地震によるストレス???、鼻血疑惑

2011/05/14 Sat

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「僕、昨日今日とお具合悪いんです。
ママには内緒のことですが、お腹も壊しちゃいました。
でも僕は、いっぱい眠ればすぐに治ります。
いっぱい眠って眠って、星を指折り数えて待っている福島の猫ちゃんワンちゃんを、
神様お願い助けてあげてください



昨日の調布は晴れるはずが曇りのままだった。
今日は割合すっきりと晴れた。
心なしか空が黄色いように感じるのは先日あった黄砂の影響か。
黄砂を、少女の頃はロマンティックなものと思っていた。
ゴビ砂漠から、風に運ばれて飛んでくる砂に、はるか遠い砂漠に昇る満月を想像したりした。
少しは賢くなって、実態がわかってしまうと、ロマンはあっけなく消えた。
知恵がつくことは、悲しいことでもある。

一連の地震のストレスによるPTSDは一昨日書いたが、精神的でなく肉体的なほうは、なんという名称だっただろうか、忘れてしまった。
しろちゃんの場合、肉体的な変化はこれといってないと思っていた。
やはり元野良猫さんは何事にも強いのだなどと、勝手に思い込んでいた。
ところがここにきて、少々気になり始めたことがある。

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「ママはですね~少々神経質に気にしすぎなんです。
僕だって鼻血くらいは出しますよ。
まさか、お医者さんに行くなんて考えてないでしょうね

う~ん、考えてませんよ~しろちゃんとドライブでもしようかとは思ってるけど

地震の後から、鼻血様のものが度々出るようになった。
我が家では、自分達への危機感、警鐘の意味をこめて、安易に「鼻血」と言い、鼻血疑惑と称しているが、正確には鼻血ではないかもしれない。
赤い血がタラリ~と出るわけではないのだ。
※鼻をやたらに気にして舐めていて、そのおかげで鼻のピンクが常に濃くなっている。
※遠目で見ると鼻の穴がちょっと黒い。
※鼻の穴の真下の部分が、何かが染みているように薄黒い。
※眠っているときにマジマジと見ると、鼻の穴の中は明らかに黒い。

外に出かける猫ちゃんは、土くれやホコリを吸い込んで、鼻の穴を黒くして帰宅することがよくある。
しろちゃんも、半野良状態の時には、よくあったことだ。
しかし、完全な室内飼いになってからは、そんなことは無かった。
よしんば家の中のどこかの隙間で、ホコリでも吸い込んでいたとしても、、吸い込んでの場合、黒くなるのは必ず両方の鼻の穴である。
今回しろちゃんは、今度は右、今度は左と、常に片方なだけである。
呼気からのものではないことは確かだ。

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「ママがお医者さんになって、鼻を拭ってくれればそれでいいんです。
僕は、どってことありませんから。
すごく元気だし、身体だって、あまりの元気に熱く燃えてますよ

熱く燃えてるのは、お熱があるってことなんですよ、しろちゃん。

ちょうど良い高さのキッチンカウンターの上に熟睡しているとき、シミジミと家庭内診察をしてみた。
綿棒では、猫ちゃんの鼻の穴には太すぎるので、楊枝にティッシュを巻きつけて、穴に1ミリ程度入れてみた。
こげ茶色のような芥子粒ほどの固形物が取れた。
それを取っておいて、獣医さんに持っていけばよかったと後々後悔したが、捨ててしまった。
鼻の穴、鼻の下が多少薄黒くウェットな状態になっていた。

※鼻の壁を、切ったのではないか?
※遊びに加熱して、血圧が上昇し鼻血が出たのではないか?
※お腹の中の、腹壁ヘルニアの手術による修復部分から出血しているのではないか?
親心は様々に理由を推測し、胸が詰まるような不安に襲われるが、その鼻血疑惑は1日のことで終わってしまい、10日程度経ってからまた繰り返されていた。
要は火急の事態を感じさせないものだった。

