写真よりはグリグリを…しろちゃん、平穏に2016年を迎える

2016/01/02 Sat

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「あけましておめでとうございます。
みなさんは楽しいお正月を過ごしていますか?
僕のお家はいつもと変わりませんが、それでもとっても楽しいお正月なのです。
僕は、お年玉をもらったのです。
いくらもらったか秘密なのです。」



明けましておめでとうございます。
昨年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。
(急ごしらえの年賀状で失礼します。)


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正しい日本の冬景色

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みなさんの今年一年が、実り多き年でありますように。

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枯葉の上に咲く健気なパンジー。


゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜

暮れから良いお天気続きで寒くもなく、今年は良いお正月ですね。
みなさんはゆっくりと休暇を過ごされていることと思います。
しろちゃんは、穏やかに2016年を迎えることができました。
これだけで、ありがたいことと思っています。
昨年10月からは、色々とご心配をかけました。
様々なアドバイスや励まし、ご意見、本当に感謝しております。
今は状態の観察の段階なので、問題が解決に向かっていくわけではありませんが、事態が悪いほうへ進まないことが救いです。
しろちゃんちにも漏れなくお正月はやってきたので、三が日は発作も不安も考え事もお正月お休み!
…という気持ちで、何事もなかったかのようにしろちゃんとのんびり過ごしています。
今年もまた、地味にがんばるしろちゃんと、ハラハラ寄り添うそのママをどうぞよろしくお願いします。

゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜


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しろちゃん、そのお花は食べちゃダメですよ。

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そのお水も、飲んではいけません。

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「なんのためのお花なのでしょう。
つまらないのです、ぷんぷん」

ママに次々注意されて、相当不服そうなしろちゃん。
お顔に出てますよ~。


しろちゃんは、もともとカメラ嫌いだったわけじゃない。
それまでは、カメラ目線でいくらでも撮らせてくれた。
撮りたいと思う表情を、撮りたいと思う場所、光源で撮ることができた。
従って、かわいい写真がいっぱい撮れた。
ところが、4歳あたりから写真嫌いになったなしろちゃん。
特別なきっかけがあったとは思えない。
猫にとっては、レンズがカラスの目に見えて怖いという説があるが、では4歳まではどうして怖くなかったんだということになる。
最初の頃のほうがお外の生活の名残りは強いわけである。
※カメラが、自分にとって何ひとつ楽しいものではないこと。
※楽しい遊びの時間に、ママの注意を奪うものでしかないこと。
※かわいい自分に自信がなくなった?
こんなところかもしれない。


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「お初月の余興で、箱に入ってみたのです。」
珍しくしろちゃんが箱に入った。

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「頭にみかんでものせてくださいなのです。」



年々ますますカメラ嫌いに拍車がかかっている
ここ1年は、まともに撮れたことがない。
偶然で正面のお顔が撮れることを期待するしかない。
コンデジをしろちゃんに向けると目をつぶるか目をそらすか、そっぽを向いてしまう。
極端に避ける。
それでもママはなんとか食い下がって撮ってきた。
ブログのためではなくて、かわいい我が子の日々の記録を綴りたくて。
後々のために記録を残すんじゃない。
しろちゃんをもう一度見たい!
それだけ。
しろちゃんは目の前にいるのに、1分前のしろちゃんの写真を観て、もうニヤニヤとうれしくなる。
こんなバカげた気持ちが親バカの骨頂なのだろう。


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「懐かしいトンボさんが、オモチャ箱から出てきたのです。」

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「3歳のころには、くいちぎって遊びましが、もうそんなことはしないのです。」
僕は大人になったのです。」


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「この頃ママは、オモチャをたくさん出すのです。」


コンデジバレバレな以上、スマホではどうかと思った。
レンズが突出しているわけじゃないし、コンデジのように手に取ったとすても写真を撮るとは限らない。
手にする機会が多いスマホなら、バレないのじゃないか。
「ふふふん、ママはメールしているんだよ~」と、声に出しながら撮っている。
が、最近はこれもバレバレ。
いったいどうして?
メールの時といったいどこが違うの?
一枚でも撮れば、シャッター音がするからその後はバレてしまうのはわかるとしても、最初の一枚を撮る前にもうバレバレ


