雑誌「ねこのきもち」は甘酸っぱい思い出だからやめられない

2015/05/09 Sat

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「みなさん、ちょっと雨こんこんが降ったりしていますが、お元気ですか?
僕は、毎晩フクロウのお声を聞いているのです。
ほんとうなのです。
今度、フクロウはきっと僕に会いに来ると思うのです。」



隣の森は、日に日にその濃さを増して一雨ごとにこんもりしてくる。
あの中には、たくさんの生物がいるんだろうなと思うと、少しウキウキする。


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↑↑↑ この森(去年撮影)

夜にフクロウが鳴いている。
ホウ、ホウという声にまさかフクロウ?と思ったけれど、フクロウは都市部でも生息しているそうだ。
近年増えているらしい。



↑↑↑ 参考までに借り物の声。
最初の触りだけどうぞ



猫雑誌「ねこのきもち」好例の付録のキャットキューブが来た。
しろちゃんをお家の子にした時から購読している雑誌なので、足掛け7年でこれで3個目のキャットキューブだ。
今度はなんとハンモックだよと、前評判が高かったハンモックはしろちゃんにはまったく不評だったのに、キャットキューブは、お店で買ったもの、頂きもの、付録のもの、どれも外れがない。
バンッと、留めているゴムを外した途端にやってきた。
(以下、雑誌「ねこのきもち」の話が続きますが、宣伝ではございません。)



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「どれどれ、ふむふむ、
三代目キャットキューブをチェックするのです。」



慌ててやってくるわりには、大丈夫か、しつこいほど周囲と中を確認するしろちゃん。
「大丈夫だよ、しろちゃん、中にヘビなんていないから。
たった今ポストから出したばっかりで、畳まれていたんだから。」
「でも、ポストの中で虫が入ったかもしれません。」
「そんなことないってば、ビニール袋に入って密封されてたから。」
しつこいしろちゃんは、慎重に見極めてから中に入った。
新しく我が家に搬入された物はすべて、しろちゃんの厳しい検疫を通らねばならない。


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「紙だけど、なかなか丈夫にできているのです。」


ただし、玄関にあるものは除外なのである。
しろちゃんにとって玄関スペースは、外部からの侵入の一時待機所といった扱いらしい。
しろちゃんも玄関スペースにはあまり立ち入らない。
立ち入っても恐る恐るだ。
常々爪先立ちで歩く猫の、そのまた爪先立ちで、アンヨの爪だけ着地している感じだ。
それは、良い傾向だと思う。
玄関には脱いだ靴がある。
外を歩いて、どんな病原菌が靴の底についているかわからない。


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「座り心地もまあまあなのです。」
!!!中で体育座りしているんですよ~見てくださいね!!!


3個目にしてやっと、しろちゃんに似合うカラーが来たという感じだ。
ピラミッド形状を意識して作ってあるらしい。
四角錐や円錐形状が、生命力を活性化させ、腐敗を防ぐという説があるけれど、これは全くの流説であって科学的に証明されたわけではないそうだ。
エジプトのピラミッドは四角錐。
日本の神道系のお供え物は円錐形に盛る。
玄関先の盛り塩も円錐。
生命エネルギーに関する神聖な形のような気がするけれど、気がするだけで科学的根拠はないということだ。


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とてもいい感じのキューブなのです。」


猫と人の違うところは、猫には錐という形状が関係ないところ。
猫は、木の洞や穴をねぐらにしていた習性から、狭い暗い場所が大好きだと言われている。
猫ちぐら、キャットキューブ、各種の箱、トンネル等々。
みっしりと狭く薄暗く自分の熱でほんのり暖かくなるという点では人間のテント効果と同じだけど、錐じゃなくてもいいらしい。
たまたま今回のキャットキューブは四角錐に近い形状。
しろちゃん、どお?と尋ねてみる。
「キューブに入って、キューブごとゴロゴロ転がることができませんが倒れることはできるので楽しいのです。」
8歳にして、このような答えだったことに安心したママなのである。
4才の頃のような破壊はもうしないだろうけど、身体ごとオモチャと一体になって遊ぼうという気持ちは変わらない。


