諦めたら、できなかった鬼ごっこ

2011/10/24 Mon

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「お天気が変ですね。
雨が降りそうで降らないです。
鳩さんは、今日は遊びに来てくてません。
そういうときは、お家のなかで、バッタさんと遊ぶのです。
バッタさんも、お外に出られなくて、つまらないでしょう?




雨の降る予報はないのだけど、空の半分がどんよりと暗い。
ゲリラ豪雨でも来るみたいに。
今頃飛ぶはずの鳥も、とっくに巣に帰ってしまったのか、飛んでいない。
眠くてたまらないしろちゃんは、それでもさっきまで、鳩さんを待って網戸に張りついていた。

退屈なんだね、しろちゃん。
ママと二人きりの毎日では、元気盛りのしろちゃんには、物足りないのかもしれない。
それでもママは、一生懸命に遊んであげているのだけど。
オバサンと4歳の君では、いかんせんレベルが違いすぎるのだろう。
おばあちゃん子みたいな育ち方をしないよう、遊びは極力、体力を使って、付き合ってあげている。


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「大変なんです、毛づくろいは。
特にぽんぽんの毛は、長いので、首がねじれそうになっちゃいます。
でも、お風呂に入ることよりはずっとマシ



とりたてて何も話題のない今日は、親バカ話をしよう。
話に合った写真はない。
またまた写真と記事は別個に進む…なのだ。


昨晩遅くには、一緒に鬼ごっこをした。
最近はこれが、しろちゃんと私の間でのマイブーム。
お互い相手を追いかけては、足にチョンと触れ、触れられたほうは、鬼になる。
鬼になって、反転して追いかけてくる。
私はしろちゃんの太ももをチョンと触れ、しろちゃんは私の足首をチョンと触る。
そのしろちゃんの触り方が、本当に優しいので感心する。
肉球でペタンという感じ。
やっていることが鬼ごっこで、触れることが合図なのだとわかっているのだ。
私はと言えば、指でしろちゃんの太ももをつまむ。
誰も写真を撮ってくれないので、写真はないのだ。


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「毛の根元まで、カジカジしてみないと、不安でならないのです。
虫さんがくっついていたら、痒くなって困りますからね。
ああ、息が苦しい。
でも、お風呂に入ることよりはずっとマシ



「あはははっとしろちゃんが笑いながら、私の足首に触れる。
「キャー」と言いながら、私が逃げる。
追いつかれたら、「うふふふっ」と私が笑い、しろちゃんの太ももをつまむ。
逃げると、「ニャグルーと言いながら追いかけてくる。
我が家は長い廊下が真ん中で、左右に部屋が分かれる形の間取りなので、長い距離が確保できる。
リビングの端っこからその廊下を、斜めになって一生懸命走ってくるしろちゃんの、姿がママは大好きだ。
涙が出るほど、大好きだ。


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「こういう風にお座りしてやらないと、ぽんぽんに届かないのです。
でも僕がもっとおデブになったら、こうしたって届かないと思います。
安定がいいように、尻尾はちゃんと、横に出しておくのです。
さもないと、転がってしまうのです。
お手手もしっかり横についておかないと、倒れます。
ああ、筋肉がブルブルします。
でも、お風呂に入ることよりはずっとマシ



腹壁ヘルニアの手術をする前には、こんな風には走れなかった。
三拍子で、どこかギクシャクと走っていた。
ヘルニア部分が、重かったのだろう。
身体のバランスが悪かったのだろう。
奇形だということで納得して、そのままにしなくて、よかった。
奇形でもなんとか治らないものかと、違う先生に質問してみて、腹壁ヘルニア発見となったのである。
諦めたらそれでおしまいと、しろちゃんの病気が教えてくれた。
明日への道は、諦めないことの中にしかないと、しろちゃんが教えてくれた。



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「あっバッタさん、そこにいたのですね


ふいに私が壁のくぼみに隠れると、キョトンとした目をして探す。
「バア~」と姿を現すと、「ニャグリグルニャニーと、わけのわからない言葉を発して、しろちゃんはあははっと笑う。
「なんだ、ここだったんですね」と、私には聞こえる。