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「お電話だって、安心じゃないのです。」


ふ~む。
「写真を撮るぞ」のオーラなんだろうか。
通院の時には、「病院に行くぞ」オーラが飼い主さんからふんだんに出てしまうと本で読んだ。
オーラのみならず、上手くキャリーに入れられるかどうかの冷や汗脂汗が出て呼吸も早くなり、それで猫には勘づかれてしまうのだという。
その汗と呼吸の呼気のほうには、危機を察した時に出てくる物質が含まれているそうだ。
ママの危機=自分の危機。
こういう構図でその場から逃れようとするのだと思うと、かなり愛しくもある。


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「メールしながら写真をとろうとママはたくらんでいるのです。」


スマホでの不意打ち激写に、このところ挑戦している。
下を向いて画面を触りながら、声を出しながら。
駅に行く次のバスは14分だから~~~パシャッ
安倍政権新三本の矢、現実味がないね~~~パシャッ
猫友の○○さん、風邪ひいちゃったんだって~~~パシャッ
完全なる不意打ちのこの撮り方では、一枚目はほぼ失敗。
二枚目で我がしろちゃんには通用しなくなっている。
ママ、何やってるんですか?と言わんばかりの呆れたお顔で下を向く。
下から再度撮ろうとすると目をつぶる。
猫ジャラシに噛みつきながらも、目だけはパチンとつぶる。
憎らしいことこのうえない。
写真は事務所を通してくださいだってえ~?
しろちゃん、その事務所の社長はあなたのママですよ。


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「寝んねしてても撮られちゃうのです。
おちおちうたた寝できないのです。」



しつこく撮ってもストレスだからと、優しいママは諦める。
写真が嫌いな子は多いと聞くけれど、しろちゃんは格別だ。
撮られまいとして知恵を巡らせて避けていることが明白な確信犯である。
かわいい写真が山ほど撮れた昔のことが懐かしい。
何のこだわりもなく、真摯にカメラに向かって微笑んでいた。
この世に嫌いなものが少なかった、あの日のしろちゃん…
今は、カメラを見ない、カメラに向かって微笑まない。
カメラをひっこめた途端に、スリスリとママにすり寄って来る。
スリスリとすり寄って来ては、何の目的もないのにお耳でママにグリグリする。
お耳もちぎれよとばかりに、グリグリグリグリ。


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「写真が好きだなんて、悪いママのクセなのです。」


何の目的もないのに。
そこにいればいい。
ただ居るだけでいい。
幾千枚の写真にかえて、ママもしろちゃんにグリグリしよう。
お耳も千切れよとばかりに、愛する気持ちを伝えよう。
今、そこにいるしろちゃんに。


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「みなさんに、今年もたくさん、幸せ降りますように。
迷子の猫ちゃんが見つかりますように。
病気の猫ちゃんが治りますように
お家の無い猫ちゃんに、暖かいお家ができますように。
あさってのしぶんぎ座流星群に、お祈りするのです。
みんなでお祈りすれば、きっと叶うのです。」





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お外の猫に少しでも不審な様子を観た方は、最寄の警察や市役所、保護団体、猫ボランティアさんに連絡してください。
詳しくは、百猫物語のsabimamaさんまで。
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調布で迷子のそらちゃん、知りませんか?
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名前 そら
雑種、しろぶち、キジトラ柄(三毛にも見える)
男の子 2歳6ヶ月、去勢済み
4.2キロの普通体型
シッポは7センチ、特徴ある黒くて短いシッポ。
首輪無し
東京都調布市調布ヶ丘3丁目付近で迷子に…。
飼い主 おやなぎ  
連絡先 sorachan_oyanagi@yahoo.co.jp
    または「招き猫しろちゃん」のブログコメントまで。。

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6年物のキャットタワーはしろちゃんのサンクチュアリ、大事な聖域