初代キャットキューブはこんな風にして破壊されつくした。
↓↓↓動画




二代目キャットキューブ
↓↓↓

破壊されないキャットキューブ

「女の子色なので、イマイチだったのです。」


猫雑誌ねこのきもちの購読がやめられない。
ねこのきもち?
うちのしろちゃんは8歳ですよ。
家の子歴6年を超えました。
そんなのとっくにわかってるわい!
という気持ちになって、購読をやめようと思ったことが何回かあるけれど、次の付録、次の次の付録に釣られてやめられない。
月に千円で間欠的に年に数個のオモチャが集まる。
年に数個のオモチャなら、買ったほうが早いんじゃ?と思うけれども、向こう合わせで送られてくるオモチャを待つ楽しみがある。


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「においも気にならないのです。」


我が家の場合はそれだけの理由じゃない。
大昔、しろちゃんを最初に病院に連れて行った時の甘酸っぱい記憶の中に、この雑誌が登場する。
まだお家の子になりきらずに、ご飯だけ食べに来ていた頃、ピンクになったしろちゃんが我が家にあがってきた。
額をパックリ割っていた。
耳が裂けていた。
お顔のあちこちに傷があった。
その血を舐めて毛繕いするから、白猫はピンクになった。
もちろん、まだ去勢も済ませていない頃のお話。


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「このサイズならママも入れるのです。」


会計待ちのベンチの横に、雑誌とパンフレットが置いてあった。
あなたの猫の気持ちがわかる本と書いてあった。
怪我を治療してもらえた安堵感でいっぱいの気持ちで雑誌をめくった。
ホッとしすぎて涙が出てきた。
そしてもう耐えられないと思った。
この子が怪我を負うのはもう耐えられないと。
手は雑誌を機械的にめくりつつ、心の中は激しく動いた。
ずっと猫に何の関心も無かった私は、しろちゃんのことが大好きになっていたんだと気づいた。
かけがえのない大事な猫なんだと気づいた。


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「僕の読む雑誌はこれしかないので、やめないでくださいなのです。」
へっ?
しろちゃんも読んでたの?


私が気づく前から、しろちゃんはコツコツと、当時の我が家に通っていた。
通うのが面倒になったのか、そのうち庭に住み着いた。
いつか気づいてくれることを願っていたとは思えない。
しろちゃんは、その時の自分に正直に、自分にできるすべてを差し出していただけだ。
コツコツと、ただひたすらコツコツと。

お家の子にする決断と雑誌の購読開始が同時だった。
しろちゃんは、猫に何の知識もないママの子になるにあたって、猫雑誌を一緒に携えてきたのかもしれない。
これを読んで、少しは僕のこと、わかってください、好きになってくださいと、しろちゃんは雑誌をママに見せたのか?
甘酸っぱい記憶の中のしろちゃんは、けなげに微笑んでいる。
血でピンクに染まったオデコを、ほんの少し傾けながら。


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「あははっ待ちに待ってたキャットキューブなのです。
どんな遊びをするか、お楽しみがいっぱいつまっているキューブなのです。」




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名前 そら
雑種、しろぶち、キジトラ柄(三毛にも見える)
男の子 2歳6ヶ月、去勢済み
4.2キロの普通体型
シッポは7センチ、特徴ある黒くて短いシッポ。
首輪無し
東京都調布市調布ヶ丘3丁目付近で迷子に…。
飼い主 おやなぎ  
連絡先 sorachan_oyanagi@yahoo.co.jp
    または「招き猫しろちゃん」のブログコメントまで。。

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しろちゃんのツボにハマったキャットダンサー1983

2015/04/25 Sat

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「みなさん、春を楽しんでいますか?
僕は、新しく買ってもらったオモチャを楽しんでいるのです。
君も、まねっこしてもいいのです。」



先日、白い大きめな綿毛が、あとからあとから飛んで来るのを小道で観た。
雪が真横に降っているようだったし、よけたくなるほど大量の綿毛だった。
写したけれど、スマホの写真にはまったく写らない。
怖くなって後ずさり。
ネットで調べるとどうやら柳の綿毛だった模様。
そんなものを怖がるなんて…。
だって、ひたすら待っている愛しい子が家にいる。


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赤い塀が急にできたかのような「レッドロビン」の生垣

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その足元の名もない野の花たち。



しろちゃんは、オモチャに気難しい猫になった。
段々とそうなったはずだけど、7歳の声を聞いた辺りから加速したように感じる。
オモチャを買い与えて、喜んで遊ぶお顔を見るとこっちまでうれしくてたまらない。
そんなことが稀になって寂しいなと思うけれども、そもそも猫にオモチャを買い与えるって?と疑問に思わなくもない。
お外で過激で過酷な生活をしている野良猫さんは、オモチャを買い与えられる室内暮らしの猫を大声で笑うだろう。


