蝶よ花よと可愛がっていいと、本に書いてあったのだ。

2012/01/07 Sat

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「成人の日ってなんでしょう。
成人になるって、どういうことでしょう。
大人になったら、自分ひとりで、どこへ行き何をしてもいいってことですか?
ワーワー騒いで、お酒の一気飲みなんて、しちゃってもいいってことですか?
だったら僕は、子猫のままでいたほうがいいです。
僕もいつの日か、成人になって、成人式に出ることになると思いますが、
そのときには、ママも一緒に成人式に連れていってあげます。
大切なママを置いて、どこかに行くことが大人になることとは、僕は思いません



こんなに毎日、晴れの日が続いてもいいものかというほど、お天気の良い日が続く。
本日の調布は快晴。
今年20歳を迎える若者のために、あさっての9日の成人の日まで、この好天が続きますように。
昨夜、何で三連休?と、暦を見てしまった。
そう、私達の年代は、成人の日は15日だと、いまだに思っている。
改正祝日法により、毎年の成人の日がクルクル変わるなんて、思っていない。
きっちり15日に、その日があると思っている。


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「僕の成人式の日は、紋付はかまを用意してくれるんですか?
じゃあ、刀を差してチョンマゲも結うことができるのですね

時代劇と、完全に勘違いしている猫
しかし、どうか、無事に20歳を迎えて、成人式に出るようになっておくれ


雑誌クロワッサン11/25で、猫好き必見!と銘打って、猫の特集号が出ていた。
「猫は不思議」というタイトルだ。
その中で、私の尊敬する加藤由子氏と、私の好きなジャーナリスト江川紹子氏のお二人が、猫に関して対談していた。
※加藤由子氏は、動物行動学が専門で、猫に関する本を多数書いている。
「雨の日のネコはとことん眠い」の本の著者。
※江川紹子氏は、言わずとしいれた日本を代表する女性ジャーナリストのおひとり。
社会問題、国際情勢にハードな取材と検証を提起し、一連のオウム事件で名前をご存知の方も多いだろう。

江川紹子氏は、外見的イメージと仕事の内容が、不釣合いだなといつも思っていた。
やはりジャーナリストの櫻井よしこ氏も、気品ある美しい風貌と、ハードな仕事内容&発言が、不釣合い。
二代続けて女性が党首のどこかの党に集まる女性議員のように、できる女性は、風貌やイメージは男勝りに…女性らしさなんか要らない…は、仕事ができる立場に甘える女性の、陥りやすい穴である。
本当にできる女性はえてして、優しく穏やかで気品のある女性だったりするのである。
その江川紹子氏が、大の猫好きであることを知って、すごくなるほど~なのである。
厳しい問題を詰問しながらも、荒ぶることのない穏やかな口調は、猫との暮らしを知っていることを感じさせるのだ。

以下、加藤由子氏と江川紹子氏の対談の抜書き。


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加藤氏:
猫の先祖代々の習性が、ペットフードの普及で変わってきたと思うんですが、これも一種の進化、不思議な進化じゃないかと私は思うんですね。
かつては狩りが得意な猫しか生き残れなかった。
今は決まった時間に飼い主が缶詰を開けてくれるから、狩猟が得意でなくても生きていける。
代わりにほかの能力がどんどん開花しているのかもしれません。
・・・
人と暮らすなかで、人がかわいいと思えば餌をもらえるわけだし、人懐っこいのが生き延びてきた。
それも進化なんですよ。


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江川氏:
以前は猫ってみんな同じに見えたんです。
それがタレとチビ(江川氏の飼い猫)を見ていると、性格がこんなに違うのか、食べ物の好みもこんなに違うのかってビックリしちゃうんですよね。
加藤氏:
それほど、猫と人間との距離が近くなってきたのだと思います。
日本だって、数十年前まではホントの放し飼いで、うちの猫がどこにいるかなんて気にしなかったじゃないですか。
今は室内飼いが多いし家もマンションだったりするから、必ず人の目の端に入ってる。
物理的にも精神的にも近いから、性格の違いもわかってくるんですね。