2015/12/12 Sat

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「みなさん、こんにちはなのです。
葉っぱさんが、森から毎日、僕のお家にやってくるのです。
お家の中に入りたいんじゃないかと思うのです。
入れたらダメって、ママが言うのですが、どういうことなんでしょう。」

ママの一言、この昭和レトロな猫の雰囲気のお顔が好きです。



昨日は、晩秋の低気圧で強い風が吹いた。
我が家の隣の森では、上を下への大騒ぎ。
木々が枝をしならせて枯葉を振り落す。
後から後から降ってくる落ち葉が道を埋め尽くすと、森からはお隣の町が見えた。
見えていなかった世界が観えた。


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落ち葉on枯葉

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オキザリス
渦を巻いたような花びらがとてもかわいい野の花

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オキザリスのつぼみ
サイズはクローバーサイズで小さい。


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いつもしろちゃんのことで、ご心配、アドバイスありがとうございます。
この1週間も、発作及び発作のようなものは起きませんでした。
どことなく行動が緩いかな~と思う面が無きにしも非ずですが、8歳なんだ、3歳じゃないんだと思えば、これでいいのかもしれません。
平穏に過ぎていった1週間に、ずっとこうだ!と、思い始めることがあります。
こうだったらいいのにね、ではなく、きっとずっとこうと。
これもまさに正常バイアスの仕業です。
しろちゃんママは、どちらかというといつも何か希望に向かって良い結果を思い描いて進むタイプです。
祈ったり願ったりすることと、不測の事態への心構えを持つことを両立させることは、なかなか難しいことなんだと実感しています。

*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*



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洗われたヌイグルミたち

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その下でキョトンとしているしろちゃん


しろちゃんの使ってるキャットタワーは6年物。
2009年に、戸建からマンションに引っ越すにあたって買ったものだ。
二階への曲がった階段の行き来で相当な上下運動をしていたので、それができなくなる代わりにと買った。
また、引っ越しという猫にとっての一生に一回あるかないかのショックなことを、目新しい大きなもので緩和させてあげる目的もあった。
目新しいもので緩和、この目的は十分に果たされた。
引っ越した先のリビングにあらかじめセットされたキャットタワーを見つけ、お目々がキラキラと輝いた日のことがママは忘れられない。
その後、このキャットタワーに何の損傷もない。
爪とぎのために巻かれた綿ロープが一本分ささくれだっているだけで、今日まで使い続けられている。


キャットタワー古い写真

買った当初の、うれしくてしかたない2歳のしろちゃん
この頃はいつもカメラ目線でした。


このキャットタワーが、しろちゃんにはいつしか、サンクチュアリ、聖地となっていることがはっきりわかることがあった。
いつも何気なく使っているので、深く考えたことも無かったけれど、しろちゃんにはかけがえのない場所だった。
10月11日の最初の発作の直後、生まれて初めて遭遇した恐怖の直後、立ち直るとしろちゃんは一目散にキャットタワーに向かった。確認し安心するために、キャットタワーに向かう必要がしろちゃんにはあった。
ママのもとに、じゃななく!


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「今だって、大事に使っているのです。」


自分の目や耳で、感じ方で確認したかったのだろう。
ママが言う「大丈夫」なんて、猫のしろちゃんには意味はないのだなと思った行動だった。
しろちゃんは猫だったのだ。
非常事態に信じるものは、自分の感覚だけだったのかもしれない。
しろちゃんはその時、ママを見ていなかった。
まっしぐらにキャットタワーに向かった。
竹馬のようなアンヨで、ポクポクと歩いて。
その横顔をありありと覚えている。
しろちゃんが時折みせるあのシャープな表情だった。
しろちゃん、治ったんだねというママの声なんて、聞いちゃいなかった。


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「ぜんぜんあきたりしないのです。
勉強もここでするのです。」



