2014年秋ひなたぼっこあれこれと、白猫ご用心のお話

2014/11/08 Sat

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「みなさん、昨日から冬が立って歩いてくるのです。
これからどんどん寒くなるのです。
晴れた日に、ひなたぼっこしていますか?
猫も人間もお日様を浴びることは大事なのです。
ひなたぼっこをいっぱいすると、風邪もひかなくなるのです。」



今日は曇って寒く感じる。
昨日は立冬、いよいよ冬の始まりだ。
夏支度とは言わないのに、冬支度とは言う。
人も猫も、寒い季節に向かう準備はいいですか?

寒いので、ホカホカ暖かな白猫のひなたぼっこ写真を。
秋から晩秋へ、撮った日にちはバラバラです。


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「キャットタワーの台座が枕じゃ、ちょっと硬いのです。」


ひなたぼっこの効用は猫には大で、欠かすことができない。
しかし、直射日光が差さないというお家の方もご安心を。
昼間の明かりが入る窓があるなら、それでもなんとか大丈夫なんだそうだ。
曇りガラス越しでも、晴れていれば日光浴の効き目はあるそうだ。
ダメなのは、人工的な照明のみの室内にいること。

そこでまた考える。
ショッピングセンターの中のペットショップに居る子はどうなの?
複合ビルの中のペットショップの窓が、外界に向いていない店舗だってある。
昼間の間は人工的な照明のしたに展示されている。
日光浴はしないのか?
ペットショップの猫達を、まとめて日光浴させている光景も見たことがない。


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「アンヨは念入りに。」
↑↑↑ これはお手々じゃありません、アンヨです。


白猫のひなたぼっこ、これはやはり注意が必要だ。
白猫と白い部分がお顔やお耳にある猫は、際限なくひなたぼっこさせてもいいわけではない。
このブログの中で何回も書いているはずだけど、お顔やお耳が白い毛の猫が直射日光を長時間浴びることは、日光皮膚炎~皮膚がんを発症する要因になる。
お家の中だからと言って、侮ってはいけない。
家の中でも十分にあり得ることだそうだ。
しろちゃんのかかりつけの獣医さんは、お耳にUVケアをしてあげてくださいと仰る。
お家の中の猫さんだからこそ可能なことでしょう?と。
薄くてペラペラなお耳に、人間の赤ちゃん用のUVクリームや日焼け止めクリームを塗ってあげてくださいと言うのである。


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「お胸も念入りに。」


実際に我が家では、獣医さんに言われて以降も、夏場でも冬場でも日常的に使ったことが無い。
日がな一日、お日様の当たる場所で過ごしているわけでもあるまいし…と思っている。
お外の風の匂いを感じつつひなたぼっこする気持ちよさ、暖かさに、しろちゃんがウトウトし始める。
態勢を変えて、本気寝し始めたらその時に、そっとお耳の縁に指で付けてあげる。
付けてあげた途端、しろちゃんはハタと目を覚まし、お耳の違和感にお手々でこすり始める。
つまるところUVケアを、舐めて体内に取り込んでしまうだけなのである。

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「お尻は一番念入りに、日光消毒するのです。」


しろちゃんの猫のお父さん、オッドアイの大きな白猫は、この日光皮膚炎か発展した皮膚癌ではなかったかと思う。
他の感染症も考えられる。
しろちゃんをお家の子にした6年前当時、私はまったく猫に対する知識が無かったので、そうとは知らなかったけれど。
大きな猫さんである。
そのお顔には、いくつもの古傷があった。
地域のボス猫なのだろうと思う。
その当時のしろちゃんちのお庭を、通り抜けの通路として使っていた。
威圧感あるとても怖い猫、なんとも言えない外人顔の猫だった。
そのお耳が、カリフラワーのようだったのだ。
カリフラワーのようになって、お耳の大きさも左右かなり違っていた。
見るたびいつも、炎症が起きている感じだった。


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「猫父さんは、お耳が痛かったので、いつも怒ってたのです。
僕をじゃまにしたんじゃないのです。」