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「もう1年以上も君は生きてますね。
僕が、食べないからですよ、お友達になったのです、バッタさんと。
ああ、僕の足をかじっちゃダメです。
お友達でしょ、お友達は仲良くするものです




最近、発見をした。
「しろちゃ~ん」と漠然と言葉をかけると、しろちゃんの語尾が上がるのである。
「しろちゃ~ん」
「ニャイィ~?
?マークのつく言葉には、語尾が上がると学習したのか?
さすが、わが白い白猫の一人息子、人並みに語尾のニュアンスを知るようになったのか。
普通に言葉で会話できるのも、時間の問題だぞ。
↑ こういうのを、典型的な親バカというのである。


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「ねえバッタさん、普通の猫ちゃんはバッタさんを食べるのですよ。
でも僕は、君を食べたりはしないのです。
だって、お友達ですからね。
小さな生き物は、大きな生き物に食べられて、大きな生き物は、もっと大きな生き物に食べられる。
食物連鎖っていうのだと、ママが教えてくれました。
じゃあママは、いつかは僕を食べるってことになるのでしょうか。

『食べちゃいたいほど、かわいいしろちゃん』って、ママは時々言うんです。
どう思いますか?バッタさん

パソコン邪魔する子は食べちゃうぞ~


参加してます。


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コメント

Secret

No title

可愛くて楽しくて幸せなお遊びですね♪
この記事を読んで
福とのんが良くこの遊びをしていたな~と思い出しました。。
触れたら鬼を交代するのですね。。
シロちゃんは、それを人間とするのだから
感受性の豊かな賢い仔ですね。。
親バカ万歳です^-^

『愛をみつけたうさぎ』の本は、送らせてください。。
差し上げたいのです。。
嫌でなかったら、住所とお名前をしたのメールまでお知らせ願いませんか。。
shinkou☆orange.plala.or.jp
☆を@に変えてね。。
待っています^-^

No title

うつも鬼ごっこできるくらい広ければなぁ。
それでも元気いっぱい、走り回っています。
代わりに、キャットウォーク付けてあげようとは思っているのですが。
父の実家は部屋が幾つかできるくらい廊下が広くて大きいんです。
あのくらいあれば、つくねもちくわも走り回れるのに。
農家って、何故か大きな家が多いですよね。

定点カメラでいいから、しろちゃんの鬼ごっこ見せて下さい。^^
しろちゃんは言葉も理解できるのですね。
ちくわが名前を覚えたというのは親ばかでした。^^;
三文字なら反応するし、時には四文字でも。
それでも、答えてくれるだけでお利口さんと思うのです。
つくねはつくねでないと反応しません。
つくでも、ちゅくでも、ちゅくねでもダメです。
こちらは本当にお利口さんです。^^

院長先生は命の恩人ですね。
お母さんは強いです。自分も小さい頃、手術が嫌だと数年間、
車で片道30分掛けて病院通いしました。
元々は医療過誤です。中耳炎で耳に注射をし、数年間も病院だなんて。

親バカ記事もいいものですね。^^
それだけ大切にされていることがよく分かります。

こんにちは。

追いかけっこしますよねぇ。まだパンがいない時はビクママが疲れるくらいにしました^^;
今はパンとしてくれるので(^。^)毎朝!運動会です。


今は暑いくらいですねぇ。
夕方は気温がガクンと下がるらしいので風邪をひかない様に注意です。

のん福レオちゃんのお母さん、こんばんは♪

福ちゃんふとのんちゃんも、鬼ごっこしてましたか♪
猫ちゃん同士でするのが一番楽しいのでしょうね。
しろちゃんは、何をするにもオバサンが相手ですから、かわいそうやら気の毒やら(笑)
でもそのせいで、大人しく穏やかな猫ちゃんねといわれるのかもしれません。
↑また親バカ炸裂です。