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加藤氏:
猫ってもともと単独生活者で、大人になったら1匹で暮らす動物だから、社会性は必要ないんです。
そこが犬と違うところ。
ではなんで人に慣れるかというと、擬似の親子関係を結んでいるからなんです。
猫はいつまでも子猫の気分で暮らしているんです。
甘やかしていいんですよ。
犬は甘やかすと人に危害を加えることがありますが、猫にはそれはありません。
むしろ甘ったれの猫ほどかわいくてよろしい。
江川氏:
じゃあ、ずっと思い切り甘やかして。
加藤氏:
蝶よ花よと、かわいがってあげてください。
猫にとっては、ご飯をくれるのが親なんですよ。



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蝶よ花よ~
蝶よ花よ~~
蝶よ花よ~~~


これを読んで、然り然り!!!うっひっひなのである。
しろちゃん、蝶よ花よと育ててでいいんだって。
さあママと、赤ちゃんごっこをしようじゃないか♪
親バカ全開でいいと、加藤氏も言っているのだ。


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「親バカ・・・
僕は恥ずかしいのです。
ママは、本当にできる人になるよう、今年こそ、努力したほうがいいと思います




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コメント

Secret

No title

この記事はしろパパさん宛だと思えなくも無いですねぇ。
猫さんは甘やかしてもいいんですね。
でも、適切な距離感は必要だと思うのです。
しろちゃんはお留守番の言葉がわかるかけれど、
ちくわに、部屋を離れるだけでもドアの反対側で
泣かれてしまうとすごく罪悪感を感じます。
小さい頃にひとりぼっちだったから人恋しいのかな。

タレちゃんは、しろちゃんとそっくりでしたよ。
しろちゃんの成人式の時はつくねも一緒に仲間に入れてね。

No title

ぐふふ^m^

記事を読んでニヤニヤしてしまいました♪

蝶よ花よ~~♪

3枚目と5枚目のしろちゃんおててとお足とお口が可愛い~!!

しろちゃん、成人式で一緒に写真とりましょうってうちのしろちゃんが言ってました。
猫さんもみんな無事に二十歳を迎えてほしいですね!

No title

超よ花よ~と思いっきり甘やかしていいとは!
この記事を読んで、親バカであることに誇りを持つことができました。

犬は甘やかすと人に危害を及ぼす・・・
私は犬は好きですが一緒に暮らすことが
できないと思う理由がこれです。

姉が犬を飼っていますが、
トイレのトレーニングや
無駄吠えをやめさせる方法など、
聞いているだけで頭が痛くなってきます。

私は、絶対に無理です。
こんな私がもし犬と暮らしたら、
犬がかわいそうでなりません。

カイ君は教えていないのにトイレの場所も覚えたし、
無駄吠えどころか甘えた声で送り迎えしてくれるし、
とても良い子が来たと助かっています。

今戸神社の猫じょうろは飾り物で、販売はしてないそうです。
しろちゃんにそっくりな白猫じょうろが、
とても可愛かったですよ。

No title

加藤由子さんの事は、須藤真澄さんの愛猫漫画「ゆず」で知りました。
(「ゆず」ご存知ですか? オススメですよ~^^)
「雨の日の~」の内容の事も、その漫画の中で書かれていて
どれもこれも頷いてしまう内容だったのを覚えています。

そうそう、ニャンコは思う存分甘やかして良いのですよね!(笑)
って、甘やかすなと言われても、今更無理ですけど~(^^;
以前は、犬がいいなあ、なんて思っていた我が家ですが
猫と暮らして大正解だったと思っています。
きちんとした躾なんて、出来そうにありませんもの;;

成人…身体の成長の事でいったら、しろちゃんも
うちの2歳児たちも、とっくに「大人」なんでしょうけど
中身はずっとお子ちゃまのままでいて欲しい…ですよね(苦笑)