野良猫さんは、日光を浴びたい放題に浴びている。
というより、浴びざるを得ない。
もちろん、1歳半までお外に居たしろちゃんも然り。
お耳の一部を失うことなく我が家の子になってくれて、良かったと今頃思う。
例えお耳の一部を失っていたとしても、「僕をお家の子にしてください」というしろちゃんの、けな気な座り込み作戦に勝てはしなかったけれど…。


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↑↑↑ お外時代の、土の上でひなたぼっこするしろちゃん、6年以上前です。


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「どこでもお日様は優しいのです。」


そのしろちゃんを、お家の中で日光皮膚炎にしちゃっては、もともこもない。
薄くペラッペラなお耳が赤くなったら要注意、真っ赤になったら即刻避難。
神経質なほど、お耳を触ったり確かめたりする。
過保護なようだけど、しろちゃんの猫父さんのお耳が脳裏をかすめるのだ。
あの猫父さんは、しろちゃんに優しかったとは決して言えない。
テリトリーが競合してしまったために、成長したしろちゃんを邪魔物扱いしていた。
「あなたの息子だった子はここで元気に暮らしています」と、やはり私は胸を張りたい。
あの怖い地域ボスの、しろちゃんの猫父さんに。


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「ひなたぼっこなのですから、デッキチェアくらい買って欲しいのです。」


ここから先、真冬の間は、ひなたぼっこの頻度が増す。
晴れたら、間違いなく毎日だ。
しろちゃんと一緒に寝転んで、お日様のまぶしさに目を閉じながら風の音を聞いてウトウトしてみる。
しろちゃんが、ひなたぼっこが好きな理由がわかってくる。
日光消毒とかビタミンDの活性化とか、そんな理屈じゃない。
太陽と月ある地球に生まれて、しろちゃんは、ひたすら生の喜びを謳歌しているだけだ。
命バンザイと叫ぶのに、理由は要らない。


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「さあママも、ひなたぼっこするのです。
アンヨの先だけじゃダメなのです。
あっ、お耳にはUVケアをしなくちゃいけません。」




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調布で迷子のそらちゃん、知りませんか?
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名前 そら
雑種、しろぶち、キジトラ柄(三毛にも見える)
男の子 2歳6ヶ月、去勢済み
4.2キロの普通体型
シッポは7センチ、特徴ある黒くて短いシッポ。
首輪無し
東京都調布市調布ヶ丘3丁目付近で迷子に…。
飼い主 おやなぎ  
連絡先 sorachan_oyanagi@yahoo.co.jp
    または「招き猫しろちゃん」のブログコメントまで。。

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コメント

Secret

No title

しろちゃんママ、こんにちは。
雪菜ちゃんは夏場、強い日差しの窓辺にいたがるので困りました。戻してもすぐ窓際に行ってしまい、白いお身体が熱くなってました。
寒くなってきた最近は、日向も好きだけど、ぬくぬくのお布団の方がいいみたいです。

雪菜ちゃんのママさん、おはようございます♪

雪菜ちゃんもお外の風の匂いや音、感触が大好きなのでしょ。
戻すことはかわいそうなので、真夏だけお耳にUVケアしてあげて、窓辺に居させてあげましょうよ。
ひなたぼっこにぬくぬくお布団、猫は平和なものが好きなんですよね~♪
しろちゃんは小さな湯たんぽも買いましたよ。
今日はとても寒く感じます。
雪菜ちゃん、風邪ひかないように。
コメント、ありがとうございます。

No title

しろちゃんのお耳にUVケア までしてあげるのね。。
でも父猫ちゃんの事を思うと心配ですよね。。
心配性のママが傍に付いているから大丈夫でしょう~^-^

今日の金沢も雨になってグーンと冷え込んでいます。。
お互いに体には気を付けましょうね。。
愛する猫ちゃんの為にもね^-^

こんにちは。

日向ぼっこはみんな好きですよねぇ。
しろちゃんはお耳耳が透き通っていますねぇ。
パンちゃんと同じです。
UVケアが必要なんですかぁ?
私は知りませんでした(^^ゞ

