薄紅色のかわいい君は…どうも100年生きるらしい。

2012/03/15 Thu

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「あれれ~今日はカラスのお母さん、見ませんねえ。
まさか、赤ちゃんが…
いえいえ、そんなことはないでしょう。
僕が毎日、見張っていてあげます。
他の鳥さんに食べられないように。」



一青窈の「ハナミズキ」という歌は、9・11テロをうけて、一青窈氏が、世界に争いのないように!との気持ちで作詞したらしい。
難解で複雑な意味が、そこにはこめられているということだ。
だが、その意図とは関係なく、私はこの歌のある部分に来るたびに、しろちゃんを想わずにはいられないのである。
 
しろちゃんをこの世で初めて見た日、しろちゃんは白い蝶々を追いかけていた。
兄弟猫と3匹、コロコロの赤ちゃん体型の3匹の子猫で、新緑の芝生の上を舞う1匹の白い蝶々を追いかけて転がって、あはははっと笑っていた。
とてもお天気の良い朝で、空は真っ青、芝生は緑。
猫ちゃんは白猫2匹とサビ猫1匹。
その光景は、白昼夢を見たようだった。


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「野良猫時代の、コロコロの赤ちゃんだった時は忘れました。
僕にとっては、今がまさに、赤ちゃん時代ですから。
だってママが、『しろ赤ちゃ~ん』って、寝んねするとき僕を呼ぶのです。
白いんだか、赤いんだか、わからないじゃないですか



いるはずの無い場所に子猫がいて、絵に描いたような構図で蝶々と戯れていた。
子猫の絵本の絵のようで、できすぎだ…。
あはははっ、うふふふふっ。
子猫の笑う声と、口の中の小さな尖った歯さえ見えたような気がする。
私の脳裏に焼きついて消えないあの子は、今ここにいるこの子?
白い毛糸玉のような、目ばかり大きかった子猫は、今ここにいるしろちゃん?
もしもあの日に戻れたなら、しろちゃんに、
お腹をザックリ切るような怪我をさせずに済んだものを…。
腎臓に悪い食べ物など、一切与えず育ててあげられたものを…。

今、
君の描く幸せのシナリオに、私は適っているだろうか。
君の描く幸せの道を、私は一緒に歩んでもいいだろうか。


ひらり蝶々を
追いかけて白い帆を揚げて
母の日になれば
ミズキの葉、贈って下さい
待たなくてもいいよ
知らなくてもいいよ

薄紅色の可愛い君のね
果てない夢がちゃんと
終わりますように
君と好きな人が
百年続きますように



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「僕は、ママと100年続けて生きるのです。
だからママも、少しは若返って、がんばらなくてはなりません


今日もまた、涙が滲むよ、しろちゃん。
果てない夢がちゃんと終わる日まで、
遠い遠いはるかなその日まで、
ママは君を守ろう。
自分の命より常に、一歩手前で…。



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こんにちは。

9・11テロの歌だったんですねぇ。知らなかった。
しろちゃんは蝶々を追いかけて遊んでいたんだぁ~
想像すると可愛いやら~野良ちゃんだから不敏やら複雑な思いになります。
パンは発泡剤の箱で寝て寒さをしのいでいました。これもまた不敏な思いでした。

猫ちゃんは白猫2匹とサビ猫1匹。
3兄妹で白猫ちゃんが2匹は珍しいと思いますが?
もう1匹の白猫ちゃんはどうしているのか気になります。
しろちゃんはママさんの子として産まれてきた運命ですねぇ。
パンはビクの妹として産まれてきた運命ですねぇ。
複雑な家族でもこうして毎日を大切に生きたいです。

ホワイトデーの「赤いバラ」はお借りした画像です。申し忘れました。
パンは私が入院中に小さい体でも発情しちゃって、初恋の相手はビクです。だから余計にビク命なのでしょうかねぇ???
ビクは発情おろか5ヶ月で去勢をしたので今だにお子ちゃまなんです(笑)
そんな、珍ドン兄弟でも仲良しで嬉しいです。

No title

ご無沙汰です~。

私も、この歌が9.11テロの歌だとは知りませんでした。
白い蝶々を追いかけていたしろちゃんを見ていたならば
この歌詞でしろちゃんを思い出すのがわかります(^^)