No title

クロワッサンのこの本、私も買いました。(笑)
この二人の対談、猫に対する愛が溢れていて
読んでいる方もニコニコしちゃいます(^^)
人間が勝手に決めつけたりしちゃうこともあるけど
実際は違うんですよね。
遊んでいる時もノリが悪い時は私の遊び方がお気に召さないんだ。
もっと遊び(狩り)のハードルを上げなくちゃ面白くないんだってわかりました。
ビニールが好きな理由も。(枯れ葉と虫とは!)
しろちゃんはこれからもっともっと溺愛されちゃうね~。(笑)
でもkakoboxさんの溺愛は正当な溺愛です。
けっして自己満足でしろちゃんの嫌がる事をしないから。
kakoboxさんにピッタリとくっついているしろちゃんの写真。
あの写真、すごく好きなんです。
いつも思いだすんですよ~(^o^)

つくね♂さん、こんばんは♪

しろパパさん宛…そうかもしれません(笑)
でもねえ、しろパパさんも頭のてっぺんから声を出して話かけてますよ(笑)
しろちゃんは、ちゃんと会話します。
しろパパさんに話しかけられて、返事をしないことってないんです。
延々と会話のピンポンができるのはしろパパさんだけ。

つくねさんも、ちくわちゃんつみれちゃんが来てから、猫との関わりかたが変わったのでは?
ちくわちゃん、ドアの反対側で泣くんですね。
聞くだけでぐっときちゃいますねえ。
罪悪感、わかります。
しろちゃんには、お留守番の言葉を根気よく躾けたのです。
同じ言葉を同じシチュエーションで繰り返すうちに、お出掛けなんだなとわかるようになり、後を追うことを諦め、寂しい顔をしてふてくされてます(笑)
ちくわちゃんは、何故あのような状況でエンジンルームに居たのか、その謎は解けないままですよね。

タレちゃんは白猫さんですものね。
雲仙普賢岳火砕流被害の被災猫さんを、江川さんが貰い受けたのですよね。
成人式の時は、つくねちゃんには振袖着せますか?
つくね♂さんなら、きっと着せるでしょ♪
是非是非その日を、ご一緒に迎えましょう。
コメントありがとうございますi-265

しろたん、こんばんは♪

しろたん、お正月をいかがお過ごしでしたか?

この記事、いいでしょ、私もうれしくなったので、抜粋してみました。
しろたんのことも、蝶よ花よとかわいがっていいのです。
健康にだけ注意してあげれば、後はかわいがるだけでいいのですよ~♪

3枚目と5枚目のしろちゃん、お手手とアンヨ、キョトン顔がかわいいと思って載せたのです。
私とヒットポイントが似てるかな。

しろたんも、成人式に一緒にゆきましょうね。
猫ちゃんが誰でも、成人式を迎えることが普通のこととなるよう、医学や栄養学の発達を願うばかりです。
コメントありがとうございますi-265

ローズキャットさん、こんばんは♪

そうですよそうですよ、親バカであることに誇りを持ちましょうよ。
親バカでかわいがってもらうことが、完全室内飼いとなった猫ちゃんには、この上ない幸福なことなのですって。
もう、狩りもケンカもないのですものね。
現代の人との暮らしの都合で、色んなことを諦めてくれた猫ちゃんに、蝶よ花よとかわいがってあげて、何の損なことがあるものかと、私も思います。

私も犬は好きでしたし、実家では飼っていましたが、まったく違いますね。
猫ちゃんには、躾けが要らないんだもの。
確かに、トイレのトレーニングや 無駄吠えをやめさせること、人に危害をくわえないように躾けることなど、ワンちゃんは大変ですよね。

>聞いているだけで頭が痛くなってきます。
↑ には、痛く同感です。
私は猫ちゃんはしろちゃんが初めてですが、トイレを設置したその日に、すぐに使ったことにはビックリしました。
野良猫さんでしたから、トイレなんて見たこともないはずなのに、ドーム型のトイレをまるで知ってるかのように使いましたよ。

