大きな心臓発作から1年、今日も元気なしろちゃんの奇跡は続くどこまでも!

2017/02/04 Sat

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「みなさん、こんにちはなのです。
春が、ゆっくりと歩いてきたのです。
道のはじっこにかくれていても、僕は気づくのです。
おかげで今日僕は元気で遊べるのです。
いつも僕にご心配ありがとうございますなのです。」



冬は長い。
12月1月2月3月と。
毎年そう思っていて、道端の春の気配に驚いたりする。
気づけば紅梅白梅もすっかり開花。
ひたひたと来る春はうれしいもの。


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枝垂れ梅・紅梅

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オキザリス・バリアビリス

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ミモザの蕾



。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。

いつもしろちゃんとしろちゃんママに、暖かいお心遣い、励まし、応援、ありがとうございます。
心より感謝しております。
お蔭様でしろちゃんは、この一週間も心臓発作を起こすことなく過ごすことができました。
体調は日替わりで変わりますが、③の普通な一日の中でも「②鬱々として怠そうにグッタリしている時」が時間によって混じります。
①発作が今にも起きそうな危機一髪な状態に限りなく近いこともありました。
良いほうに転じにくい状態に、モチベーションを維持するのが難しいと思うこともありましたが、モチベーションを持てなくなったことは一回もありません。
しろちゃんの日々が楽しくうれしく幸せであるように。
そのために今どうすればいいのか。
今何ができるのか。
至ってシンプルに考えるようにしています。

しろちゃんの体調は、昨日は③、今日は④です。
今朝はすっきりと起きてきました。
お昼には、大好きなオヤツを食べてひとしきり飛び跳ね走り回って、そのせいでその後咳き込み、その咳き込みに自分自身がガックリ。
下を向いて、気持ちと病気のギャップに堕ち込むしろちゃんです。
しろちゃんママは走るのを止めませんが、そのガックリ感だけは救ってやりたいといつも思っています。
「大丈夫だよ、君はダメなんかじゃない。」
スポーツ選手を励ますような、場違いの言葉で励ますしろちゃんママです。

わかりやすいように、しろちゃんの体調の目安表を常に付けておきます。
①心臓発作が今にも起きそうな危機一髪な状態。
②鬱々として怠そうにグッタリしている時
③病気の猫として普通の時
④元気な時
⑤絶好調に元気な時。




今日の写真全部2月4日

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「お魚のオヤツ、くださいなのです。
冷蔵庫に入っているのを知っているのです。」




難しいステロイドですが、しろちゃんは日曜日に飲んだのを最後に飲まずに過ごせています。
もちろん必要な場合は躊躇なく飲ませますが、それほどの必要性を感じませんでした。
咳き込むことがひどくない場合=肺水腫がひどくない場合、ステロイドの抗炎症作用を期待しなくても済むと判断してのことです。
②の体調ならば、ステロイドの持つ「元気ホルモン」作用で飲ませても充分いいわけですが、しろちゃんママの判断はノーです。
から元気を出させて、傷んだ心臓を疲れ果たしてしまうほうを怖いと感じます。
呼吸がちゃんとできているなら、それだけでいい。
鬱々グッタリと一日寝たままでいようとも。
その代わり、呼吸をしているかどうか、頻繁に確認してしまいます。
②だと、むしろ呼吸が弱すぎて止まるのではないかという、以前と反対の傾向が出てきました。
元気な時に、あまりにも静かに眠るしろちゃんのお腹の上下運動を確認するそのことを、猫友さんと冗談で「生存確認」と呼んでいました。
今はまさにマジで、本気で真剣に、頻繁に生存確認です!



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「えっ、写真ですか?
オヤツを持って写真を撮るなんて、ママはずるいのです。」




今日の写真は、記事を書き出す直前に撮った写真ばかりを並べてみました。
訳あって…。
この写真達は、日常的なしろちゃんそのものに撮れたと思います。
この写真は、オヤツを釣り餌にして撮った写真たちです。
最近しろちゃんが、はまりにはまっているこれで↓↓↓

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しろちゃんママは、一回に四分の一本程度をほぐして食べさせます。

この手法、雑誌や本にも書いてある、動物写真の常套手段です。
「思うような写真が撮れない、写真嫌いな子の場合には、オヤツを目線の先に置いて撮る」という手法です。
実践されている方も多いと思います。
実は、しろちゃんママはこの手法が大嫌い。
誤解のないように言っておきますが、あくまでもしろちゃんママのスタイルと好みの話であり、このやり方を非難しているわけでは毛頭ありませんから。
このやり方を非難したら、ワンコのしつけもできないってことになります。
実に撮りやすいので、このやり方お勧めでもあります。



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「いい匂いがするのです。
お魚のオヤツ、最高なのです。」