コロコロまる丸とした仔猫のしろちゃん兄妹。
蝶々を追いかけて戯れる姿は愛らしかった事でしょうね。
こういう時の仔猫の姿からは、ホントに笑い声が聞こえてきそうですよね~。

しろちゃんがkakoboxさん家のお家の子になったのは
その時期が運命の時期だったのだと思います。
でも、様々な困難もベストを尽くして対処したじゃないですか!
kakoboxさんとしろパパさんのそういう行動が
今のしろちゃんに繋がっているのです。
しろちゃんは幸せに生きていますよ(^^)

お見舞いコメントありがとうございました(^^)/

No title

kakoboxさん、こんばんは。

しろちゃんとの出会いの場面・・・kakoboxさんの目に、心に素敵な場面として焼きついていますね~。

不思議と、kakoboxさんの文章を読んでいて、私まで、そのイメージの中に入れた気がして、とても幸せな気分になりました(*^_^*)

蝶チョを追いかけて・・・
兄妹猫ちゃんと戯れて、笑っているしろちゃんのお顔。
赤ちゃんの頃のしろちゃんのお顔・・・。
知らないのに、でも、イメージの先にいた戯れる子は、
しろちゃんとその兄弟君達でした♪♪

本当に、絵本の中の一場面のよう・・・。

私・・・よくミルクに言うことがあります。
「ミルちゃん、ずっと一緒だよ」

ミルクの魂が、苦しくないのであれば、化けネコになっても、ずっとずっとそばにいてほしい・・・。肉体がなくなっても、そばにいてほしい。

こんな風に思うのは、私のエゴのなにものでもないですが、素直な気持ちです・・・。

100年後も一緒にいたい・・・しろちゃんとkakoboxさんの絆は、永遠ですね。
kakoboxさんのブログは、いつもうまく言えない私の気持ちを、しろちゃんと一緒に書いてくださる気がして、とても暖かいです。

いつも思うけれど、しろちゃんの瞳の先には、幸せが映っていると実感できます。しろちゃんの瞳は、綺麗なだけでなく、優しいです(*^_^*)

ビクママ、こんばんは♪

そうなんですって。
私はてっきり、別れた恋人の幸福を願う詩かと思ったのですが、よくよく見ると、そうとも言えない部分があって、難解です。

蝶々を追いかけて遊んでいた光景を、想像すると可愛いやら~野良ちゃんだから不敏やらと書いてくださったビクママは、野良猫さんに理解が深いですね。
とってもかわいい光景なんだけど、小さな子猫達は猫母さんと共に、ひがな1日外の風に吹かれた場所で暮らしていたかもしれないんです。
不憫ですよね~。

パンちゃんも、一生懸命頑張って生きていたのね。
今、ビクママに懐かなくとも、幸せなんだから、それでいいですよね~。

3兄妹で白猫ちゃんが2匹は珍しいのですか?
私はほら、猫はしろちゃんが初めてなので、わからないんです。
もう1匹の白猫ちゃん、お目目がブルーの美しい白猫兄さんは、半年後の晩秋にしろちゃんが姿を現したときには、もう一緒にいませんでした。
しろちゃんとサビ猫姉さんだけでした。
一人前になると、テリトリーの問題で、男の子は父親や男兄弟とは一緒にいられないと、本で読みました。
だから、もう1匹の白猫兄さんは、別なところにテリトリーを持ったものと思います。
姿を現さなかった半年間の間に、しろちゃんは腹壁ヘルニアの原因になる怪我を負わされていたものと思います。
人に蹴られるかぶたれるか何かしてね。。。

家族は血よりも愛情で繋がったほうが本物でしょう。
そう思いませんか?
血が繋がった家族でさえ、崩壊したり殺しあったりするんですから。
ビクちゃんはビクママの子でパンちゃんはビクちゃんの妹、みんな愛情の名のもとに集まってきたんですね。

パンちゃん、一昨年の暮れに初発情だったってこと?
初恋の相手がビクちゃんかあ♪
ビクちゃんは、5ヶ月の子猫のままで気持ちが止まってるのね。
「珍ドン兄弟」って、表現がおもしろすぎる(笑)
ビクママ家は、非常にうまくいってる猫兄弟ですよね。
ビクママがたまたま入院で居なかった時期が、兄弟愛に幸いしたのかもしれませんね。
コメント、ありがとうございますi-187

