222の猫の日に「愛するあなたに贈る言葉」2013年版

2013/02/22 Fri

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「風のない午後ですが、寒いですねえ。
今年の春さんは、少しお寝坊さんな気がします。
土の中では、新しい命がたくさん待ってます。
お日様の下に、お顔を出して、生まれたことを喜びたいと、たくさん待ってます。
春さん、早くお目目覚ましてください



去年の222の猫の日に、ママはしろちゃんに贈る言葉を語り尽くした。

「愛するあなたに贈る言葉。」

あれ以上も以下もない。
あれがママの愛情のすべてなのだ、しろちゃん。
だけど222の猫の日は毎年来る。
なので、少しずつ足します気持ちで、しろちゃんに特別なことを語りかけようと思う。


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「たまには、神妙なお顔でママの声明を聞きましょうか。」
といいつつ、キャットキューブの中ではないの、しろちゃん。


しろちゃん、
君にとってこの1年は、どんな1年だっただろう。
是非ママは聞かせて欲しいと思うけど、君はいつも寡黙な猫ちゃんだ。
聞けば聞くほど、君は寡黙だ。
じっと見つめ返すその澄んだ大きな瞳の中に、答えがあるのね。
探りたいけれど、少し怖いような気もするママなのです。


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「首をここに乗せてると、楽にお話が聞けるのです。
ママ、僕が寡黙じゃなかったことってありましたっけ?



何年も昔、お外で自由に遊んでいた頃のことを、懐かしく思い出すことがあるだろうか。
草の匂いや土の匂い、虫さんとの鬼ごっこや木の実でキャッチボール

きれいなお花にキスする日々を、思い出すことがあるのかな。
兄弟や親戚さん、野良猫さん仲間達と楽しく過ごした日々を思い出すことがあるのだろうか。
しろちゃんには、ママのまったく知らない記憶がある。
ママのまったく触れることもできない思い出がある。


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「覚えてますよ、鮮やかに…。
「しろちゃん、いい子でね」って、猫母さんの声を覚えてます。
「しろちゃん、元気でね」って、野良猫さん達の声も覚えています。
でも、猫母さんが、新しいママに決して言ってはいけませんと言ったので、
ママには絶対内緒のお話なのです



そのことに思いを馳せると、ママは複雑な気持ちになります。
毎晩懐の中に抱え込みながらも、ママに知らないことがあるなんて…。
近く近く、こんなに近く居ながらも、ママに知らないことがあるなんて…。
白いまつげをそっとなぞりながら、いつかまた、君が知らない世界に巣立ってしまうような不安にかられます。

巣立ってしまわぬように、ママはお家の中に閉じこめてしまっているんだね。
しかし、安全な完全室内飼いという名前のもとに、ママは、君の心さへも束縛してはいないだろうか。
ひとそれぞれ、家庭それぞれに、猫ちゃんとの関係、距離のあり方は
違って当たり前だけど、
ママはあまりにも君を束縛してはいないだろうか。


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「束縛ってなんですか?
僕がママにひっついて、ママが僕にくっついて寝んねすることですか?
それって、おかしなことですか?



ずっと、赤ちゃんだと思っている。
親バカといわれようが、親バカの在り様が間違っていると言われようが、ママは君を自分の生んだ子と思っている。
去勢したあの日から、永遠に赤ちゃんだと思っている。
賢くて賢明な、ママよりずっと生きる知恵のある赤ちゃんだと思っている。


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「はい、赤ちゃんです。
つい先日、6歳になったばっかりですけどね~赤ちゃんです




「愛するあなたに贈る言葉」
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しろちゃん、よーく覚えておきなさい。
しろちゃんは、猫という尊厳ある一つの大きな存在だけど、
ママをママとして選んだ以上、ママとは一蓮托生だということを。
ママはそういう考えのママなのだ。

一蓮托生とは、池に浮かぶ一枚の蓮の葉に、共に乗った命ということだ。
お互いがお互いに、我を託すということなのだそうだ。
良くも悪くも、一枚の蓮の葉の上で、しろちゃんとママは同じ流れを生きるのだよ、しろちゃん。
だからこそ、ママは、櫂もない蓮の葉ながら、より賢明なほうへ流れてゆくようにと、一生懸命漕いでいる。
お日様の下で漕いでいる。
お月様の下でも漕いでいる。

良い風の吹くように。
しのげぬ雨の降らぬように。
日照りの夏の来ぬように。
吹雪の冬の来ぬように。


蓮の葉の真ん中に咲く蓮のお花は、ある日突然に花開くのだという。
その時に、ポンッという音がするのだと。
そのポンッという音を、ママとしろちゃんはきっと聞き逃さないだろう。
世界の誰もが聞き逃したとしても、ママとしろちゃんには聞こえるだろう。
「ママ、何ですか、あの音は?」としろちゃんに尋ねられたら、ママはなんと答えよう。

一枚の蓮の葉の上で、頬寄せ合って、ポンッと言う音を聞こうじゃないか、しろちゃん。
きっと君のお耳のような、薄紅色の美しいお花が咲くことだろう。
しろちゃん、ありがとう。
なんだかわからないけど、ありがとう。
今年もありがとうの言葉しかないママです。
去年と同じ言葉を最後に言わせてください。


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しろちゃん、ありがとう。
ママはその言葉を口にしただけで、不思議に涙がこぼれる。
君がこの世に生まれてきたこと。
君がママのそば、そこに居ることだけに、ただただありがとう。
ママには、こんなに幸せなことはありません。

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東京都在住。
【しろちゃん】MIX白猫男の子9歳
2007年2月14日生まれ(獣医さんが決めた誕生日)
お庭から、自分の足でやってきて、自分で自分のママを見つけたけなげな子。
野良猫→外猫→1歳半を超えてママの白い一人息子に!
腹壁ヘルニアで大手術、持病は猫ウィルス性気管支炎。
大人しく律儀で優しい、性格自慢な良い子です♪

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