しろちゃんの捕った蝉の思い出と命にありがとうのお話

2013/08/01 Thu

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「みなさん、夏真っ盛りですね。
蝉さんの鳴く声が聞こえていますか?
蝉さんは、色んなお声でいっせいに鳴くので、ものすごく大勢の混声合唱団なのです。
みんな、「僕が一番」ってお声をはり上げて鳴いて、それはかわいいのです。
短い命なので、捕まえるなんてしちゃいけないのです

へえ~そうなの~?


窓を開けると、蝉の声がかしましい。
蝉も、暑苦しく鳴く蝉と涼しげに鳴く蝉がいる。
7年眠って、7日で尽きる命の蝉だから、蝉の悪口は言うまいと思っている。
アブラゼミが暑苦しいとか、ヒグラシが涼しげだとか、確かにそのとおりだけど、言ってはかわいそうなのだ。
声に涼感を感じるのは人間の都合であって、蝉は自分の持って生まれた声で、命の尽き果てる時まで、精一杯鳴くだけだ。
しかーし、蝉も夜は眠るようだ。
夜間に鳴く蝉もいるにはいる。
が、昼間のたくさんの蝉の合唱に比したら、物好きな蝉が街灯にそそられ、鳴いているとしか思えない。


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「僕はお行儀のよい白猫ですが、お行儀がよいからって、狩りの気持ちがないわけじゃありません。
ものかげに、モジャモジャしたものを見つけると、食べたくなるのです。
食べるには、狩りをしなくちゃならないのです



その蝉を、七日の命の蝉を、お外時代のしろちゃんは、軒並み捕まえて食べていた模様。
飛び立つ前に、鳴く前に、命を奪っていた模様。
………
お庭に出入りしてご飯だけ食べていた頃の、今だから言えるしろちゃんの生態だが、夏には、地面にやたらと執着していた。
1歳未満のしろちゃんだったので、子供の遊びなのだろうと思っていた。
地面には、直径人差し指程度の丸い穴が無数に開いていた。
地面をジーと観察してみて、地面に執着して遊んでいたしろちゃんとこの穴がハタと結びつく。
蝉の幼虫が長い眠りから覚めて、木に登る前、土に竪穴を掘って地上の様子を伺うそうである。
その、地上の様子を伺う幼虫の蝉を、待ち構えて掘り出して捕まえて食べていたようなのだ。
その年に限って、お庭ではパッタリと蝉の鳴かない夏だった。


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「お外の猫には、お店屋さんなんてないのです。
10円玉拾っても、何も買うことはできないのです。
だから、自分で捕まえるのです。
捕まえられなかったら、晩ごはんは食べられないのです



1歳未満のしろちゃんのしたことだからと、子に代わって蝉の世界にお詫びしたい気持ちの私だけど、お詫びしない。
蝉には蝉の、しろちゃんにはしろちゃんの、厳しい生存競争があったのだ。
安全な場所から眺める人間の、善悪や同情心で判断してはいけないことが、生き物の世界にはいっぱいある。

蝉がまったく鳴かなかった。
手足のないヤモリばかりを見た。
そんなひと夏があった。
そのことに、私は決して触れない。
元はお外の野の猫さんだったしろちゃんに、私ができる最低限の心遣い。
密接、溺愛なしろちゃんとママの間にも、アンタッチャブルな話題はあるのだ。


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「うふふっ、アンタッチャブルな世界があるのです。
ママの知らないワイルドな僕だっているのです。
でも、ママは知らないでいいと思います。
僕のすべてを知ってると勘違いして、いっぱいかわいがってください



2年目、完全室内飼いになっていた夏、しろちゃんは、椅子に腰掛ける私の目の前の床に、ポトンと、半生半死の蝉を落とした。
外に出られるわけもないので、開閉の際に玄関に飛び込んだ蝉を慌てて追いかけて捕獲したのだろう。
半生半死の蝉。
それだけで、私は絶叫ものなのだけど、絶叫する前に、わけを知りたいくらいな冷静さはある。
しろちゃんとの暮らしが、初めての猫ちゃんとの接触である私は、何事かと観察した。

