雪山の思い出…しろちゃんの低体温症にはアンヨをゴシゴシ

2016/10/30 Sun

DSC_0343a_convert_20161030132706.jpg

「みなさん、今日もまたお会いできて、うれしいのです。
僕は今日も元気なのです。
お腹いっぱいおいしいご飯を食べさせられて、僕は寝んねさせられました。
なんだか、ママの作戦だと思うのです。
いつも僕にご心配ありがとうございますなのです。」



冷たい雨が降った。
木枯らし1号は、すぐそこまでやってきているらしい。
秋の実たちは急いで熟れようとしている。
冬支度という言葉は、寒さに向かう言葉ながら、なんだかほっこりして暖かい。


DSC_0411a_convert_20161030133751.jpg

まだまだです、イチョウの黄葉

DSC_0303a_convert_20161030133729.jpg

コンギク(紺菊)
ステキな色なのでぜひ見つけてください。

DSC_0294_convert_20161030133815.jpg

オランダミミナグサ
野原でこの草を見つけたら、ぜひ触ってみてください。
あなたのお家で待つ猫ちゃんのお耳と同じだから。



。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜

いつもしろちゃんとしろちゃんママに、暖かいお心遣い、アドバイス、励ましをありがとうございます。
感謝しております。
お蔭様でしろちゃんは、この一週間、心臓発作を起こすことも体調が悪化することもありませんでした。
明るくのびのびと、穏やかな秋の日を送ってくれました。
先週はちょっと不安要素があったのですが、一時的なもので済みました。
追記で「メキメキ復活しました~」と書いたそのまま、今日に至っています。
皆さんのお祈り、元気玉に感謝します。
しろちゃんは毎日ご飯をもりもりと食べ、良く歩き、走り回り、明るいお顔でおしゃべりしています。
そして眠る時にはこんこんと眠ることができています。
しろちゃんの病気は、心臓と肺なので、こんこんと深く眠ることができかどうかが一つの目安です。
呼吸がうまくできなかったら、人間だって眠れませんよね。
風邪で鼻づまり、咳が出る夜中、眠れませんよね。
しろちゃんお具合の悪い時は、まさにそんな感じなのだと思います。
このところの絶好調で何よりうれしいのは、しろちゃんが自分のお具合の良いことを喜んでいることです。
所せましと走って遊ぶのは、喜びの気持ちそのものだと思います。

この一週間、写真が少なかったので、似たような写真が多いです。

コメント、ありがとうございます。
宝物Boxに、大事にしまわせていただきます♪

。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜



10月27日の写真

DSC_0100a_convert_20161030132603.jpg

雨の合間にちょっとでもお日様が出たら、効率よく日光を浴びようとする気持ちに感心する。

DSC_0106a_convert_20161030131954.jpg

ソファの上のこのカゴベッドにいてくれたら、ママはパソコンできるのだけど。


しろちゃんは、次のお薬の処方の日(11月9日)から、抗生物質の服用をやめることになりました。
9月末から、一日2回だった抗生物質を1回に減らし、減らしてもさしたる変化がないようなので、今後はやめましょうということでした。
抗生物質を飲ませ続けることは危険なこと。
抗生物質に耐性ができ、効かなくなってしまうと、風邪ひとつ怪我ひとつで命取りです。
ですが、抗生物質を飲ませてのさしたる変化、しろちゃんママとしてはあります。
飲ませた変化、飲ませない変化、おおいにあるのです。
ブログに何度も書いていますが、しろちゃんの病気には抗生物質が要なんじゃないかと思うほど、さしたる変化があるのです。
抗生物質が効いてすべてが良い方向に行っているのじゃないか。
でもそれはあくまでもしろちゃんママの看護記録でしかありません。
ごり押しで、どうしても飲ませたいと主張できなくもないですが、如何せんしろちゃんママは素人。
一回やめてみて、今の穏やかな状態をキープできれば、お薬が少なくなるに越したことはないのですから。



10月25日の写真

DSC_0033a_convert_20161030132327.jpg

「ここは下から3段目なので、飛びおりるのは楽勝なのです。」

DSC_0022a_convert_20161030132316.jpg

「いつ走り出すか、そこが問題なのです。」



段々と本格的な秋になり、日に日に寒くなってきました。
これから先心配なのが、しろちゃんの低体温症です。
低体温と低体温症は、厳密には違うことだそうですが、一般的に低体温症と書きます。
しろちゃんは、2月5日の心臓発作のおさまった後に、低体温症を発症しました。
発作の最中から低体温だったんです。
気付いてはいたんです。
でもしろちゃんママは、しろちゃんになんとか呼吸をさせることに精一杯で、というよりそれしかなかった。
息ができるかできないか、それ以上の優先事項はないでしょう。
当たり前ですが…。
身体が冷たいのは、多量のお水を吐いて被毛が濡れているからだと思っていました。
カーペットもあちこち濡れたままでした。