この鼻血疑惑が、ここに来て2~3日連続している。
顔を見るたびに、私が鼻の穴をマジマジと下から見るので、しろちゃんは怒るようになった。
ママの顔が鼻に近づいただけで、上目づかいで警戒して、ペロリと鼻を舐めるようになってしまった。
こんなに想っているのに、自分の身に起きている病的変化を、ママに見せまいとするしろちゃんなのだ。
水臭いじゃないか。。。
具合の悪いときこそ、ママに任せて欲しいのだ。

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「だってえ、ママに見つかると、大騒ぎで病院病院って言うんだもの。
病院に行くほうがよほどストレスって、いい加減にわかってください、ママ


つくね♂さんからコメントで、鼻の中にあったものは鼻水が固まったものではないか、
地震のストレスにより、猫風邪が再発して、鼻水を出しているのではないかとのアドバイスを頂いた。
確かにしろちゃんは、全くの野良猫さんだった時代には、慢性的な猫風邪に罹っていた。
いつもどちらかの目が目やにでふさがって、鼻から出る鼻ちょうちんさえ見たことがある。
家猫にする際、怪我の治療があったために使った強力な抗生物質が、当時の猫風邪を、とりあえずは治療してしまっていたのだ。
年に2回以上の血液検査で、すべての感染症の無いことを確認し、毎年3種混合のワクチンをしていることで、猫風邪からは縁が切れたような気になっていた。
猫風邪は再発するらしい。
ましてや、1年以上も外暮らしをしていた猫ちゃんの猫風邪は完治しないらしい。
それが、この地震のストレスで、再発した説が有力と私も思う。

ママとして言っておくが、しろちゃんには、寒い思いも暑い思いもさせてはいないつもりだ。
食の細い子だけれど、何回も食べさせることで、栄養不足にもさせてはいないつもりだ。
他の猫ちゃんワンちゃんにも、会うことは決してない。
ベランダには鳩が来るので、クリプトコッカスを懸念して、ベランダの窓はまず開けない。
親バカと言われるのを承知で、大事に大事にしているつもりだ。

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「出ました、モンスターママ!
栄養不足にさせたくないなら、鰹節と海苔ときびなごを食べさせてくださいよ~
風邪の子は、おいしい好きなものを食べてもいいんじゃないんですか?
ベランダの窓くらいは開けてくださいよ~
網戸があるんだから、鳩さんには触れません、おしゃべりしているだけですから。」

クリプトコッカスクリプトコッカスアブダカダブラ~


昨日は珍しく下痢だった。
長くなるので、汚い下痢の仔細は次回に…。
微熱状態の一人息子には、水分を取らせa/d缶を食べさせ、温かくして十分な睡眠をとらせてやろうと思う。

福島の動物達に、安全な地から呼びかけるしろちゃんでさえ、地震の後にこうなのだ。
地震、孤独、飢餓、不衛生にさらされている福島の動物達は、いかに過酷か。。。

「東北関東大震災 被災者支援チャリティー・コンサート
ズービン・メータ指揮/NHK交響楽団 特別演奏会」をNHKでやっていた。
・黙祷
・バッハのアリア
・ベートーベンの第九
この時期の日本にチャリティコンサートに来日したズービン・メータに感動、その選曲に、感激した。
祈りの言葉の中に、「for pets」「が入っていたことに、泣けた。
海外の超一流の指揮者が…だ。

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「良かったですね~バッハのアリア…。
僕も泣けました。
ズービン・メータさんの指揮は、荘厳で神々しくすばらしいです。
大好きです、for petsと祈ってくれたズービンさん。
僕はあなたのことを、猫のお友達に自慢します。」



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コメント

Secret

おはよ(´・д・`)σ)з・`)

猫もストレスありますよねぇ。パンよりビクがストレスで軟便に・・・今は、まるきっりの下痢ではないのですが・・・何度も検便しましたがお腹の異常はないって。食べ過ぎかストレスか?食べ過ぎって事はないんですよ。しろちゃんも困ったねぇ(>_<)ビクも便の事は気にしています。
鼻血は見たことないです。猫ちゃんに鼻血とは・・・心配ですねぇ。
「クリプトコッカス」って鳥の病気?調べてみよ。