半生半死の蝉を挟んで、しろちゃんと私はじっと無言のまま対峙していた。
モジモジと手を踏み変えながら、蝉を見たり、私を見たりの座ったしろちゃん。
しろちゃんと蝉を、交互に眺める私。
息詰まるような時間はどのくらい続いたのだろう。


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「覚えてますよ~あのときのこと。
僕がせっかくママのために捕まえて、最後のトドメをママにやらせてあげましょうと思ったのに…。
猫の気持ちのわからない、あの頃のママ…



「あはっ、あははははっ、蝉を捕まえましたか。」
苦笑いというよりは、お愛想笑いだ。
あっけにとられて私をシミジミと見るしろちゃん。
「要らないのですか?
ママは本当に要らないのですか?」

不思議そうなしろちゃんのお顔を覚えてる。
不思議を通り越して、不満足なお顔だった。

今ならわかる。
しろちゃんが何をしたのか、してくれたのか。



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「せっかく玄関に入ってきた蝉さんなので、これはママにあげようと、そっと捕まえたんです。
一番大事なものを、一番好き人にあげようと思ったのに、ママは喜んでくれませんでした



猫ちゃんには、自分より劣るものに獲物を持ち帰る習性があるそうだ。
母猫に限らず、母猫のような行動をとることがあるらしい。
その劣るものが、愛しい存在ならば余計に、獲物を持ち帰る行動に出るらしい。
半生半死のままならば、劣るものの狩りの練習にもなる。
死骸は食べないという、健全な野の猫ちゃんの生態に即した行動だそうだ。
「ママは蝉が捕れないのでしょ?
玄関に飛び込んで来ましたので、僕が捕まえておきましたよ。
どうぞ、いたぶってからお召し上がりくださいなのです。」

しろちゃんが言っていたのはこれだろう。


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「もう僕は、じかに蝉さんに出会うことは二度とはないのでしょうね。
捕まえたりなんて、もってのほかなのでしょうね。
どこかのフードメーカーさんが、超レアフードとして、生け捕りの蝉を売ったらいいのに。
もっとも、僕のママが買ってくれるかどうか、疑問ですが…。
あむ~



息詰まる対峙に耐えかねて、蝉をどうにかすべく、掃除道具か何かを探しに席を立った。
戻ってきたら、今度こそ、遠慮なく絶叫ものの光景があった。
しろちゃんの、毎晩一緒に眠る愛しいしろちゃんの、お口の両端から蝉の羽だけが左右に………。
蝉の羽の牙を持った野獣のように………。

「出しなさいってば、出しなさい!!!」
「えええっ、なんですって???
ママが食べないので、僕が食べたのですが、ママ怒ったのですか?
嫌いなら嫌いと、早くそう言ってくれればいいのです。」

キョトーンとしたしろちゃんが、蝉の羽の牙を生やしながら言いたかったことはこれだろう。


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「はむはむ~かじかじ~。
でも、オモチャがあるから僕は楽しいのです。
想像力があれば、お家の中でも狩りはできるのです。
あぎぃ~



安全な場所から眺める人間の、善悪や同情心で判断してはいけないことが、生き物の世界にはいっぱいある。
生態系に基づいた生存競争無しに種の存続はありえないのが、本来の生き物の姿だ。

真核生物 動物界 真正後生動物亜界 左右相称動物 新口動物上門 脊索動物門 脊椎動物亜門 四肢動物上綱 哺乳綱 正獣下綱 真主齧上目 真主獣大目 霊長目 直鼻猿亜目 真猿亜目 狭鼻下目 ヒト上科 ヒト科 ヒト亜科 ヒト族 ヒト亜族 ヒト属 ホモ・サピエンス ホモ・サピエンス・サピエンス!!!