『愛をみつけたうさぎ』の本、いいのですか?
では、甘えちゃいま~す♪
後に、メールさせていただきますね。
「福ちゃんのお母さんから、ご本が届くよ」と、しろちゃんにも伝えますね。
「ニャィ~♪」とお返事することでしょう。
尊い福ちゃんの魂のカケラでも、載っかっていたら光栄です。
コメントありがとうございますi-260

つくね♂さん、こんばんは♪

いや~真ん中にまっすぐ廊下があるというだけで、所詮は集合住宅ですから~。
しろちゃんサイズにしたら、走りでがあるというだけのことです。
つくね♂さんの場合は、ちくわちゃんとつくねちゃんとの住み分けの問題があるから、いまのところはいたし方のないことで、住み分けしなくていいようになったら、それこそ、家のどこにいるかもわからない状態になることでしょう。
そうそう、農家って大きな家が多く丈夫な家も多いですよね。
憧れですよ、私には。

定点カメラで撮ったら、バカなオバサンの走る姿と嬌声が…(笑)
ジャンルは、MIX白猫から怖い動画のほうへ、強制移行されてしまうでしょう(笑)

しろちゃん、鳴くだけでなく会話ってことがわかって、返事や相槌や質問はするのですが、それを私が理解できないのです。
ちくわちゃん、3文字でも4文字でも、呼ぶと答えることはお利口ですよ~。
自分が呼ばれたってわかるわけですもんね。
あんなに小さい子猫なのに、ちゃんと自分ってものを認識しているわけですものね。
人間でも猫でも、1対1で育てる場合、お利口になるかバカになるかのどちらかだって、本で読みました。

つくねちゃんに、いい加減な呼び方は通用しないでしょう。
彼女は、しろちゃんなど問題外のお利口さんだと思います。
ハンサムウーマン、クールビューティのつくねちゃんに、ちくわちゃんを受け入れよと言うのは、本当にハードルの高いことかもしれませんね。
一軒の家の中で、住み分けをしている猫ちゃんも、けっこう居るようですよ。
迷子のしらすちゃんのところも、姉妹猫の亡きするるちゃんと住み分けだったそうですよ。

お父さんって存在とお母さんって存在は、愛情は一緒でも強さが違うようですね。
母性はすごいですよ、しろちゃんが登場して、私も理解できるようになりました。

つくね♂さんのお母様は、つくね♂さんの耳のために車で片道30分掛けて病院通いを数年間!!!
母親はありがたい存在ですね。
その耳は、その後は無事なのですか?

>親バカ記事もいいものですね。^^
↑ そうですそうです、つくね♂さんも、シビアな記事だけでなく親バカ記事をジャンジャン出すべし。
「猫は、この世に遊びに来ているのです。
かわいがられるために生きているのです」←本で読みました。
猫に親バカになれるということの裏側に、人の真実があるのです。
コメントありがとうございますi-260

ビクママ、こんばんは♪

ビクママも、ビクちゃんとやりましたか♪
もう、オバサンにはヘトヘトですよね、男の子と追いかけっこは!
そうか、パンちゃんというかわいい妹が来て、びくちゃんは遊び相手もできたってことですね。
二人並んで外見ているところなんて、本当の兄弟なの?って思いますよね。
ビクちゃんが優しいおおらかな性格だったから、可能だったことだと思います。
後から来た猫ちゃんと先住猫さんとの折り合いに、苦労する方の多い中、ビクママ、ビクちゃんに感謝ですよ。

今はもう真っ暗ですが、まだ暑いです。
今夜は寒くなるそうですね。
ビクママ、指とお腹の冷えと喘息にご注意ですよ。
おいしいもの食べて、暖かくして、笑顔のままでお休みくださいね。
コメントありがとうございますi-260

うちも足首チョンの追いかけっこやかくれんぼやりますよ。

かくれんぼは、私が鬼の番のとき、わざと見えてないふりをして「あれー?しろちゃんどこ行っちゃったんだろ…いないなー」って探してるふりしてると、
「ニャグルニャー」って言いながら足元に走ってきます(^m^)
ここだよ~って言ってると思います♪
ホント可愛いくて可愛いくて(;_;)

