気になる日を夢見ているのです。」





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調布で迷子のそらちゃん、知りませんか?
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名前 そら
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男の子 2歳6ヶ月、去勢済み
4.2キロの普通体型
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なめこ足が治ったら今度はハゲ?今日も元気な不思議なしろちゃん。

2017/06/18 Sun

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「みなさん、こんにちはなのです。
おとといは大きなカミナリさんがどんどん来たのです。
こわかったのです。
カタツムリさんがお家に来る前に、夏になっちゃったのかなって思いました。
いつも僕にご心配ありがとうございますなのです。」

in 酸素ハウス


一昨日の夕方には都内に雷雨があった。
雷雨のあとは、梅雨が明けたかの如く、青空が見えるサラサラしたお天気だった。
紫陽花の開花も遅かったし、ギボウシなどこの時期に咲くお花もまださいていない。
今年の水事情が心配になる。


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夏の暑さそのもの、ノウゼンカズラ
背丈くらいの樹木。

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1㎝未満の土の上のかわいい金平糖、ヒメイワダレソウ
グランドカバーとして至るところにある。

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遠くからでもその香りでわかるクチナシの八重



。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。

いつもしろちゃんとしろちゃんママに、優しいお気持ち、励まし、応援、ご心配ありがとうございます。
感謝しております。
またこのところは、更新が不定期になってしまい、訪問してくださった方、すみません。
お蔭様でしろちゃんは、8日以降、心臓発作を起こすこともなく、血栓症を起こすこともなく、過ごすことができました。
お手々のcも、確実にであったようで回復しました。
15日木曜日から急激に元気になり、体調③~④、時に⑤でした。
今日のところは③。
若干昨日よりは下り気味です。
先一昨日など、このところ二度と戻れないのじゃないかなと思っていたレベルの元気さで、うれしいのなんの。
なんだ、しろちゃん、こんな元気を隠していたんだね?と、話しかければニャーニャーニャンニャン。
何を問いかけても笑顔で答えてくれる、明るいしろちゃん復活でした。
こんな日を一日でも多く過ごさせたい。
こんな日には、何をしたっていいことにする。
このように願う結果、とてもわがままなしろちゃんのできあがりです。

酸素ハウスに入っている写真ばかりですが、入っても一日二回30分。
酸素ハウスに入ってるしろちゃんはカメラを避けない、写真が増えるということです。

しろちゃんの体調の目安表を常に付けておきます。
①心臓発作が今にも起きそうな危機一髪な状態。
②鬱々として怠そうにグッタリしている時。
またはちょっと動くと心臓バクバクな時。
③病気の猫として普通の時
④元気な時
⑤絶好調に元気な時。


。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。




DSC_4294a_convert_20170617161045.jpg

「僕は元気になったのです。
もう走ったりもできるのです。
酸素ハウスに入るのは、ほんの遊びなのです。」




「なめこ足」ですが、新しい肉球が生えたかと思ったほどの大きさ、状態だったのに、しなびたようになっていって、今はほぼ消えています。
ステロイドと抗生物質が効いたことは確かでしょうが、自然治癒する類いのものだったんだと思います。
しろちゃん以外に猫と暮らした経験がないしろちゃんママには、ビックリな出来事でした。
猫にたくさんのご経験のあるスコクラブののん福レオちゃんのお母さん、にゃごさん、アドバイスありがとうございました。
今のしろちゃんは抵抗力が劣っているので、何が起きてもおかしくない、最悪は悪性腫瘍とまで病院に脅かされていましたので、ほっとひと安心です。
肉球ギュムギュムギリギリは止まりません。
毎日やってます。
また肉球が生えてくる(なめこ足)のようなら、仕方なくアンリッカラーを着けてもらおうと思っています。
去年、毛づくろいがひどくなって買ったアンリッカラーですが、今のしろちゃんには重たく感じられ、よほどでないと着けられない感じです。
↓↓↓ 去年買ったアンリッカラー

アンリッカラー

猫に負担のないように考えられて設計されているものなので、たいした重量ではないのですが、面積が広いので風圧がかかるのだと思われ、しろちゃんは歩きにくそうにします。
おまけにアンリッカラーを着けたしろちゃんは、トイレに入れません。
着けたままで狭い場所に入れることが特徴のひとつなのに!