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「早く動かしてくださいなのです。」


しろちゃんも、お外の猫からお家の子になった当初は「オモチャっていったい何?」という猫だった。
当然ながらオモチャの概念を知らない。
遊ぶという概念もなかったように思う。
ダイニングチェアの上にちんまりと香箱座りで、何時間もじっとしていた。
人の暮らしを、飽きることなくじっと観ていた。
屋根のあるお家で雨露をしのげて、暖房のあるお部屋で寒さを感じることなく過ごし、空腹満腹に関わらず食べ物がそこにいつもあること。
それだけで十分に幸せなしろちゃんがそこにいた。


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「そんなに上じゃ、お手々が届かないのです。」


Cat Dancer=キャットダンサーというオモチャをご存知の方も多いと思う。
アメリカの輸入物で1983年発売のロングセラーだそうだ。
どこのショップにも置いてある、世界的に人気の古典的なオモチャだ。
ネットや実店舗でさんざん目にしていながら、私はどういうわけか買おうと思ったことがついぞなかった。
パッケージは派手だけど、オモチャ自体がとても地味なので選択肢から排除されていたのだろうと思う。
実は、地味でシンプルなオモチャこそ、猫のツボにハマる!
その鉄則をわかっていながら、排除していて申し訳ないすばらしいオモチャだった。


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キャットダンサー

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ターゲットのほうの紙屑

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持ち手のほうの紙屑


キャットダンサーは、太目の針金の両端に紙屑がくっついている。
大胆に言えばそれだけのオモチャだ。
紙屑は、紙袋にありがちな茶色の紙でコヨリ状になっていて、片方に1個、片方に5個。
一個のほうが持ち手だけど、どちらを持ち手にしても使える。
針金はまっすぐでなく、最初から弧を描いている。
片方の端を持つと、弾力のある針金がピョーンとなって、先についた紙屑がユラユラ揺れる。
1個のほうの紙屑の端を指で持っていると、揺れる方向が定まらず、ピョンピョンと弾むようにあっちこっちに向く。
ここが猫の狩猟本能をいたく刺激するらしい。


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「ひゃー
君は茶色の昆虫ですね。」



人が片方の端を持ってお相手しなくちゃならない人力を要するオモチャだけど、指先だけで猫をまるで操っているような感覚に陥る楽しいオモチャでもある。
また、針金が長くこげ茶という地味色なので、猫が操られていることを悟りにくい。
紙屑だけがユラユラピョンピョンしているように見える。


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「捕まえて、食べちゃうのです。
はむ~」

4コマ目に無いんだけど、まさかしろちゃん、本当に食べた?


しろちゃんは、このオモチャを出しただけで喜々として遊びの態勢になる。
いつでも飛び出せるよう、お目々をキラキラさせて構えて待っている。
オモチャは、地味でシンプルなものこそ、いかようにも工夫次第で遊びは広がる。
そう思って、複雑な電動オモチャは年に一回しか買わないことに私は決めている。
地味でシンプルなオモチャに、しろちゃんと一緒に命を吹き込みたい。
二人で想像力を駆使して、夢の世界を繰り広げたい。
そんな願いを十分にかなえてくれるオモチャだった。
しろちゃん長年ご愛用の猫ジャラシに匹敵するオモチャのポジションを、キャットダンサーは獲得しつつある。
さすが1983年発売のロングセラー商品なだけのことはある。
参りました。


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「僕もまいりましたなのです。
針金とあつ紙だけなので、みんなはママに作ってもらうといいのです。
うちのママは、工作ができないので買ってきたのです。」



床に置いてあるのを、一人でチョイチョイしていることもある。
お相手しなくても一人で黙々と遊んでくれたら、こんなにありがたいことはない。
なのに、その様子を見ると胸がキュンキュンとして、「遊ぼうしろちゃん」と声をかけずにいられない。
猫は待ちの動物だとも言われる。
いつでも何かを待っているのが猫であると。
その待っているものが、ほんの数分、人に遊んでもらうことだとしたら、胸がキュンキュンせずにはいられない。
その人も、誰でもいいのではなくて、この自分なのだから、こんなに幸せなことはない。