しろちゃんママは、しろちゃんがオヤツやご飯を食べるところを写真に撮ることはありますが、写真を撮るために食べ物を使ったことは、ただの一度もありません。
なんだか、しろちゃんをバカにしているような気がして、できない、したくないのです。
「人間の場合ならこうはいかないけど、動物だからできるよね」という思考が嫌い。
動物の食べ物に理性と抑制が働かない本能は、それは動物なので当たり前です。
それはそれでおおいにいいのです。
その本能を、人間の楽しみのために利用することが嫌い。
しろちゃんママは小さい頃から、それをしちゃいけないことのように思って育ってきたので、たいした理由もなくできません。
そのタブーを犯して、今回は撮ってみました。
(大げさな~)



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「姿勢を正しく、キョーツケして待ってみるのです。」

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「キョーツケしてもダメだったのです。



何度も書いていますが、しろちゃんは写真に撮られることが大嫌いです。
猫に写真嫌いな子は多いと思いますが、しろちゃんは半端じゃありません。
それでも、隙をみてなんとか写真を撮り、ブログに出しているわけですが。
上目使いのしろちゃんが多いのは、カメラを向けると下を向くしろちゃんの習性のせいです。
下を向く、横を向く、そっぽ向く、後ろ向く。
隙を狙われているか、諦めたか、嫌々か、そのどれかの表情が多いのです。
デジカメをカメラと認識しているのならスマホで…と、スマホのカメラに切り替えた当初は、そこそこ撮れました。
が、スマホもカメラであるとバレるまでに時間はそうかかりませんでした。



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「おいしそうで、ヨダレが出そうなのです。」

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「はしたないので、ママがくれるまではぐっとガマンするのです。」



去年2月5日は、去年しろちゃんが心臓発作としては二度目の大発作を起こした日です。

その記事→

あの日からとうとう1年経ちました。
目と胸に焼き付いて離れない光景ながら、あまりにもむごたらしい光景だったので、しろちゃんママは忘れよう忘れようとしているのかもしれません。
爪をカーペットに引っ掛けて、家中を吐きながらのたうつしろちゃん。
呆然と見ているしかないしろちゃんママ。
午前に往診にきてくださったご近所獣医さんの慌てぶり。
1年経ったので、きちんと考察すべきも、書く気力がありません。
あの日が現実にあったとすると、この先のことが考えにくくなる。。。



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「あんまり待たせると、僕はグレちゃうのです。」

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「グレちゃうってどういうことだか知らないけど、グレたい気持ちなのです。」



「することはすべてしました。
このまま病院に連れ帰る?ここに置いておく?
どうしますか?」
と、ご近所獣医さんはもっとも難しい選択を投げかけました。
病院に行けば、お薬は使いたい放題で酸素は吸えるけどそのまま入院。
夜はしろちゃんひとりぼっち。
付いているわけにはいかない。
一人ぼっちで苦しみと闘わせ、そのまま一人ぼっちで送ることになるかもしれない。
もっとも苦しい時にママがそばにいないなんて、しろちゃんはどう思うのか。
楽しく幸せな時間を共有するだけがママなのか。
病気になった僕は捨てられたのか。。。
しろちゃんが裏切られたように感じるなんて、しろちゃんママには耐えがたい。
どのような苦境に陥ろうとも、ママはあなたのママなんだよと、自信をもってしろちゃんに向き合いたい。
しろちゃんを生んだ猫母さんがきっとそうだったように。
それしかできなくても、それでいい。
ママは獣医さんじゃないから助けられないかもしれないけど、ママはあなたのたった一人のママなんだ。



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「横顔ですか?
はいわかりました。」


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「かわいいお顔するのですか?
はい、これでどうでしょう。」




この間に、にゃごさんのアドバイスにより、酸素ハウスが埼玉から到着。
ありがとうございました。
日が落ちて、もう一回往診に来た獣医さんが観たものは、低体温症に陥ったしろちゃんでした。
「これはまずい!」
獣医さんと一緒に、しろちゃんをさすってこすってさすってこすって…。
重篤な発作を起こしたにも関わらず、大動脈血栓症(血管が詰まって一日にして手足が壊死する)も起こさず、風前の灯をなんとか消さずにつなげることができたのは、運としか言いようがないそうです。
運がいいとか悪いとか、しろちゃんママはあまり思わないほうですが、運、あるいは運命はあるのかもしれません。
1年経ったこともあり、きちんと書いて残しておくべきと思っています。



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「写真もそろそろ終わりですね?
オヤツをもらうのに、大変な苦労なのです。」



コメントくださる皆さん、心を寄せてくださる皆さんに心より感謝いたします。
言葉ではこれしか書けませんが、感謝の気持ちでいっぱいです。
この1年間をなんとか乗り越えてこられたのは、皆さん応援と励まし、暖かいお祈りのお陰と思っております。
暗い夜の海にしろちゃんと二人漂うなか、あっちにポツン、こっちにポツン。
灯台なのかお星様なのか。
皆さんのお蔭でしろちゃんとしろちゃんママは、行き先を見失うことなく、荒海をなんとか漕ぎ渡ってこられました。
もうダメと言われた日から、なんともう1年です!!!
目安とか一般論とか、そんなんものは本当はないのです。
あるのは、しろちゃんの生きたい気持ちだけ。
しろちゃんが決めること。
何が幸せか?という心の秤に従って。

