大雪が怖くて見られない白猫と、猫の視力のお話

2015/01/31 Sat

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「みなさん、こんにちはなのです。
みなさんのお家に雪は降りましたか?
怖くなかったですか?
えっ、怖くなかったですって?
僕だって、ちっとも怖くなんかなかったのです。」



昨日は朝から午後まで本格的な雪が降り続いた。
しろちゃん地方は都心ではないので、それなりに結構な量が降って積もった。
雪が降ると、景色がヨーロッパ風になる街並みと和風になる街並みがある。
背の高い木々がありマンションの多い場所がヨーロッパ風になり、低木の多い、戸建住宅の多い場所が和風になるような気がする。
東京や横浜に限ってのことだけど、年に数回の雪は、普段は観ることのないその街のもうひとつの顔を見せてくれる。
普段は聴くことのできないその街の、かすかな囁きも聞こえてくる。
そして雪が降り出す前の街にはシーンという音がする。


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「僕は雪やこんこんなんて怖くはないのです。
寒いからブランケットにもぐっていただけなのです。」



雪の降っている間、しろちゃんは窓の外を見ようとしなかった。
いつも楽しみに観る窓の外の景色なのに?
しろちゃんは、去年の大雪がとても怖かったらしいのだ。
去年の2週連続の大雪で、しろちゃんにとっての大雪は白い悪魔になってしまったのか。
どうして去年の雪が怖かったのか、こちらの記事⇒
床にたまたま置いたブランケットの三枚重ねの中に潜って出てこなかった。
一緒に暮らして6回目の冬だけど、去年の大雪までは、雪を怖がることなんてなかったのに。
積もった雪を見るのは平気、小雪の舞い散るのもうれしそうに見ている。
だけど、大粒の雪が横殴りに降っている間だけがとても怖いらしい。


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「だから、僕は雪だるまさんなんか、怖くないのです。
ママ、カーテンを閉めてくださいなのです。
ワナワナガタガタブルブル」



雪が降る前の25日のこと。
おそらく4年は使っているピラミッド型の猫ハウスで、しろちゃんが遊んでいた。
中に入ったり押し倒してみたり。
見向きもしない日々もあれば、そこに猫ハウスがあったことを忘れていたと言わんばかりに、急にはしゃいで遊び出す。
熱中し過ぎもせず飽きもせず、自分の世界の中にそれがあることがごく自然で、無いととても困るもの。
いいオモチャ、いい道具とはこういうものかなと思う。
物はなんでも長持ちなしろちゃんには、おそらく終生使う猫ハウスとなること間違いなしだと思う。


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「これが僕の、とっても大事に使っているピラミッド猫ハウスの底なんです。」


そこからピョンといきなり飛び出して、しろちゃんが急いで観たかったものはアニマルプラネットの動物番組。
寝支度をする間にアニマルプラネットでも観ていてねと、チャンネルを変えた途端に飛びついた。
もちろんアニマルプラネットでも、動物及び生き物が元気に活動する番組ばかりじゃない。
微生物の時もあるしアマゾンのピラニア釣りの場合もある。
すべてにしろちゃんが興味を持つわけではないけれど、90%は興味しんしんで観る。
アニマルプラネットには、本当に助かる。
しろちゃんに静かにしてほしい時、我が家ではアニマルプラネットだのみである。
毎日観られるわけではないスペシャル版として、NHK BS プレミアム
岩合光昭の世界ネコ歩き

しろちゃんをじっと静かにさせておくのに、今のところ最強である。


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gifアニメ

「えっ、ヨーロッパスズガエルですって?
お顔が鈴だからですか?」



今回は急だったので、ソファの上のテレビ観賞の定位置のカゴに入ることが間に合わなかったらしく、ん?という感じで振り向いて、おもむろにその場で観始めた。
猫の視力からしたら、本当はテレビの前より2メートル程度離れたほうがよく見えるはずなんだそう。
猫は人間に比べたら近視であるが、焦点を合わせることが苦手な構造なのだそうで、目の前に焦点が合わないと何かで読んだ。
間近にあるママのお顔は見えてない?
だから、お顔を両手で包んで愛を伝えたときに、大きなクリクリした瞳を見開いてなるのかもしれない。
うれしくてウルウルと見ているわけではないのだ。
なんだかママのお顔がよく見えないので、お目々を精一杯開けていますという、悲しい現実かもしれない。


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「大きな鳥さん、お水の中のアンヨは冷たいでしょうね。」


猫の視力に関しては、調べてみたい対象のひとつだ。
ちなみに、蛍光灯は明かりとして見えていないらしい。
電球やろうそくの火はそのまま明かりとして見えているけれど、蛍光灯はその原理からして、フラッシュする光の点滅に見えているそうな。
猫の身になったら、蛍光灯のしたで生活することは、とても気ぜわしいこと言わざるを得ない。
猫が、もっともよく夜の時間を過ごす部屋は、蛍光灯じゃないほうがいいかもしれない。
シーリング型の照明に慣れているお宅ならば、LED電球を使った「LEDシーリングライト」にすればいいはず。
フラッシュが連続して集積し光になる、ごく普通の仕組みの蛍光灯をリビングにお使いのお宅は、猫ちゃんが落ち着かないのはそのせいかも~。
まだしっかり調べたわけではないので、断言はできないけれど。