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「早く早く、ユラユラピョンピョンさせてください。
僕は待っているのです。」



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「僕は絶好調なのです。」

しろちゃんの病気疑惑への心配をありがとうございます。
ご飯はモリモリ、お水はガブガブ。
(これがいいのかどうかわかりませんが)
朝は目覚めとともに爆走し、昼間は元気に遊び、深夜にはグーグーかわいいイビキをかいて爆睡してくれています。
持病の猫風邪の目ヤニ鼻水もここ一週間はピタリと治まっていて、なかなかないほど絶好調です。
まさか病気なら、こんな絶好調もあるまいに…と思っています。




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お行儀の良い猫しろちゃん、その長所の短所な部分

2015/02/07 Sat

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「みなさん、こんにちは。
みなさんのお家のほうに、おとといの雪はいっぱい降りましたか?
雪の日にママったら、僕のお首にマフラーまいちゃったのです。
ごきげんななめな僕なのです。」




木曜日には、都内では大雪予報が外れた。
関東平野の海側に雪を降らせる南岸低気圧の張り出しが、予想より弱まったせいなのだそうだ。
ちらつく程度の小雪で良かったと思った方も多いと思う。
大雪予報で、しっかりと重装備で出かけた方は肩すかし?
東京都の中のしろちゃん地方に限っては、ぎっしりと大粒の雪が降った。
一週間前の残雪の上に。
立地条件と高さが関係しているのだろうと思う。
積もらなかったので、しろちゃんの怖がる白いモンスターは来なかった。


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「今度は、水色のマフラーあんでくださいなのです。」


あの月刊猫雑誌ねこのきもちを購読されているお家では、今度の付録はそこそこ期待できるぞと思ったのでは?
あの雑誌、年に少なくとも一回は、相当使える猫のオモチャと相当使える猫のお手入れグッズを付録に付けてくる。
物持ちの良いしろちゃんは、長期に渡ってそのオモチャを愛用することになる。
物持ちの良いママも、長期に渡って愛用することになる。
もっともヒットだったのは、不織布(というより紙っぽい)のキューブ。
何回も出している画像だけど、これはもうしろちゃんがたいそう気に入って、とことん遊び倒した。
ボロボロでも喜んで遊んでいたけれど、骨組みがむき出しになり崩壊しかかったところで安全面を考えてさすがに廃棄。
捨てないでと、すがりつくしろちゃんに隠れて捨てた。


ボロボロキャットキューブ

↑↑↑ 2011年10月




その初代キューブの改訂版もあった。

破壊されないキャットキューブ

↑↑↑ 2013年2月


改訂版は不織布がかなり丈夫になっていた。
しろちゃんは、またしても気にいって遊んでいたけれど、前回のキューブに及ばなかった点がひとつだけあって、エキサイト度合は低かった。
しろちゃん曰く、不織布が丈夫すぎる!
いつの間にかお家の中から消えてしまったあの懐かしいボロキューブの再来かと思いきや、自分で工夫して遊ぶ余地のない、いやに丈夫な物に生まれ変わっていた。
丈夫なオモチャばかり買い与えられてしまうしろちゃん。
丈夫じゃないオモチャを破壊するお楽しみってこともあると、ボロボロキャットキューブでしろちゃんが教えてくれた。
華奢なトンボや蝶々のジャラシオモチャの存在意義は、破壊できることの喜びにあるのかも。


今回の付録は、簡易ハンモックのオモチャ。


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しろちゃんブランケットまで入れたのに。


しろちゃんちにはハンモックの類がひとつもない。
あちこちの猫さんがハンモックで楽しく遊ぶ様子をブログで拝見して、買ってみようかなと思った矢先の付録に、しろちゃんちでは期待大だった。
木曜日の雪の朝、そのオモチャは届いた。
まあ待て待てとばかりにはやる気持ちを抑えつつ、おもむろに組み立ててみたけれど…。
どうよ、しろちゃん。
ん?
組み立てている間は、好奇心いっぱいのお目々でそばで見ていたのに、組み上がったらスルー。
興味があるなしじゃなくて、そこにあることを見なかったかのようにスルー。
そのまま一日置いておいても、同じくスルー。
空気のごとくに無視された悲しいハンモックオモチャなのであった。