10月6日の写真

DSC_1037a_convert_20161030132244.jpg

「あ~あの日のことはすっかり忘れたのです。
タンスの引き出し、最高なのです。
僕も白いシャツ、着たいのです。」




ご近所先生は、午前と午後に二回往診してくださり、午後の往診は5時過ぎあたりだったと思います。
酸素ハウスも届いたばかりで、しろちゃんはまだそこに入れていませんでした。
激烈な発作が治まって、しろちゃんと二人床の上で、呆けたように薄暗くなってゆく窓の外を観ていました。
「お母さん早く早く酸素ハウスに入れなくちゃ。
きゃー、低体温症になってるから、早く温めなくちゃ。」
獣医さんも慌てていました。
床にうつ伏せになったままのしろちゃんは、静かに痙攣していました。
意識も朦朧。
息がとまるのでチアノーゼを起こし、苦しみのたうつ発作が治まって、今度は虫の息。
ブルブル震えながら、虫の息。


2月5日の写真

DSC_6388_convert_20160206172320.jpg


↑↑↑
過ぎ去った話を何度も蒸し返しているようですが、2月5日の大発作ももちろん強烈でしたが、その後のこの低体温症発症の状態も、しろちゃんママには、目と心に焼き付いて離れない光景であります。
一枚しかない写真ですが、この写真を観るたび、胸がぎゅーっとします。
この状態から、すぐには救ってやれなかったんです。。。。。
声も出さず、目も開けず、
小さな、はかなく消え入りそうなしろちゃんでした。
ブログに何度も出すのは残酷なような。
それでいて、しろちゃんママには自慢の一枚なのです。
しろちゃんて、こんな子なのだと。
しろちゃんらしい一枚でもあると思います。


10月2日の写真

DSC_0015a_convert_20161030132103.jpg

「思い出すと、寒くなるのです。
ブルブル~」




しろちゃんママには、そその虫の息がありがたいことに思えたんです。
神様に感謝したんです。
ええ、今になれば変ですが、地獄絵図のような発作が去った、それだけでしろちゃんママには十分に思えたんです。
なんといったって、しろちゃんが一命を取りとめたんですから。
虫の息とはいえ、呼吸しているのすから。
「夕方にも往診に来るけれども…。」
獣医さんは、午前にはその必要もないと思ったそうです。
そう思ったから、低体温症のことは事前に注意がなかったのかもしれません。
「お母さんは酸素のカップをしろちゃんの口に当てて!」
そう叫ぶように言って、しろちゃんの身体をさする獣医さん。
「ここまでがんばったんだから、もっとがんばれるよ、しろちゃん。!」
獣医さんの気迫あふれる慌てぶりで、低体温症がいかに危険なことなのか、しろちゃんママは察知しました。


10月29日の写真

DSC_0300a_convert_20161030132635.jpg

雪山の遭難みたいに寒かったのです。
お口もお鼻もお目々も凍ったのです。」




暑い季節になるまで、しろちゃんの体温には神経質に気を遣ってきました。
エアコン冷房が必要になるころにやっと、もう大丈夫なんだと思えました。
やっと大丈夫と思えたと思ったら、早もう、またその心配がやってきたのです。
しろちゃんのアンヨが冷た~い。
お手々に比較して、段違いに冷た~い。
この冷たさは、エアコン暖房ではどうにもなりません。
つまり、暖かい部屋にいることでは解消されにくい。
人間ならば、お風呂で温かい湯船に浸かることで解消されるのですが…。
しろちゃんは猫、それも、一回もお風呂に入った経験のない猫。
しろちゃんママはしろちゃんの下腹部から脚の付け根、アンヨの爪の先まで、ことあるごとに、ゴシゴシ、ムニョムニョ、キュッキュッしています。
されることは決して快感ではないようで、しろちゃんは嫌がります。


DSC_0313a_convert_20161030132656.jpg

「もう二度とごめんなのです。」



自分用湯タンポに上半身をのせて、下半身はママと一緒にお布団の中。
しろちゃんはこんな体制で夜間は眠っています。
しろちゃんが何だかジタバタする。
ハッと思って目が覚めると、しろちゃんの両方のアンヨを一緒に束ね、肉球をムギュムギュしているしろちゃんママの左手がある。
ジタバタジタバタジタバタジタバタ
結局しろちゃんは、ピョーンと起きだして、キャットタワー目指して一目散に走り、運動会の始まりです。
無意識でもアンヨが冷たくならないようにと思うしろちゃんママの心配と、夜中の運動会ができるしろちゃんの元気さの矛盾…。
早寝早起きしろちゃんちの夜は、このような矛盾の中で過ぎていきます。