ミルクさん、こんばんは♪

ミルクさん、表に出て(ネットの中の表ね)大丈夫ですか?
お具合はいかがですか?
疲労で発熱なんて、疲労しすぎです。

この歌、歌詞が難解ですよね。
一見、恋愛の歌詞のようで、結婚式でも歌われるそうですよ。
9.11テロの、亡くなった方から次の世代へのメッセージを、恋愛に置き換えているらしいです。
歌や匂いって、過去を急に思い出させるでしょ。
薄紅色は、しろちゃんの白い毛以外のすべての部分の色だもの。
胸にキュンとせまり、涙なしでは聴けません。

蝶々を追いかけてる光景、本当に絵のようにすばらしかったです。
カメラもそばになく、通り過ぎる途中の子猫だと思っていたので、ただ見ていただけ。
実に惜しかった。。。クククッ
子猫の姿からは、笑い声が聞こえますよね。
ペットショップのケージの中の子からは、その笑い声は聞こえませんね。

>様々な困難もベストを尽くして対処したじゃないですか!
↑ エ~ン、ありがとうございます、そこに気づいてもらえるとうれしい限りです。
そうなの、私はベストを尽くしてしろちゃんを健康にし、幸せにしたつもり。
でもね、そんなことは声に出して言うことじゃないものね。
しろちゃんさえ、輝くような笑顔でいてくれれば、それでいいです。
これからも、しろちゃんの笑顔が曇ることがあるかもしれませんが、また最善を尽くし、しろちゃんの掴んだ幸せだけは、曇らないようにします。

ミルクさん、くれぐれもお大事にね。
コメント、ありがとうございますi-187

あいにゃーさん、こんばんは♪

しろちゃんとの出会い、大切なステキな光景なんだけど、その時点では保護しなかったので、返す返すも惜しい思い出なんです。
猫ちゃんと暮らすという発想が無かった私は、通りすがりの子猫として見送ってしまったの。
そこから半年姿を見せない間に、腹壁ヘルニアという病気になっていたんです(泣)

たった30分くらいしか見たことのない、赤ちゃんのしろちゃんだけど、写真も無いけど、頭の中にはちゃんと住んでるの。
しろちゃんのブルーアイの白猫兄さんこそ、ミルクちゃんに似ていますよ。
大人になって、1回だけ近くで見ましたけど、息を飲むほど、とっても美しいお顔の白猫でしたよ。

ああ、皆さん、同じね。
レモングラスが大好きな猫のミルクさん(人のほうです)も、愛猫の乙女さんが、将来猫又になってくれることを願ってましたよ。
私も、この世のものでなくなっても、ずっとずっとそばにいて欲しいです。
先に私が、この世のものでなくなっちゃうかもしれませんが(笑)

しろちゃんが100年一緒にというのなら、私だってどこまでもしろちゃんについてゆきます。
猫ちゃんの世界に行ってもいいな~って思ってます。

そうそう、このブログは、一応、しろちゃんと一緒に書いているのです。
緑色の部分はしろちゃんの言ったことですが、絶対にしろちゃんはこう言ってると思うのです。
しろちゃんはとてもよくお話する子なんですよ~。
親バカだわ~やっぱり(笑)

しろちゃんの瞳は、優しいですって?
うれしい言葉をありがとう♪
その優しさに、この私はいつも励まされて、涙も拭いてもらってます。
コメント、ありがとうございますi-187

No title

ふとした瞬間に、本当に自分といて幸せなんだろうか。
と、思うことはあります。
そういう時に、目を細めて甘えた顔をしてくれるので、
心配な気持ちが吹き飛んでいきます。

しろちゃんは、幸せだと思います。
それは、kakoboxさんが思っている以上だと。。。
写真に気持ちが写ってみえるんですよ。

昨晩、ミニーリパートンのLOVIN'YOUを聴いたのですが、
「共に年を取って 永遠の春の時に暮らそう」
という歌詞の部分に心が惹かれました。
ラブソングでもあり家族愛にも感じられて・・・。

kakoboxさんとしろちゃんの毎日が、
優しく暖かな春の世界でありますように。


こちらは私事なのですが・・・。
ブログランキングを外したおかげか、
気持ちが軽くなりました。
1000以上のブログが登録されている
スコティッシュフォールドのジャンルで
いつの間にか10位以内に入っていたので、
(しかもランキングなど意識せずに)
自分に自信が持てるようになりました。