6月11日の写真、in 酸素ハウス

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酸素ハウスから出てこない写真
しろちゃんママにはあり得ない光景だった。


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開いた扉の向こう側で、微笑んで落ち着いちゃってるしろちゃん。
ウソーッ
ロックした扉の隙間をこじ開けてでも出てきたしろちゃんなのに!





アンリッカラーは布地に中綿でできており、猫が狭い場所でそのまま猫が進むと、しなっって身体に沿うような感じになっています。
が、しろちゃんは、進まないのです。
トイレ以外でもアンリッカラーが当たる場所では、そこでストップ。
おバカなのか~?
ドーム型トイレの入り口を入れません。
先週、ヒ~ンヒ~ンと悲し気なお声で泣いていると思ったら、アンリッカラーを着けたしろちゃんがトイレの前で立ち往生。
そのままぐいっと進めば入れちゃうから、と何度お尻を押してもダメ。
ドーム型じゃない子猫用トイレもあるのですが、どういうわけだかアンリッカラーを着けた場合に限って、こっちは使いません。
もしかすると、「お首に障害物があって進めませんのでママ取ってください。」と、わがままを言ってるだけかもしれません。
わがままなのか、それともおバカなのか。



6月11日の写真

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「夜中には、お家の中が違った世界に思えるのです。」

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「毎晩夜中に、フラフラしたいのです。」




7日から14日まで、30分をめどに、昼間に一回寝しなに一回、酸素ハウスに入る日々でした。
心臓は平穏なのですが、全身倦怠状態でグッタリなしろちゃんでした。
元気がなく、香箱組んで座っていることも辛いようで、すぐにゴロンと横倒しに身体を横たえてしまいます。
お外を観に窓辺に行ってはゴロン。
しろちゃんママのあとを付いて、寝室に来てはゴロン。
お風呂の出待ちに来ても、トイレにお迎えに来ても、その場で床にゴロン。
これはかなり切ないものがあります。
ちんまりと香箱組んで座っているのが普通と思っているので、ゴロンするなら来なくていいのに…と言いたいところ。
でも、行きたいところに行くこと、お迎えに来ることがしろちゃんにはとても大事なことであり、「自分が楽なように過ごしていてね」という親心は、かえってしろちゃんには酷なことのようです。



6月12日の写真、in 酸素ハウス

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酸素ハウスを出してほしい時のしろちゃん。
出られないものかと扉をしきりと気にします。


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「出してくださいなのです。」



ご近所獣医さんがいつも言う、「苦しませたくないは、飼い主の勝手」とは、このことかなとちらっと気づきました。
「飼い主の勝手で苦しませる」は、長い闘病のお話でよく聞く言葉ですが、ご近所獣医さんのご意見はその反対。
しろちゃんママも、獣医さんの真意を理解するまでに時間がかかりました。
「犬も猫も、その人と一緒にいることが自分の使命であり、喜びなんです。
辛そうな姿を観るに堪えないから、ベッドの中で楽に寝んねしていてね、は、犬猫にとっては、飼い主さんに差し出した愛情を拒否されたも一緒。
動くのも辛い状態ても、頑張りたいのがしろちゃんの愛情なんだから、切なくても受け止めてあげないと。」
賛否両論あることでしょうが、この獣医さんのいわんとするところは、身体的苦痛は獣医学でできるだけ取り省くけれど、取り省けないその先は本人任せということ。
かわいそうと思うのは人の身勝手であって、動物は精一杯自分の勤めを果たそうとしているということ。
動物が選ぶことを人間が受け止めてあげないと、それこそかわいそうで、人間がどう感じるかなど、二の次だということ。
賛否両論あるでしょう。
しろちゃんママも然りですが、獣医さんが言いたいのはこれなんだなと、最近は気づく瞬間が増えました。



6月12日の写真、in 酸素ハウス

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「ちょっとかわいいお顔で言ってみるのです。
ママちゃん、出してくださいなのです。」


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「知らんぷりするなんて、ひどいのです。」
本当は、出して出してと自己主張できるようなら、入れておく意味がないので出します。