私達も毎日、生態系の名のもとに、何かの命を奪って生きている。
奪わなければ、生きていかれない。
自分で生き物を捕獲に行かなくても、捕まえて食べやすくしてくれる専門業者がいるというだけのことだ。
今夜あなたは、何を、捕獲してもらってさばいてもらって食べますか?
あり難い命に、ありがとうと感謝して食べよう。


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「そうです。
僕たちの命はみんな、命のリレーでできた命なのです。
たくさんの命が、僕のぽんぽんの中にも入っているのです。
ありがとうの百万倍のありがとうなのです。
命、バンザイ




いつもコメントくださるにゃごさんが、17歳の白猫プチ子ちゃんと一緒に雑誌「ねこのきもち」に載ってます。
7月号57ページ下段、「ストレッチに参加するブーム」
8月号69ページ、人と兄弟編。「愛猫も同じタイミングでトイレへ行きます。」
プチ子ちゃんは、にゃごさんがトイレに行くのを見届けて、自分のトイレに入るそうです。
兄弟のように慕っている証だそう。
17歳のプチ子ちゃんのかわいいお顔も出てますよ~見てね。



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コメント

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No title

蝉、鳴き始めましたね~。
この鳴き声を聞くと夏って感じがします。
ここら辺はアブラゼミ?
山に行くとヒグラシの鳴き声をよく聞きますが
やはり涼しげに感じますよね。(笑)

しろちゃんのお外時代のお話。
なんで地面に穴が?と思ったら、そういう事でしたか!
ブンブン飛びまわっている蝉を捕獲するのではなく
幼虫?外に出てくる前に捕獲するんですね~。
猫って頭イイですね~(^^)
もちろん私は蝉よりも猫の味方ですから
どうしても猫よりの意見になっちゃいますけど
その夏、蝉が鳴かなかったっていうのも不思議な感じ。
不思議というか不気味?というか。(笑)
そうやって生きていたのですね。

なんとなく、kakoboxさんは無敵なイメージがありますけど
蝉がダメなんですね~(^^)
ま、私もダメですけど。(笑)
しろちゃんの手土産、驚いた事でしょうね。
運ばれただけでも驚くのに、片付けようと席を外して戻ってきた時は
もっと驚いたでしょうね。(想像したら怖かった!)

もし、この世の中が原始時代みたいに、「自分で狩りをして食べなさい」だったら
私は食べ物にありつけるか自信が無いです。
だから今、食べられることに感謝ですね。

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No title

今日のお話はちょっと切なくなる内容でしたね。。
しろちゃんの過去にどんなことがあったのか
そっとしておいてあげましょうね。。
でも、辛い時期があった事は受け止めてあげましょうね。。
その上で何も知らない顔をしているのも愛情ですよね^-^

こんにちは(*^_^*)

最近池袋ではセミの声は全く聞いていません。
一昨年セミが来た事があります。ビックリしました。
にゃんこは獲物を見せるらしいですねぇ。
しろちゃんのお外時代がなんとなくわかります。
辛かったでしょうねぇ。
パンもお外時代があるからパンの歯はほとんどありません。
生きるって大変な事ですねぇ。私達も命を頂いて生きているのです。
ありがたく頂かないと罰が当たります。
考えを新たにします。

真ん中の子はぼくです。

ミルクさん、こんばんは♪

蝉、うるさいってほど鳴いてますが、暑くるしいほうの蝉ですね~。
ヒグラシは、昼と夕方の温度差に関係あるのでしょうか。
温度差がないと鳴きませんよね。

地面の穴、最初は雨のせいかと思ったんです。
しろちゃんのせいとは思いたくなくて…。
這い出てくる幼虫をつぎから次へ捕まえるのは、さぞや楽しかったことと思います。
そんな生き物の楽しみを奪った分、食べ物に苦労することはないでしょうが、私達は室内飼いの猫ちゃんの人生に重大な責任がありますね。
猫は表情がないって言われますけど、遊びとその楽しみを知ってますよね~。
満足な生活を与えるだけでなく、楽しい日々を送らせてあげなくちゃと思います。

ワタクシが無敵?(笑)
虫に関しては、若干、ミルクさんよりはマシかもです。
蝉だって、半生半死でなければつかめますよ~。
あ~猫は蝉の羽は食べないようですよ。
しろちゃん、私を驚かせたあと、羽だけ残してました。
ギャー。

もし、この世の中が原始時代だったら、どうする~?
多分、女性だってことで、狩りからは免れるのではないかと…。
甘いかな~。
煮炊きだけはできないとね。
コメント、ありがとうございますi-1