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「新しいママの道具なのです。
僕には関係ないのです。」



しろちゃんの性格に、人間用のものは触らない、椅子でないものには乗らない、オモチャじゃないものでは遊ばないという長所がある。
この長所のお蔭で、我が家はだいぶ助かっている。
もちろん、すべてじゃない。
パソコンの上には乗るし触るし、キーボードの上でタップダンスする。
ソファやベッドなどの家具類では、人間と同じ行動をとる。
タンスの引き出しには入る。
自分で開けてまで入る。
ママのそこら辺に置いたバッグ類には、歓喜して上に乗る。
これらは多分、自分に許されたものだという認識のような気がする。
パソコンの上に乗ることなんて許した覚えはないのだけれど、乗ったしろちゃんを本気になってどかさないので、許可されていると思っているのか。


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「お家にあるものなので、いちおうスリスリしておくのです。」


しろちゃんは、このハンモックが、猫のオモチャとは知らない。
このハンモックが、猫のための雑誌の付録とはなおさら知らない。
その雑誌を、しろちゃんのために何か役立つこともあるかもと思って、長年購読しているのだとは、当然知る由もない。
しろちゃんにわかるのは、我が家になにか、チャチだけど新しい道具が来たということ。
その道具はリビングに、いかにも乗ってくださいと言わんばかりにこれみよがしに置いてあるということ。
僕はお行儀の良い猫なので、乗りません?
ママの大事なものらしいので、乗りません?
またしても、自分の性格の長所の中の短所に、はまり込んでしまったしろちゃんなのであった。


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「ママのものなので、なんだろうと思っても、僕はイタズラしないのです。」


人間も猫も、その性格にはもちろん長所も短所もあって、織り交ぜて豊かな個性を形作っている。
ある場合には長所でも、場合によっては短所になったりもする流動的な面もあるのが。個性である。
というお話。
ハンモックオモチャに、しろちゃんがどんな反応をするかと、ウキウキ待っていた。
ニヤニヤしながら組み立てた。
しろちゃんは、ママがガッカリするほど見向きもしない。
その理由をなんでだろうと考える時、ガッカリな気持ちは頬笑みに変わる。


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「しろちゃん、どうぞって、言わないママがいけないのです。」


しろちゃんの個性、しろちゃんのルールなんだ。
自分の個性とルールに忠実にいてくれたまえ、しろちゃん。
それがどうして形作られたかのほうに、ママは目を向けることにする。
手のひらサイズの頭の中で、良いこと悪いことをしろちゃんなりに決めている。
それがママのルールを大きく逸脱していないところをみると、大きな声で「うちの子しろちゃん」と、叫びたくなる。
なにを今さら…なことだけど。


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「うちの子じゃないって言われたら困るのです。
あの~その~今度は水色のマフラーあんでくださいなのです。
男の子色が欲しいのです。」




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しろちゃん、君は世界にたったひとつの奇跡なのか?

2015/01/24 Sat

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「みなさん、寒いですね。
ぼくのお家のほうは、お空が半分晴れで半分黒雲のへんてこなお天気なのです。
だから僕も、半分ひなたぼっこして半分眠る、おかしな日なのです。」




しろちゃん地方は、晴れたり曇ったりなお天気だ。
厳冬期には、晴れているのか曇っているのかで気温がグッと変わる。
しろちゃんも、ひなたぼっこしてみたり、ベッドの寝具の中に潜ったりで忙しい。
昨日は午後から急に晴れて暖かく、湿度の高いひなたに春の幻想を感じた。
春の気配はまだ何もなく、枯れ木と枯野のモノトーンな景色ばかりなのだけど。


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「今日はぼくの、小さなオモチャのヌイグルミのお話なのです。
動かないけれど、みんな好きなオモチャなのです。」



ブログをずっと見てくださっている方にはまたかのお話だけど、しろちゃんには、原始的でシンプルで想像力を駆使しないと遊べないようなオモチャを買い与えようとしている。
特別な場合を省いて。
しかし、世の中に出回る猫のオモチャは、たいがいが想像力を駆使しないと遊べない。
ケリぐるみ然り、ジャラシ然り。
つまり猫は、つもり遊びが上手ということ。
つもり遊び=頭脳の中で想像力をつかさどる部分が、もしや人より発達しているのかもと思ったりもするけれど、そうじゃあない。
猫の想像力がもし人より優れているとしたら、猫は人との暮らしがとても辛いに違いない。
想像力から先を見通せるとしたら、いたたまれないに違いない。
私はそう思う。