14日の水曜日からじわっと元気がよみがえり、15日には元気そのもの、16日には、絶好調と言ってもいいくらいの元気なしろちゃんでした。
何がどうしてこうなるんだか、が、しろちゃんママにとっての永遠のテーマですが、全然わかりません。
ひと眠りするたびに、何かのスイッチの入り切りがあるような感じ。
14日からは、そのスイッチが入のままになっている感じ。
切になってしまうのが惜しくて、昨晩など、眠らないでしろちゃんと遊んでいようかなと本気で思いました。
限りある時間ならば、それでもいいんじゃない?、
24時間、時間に関係なく、しろちゃんが元気な時はその元気に付き合ってあげよう。
しかし、眠らせないのもしろちゃんの身体に悪い?
バカみたいに悩むしろちゃんママでした。
お蔭で三晩、寝不足でした。
しろちゃんの今日は、③の体調はキープしています。



6月12日の写真、in 酸素ハウス

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「酸素ハウスに入るのが、からだに良いってことはわかっているのです。」

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「だけど僕は、正直なところ、ママとはなれていたくないのです。」




しろちゃんの右わき腹に、うっすらピンク色の部分が出現。
危険なものでなく、毛づくろいし過ぎで被毛が極端に薄くなった模様です。
しろちゃんママは、毎朝しろちゃんの全身をくまなくシリコンブラシでブラッシング。
抜け落ちるべき被毛を先に取ることもさることながら、しろちゃんの血行をよくするためです。
これもやり過ぎ?と、ブラシを控えめに、あとは指でしました。
毛づくろいのし過ぎと肉球ギュムギュムギリギリは、本当に目下の悩みの種。
獣医さんも、これはおそらくストレスでやっているものだと。
しろちゃん自身に、具合が悪くなることへの不安があるのではないかと言われました。
今のしろちゃんに、ストレスがない状態は無理。
だとしたら、忘れさせてあげる時間を増やすのみです。
それが多少、心臓の病気にはふさわしくないことであっても!



6月12日の写真、in 酸素ハウス

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「お鼻でグイグイやればドア開くかもしれないのです。」
「しろちゃんは、自分のお鼻がどうなってもいいんだね?}

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「ほら、やっぱり出られたのです。」
内緒の声、
ロックせずに、ガムテープも貼らずに、たた扉を閉めておいたのはママです。
しろちゃんの自由を尊重しました。





寝たふりのしろちゃんママの目の前を、白っぽい影がビューン。
出したままのタンスの引き出しに立ちあがって、黒いお目々がベッドをジーッ。
猫のしろちゃんと、しろちゃんママの子しろちゃんが交差する。
せっかく元気になったので、もっと遊びたい、駆け回りたい、大きなお声で雄たけびあげたい。
だけど、だけど、だけど…。
何かに引かれて、しろちゃんがベッドに戻ってくる。
柔らかい毛の塊がドンと、こちらに寄りかかってくる。
その重さの持つ温もり、優しさ、尊さ。
その目に見えない何かが、今夜と言わず永遠に君を引き戻してくれるよう、ママは今夜も祈るよ、しろちゃん。
どこに遊びに行っても、どんなに遠く離れて遊びに行っても、君はここに帰ってくる。



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「ですから、何度も言うように、僕も10代になったのです。
遊んでいても、ママはチャンと眠っているかな?って心配するのです。
愛情や思いやりを持っているのは、人間だけではないのです。」







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調布で迷子のそらちゃん、知りませんか?
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名前 そら
雑種、しろぶち、キジトラ柄(三毛にも見える)
男の子 4歳、去勢済み
4.2キロの普通体型
シッポは7センチ、特徴ある黒くて短いシッポ。
首輪無し
東京都調布市調布ヶ丘3丁目付近で迷子に…。
飼い主 おやなぎ  
連絡先 sorachan_oyanagi@yahoo.co.jp
    または「招き猫しろちゃん」のブログコメントまで。。

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プロフィール

kakobox

Author:kakobox
東京都在住。
【しろちゃん】MIX白猫男の子9歳
2007年2月14日生まれ(獣医さんが決めた誕生日)
お庭から、自分の足でやってきて、自分で自分のママを見つけたけなげな子。
野良猫→外猫→1歳半を超えてママの白い一人息子に!
腹壁ヘルニアで大手術、持病は猫ウィルス性気管支炎。
大人しく律儀で優しい、性格自慢な良い子です♪

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