家ベランダ開けますよ。全開にすると騒音でうるさいから少しだけ。鳥を見て喜んでいます。

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No title

こんにちは。
久しぶりにきたら、しろちゃんが大変なことにi-238

たび重なる地震&余震で、少しずつストレスが蓄積されてしまったんですね。

忍耐深い猫ちゃんでも、我慢の限界がありますもんね。

記事を読んだら、泣けてきちゃいました。

ビクママ、ありがとう♪

あらら~ビクちゃんも軟便になっちゃいましたか。
ビクちゃんは純血種だから余計にデリケートなのかな。
しろちゃんは、常々は便秘気味なんです。
下痢は1回だけでまた便秘に戻りました。

猫ちゃんの鼻血はやはり珍しいですよね。
赤い血がタラリi-202と出たら即病院ですが…現在観察中です。i-230

「クリプトコッカス」って鳩の媒介する感染症でとても怖い病気なんですって。
直接触れ合わなくとも、その菌が付着したものから猫ちゃんが吸い込むんですって。
だから我が家は、鳩の来るベランダの窓は開けないで、鳩のこれない窓だけ開けてます。
しまったままの窓から鳩の来るのを見て、興味津々に見ている様子は、なんだか健気でかわいそう。
コメントありがとう♪i-260

ローズキャットさん、ありがとう♪

ご心配ありがとうございます。
大変なことなのか、ママの余計な心配なのか、そこのところが猫ちゃんに経験のない私には判断つきかねちゃうんです。i-230
少し様子を見て、悪化するようならやっぱり病院ですよね。
食欲もいつもどおりにはあり、ウンチもいつもどおりの便秘に戻ったので(笑)、ちょっとは落ち着きました。
猫ちゃんは食欲に現れるのですよね?

ストレスの蓄積ですよね、間違いなく。
忍耐深い猫ちゃんなばかりに、目に見える症状になって出るまではわからないところが切ないですね。
しろちゃんに心を寄せてくださって、ありがとうございますm(__)m

頑張りやさんしろちゃん

しろちゃん、小さな身体で、いろんなことを精一杯受け止めて、順応しようと頑張ってるもんね。。鼻血出ちゃったか・・(><)かわいそうに。。
 ぷーちゃんとアトムがまだ2歳位のときにペットホテル(とは名ばかり・・ペットショップの一角に過ぎない)の、しかもVIPルームというところに2日間預けたことがありました。(食事は勿論、小さなキャットタワーや、おもちゃ、毛布身の回りのもの持っていけるだけ持って行って・・。しかし、畳1畳位の牢屋のようなところ。。とても1泊12,000円に値しない。。)帰宅してから約1カ月半、二人ともストレスで下痢を繰り返したことがありました。それ以来ペットホテルは二度と預けるもんか!です。今は、どうしても家を空けるとき、妹に一日2階「ねこやさん」をしに来てもらっています。ペットホテルではとっても元気に過ごしていた様子らしい(あやしい。。)のですが、不安な思いをさせてしまったことを後悔しました。まさに、人災です。。我が家の場合。。 2日間のペットホテルでうちの二人はノックダウンでしたから、しろちゃんは、地震(しかも、度々の)を経験し、「ママを守ろう!!」と長男として頑張ったしろちゃんの心身疲労やいかに・・とお察しいたします。。。早く回復することお祈りしています。
 さて、ご心配いただいていた、ぷーちゃんの耳ですが、土曜日、二人をつれて、動物病院に行きました。
 血液検査の結果は、(アトムも便乗してしました)一週間後に連絡くるのでまだわかりませんが、細胞をとって調べたところ、(まだ腫瘍が小さいので、わかり辛いらしいのですが)おそらく悪いものではなさそうだとのことでした。経過をみることに。。耳を針で刺して細胞を取るのを痛々しくて見ていられませんでした。。出血して耳が血だらけになるし。。。(><)
 そんな様子をみていたことと、血液検査という異例のことをしたアトム君。。恐怖のバロメーターがMAXになっていたらしく・・爪切りの段になると、もう恐怖絶頂!!!獣に豹変して叫びまくり・・エリザベスをつけられたら。もうプッツンきてしまい。死ぬほど騒いで。。よほどそのムードが怖かったんでしょう。。なんと!失禁してしまいました。(いつもは平気なのに・・)
ので、爪切りは取りやめて終了。その間、ぷーちゃんがキャリーバッグの中から心配そうに鳴いてました。。
とっても小心者のアトム。。病気になったら治療する前に恐怖で死んでしまいそうなので、絶対に病気にならんでちょうだいね・・。と願う私です。。
やれやれ。。よかれと思ってしたことが。。かわいそうなことしました。。家に着いたら、ふたりともとっても普通にくつろいでご飯食べてたので、一安心。
あとは、ぷーちゃんの血液検査の結果待ちです。。
病院失敗談でした(^^;))
 しろちゃん、身体も心もお大事に。また経過報告するね。いつも心配してくれてありがとう♪
 うちもバッハ聴かせるか~(^^)