言葉の補足

照明の種類
電球=いわゆる昔ながらのフィラメントでつくもの。
蛍光灯=蛍光物質の移動で発光するもの。
LED=ノーベル賞を受賞した、あの電球。
照明の形
シーリング=天井に取り付ける照明全般
      円形だったり長方形だったりする。
フロアランプ=おなじみ内部に電球を使ったもの。



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「僕のお目々が悪いだなんて、そんなことはないのです。
蛍光灯はちゃんと見えているのです。
チカチカ光っているのです。」



我が家の夜のリビングは通常はフロアランプと読書ランプだけである。
この写真を撮っている間は、我が家も天井のシーリングライトをつけている。
LED電球のシーリングライトなので、だからしろちゃんは落ち着いていられるのか?
しろちゃんの視力のためにLEDに変えたわけではないけれど、以前に蛍光灯だけだった時と比べ、しろちゃんは落ち着いて静かに過ごす時間が多くなったような気がする。
我が家がフロアランプと読書ランプにしているわけは、部屋全体を明るくせず、数か所のポイントだけにある照明、床からの照明のほうが人にはヒーリング効果があるからである。
照明は複数あるのが理想だそうで、夜が更けるに従って照明の数を減らしてゆくと、人の身体は自然に休息の時間へと向かうようにできているそうである。


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「僕はあかりのおかげで落ち着いているのじゃないのです。
そういう性格なのです。」



ということは、猫にもヒーリング効果あり?
いやいや、猫は暗闇で狩りをする動物だもの、照明の照度に左右されることはないだろう。
猫にヒーリング効果なし?
いやいや、室内で暮らす猫は、大好きな人に寄り添ってい生きている。
人が休息に向かうのならば、猫も休息に向かうはず。
今日一日がうれしい日だったのか悲しい日だったのか。
そんな根本的なことも、室内暮らしの猫は人に左右されざるを得ない。
なんでもかんでも猫のために、猫最優先で…とはさすがに私も思わない。
どちらかというと人優先になりがちな我が家かもしれない。
たったひとつ、しろちゃんのためにと思って優先させていることがあるとしたら、自分の幸不幸である。
ママも一緒に幸福でなければ、しろちゃんは決して幸福じゃないと思っている。


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「ママが幸せならばだから僕も幸せで、僕が幸せならばママもだから幸せで、だからママが幸せならば僕も…スーリスーリ」



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調布で迷子のそらちゃん、知りませんか?
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名前 そら
雑種、しろぶち、キジトラ柄(三毛にも見える)
男の子 2歳6ヶ月、去勢済み
4.2キロの普通体型
シッポは7センチ、特徴ある黒くて短いシッポ。
首輪無し
東京都調布市調布ヶ丘3丁目付近で迷子に…。
飼い主 おやなぎ  
連絡先 sorachan_oyanagi@yahoo.co.jp
    または「招き猫しろちゃん」のブログコメントまで。。

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コメント

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No title

しろちゃん、雪が怖くなってしまったの。。
雪国で暮らせないですよ~笑

猫ちゃんがどのように見えているか興味深いですよね。。
蛍光灯の話本当なら、猫ちゃんには可哀想ですよね。。
幸い我が家の居間はシーリングと蛍光灯があります。。
お母さんの顔もどんな風に見えているのか
聞けるものなら聞いてみたいですよね^-^

のん、福、レオちゃんのお母さん、おはようございます。

お外で冬を体験しているのに、なんてこと!ですね。
一昨年までは全然平気だったんですよ。
去年の大雪はベランダの中に降り積もってしまいましたから、それが白いモンスターのように見えたのかも。
去年は大雪のために消防署や警察のサイレンもあったので、余計ですね。

ごく一般の点灯時にチカチカっとするあの蛍光灯は、猫にはずっとあのまんまに見えるのだとか。
動体視力が良すぎて、点滅はあくまでも点滅なのだとか。
シーリングの中の電球をLEDに替えるといいと思います。
どこのママも、猫ちゃんにとっては世界一の美人さんではないですか?
愛情の魔法で…。
コメント、ありがとうございます。

No title

雪が降りましたねぇ。
都内でも結構降りましたよ。
しろちゃんの様に真っ白な雪でした。

家ではLED使った事がありません。
結構なお値段しますよねぇ。
ママさんのお宅はシーリングライなんですねぇ。
ロマンテックな気分になりますねぇ。

親が幸せなら子も絶対に幸せですよねぇ(^_^)