共通点が多くてびっくりします。

あと、うちのしろちゃんは名前呼ぶとたまに「ん~~?」ってお返事します(^m^)

しろたんさん、こんばんは♪

いやいや、ビックリな言葉がありました。
「あれー?しろちゃんどこ行っちゃったんだろ…いないなー」
↑ これ、私も毎日毎日言ってますよ。
あまりに同じなので、ゾクっとしましたよ。
私の場合は、ベッドの上で遊ぶときに、しろちゃんが羽毛の掛け布団の中に必ず隠れるので、その都度、「あれー?しろちゃんどこ行っちゃったんだろ…いないなー」を言うのです。
入る瞬間は見えているのですが、そう言うと、喜ぶのです。
尻尾の先が出ちゃってるのに、本人はママを心配させたつもりなのでしょう。

共通点が確かに多いですね。
白猫さんというだけでなく、性格も似ていて、私としろたんさんの猫ちゃんとのかかわり方も似ているのかもですね。
他猫さんとは思えません。
mixiの写真、早朝に見ますね~。
コメントありがとうございますi-260

No title

そう。
好き過ぎると涙がでますよね。
私もそう。乙女さんの写真を見ていても
愛しくて涙が出てきます。(相当な親バカだ~。笑)

kakoboxさんとしろちゃんの鬼ごっこはとても楽しそう(^^)
しろちゃんは本当に優しくて賢い子だと思います。
遊びと本気の区別がちゃんとついているんでしょうね。

『諦めたらそれでおしまい』日常生活の中でも、そう思うことが多々あります。
その物事に係わる人達の誰か一人でも諦めてしまったら
そこで終わってしまうという事もあるのですよね。
もちろん物事によっては諦める勇気が必要な時がありますが
しろちゃんに関しては諦めなくて本当に良かったですね(*^^)v

バッタさんに足を齧られている写真がとても好きです。
しろちゃんは本当に真っ白でキレイですね~♪

ミルクさん、こんばんは♪

ミルクさんもやっぱりそうか、というか、そうな気がしてました。
好き過ぎると涙がでますよね~~~。。。。
理由や理屈はないんですよね。
なんだろう、あの涙は。
やっぱり感動の一種なのでしょうか。

乙女さんは鬼ごっこなんてしませんか?
もう大人だから、アホらしくてって感じなのかな(笑)
しろちゃん、遊びに本気を出したら、ママにピシッと叱られますからね~。
オバサン育ちは、お尻ペンペンされちゃうのです。

『諦めたらそれでおしまい』…大事なことですよね。
ホント、何事も諦めた時点で先はないんだもの。
物事によっては諦める勇気が必要なときもありますが、それは諦めないで模索し、到達した時点での最終的な結論ですね。
やりもしないうちに諦めるのが一番いけませんね。
なんて、私も偉そうに言えないことがいっぱいありますけど(笑)

最初の先生の言うところで諦めてたら、しろちゃんは奇形ということに…。
実は人為的な事故だろうと判明したときには、怒り心頭でした。
その犯人は、ただの野良猫と思って邪険にしたのでしょうね。
その子が、3拍子でしか走れなくなることなんて考えもせずに。

バッタさんに足を齧られている写真、やっぱりね♪
オヤジ座りはどうですか?(笑)
しろちゃんはこの座り方が好きですよ。
コメントありがとうございますi-260
プロフィール

kakobox

Author:kakobox
東京都在住。
【しろちゃん】MIX白猫男の子9歳
2007年2月14日生まれ(獣医さんが決めた誕生日)
お庭から、自分の足でやってきて、自分で自分のママを見つけたけなげな子。
野良猫→外猫→1歳半を超えてママの白い一人息子に!
腹壁ヘルニアで大手術、持病は猫ウィルス性気管支炎。
大人しく律儀で優しい、性格自慢な良い子です♪

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