ゆっくりと訪問できるようになったので、
しろちゃんに会える時間も増えましたしね。

自分の写真や内容を気に入ってくれる方が
いればそれで良いと思っています。

ほぼカメラ女子からカメラ女子になれるよう、
頑張りますね~。

真面目な思いを書くkakoboxさんのブログに、
時には勘違いをされてくる方もいるかと思います。

kakoboxさんとしろちゃんの幸せな時間を
壊すテロ行為のようなものです。

そういう方こそ、ハナミズキの歌を思い出して
欲しいものです。

kakoboxさん、私も若返る努力をするので頑張りましょう!


お互いに気を付けていきたいですね。

No title

ハナミズキの詩を読んでたら涙が出てきました。
しかもしろちゃんの「僕は、ママと100年続けて生きるのです。」でさらにドバ―。。
ホントに出来る限り長く一緒にいたいものですね。

ローズキャットさん、こんばんは♪

ローズキャットさんも、思うことがありますか。
一緒にいて本当に幸せなんだろうかと思うことは、幸せにしてあげたいと願うからこそ沸く疑問ですよね。

自分で撮った写真だと客観的に見えなくなることもありますが、ローズキャットさんが、写真に気持ちが写ってるというのなら、うれしいです。
その分、不幸せな気持ちも写るということで、それはそれで教えてくださいね。

ミニーリパートンのLOVIN'YOU、かなり懐かしい歌ですね。
Stay with me while we grow old.
And we will live each day in spring time.
春の気分の中に暮らすということって、努力や気遣いなしではできないことなのですよね。
考えなしに生きているだけでは、春の気分はやってきませんもの。
ローズキャットさん一家とカイ君も、永遠の春の中で時が過ぎてゆきますように。

ランキングに登録していたことが、ローズキャットさんの気持ちを重くしていたということですね。
スコティッシュフォールドのジャンルで3位にいたと思うのですが…。
お友達ブログが、そんなに人気ブログであるってことが、すごいな~と思ってました。
カイ君のこと、自分が見つけた秘密のカイ君のような気分になってしまうんですよね(笑)
自信を持って、好きなようなブログを展開してもいいと思いますよ。
大事なのは、順位ではなく、自分が何を発信したいかということだと思います。

ローズキャットさんの写真や内容を気に入ってくれる方がいるからこそ、負担になるほどランキングが高かったわけで、今後もそれは変わらないと思います。

立派なカメラ女子じゃないですか!
レンズも色々持っていて…。
一緒にコンデジで撮っていたことが、いまや懐かしい思い出です。
カメラの世界は、ひとたび魅了されると、大変におもしろいそうですから、これからも期待しています。
ネット個展など、開催してください♪

私のブログに、どういう勘違いをされて来るのでしょうね。
頑固なB型は、誰になんと言われようとマイペースです。
しろちゃんにもしろちゃんの世界あり。
世情に流されず、流行に流されず、真摯な気持ちで一生懸命生きているしろちゃんを、守るためになら、何でもしますよ~。

ローズキャットさんは若返る努力は不要でしょ♪
愛しい命の幸福のために、一緒にがんばりましょう。
コメント、ありがとうございますi-187

たくさん、こんばんは♪

お久しぶりね♪
ハナミズキは、結構泣けますよね。
かつては悲しい恋愛の詩かと思ってましたが、しろちゃんと暮らして以来、あのくだりで泣けるのです。
祈るような気持ちでオイオイ泣けちゃうの。
ブルー君とライト君も、幸福な生活が100年続きますように☆
コメント、ありがとうございますi-187
プロフィール

kakobox

Author:kakobox
東京都在住。
【しろちゃん】MIX白猫男の子9歳
2007年2月14日生まれ(獣医さんが決めた誕生日)
お庭から、自分の足でやってきて、自分で自分のママを見つけたけなげな子。
野良猫→外猫→1歳半を超えてママの白い一人息子に!
腹壁ヘルニアで大手術、持病は猫ウィルス性気管支炎。
大人しく律儀で優しい、性格自慢な良い子です♪

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