これからもどうか、しろちゃんを見守ってやってください。
コツコツがんばるしろちゃんに、声をかけてやってください。

病気と闘う世界中の猫さん達が、一日も早くよくなりますように。


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「いつも僕に応援やお祈り、本当にありがとうございますなのです。
僕はお目々もよく見えてお耳もよく聞こえるので、パソコン見なくてもちゃんとわかるのです。
つらいこと、悲しいこともあった1年でしたが、幸せなことはその何倍もあったのです。
これからも、まじめにコツコツがんばります。
病気を早く治したいと思うのです。
だってこれからも、楽しいことやうれしいことが山ほど待っているのです。
世界中の病気のにゃんこ達も、明日には一緒に元気になるのです。」






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調布、三鷹、府中あたりで猫が傷つけられる事件が起きています。
猫を外に出すことはやめましょう。
お外の猫に少しでも不審な様子を観た方は、最寄の警察や市役所、保護団体、猫ボランティアさんに連絡してください。
詳しくは、百猫物語のsabimamaさんまで。
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調布で迷子のそらちゃん、知りませんか?
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名前 そら
雑種、しろぶち、キジトラ柄(三毛にも見える)
男の子 4歳、去勢済み
4.2キロの普通体型
シッポは7センチ、特徴ある黒くて短いシッポ。
首輪無し
東京都調布市調布ヶ丘3丁目付近で迷子に…。
飼い主 おやなぎ  
連絡先 sorachan_oyanagi@yahoo.co.jp
    または「招き猫しろちゃん」のブログコメントまで。。

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コメント

Secret

No title

kakoboxさんしろちゃんおはようございます。

今日もしろちゃんの可愛いお顔が見れてうれしいです。
今回オヤツ効果で良いお写真がたくさんですねー♥
生真面目なしろちゃんの表情が可愛いです。
しろちゃんが心臓発作お起こして一年…
しろちゃんたくさん頑張りましたね。
遠く離れていますが気持ちは寄り添わせてください。
スーららはしろちゃんの応援団です。
今日も特大の元気玉を送りますのでしろちゃんと一緒に受け取ってくださいね。

No title

あの日から一年・・・・
奇跡の一年ですね。。
こうしてしろちゃんの生きているお顔が今日も見れて
共に嬉しく思います。。
これから先、厳しいこともあるでしょうが
少しでも長くしろちゃんの命の灯が燃え続けますように
そして、少しでも穏やかな日々をママさんと過ごせますように
心から祈ってますね。。
しろちゃん、偉いね!!
ママさん、頑張って!!

No title

こんにちはしろちゃん&ママさん!!
あの恐怖の大発作から、、一年経ったんですね。。。
しろちゃん、よく頑張ったな~~TT
あのときダメかと思いましたもん。
でも、どうして??っていうので頭にパンパンになったのを覚えてます
なんで?そんな???突然???
自分の経験から言うと、呼吸困難になるほどの心臓不全は
そんな長くはなく・・・
自分のワンコは呼吸困難になりその後24時間はムリでした。。
あのとき酸素が有れば!!!と強く強く思ったのを覚えてます

おやつで写真に釣られてくれたのね、しろちゃん^^
でもでも、、しろちゃんの人格(猫格?)を否定するほどの
ことでもないっていうか、、、人間相手でもやってる事かもですよ~
自分はなぜか、、おやつで写真はやったことなく、
おもちゃでやったりします。
家人からみると大笑いの対象ですが
大好きなおもちゃを、自分の頭の上に載せる、立てる、
口にくわえる、、等
カメラは必然的に自分の顔の前にあるもんだから
こっち見て欲しいわけですよね。。
見ますよ~~~
メッチャあほみたいですが、、、
ママさんもやってみて ww

しろちゃんへ しろちゃんママへ

しろちゃん今週はどんな1 週間でしたか
大好きな土佐のかつおくんもらえましたか
沢山あそべましたか

そろそろしろちゃんのお顔が新たに見れる日が来たので
ワクワクです
しろちゃんのお顔見れたら寒さも吹っ飛んじゃうよ

そうそう家のしろちゃんも写真が大の苦手でした
カメラを向けるとすーと何処かへ

なつかしい な(^_^)
プロフィール

kakobox

Author:kakobox
東京都在住。
【しろちゃん】MIX白猫男の子9歳
2007年2月14日生まれ(獣医さんが決めた誕生日)
お庭から、自分の足でやってきて、自分で自分のママを見つけたけなげな子。
野良猫→外猫→1歳半を超えてママの白い一人息子に!
腹壁ヘルニアで大手術、持病は猫ウィルス性気管支炎。
大人しく律儀で優しい、性格自慢な良い子です♪

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