土の上で寝ているしろちゃんが印象的です。
お外の子が今ではお家猫に変身しましたねぇ。
よほどママさんの子になりたかったと思います。

今日は寒いですねぇ。
家でもコタツ布団を買ってこないと~~~
しろちゃん~ママさんも寒いので風邪に注意してください。

のん福レオちゃんのお母さん、こんばんは♪

あははっ、UVケアは夏場だけですよ~。
赤ちゃん用でなく私のものをちょっぴり付けちゃってます。
薄いお耳が血がにじんだように赤くなるのです。
しろちゃんの猫父さんは、多分耳たぶが取れちゃったのだと思います。

金沢では、いよいよ冬の味覚のズワイ蟹が出回ったとか。
美しい金沢の冬は、さぞ寒いことでしょう。
ご自愛くださいね。
明日のためにお互いがんばりましょう。
コメント、ありがとうございます。

ビクママ、こんばんは♪

ビクママのところでも、チェストに乗ってひなたぼっこしてますね~。
お日様は猫の第二の母ですね。
白猫じゃない猫はお耳は透き通ってないの?
留守中にパンちゃんが1時間以上ひなたぼっこするのなら、ちょっと心配ですが、パンちゃんにはUVケアはしてあげられませんねえ。

土の上のしろちゃん、お家の子になる晩秋の前の夏の写真です。
こんなところで地べたに寝そべるなんて、しろちゃんもお外時代とはいえ、無防備な子ですねえ。
虫にたかられるだろうに。
お庭でこうして寝ていたのも、お家の子になりたかったためなのかしらね。

今日は寒かったです。
まだコタツ布団を買ってないの?
去年のではダメなの?
ビクママは内臓を冷やしてはいけませんよ。
コメント、ありがとうございます。

No title

こんにちは しろちゃん&しろちゃんママ
なるほど~猫耳にUVケアですか。。
考えてなかったです~。
プチ子さんにもその前に天使になった子達にも
ケアしてなかったワ~><
考えてみれば、あの薄っぺらいお耳、
お日様貫通してますよね
「透けて見える~」なんて感激してる場合じゃなかった!
気づかせてもらいました~ありがとうございます!
ウチのちびニャンズに適用していきますっ!
しろちゃんが外で寝そべる姿、、胸がキューンとします
よかったママさんに意思が届いて
ご家族の反対が無かっただけでも良かった
自分の以前の家族は、猫は外で、、というヒト達でした
家猫に落ち着けるために全身全力で戦いました!

しろちゃんのお父さん、お耳がそんな状態で
長らえるのも不可能かと思いますが、、
もう天国の住人になってるのでしょうか?
しろちゃん、ちょっと辛かったね。。。(涙涙)
動物の親子愛ってヒトと違うんでしょうが
ヒトと暮らす子にはどうしてもヒトと同じような感覚をもってしまいます

キラピカ、、やはりお外からの子はイロイロ抱えてます~
猫かぜ-なかなか治らず
ピカ-真菌(にゃごにも移った><)おしっこの異常
キラ-寄生虫どもが退去してくれません
毎週病院通いしてます
病院スタッフさんたちとは再会を喜びましたが。。。。。。

No title

ほぉ。ほぉ。
猫に人間の赤ちゃん用日焼け止めクリームがよいとは知りませんでした。
以前から他のブログの方でも白猫(白い毛が多い猫含む)には
紫外線があまり良くないとは聞いていたのです。
が、日焼け止めクリームの話は誰もしなかったなぁ~。
そうですよね、舐めちゃいますよね(^_^;)
我が家は今、紫外線カットフィルムを窓に貼ろうかと検討中です。

猫父さんの耳、原因は何だかわかりませんが
細菌・真菌・アレルギー・耳ダニ・打撲・裂傷なども原因になるそうです。
治療が出来ないノラ猫さんは酷くなると耳が縮れちゃうそうです。

何気なく、しろちゃんの耳をチェック。
耳の先になるほど毛は薄く、ピンク色の皮膚が見えやすくなるのですね。
なんかホッとしました。
ウチのきなこが耳が白くて毛が薄くピンク色なのです。
白猫さんはこれが普通なのかなって思いました。