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↑↑↑ 未開封のオモチャ達

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↑↑↑ 例えばこんな野ウサギさん。
未開封なものは、次の記念日に登場。
しろちゃんには内緒。


去年からコツコツ買い貯めているしろちゃんのオモチャがある。
同じ会社のシリーズ物ではないけれど、輸出を念頭に置いた海外物である。
バックヤード(裏庭)に居るような動物や鳥達が、このオモチャシリーズのコンセプトらしい。
バックヤードに居る?
海外の猫達が、みんな裏庭に出て遊んでいるわけではない。
一口に動物と言っても、ネズミから象までいるわけだけれど、動物分類学上の家猫が出会う可能性のある動物、鳥達は、バックヤードの動物、鳥達ということ。
いくら野良猫、外を出歩く猫であっても、ライオンや象に出くわす可能性は、限りなく低いだろう。
そういう意味で、現実的な動物、鳥達シリーズということになる。


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これで遊ぶと↓↓↓

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「チビうずらちゃん。
君のお尻の羽はなんてカッコイイのでしょう。」



しろちゃんの…というよりは、ママの好みで買っている。
小さなヌイグルミだけれど、どことなくリアルであり、よくある人間用のヌイグルミのようにコケティッシュに傾いていない。
色合いがナチュラルだ。
しろちゃんに遊んで欲しいのはこういうオモチャで、しろちゃんの傍らにあって欲しいのもこういうオモチャ。
あくまでもママの理想を押し付けたオモチャなわけで、しろちゃんは決して本心から喜ぶまい。
と思って買い始めたら、どうしてどうして!
しろちゃんも結構好きである。
本心から遊んでくれている。


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これで遊ぶと↓↓↓

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「にわとりさんの赤ちゃん、ママはどこにいるのでしょう。
かわいそうに。
抱っこしてあげましょう。」



しろちゃんの性格や好みや行動が、私にそっくりだと思うことがたびたびある。
小さい頃の自分を、白猫の姿に変えて、そこにみるようなのである。
「しろちゃんは今、こう思ってるでしょ?」と、しろちゃんの気持ちを推し量ることが、私にとってはいともたやすい。
自分が経てきた道だから。
例えば、食べたくない時に食べたくないものを出されたとする。
しろちゃんは、器の前でモジモジ。
器とママのお顔を上目づかいで見ながら、両手を踏みかえてモジモジモジモジ。
こんなの要らないって言えなくて、どうしていいかわからないその気持ちを、ママはよーくわかるよ、しろちゃん。


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これで遊ぶと↓↓↓

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「オンドリさん、
あなたはあの子のパパですね?」


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「赤ちゃんが迷子でしたよ。」


来るべくして私のもとに来た子だと思う。
が、それは、自分の猫の運命がそうあって欲しいだけの、人間の思い込みなのだろう。
猫友さんと電話やメールで話していても、みなさん、一様にそうおっしゃる。
我が家に来るべくして来た子だと。
私も猫友さん達の猫ちゃんを見ていてそう思う。
まさにその猫友さんにうってつけのような猫ちゃんだと、ブログからも感じる。
みんながみんな、行くべきお家へ、うってつけの人間のもとに、ジグソーパズルのピースがピッタリとハマるように招かれた?
その猫の運命によって?


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これで遊ぶと↓↓↓

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「スカンクさん。
くさいプーはしないでくださいなのです。」



愛しい子の運命論にすることはとても甘美だけれど、それだけではないだろう。
もっと、もっと運命より重たいものが、そこにありはしないか。
自分の意思で生活をどうすることもできない完全室内飼いの猫は、もっとも近しい人の好みのまま、意のままに育ってしまうのかもしれない。
本来持って生まれたものが、変わってしまうとも言える。


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「にわとりさんの赤ちゃん、パパがお迎えにきましたね。
みんなでお昼寝、しましょうなのです。
ぼくは君たちを食べたりしないのす。」



だがそれは、少しも悪いことでも罪なことでもない。
猫のなにかを、捻じ曲げたわけでもない。
人が妥協したわけでもない。
むしろ、猫と人とがともに暮らすかけがえのない時間が生んだ奇跡。
猫が自分を愛してくれた奇跡。
世界にたった一つの奇跡。
そう思ってもいいと思う。