のん福レオちゃんのお母さん、こんばんは♪

しろちゃんは、一応過去ある猫ですからね~。
住宅地に居たので、そうそう過酷な野良猫じゃなかったと思いますが、食べられない日もあったことでしょう。
そんな日がたくさんあって、そして巡り会って、今がある。
お外時代から尾を引くようなことは、すべて受け止めてあげたいと思います。
その上で、一緒に生きてくれることに感謝して、できる限りの幸せを与えてあげられたら…と思います。
コメント、ありがとうございますi-1

ビクママ、こんばんは♪

なになに、池袋ではまったく蝉の声が聞こえませんか。。。
地下鉄工事のせいではないの?

そうそう、猫ちゃんは捕った獲物を見せたり、私達にくれたりするそうですよね。
半生半死の蝉にも、ちゃんと対応してあげればよかったと思います。
ありがとう、あとで食べるわね~って。

お外時代のある子は、ヒョンな拍子に影がある子になりますが、私はしろちゃんのそんな影の部分が余計に愛しいです。
パンちゃんは、しろちゃん以上に、苦労しちゃったのですよね。
仲間はずれになってたのですから。

お肉もお魚もみんなみんな命ですよね。
自分が食べなくとも殺される命の数には変わりがないのですから、ありがとうの気持ちで頂くことが一番かと思います。
ぼくは、赤ちゃん時代から、自己主張のはっきりした明るい子ですね。
コメント、ありがとうございますi-1

No title

kakoboxさん、こんばんは♪

セミさん、今年もいっぱい泣いていますねー。
私も、なぜか、アブラゼミが泣いてると、
「嫌だなー・・・今日も暑くなりそう・・」とか、
暑苦しいイメージ持っていました・・・・反省(>_<)

セミも立派な夏の使者なんですよね。

私も2代目の子(ルリと言います)が、ネズミをくわえて家に帰って来た時は、絶叫しました。初代の子はあまりそういうことがな買ったから特に。「猫の飼い方」みたいなのを読んだんですが、「そういう時は、怒ってはいけない」って書いてあったのに、怒鳴ってしまったのを覚えています。

落ち着いて対処できるようになったのは、どのくらい経ってからだろう~?「偉いねー・・・取ってきたの。ありがとう」そう言ってあげらるようになるまで、すごく時間がかかった覚えがあります。その子は、ネズミとか鳩とか、雀とか、いも虫とか、色んなものを捕まえて来てくれたけど、「ヒエー!!」って言う気持ちが先だったけど、やっぱり「嬉しい」気持ちもあったなー♪

ミルクがセミの死骸を私にくわえてもって来てくれたことがあります。偶然にも私の誕生日の日でした。ミルクは完全室内飼いなので、洗濯ものを取りこんでいた時に、一緒にベランダで遊んでいたので、ベランダにいた死んでいたセミを私に持ってきたんだと思います。

しろちゃんもミルクも、喜んでほしくて私達に持って来てくれたと思うと、嬉しいですよね~♪しろちゃんは男の子だし、ママを守るっていう気持ちが、強いんですよね、きっと♪可愛いな~(*^。^*)

下から3番目のお口をいっぱい開けて興奮しているしろちゃん、生き生きしてすごくいい表情!そして、最後のパーってやってるしろちゃんは、とても無邪気でカワイイです♪

これからも、kakoboxさんとしろちゃんのいろんな種類のお話しを、いっぱい聞かせて下さいね(^_^)/

あいにゃーさん、こんばんは♪

コメントのお返事遅くなりました。
今年は蝉さんの当たり年でしょうか。
そうそう、アブラゼミ=暑いですよ。
アヂーアヂーって鳴いてるように聞こえます(笑)
ヒグラシは確かに気温が下がった夕方や気温の低い高原に鳴くので、実際にヒグラシ=涼しいなのですよね。
どちらも立派な夏の使者ですね。

2代目の子、ルリちゃんてお名前もとってもステキですね。
瞳の色から名づけたのでしょうか?
「そういう時は、怒ってはいけない」
そうなんですよね~。
でも、とっさのことで、ギャーってなっちゃいますよね。
ネズミ、鳩、雀、芋虫…そりゃもう卒倒ものじゃないですか。
ルリちゃんは猫の本能に忠実な猫らしい猫だったのですね。
時間かかっても、ありがとうって言えるようになったあいにゃーさんも偉いわ。