ビクママ、こんばんは。

都心のほうも結構降りましたか?
確かに、しろちゃんやパンちゃんのような真っ白な雪ですね。
今週の木曜日にも降るようですよ。
車の運転、気をつけてくださいね。

LEDは今のところ、ランニングコストは低いものの最初がお高いですよね。
そしてLEDのシーリングライトは、壊れるまで交換要らず=電球を交換する仕組みじゃないんですよ。
シーリングライトとは天井の普通の照明のことです。
我が家でロマンチックと言うなら、フロアランプじゃないかな。
そうそう、猫と人とどちらかだけが幸福なんてことはないと思います。
ビクママは私の4倍も幸せってことになるんですよ~。
コメント、ありがとうございます。

No title

しろちゃん&しろちゃんママこんにちは
しろちゃん横殴りの雪が怖いんですね~
雪が降っても風花のみの地域に住んでいると
雪が降る現象が珍しくて殆どの人は心躍るらしいです
でも積もらないけど横殴り雪になることはあるんですよ
うんうん、しろちゃんこれはちょっと怖くて正解
にゃごも不安な気持ちになるもの。

LEDと言えば、ノーベル賞受賞の癒し系笑顔の大学教授
にゃご宅から4kmも離れていないところがご実家みたい!
しかも高校が兄と同じ!(教授は1学年上)
兄に聞いたら「知らなーい」と←こういうヒトは何も知らないのですが><
最近、自宅の照明器具の調子があまり良くなく
パカパカとおばけ屋敷になる回数が増えてしまいました
なのでよく使う部屋の殆どをLEDに付け替えました
ホームセンターの開店セールでまとめ買いです!
でも安かったんですよホント(^m^ )

先日は聞いてくださってありがとうございました
ちょっと前向きになってきました
プチ子の時、アグレッシブに頑張れたのに
あの時の自分を忘れていました。
頑張ります!いつもありがとうございます!

No title

kakoboxさん家にはブランケットがたくさんありますね~。
しかもそこらへんに置いてあって、いつでも使えるんですね(^^)
雪、少しですが(去年と比べて)降りましたね。
また今週も雪マーク。
ま、積もらないでくれるなら許す。(←何様だ。笑)
蛍光灯の話、猫にどう見えているかなんて考えたこともなかったです。
なので初めて知りました。
フラッシュみたいにチカチカするのは落ち着かないですよね~。
人間だってテレビ画面の映像がチカチカして子供が発作を起こすってありましたもんね。
こういう事を調べるkakoboxさんの意欲がすごいといつも思います。
興味を持つことっていいことですよね(^^)

にゃごさん、こんにちは♪

私も去年の大雪は怖かったもの。
深夜にゴーッて音たてて吹雪いていたんですよ。
NTTの電話回線、不通になりましたからねー。
その深夜の不穏な雰囲気やらママの不安な顔やらで怖くなった上に、窓を開けたら白いモンスターがいたので、ショックだったみたいですよ。
今日もしろちゃん地方は大雪が降っています。
しろちゃんは今日は元気に窓の外を眺めてました。

あの天野教授のご実家、そちらだったんですね。
名所になっちゃいましたね。
エジソン級の偉大な発明をした科学者を輩出した地方だってことで、歴史に残る地名になりましたね。
全部をLEDに替えたのは、勇気あるすごい決断!
元が取れるまでに年数がかかりますが、にゃごさんなら、十分に元が取れます。
LEDの光よりは電球の光のほうが、暖かみがあっていいのですけどね~。

ピカちゃんのこと、心痛お察しします。
プチ子ちゃんでエネルギー使い果たしたかな。
でもにゃごさんなら大丈夫、にゃごさんにしかできないことがあって、ピカちゃんはにゃごさんのお家に来たんですから!
いつでもお付き合いしますからね~。
ピカちゃん、にゃごさん、がんばって♪
コメント、ありがとうございます。

ミルクさん、こんにちは♪

いやいや、ミルク家のブランケットの数には負けるのでは?
新生レモグラのお家は、オモチャやベッドや毛布がいたるところにあって猫天国じゃないですか!
アスレチックもそろってるしね~。
しろちゃんを、遊びに行かせてあげたいわ。
このブランケットは、ひざ掛けで「なんちゃってコタツ」を作ったものが置いてあったのですよ。
今日もこちらは大雪。
しろちゃん地方はいつも、天気予報の番外編って感じです。

あの昔ながらの蛍光灯の原理が、猫には、見えちゃうらしいのですよ。
人には連続して見える光なのですが、動体視力の良い猫は一個一個の点滅がわかるとか。
そうそう、テレビのフラッシュは大人にも悪いですからね。
テロップ出たりしますよね?
なんてことなく見ていますが、脳のある部分が損傷を受けちゃう。
激しい映像のテレビは観ないほうが賢明ですよ。
私は分析魔ですからね~(笑)
コメント、ありがとうございます。
プロフィール

kakobox

Author:kakobox
東京都在住。
【しろちゃん】MIX白猫男の子9歳
2007年2月14日生まれ(獣医さんが決めた誕生日)
お庭から、自分の足でやってきて、自分で自分のママを見つけたけなげな子。
野良猫→外猫→1歳半を超えてママの白い一人息子に!
腹壁ヘルニアで大手術、持病は猫ウィルス性気管支炎。
大人しく律儀で優しい、性格自慢な良い子です♪

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