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「ぼくは、本当は子供の頃のママなのです。」




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調布で迷子のそらちゃん、知りませんか?
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名前 そら
雑種、しろぶち、キジトラ柄(三毛にも見える)
男の子 2歳6ヶ月、去勢済み
4.2キロの普通体型
シッポは7センチ、特徴ある黒くて短いシッポ。
首輪無し
東京都調布市調布ヶ丘3丁目付近で迷子に…。
飼い主 おやなぎ  
連絡先 sorachan_oyanagi@yahoo.co.jp
    または「招き猫しろちゃん」のブログコメントまで。。

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一年に一度の電動オモチャに、ひるむ猫、教えられた人間。

2014/12/27 Sat

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「みなさん、待ち遠しいお正月がもうそこまで来ていますね。
オモチやごちそうの支度をしましたか?
えっ、僕のお家はどうかって?
僕のお家では、一年中オモチを食べているのです。
僕のお家では、一年中ごちそう食べるのです。
だからお正月だからってとくべ…」

こら、しろちゃん、見栄はったりはいけません。


東京は良いお天気続きで、年末としてはありがたい。
29日の月曜日には、お天気が全国的に崩れるそうだ。
地球温暖化とは、世界一律に暖かくなるってことじゃない。
地球が温められてしまったせいで、健全なあるべき気候維持ができないってことだ。
「温暖化で気象現象はなんでも過激に!」が合言葉である。
今年の冬の寒波と雪には、気をつけましょう。


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「あれれっ、なんでしょう。」


しろちゃん今年のクリスマスは、パジャマサンタからのプレゼントと、ママがしつこく歌うクリスマスソングで終わった。
ポインセチアの小さな鉢とアロマキャンドルを置いただけで、ツリーも飾らなかった。
キャンドルが一個あるだけで、しろちゃんちの夜は聖なる夜になる。

さて、クリスマスプレゼントは、24日の夜中にベッド下に置いて、25日の朝にしろちゃんがビックリする…はずだった。
実際は24日、ママのパジャマサンタが置いた包みが気になって気になって、夜中に開けてしまったしろちゃん、いや、ママなのである。
家中の、どんな小さなことも見逃さずチェックするしろちゃんが、ベッド下の異物に気づかないわけはなかったのだ。


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「じーっと見ていると、わかるのです。
お手々を出すと、噛まれるかもしれないのです。」



しろちゃんのオモチャは、想像力とコミュニケーション能力を駆使しないと遊べない古典的な動かないオモチャを、我が家の大原則にしている。
電動で仕掛けのあるものは、年に一度のお楽しみ。
古典的なオモチャに比べて飽きるのが早いと私は思っている。
その年に一度のお楽しみ、典型的な電動オモチャを、サンタさんからもらったしろちゃんの、喜びはさていかに?

ん~~~イマイチ?
しろちゃんは怖いようなのだ。
電池のブーンという音と見たことのない形状の生き物が。
猫だもの、当然触れようとしてみたが、差し出したお手々はワナワナ震えていたのである。
震えがひどくてむしろ触れないといった様子。
どれほど怖いのか。
ワナワナの写真が無くて、残念。


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「ひっくりがえって、のたうってるところがおもしろいのです。」


オモチャの名前は「ワイルドスタジアム」
その中で動く「クレイジーマウス」

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この箱の写真の猫さんのように、遊ぶはずだったのであるが、我が家の白猫は…。


マウスとは思えない形状なので、我が家では「電動イモムシ」と呼ぶことにした。
このイモムシ単体だけでも売っていて、そこそこヒットしているのじゃないかと思う。
確かにおもしろい動きをする。
ABS樹脂でできていて、足が10本ある。
その10本の足がいい働きをしている。
柔らかいために、直線では動かず、曲線を描く。
壁に当たると方向転換する。
転倒すると、しばしもがいてから起き上がったりもする。
背面でも動き回る。
お腹部分にボタン電池を抱えている。



8秒


このイモムシだけで良かったのだけど、我が家のフローリングはすべて、ジョイントマットと静音カーペットを敷いてしまってあるので、単体では走れないと思い、スタジアムごと買うことにした。
スタジアムは、8の字を描くサーキットでちゃんとバンクもある。
イモムシは、お腹の電池が尽きるまで、このサーキットの中を走り続けることいなっている。
スタジアムに開いた隙間から猫がお手々を差し入れ、チョイチョイっと遊ぶ…というのがこのオモチャのコンセプトだ。
イモムシだけでもフローリングで走らせたら十分楽しいはずだ。
しかし小さいので、すぐに行方不明にって、来年家具の下からミイラ化して出てくることは否めない。