猫咲トマトさん、ありがとう♪

ぷーちゃんもアトム君も一緒、小さな身体で猫咲トマトさんと同じ人生を生きようと、色んなこと頑張ってると思いますよ~。
お留守番も、しろちゃんよりは断然多いんだもの。

ペットホテルのVIPルームとは、奮発しましたね~♪
1泊12、000円!それはすごい。i-183
でもそれに値しなかったわけですね。
約1カ月半もストレスで下痢ですか?
まさに不安な気持ちが身体に現れたのでしょうね。
病院の入院と違って、健康な元気な状態だからこそ、余計に身に応えちゃったのかもね。

>しろちゃんは、地震(しかも、度々の)を経験し、「ママを守ろう!!」と長男として頑張ったしろちゃんの心身疲労やいかに・・とお察しいたします。。。
↑ そうか、しろちゃんなりに、ママを守ろうとしてくれたのかもね。
自分で寝室に隠れることも、ママに心配かけない手段だったのかもしれませんね。
ご心配、ありがとうございますm(__)m

ぷーちゃんのお耳ですが、細胞診では、「おそらく悪いものではなさそうだ」ですって。
良かったじゃない♪♪♪
そりゃ、血液検査の結果を見ないと正確なことはわからないけど、「悪いものではないんだ」って、猫咲トマトさんが思いこんだほうがいいと思います。
「思い込むこと」って結構大事と思います。
喜びも不安も伝染しますもんね。

細胞を取るのを猫咲トマトさんは見てたんですね。
ということは、飼い主さんの前で診療をするということで、自信のある病院ということですよ。
しかし、アトム君までそれを見てしまったんですね。
そりゃかわいそうなことをしましたね。
その後に自分が何かされたら、血が出るようなことじゃないかと、怖くて叫びもするでしょう。
動物ってお仲間の様子をすごく見てるらしいですから、できたらアトム君には、みせないほうが今後のためだったかもしれませんね。
失禁もしちゃいますよ、ぷーちゃんの流血の惨事を見たあとだもの。
兄弟が耳を切られたと思ったかもしれませんよ。
本当にかわいそう。i-241
トラウマにならないといいのですが…。
アトム君のほうが小心者だとは、意外です。
そうそう、病院に行くということは、私達はベストな選択と思っていくわけですが、猫ちゃんには、相当なストレスなんですよね。
少々のことなら、行かないで済ませたほうがマシです。
でも、ぷーちゃんのお耳のことは、絶対に細胞診と血液検査をすべき!
悪性でないただのできものであることを祈ってます。
 
猫ちゃんには、クラッシックっていいみたいですよ。
特にオペラが…。
猫咲トマトさんはクラッシックは聴きますか?
コメントありがとうございました。i-260

プロフィール

kakobox

Author:kakobox
東京都在住。
【しろちゃん】MIX白猫男の子9歳
2007年2月14日生まれ(獣医さんが決めた誕生日)
お庭から、自分の足でやってきて、自分で自分のママを見つけたけなげな子。
野良猫→外猫→1歳半を超えてママの白い一人息子に!
腹壁ヘルニアで大手術、持病は猫ウィルス性気管支炎。
大人しく律儀で優しい、性格自慢な良い子です♪

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