DSC_0283a_convert_20161030132646.jpg

「雪山を、僕は登っておりてこられたのです。」



それは幸せ。
まぎれもない幸せ。
夜中や夜明けに、野生の本能に呼ばれてムズムズしちゃう猫のしろちゃんに、蹴とばされちゃうことはしろちゃんママの幸せ。
そしてしろちゃんには、走れることがこの上ない喜び。
喜びの感情を忘れない限り、きっとまたいつか、地獄の縁から生還できる。
しろちゃんママはそう思って、しろちゃんが走ることを止めない。
心臓に悪いって?
しろちゃんは、病気と闘うために生きているんじゃない。


DSC_0346a_convert_20161030132724.jpg

「走るって、楽しいのです。
心もアンヨもあったかくなるのです。
身体が丈夫にもなるのです。
僕だって、意味なくやみくもに走っているわけではないのです。」






人気ブログランキングへ

にほんブログ村 猫ブログ MIX白猫へ
にほんブログ村
 

*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
調布、三鷹、府中あたりで猫が傷つけられる事件が起きています。
猫を外に出すことはやめましょう。
お外の猫に少しでも不審な様子を観た方は、最寄の警察や市役所、保護団体、猫ボランティアさんに連絡してください。
詳しくは、百猫物語のsabimamaさんまで。
*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*


□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*
調布で迷子のそらちゃん、知りませんか?
201310041620283d4_convert_20131013001613.jpg

名前 そら
雑種、しろぶち、キジトラ柄(三毛にも見える)
男の子 2歳6ヶ月、去勢済み
4.2キロの普通体型
シッポは7センチ、特徴ある黒くて短いシッポ。
首輪無し
東京都調布市調布ヶ丘3丁目付近で迷子に…。
飼い主 おやなぎ  
連絡先 sorachan_oyanagi@yahoo.co.jp
    または「招き猫しろちゃん」のブログコメントまで。。

□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*


参加しています。
クリックすると投票されます。



人気ブログランキングへ

にほんブログ村 猫ブログ MIX白猫へ
にほんブログ村
スポンサーサイト
プロフィール

kakobox

Author:kakobox
東京都在住。
【しろちゃん】MIX白猫男の子9歳
2007年2月14日生まれ(獣医さんが決めた誕生日)
お庭から、自分の足でやってきて、自分で自分のママを見つけたけなげな子。
野良猫→外猫→1歳半を超えてママの白い一人息子に!
腹壁ヘルニアで大手術、持病は猫ウィルス性気管支炎。
大人しく律儀で優しい、性格自慢な良い子です♪

最新記事
カレンダー
09 | 2016/10 | 11
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
カテゴリ
最新コメント
リンク
月別アーカイブ
フリーエリア
しろちゃんが彦星さんの絵です。
ふじもりさんの七夕の絵、しろちゃん

↑↑↑ クリックすると大きくなります。
ブログ「のんびりまったりゆるゆる漫画」のふじもりさんに描いて頂きました。


ランキング、3つ参加してます。



にほんブログ村 猫ブログ MIX白猫へ





↓↓↓ 情報 お知らせ


迷子の白い猫しらす

↑↑↑  迷子のしらすちゃん探索にご協力を!
また、迷子関連の情報、日本一のブログです。 多くの目で迷子を探してあげよう!


寄り添う7つの命 通路猫たちにお家を! 

↑↑↑ 京都のrambyさんのもとで、理想的な環境でお世話されています。
是非ブログを訪れてみてください。
現在3にゃん(♂2♀1)、全員とても器量よしで、お行儀のいい良い子です。
関東でもお渡しOKです。 僕たちのお家になって!!!




↑↑↑  猫の術後服とオモチャ
安心安全すごくかわいい~
ブログ「猫たちの日記」のjibouさんの猫ちゃんグッズのハンドメイドショップです。
個々の細かいオーダーにも応じてくれますよ~。
値段が安い、お届け早い、製縫丁寧!




↑↑↑ 調布のそらちゃん、迷子!
閑静な住宅地の中で、忽然と居なくなりました。
よろしくお願いします。
記事検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSリンクの表示
QRコード
QR
最新トラックバック