蝉の死骸を私にくわえてもって来てくれたミルクちゃんを想像すると、なんだかいじましくて愛おしくなりますね。
生きた蝉を捕ることができないから、ベランダに居た死骸を持ってきてくれたなんて…。
そこに死骸のあったことが、ミルクちゃんにはどんなにラッキーなことだったかとミルクちゃんの気持ちになると、ウルウルしちゃいます。
完全室内飼いでも、プレゼントの本能は消えないのですね。

冷静になれば、シミジミうれしい出来事なんですよね。
猫ちゃんに想ってもらえるなんて♪

お口を開けてるしろちゃん、いいでしょ?
オモチャに、かぶりついたり齧ったりするしろちゃんを私は大好き。
お手手パーの赤ちゃんみたいなしろちゃんも…。
好きなツボが同じかもね~♪
これからも、共感していただける記事を書けたらいいなって思います。
コメント、ありがとうございますi-1

ネコちゃんからの贈り物!

しろちゃん、kakoさんこんにちは。
しろちゃんがママに蝉の贈り物をしようと運んできたのすんごくわかります!
実は、昔、まだ私が20代の頃のことです。我が家で初めて家猫を飼った時のこと。タマという白に黒いブチ模様の猫を妹が連れてきて、幼児だったタマがお外デビュー(ネコドアがあって、外と中を自由に行き来してました)した夜のこと。
寝ていた母が気配を感じて起きてみると、タマがいました。一緒に寝ていたので、「おかえり」と言うや否やの絶叫飛び越えて絶句状態!!!なんと!枕元にタマと、タマがしとめたネズミが~!!!!
まさに、しろちゃんと同じく、「はい。いつもありがとう。ご飯持ってきてあげたよ。新鮮なうちに食べて。どう?すごいでしょう私(=^・^=)」と言わんばかりのどや顔のタマ!
お・・・お気持ちだけで・・・。(^^;)))
その後、我が家の前の道に、半分のヤモリとか、怖かったのは、口だけのねずみ!!!!(歯があるところ残したらしい。。)しばらく超オカルトな物体たちが時々転がっていて。。当時は野良ネコもけっこう近所に居たので、タマのしわざか否か不明ですが。だいぶ怖かったです。。
でも、私たちは、ダイレクトに生きたものを捕獲してその場で食べるということをしないだけで、やってることは同じなんですよね。。残酷でもなんでもない。生きるために神が与えた能力と、命をいただいて命をつなぐという神様が決めたルール。
でもね~。。ほんと、ねずみ事件は相当怖かったです(^^;))ほんとに、タマは不思議そうに「なんで誰もほめてくれないの???」と固まってましたっけ。
そんな名狩人のタマ姉さんは、享年16歳で、母の亡くなったちょうど1年後に虹の橋を渡りました。だから、母と命日が同じなんです。
あ。激しく蝉が鳴きはじめた。7日間の精一杯。大きくても小さくても同じ重みの命。長くても短くても幸せの分量はきっと変わらないです。みんな、自分の宝箱にいっぱいいっぱいの幸せを詰め込んで、様々な形で命を次に渡して行くんですよね。っと。
しろちゃん、なかなかやりますな~。ぷーちゃんはドンくさいですが、神棚の榊の水替えのとき、榊を奪う本気度は、迷ハンターのニオイしますね~。
今夜もとっても暑そうです。
くれぐれもご自愛ください。(=^・^=)(^^)
プロフィール

kakobox

Author:kakobox
東京都在住。
【しろちゃん】MIX白猫男の子9歳
2007年2月14日生まれ(獣医さんが決めた誕生日)
お庭から、自分の足でやってきて、自分で自分のママを見つけたけなげな子。
野良猫→外猫→1歳半を超えてママの白い一人息子に!
腹壁ヘルニアで大手術、持病は猫ウィルス性気管支炎。
大人しく律儀で優しい、性格自慢な良い子です♪

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