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「動かない君なら、チョイチョイってしちゃうのです。」

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「かかってきなさいなのです。」


箱から出して組立てしている間、モジモジという音が聞こえるくらいにしろちゃんはじっと正視していた。
興味しんしんなのだけど、手を出せない。
しろちゃんの性格だな~と思った。
出来上がってイモムシを走らせると、またまた身じろぎもしないで見ている。
じっと見ている、懇々と見ている。
観察することで危険を回避しつつ生きてきたお外時代の名残りが、こんなところに垣間見える。
「そのまま見ていたら、夜が明けちゃいますよ~しろちゃん」とじれったく思いつつも、「それで良かったのだよ、しろちゃん」と、妙に感動する。
見たことも聞いたこともない物に対しての慎重さと注意深さがあったからこそ、しろちゃんがママのところまで到達できたと思っている。


18秒

動きに変化がある。


27秒

ひっくり返ってのたうって見えるところが、猫の狩猟本能にヒットする。


このイモムシ、いやクレイジーマウス、単体で買うことがおすすめだ。
スタジアムは要らない。
平面で縁のあるものがありさえすれば十分。
ABS樹脂の柔らかい10本の足のおかげで、絶妙な動きをする。
例えばお盆を使った場合、コーナーに添って走る、円を描く、斜め走りするなど、これらの動きをランダムにやってくれる。
そのお盆に凹凸があったら、もっと複雑な動きになって楽しい。
イモムシが複数いたら、さらに楽しいだろうと思う。


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「お盆サーキットのほうが、10倍楽しいのです。」
手前のワイルドサーキットはすでに廃った感じ。


オモチャの説明が長くなったけれど、しろちゃんの喜び具合は、ん~イマイチ?
いやいや、しろちゃんにはしろちゃんの楽しみかたがあるのだろうから、ママはこれ以上はかまわない。
しろちゃんは三日経った本日、お盆の中のイモムシを、たま~にひっくり返すことぐらいはできるようになった。
しかし、三日経ったいまだに、観察は終わらないようである。
じっと見ている、懇々と見ている。


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「もう一つの袋は、かつおぶしだったのです。」

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「むふ~~~いい匂いがするのです。」


とにかくママは初日に見てしまった。
触れようとしたお手々が、ワナワナと震えて、オモチャにまで届かないのを。
私にとってはそのことだけで十分な成果な気もする。
何年経っても、しろちゃんはしろちゃんだ。
家電に囲まれ、暗くも寒くもない文化的な生活を6年も過ごしてきた。
適切なフードを与えられ、ひもじさもない。
それでも自分の根本を見失わないしろちゃんに、ママは感動する。
「こうして生きて行きなさい。」と、おそらく猫の母さんに教えられたとおりをいまだに貫いて、ブレない。
ブレては生きていかれない厳しい世界を、君が知っていてママは知らない。
なるほどね、しろちゃん。
君からママへの今年のクリスマスプレゼントは、それだったのだ。
君からのメッセージを、ママはしかと受け取った。


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「やっぱり僕は、お日様のあたるところで、昔ながらのオモチャで遊ぶのが好きなのです。」


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「動かないオモチャは、いっぱい想像して遊べるのです。
世界中の動物を想像して遊べるのです。
一人っ子だって想像すれば楽しいのです。
ペロリ」



余談
このオモチャを買ったデパートのペット用品売り場に、すばらしい店員さんがいた。
その記事を、来年に持ち越しました。
次は大晦日か元旦には更新するつもりです。
良かったら来てください。


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プロフィール

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Author:kakobox
東京都在住。
【しろちゃん】MIX白猫男の子9歳
2007年2月14日生まれ(獣医さんが決めた誕生日)
お庭から、自分の足でやってきて、自分で自分のママを見つけたけなげな子。
野良猫→外猫→1歳半を超えてママの白い一人息子に!
腹壁ヘルニアで大手術、持病は猫ウィルス性気管支炎。
大人しく律儀で優しい、性格自慢な良い子です♪

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