カイ君との出会いを、とても良い子が来たとローズキャットさんが思えることが、カイ君にとってもローズキャットさんにとっても、すばらしいことだとですよね。
それだからこそ、カイ君はいつも満足したお顔をしているのでしょう。
人が満足しているから。

今戸神社の猫じょうろは飾り物でしたか。
白猫じょうろ、売り物なら買いたいと思いました。
コメントありがとうございますi-265

JINさん、こんばんは♪

私は、須藤真澄さんの愛猫漫画「ゆず」のほうを知りませんでした。
へえ~その中で、「雨の日の猫」が描かれていたんですね。
雨の日の猫、ホントに然り然りですよね。
まだ完全室内飼いではない頃に書かれていますけど、猫の本質を本当によくご存知の加藤由子さんだと思います。

JINさんも、溺愛ですものね~。
クロちゃん、もなかちゃんがベッタリ猫なんですよね。

へえ~犬を飼おうかと思われてたなんてビックリ。
>猫と暮らして大正解だったと思っています。
↑ 猫ちゃんと暮らしている人が、その言葉を口にできることはすばらしいこと♪
そう思われて、猫ちゃんも幸福だと思います。
ワンちゃんは、本当に躾けが大事で、躾け次第では害獣ですものね。
私も、お世話問題で猫ちゃんしか無理だったかなと思います。
どんなに甘えん坊猫ちゃんでも、自分の身の回りのことを自分でちゃんとできるって、感心しちゃいませんか?
昔は犬派だった私も断然猫派、猫じゃなくちゃや~だ。

猫ちゃんはね、人間に換算していくつというように数えては、かわいそうなのですって。
赤ちゃん猫か子猫か成猫かの身体的区別はありますが、年のとり方という意味とはまったく違う概念なのですって。
年は、あくまでも生まれてから何年経ったかのことであって、猫ちゃんの精神的成長は永遠に3歳で止まっているのですよ。
おばあさん猫であっても、3歳児の気持ち。
だからJINさんも、クロちゃんもなかちゃhんを永遠に子猫扱いで、アブアブしちゃっていいのです。
コメントありがとうございますi-265

ミルクさん、こんばんは♪

へえ~ミルクさんも買いましたか。
クロワッサンを買うのは、クロワッサン世代のオバサンだけかと思ってた(笑)
いい対談でしたよね~。
江川さんって、ハードなジャーナリストですが、どことなく猫派だなとは思ってました。

遊びのことも、然り然りですよね~。
毎回同じじゃ、「ハァ、またこれ」って言われちゃうって書いてありましたよね(笑)
遊んでもらいたいくせに、 「ハァ、またこれ」ってため息つくところが、猫ちゃんの大好きなところです。
何でもいいんじゃないんですよね。

乙女さんは、目下あのビニール袋に熱中ですから、あの色あの触感に、好みの葉っぱと虫を想定しているのでしょうね。
そう思うと、猫は奥がとっても深くないですか。
想像力が豊か過ぎ♪
毎日お家の中で、乙女さんが、虫やら草原やら鳥やらを想像しつつ遊んでいるのだと思うと、抱きしめたくなりませんか。

あの夏のワンピースの写真ね~私も大好きです。
私がしろちゃんを愛しているのがわかる写真は山ほどありますが、しろちゃんが私を愛してる写真は、あれが最高だと思ってます←手前味噌(笑)
コメントありがとうございますi-265
プロフィール

kakobox

Author:kakobox
東京都在住。
【しろちゃん】MIX白猫男の子9歳
2007年2月14日生まれ(獣医さんが決めた誕生日)
お庭から、自分の足でやってきて、自分で自分のママを見つけたけなげな子。
野良猫→外猫→1歳半を超えてママの白い一人息子に!
腹壁ヘルニアで大手術、持病は猫ウィルス性気管支炎。
大人しく律儀で優しい、性格自慢な良い子です♪

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