今日もまた寒いです。
暖かい格好でしろちゃんとお過ごしくださいね(^^)

にゃごさん、こんにちは♪

お耳の紫外線障害は、白猫特有なんだとか。
部分的にお耳だけ白い子も、日光を吸収しますからもちろん注意ですけど、白猫の遺伝子も関係して皮膚障害を起こしやすいと聞きます。
今までケアしてなくても、無事に済んだのだから良かったではないですか。
しろちゃんの薄っぺらなお耳の縁を見ていて、夏には、日焼けを通り越して焦げちゃうんだなとわかりました。
お外寝そべり写真、私も胸キュンなのですよ。
この光景が当時は当たり前だったのに、今となっては、胸キューン。
もっと早くしろちゃんの悲痛な叫びに耳を傾けてあげればよかった(泣)
ホンのひと昔前まで猫は外で…が普通だったのだし、今でも出たり入ったりで幸せに暮らす猫さんもいるのですよね。
猫もそのどちらにも対応するような気がしますが、安全安心という面では、お家の中に閉じ込めたいですね。

しろちゃんのお父さん、どうなっちゃったのでしょうね。
無責任なようですが、猫を保護するためにしろちゃんをお家の子にしたわけでないので、お父さんを保護という選択肢は私にはありませんでした。
ん~猫界の習いで、独り立ちした以上は男同士はライバルなのでしょうね。
お父さんのテリトリーの中にかつての我が家の庭があったわけですよ。
たまたましろちゃんが、そこを通って私をみつけてくれたわけです。

キラピカちゃん、猫風邪の症状が治らないのね。
真菌はまだしも、寄生虫とはビックリ。
保護主さんのところで治されるものかと思ってました。
だけど、にゃごさんのところで落ち着いて手厚く看護されるのが一番!ですから、もらって来て良かったですね。
大変でしょうが、応援しています、がんばってね。
コメント、ありがとうございます。

ミルクさん、こんにちは♪

UVケアですが、大人用ではアルコールとかが入ってるからだと思います。
人間の赤ちゃんも、ベビーカーでの日焼けが深刻な問題だそうで、赤ちゃん用ってのがあるそうなんです。
しろちゃんは気の毒にも、ママの大人用を付けられちゃってますけどね~。
もうねひなたぼっこも、ひと昔前のようにノホホンとしてられる太陽光線じゃないってことですよ。
猫の世界にもヒタヒタと忍び寄る地球破壊ですな。
紫外線カットフィルムはいいと思いますが、ひなたぼっこの効果のほうは温存されるものなのですか?
知らないので、わかったら教えてくださいね。

猫父さんのこと、耳が縮れる…まさにそうでした。
縮れて耳が半分落ちて無くなったって感じ。
怖くて、近くで観察できたわけじゃないですけど、流血もあったような…。
身体中の皮膚にも炎症があって、それらのすべてがしろちゃんに感染しないうちにお家の中に…と思ったのですよ。
猫父さんのほうはどうでも良かったのか?と言われたら、二の句が次げませんけど。

しろちゃんの耳たぶの部分、毛が一応は生えてますけど、ものすごく短いです。
耳の根元は、ミルクさんの好きなあビロードのような柔らかい毛なのです。
きなたん、お耳だけでなくお腹のピンクの具合も、白猫さんの普通にまで治った気がします。
白猫さんはピンクが透けてていいのですよ。
お耳が全部白ならば、きなたんもお留守番があるので注意ですね。
2~3時間は大丈夫かと思います。

今日はクリスマスの頃の気温と言ってました。
しろちゃんひざ掛け、大活躍ですよ~ありがとうございました♪
コメント、ありがとうございます。

プロフィール

kakobox

Author:kakobox
東京都在住。
【しろちゃん】MIX白猫男の子9歳
2007年2月14日生まれ(獣医さんが決めた誕生日)
お庭から、自分の足でやってきて、自分で自分のママを見つけたけなげな子。
野良猫→外猫→1歳半を超えてママの白い一人息子に!
腹壁ヘルニアで大手術、持病は猫ウィルス性気管支炎。
大人しく律儀で優しい、性格自慢な良い子です♪

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