いつものように爪とぎをしようとしたが、できなかった。
台座の上に蹲った。
歩いてここまで来たけれど、爪とぎができないってどういうこと?
僕はどうなっちゃったの?
面食らったのだろう。
とても悲しい目をしていた。
しろちゃんには、少なくともキャットタワーの台座の上に居るということが、安心の糧だった。
4本の太い支柱に囲まれた台座の真ん中のスペースに、じっと蹲っていた。


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「敵からかくれるのにもべ便利なのです。」


ここは、普段の日常生活でもしろちゃんの避難場所だ。
歯磨きとか目ヤニを拭くとか、されたくないお世話にママが追いかけてくるような場合、ここに逃げ込む。
支柱の間から引っ張り出すことを、ママが絶対にしないことをわかっている。
腹壁ヘルニアの手術のためにお腹の中に人口の糸が入っているので、脇や腕を持って引っ張るなと掛かり付けで言われた。
そのことをママは頑固に守っている。
ママとの運動会や鬼ごっこのの時にも、休戦地帯になる。
ここに入ったら、攻撃はしちゃいけない。
我が家なりのルールがある。


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「僕にも、僕だけのくつろぎの場所があるのです。」


そんな場所だもの、発作というパニックを抜け出したしろちゃんが向かったのも頷ける。
頷けるけれども、なんだか寂しいような気分である。
必要としたのはママじゃなかった。
しつこく言うけど、ママのもとに一目散じゃなかった。
慌てふためいて動揺しているさなかでも、ママはしっかり見ていた。
心の中にヒューっと風の吹くような記憶だ。
多分それは、きっとそうあって然るべきことに違いない。
そうじゃないと困るものとも言える。


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「タワーの下から見ると、お外に猫が歩くのも見えるかもしれないのです。」


ヒューっというその風に、ちょっと冷たかったその風に、ママは安心しようと思う。
自分は無事か?
どこか損傷してしまった部位はないか。
お目々は見えるか。
ちゃんと歩けるか。
ちゃんと走れるか。
ママに子猫のように扱われていても、しろちゃんは立派な大人の猫だ。
自分が何者なのか、自分で確認するすべを知っている。
今日も子猫のふりをするが、そんな形でママを愛してくれてるのだと、ママは思っている。


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「子猫の気持ちだったり大人猫の気持ちだったり、僕の心もゆれ動いているのです。
猫に、年なんてないのです。
あーでも、来年2月には僕は9歳になるのです。
誕生日はしてくださいなのです。
9歳はカッコイイのです。」





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しろちゃんがホームシックになる歌は「おいしいさん」の歌?

2015/10/10 Sat

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「みなさん、風が冷たくなってきましたね~。
もみじ狩りって、もみじをとって来て食べちゃうってことですか?
僕も行ってみたいような気がするのです
僕は狩りが大好きなのです。」



昨日まであんなに秋晴れだったのに、せっかくの三連休なのに曇ってしまった東京。
今夜には雨も降るらしい。
10月1日から衣替えと、平安時代の風習が世間的な習慣としていまだ根付いている。
ちょっと早いような気がしていたけど、もう遅いような気がしたり…我が家はまだ半分といったところ。
寒暖の差があるこの時期だからこそ、果実はおいしく実り木々は美しく色づく。
もうじきモズの高鳴きが聞こえる。
晩秋の来訪を告げるあのもの寂しい声が…。


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スカスカしちゃった桜の木

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たわわな木の実(なんだかわかりません)

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ゲンノショウコ
整腸によく効く薬草なので、「現の証拠」というストレートな名前。
植物には、笑っちゃうような名前が結構ある。


しろちゃんは、8割がたカリカリのご飯を食べている。
お水もよく飲む子だし、「好きなカリカリがあるのならカリカリだけに越したことはない」というお考えのかかりつけの獣医さんなので、こういうことになった。
「ウェットフードのほうが食べやすくおいしく感じるものなので、おいしいご馳走と認識させておき、カリカリが食べられないという何等かの状態になったら、ご馳走であるウェットフードにするときっと食べてくれます。」
というお考えだ。
また、とって置きの大好物を一つ作っておくようにとも仰る。
それは猫用フードに限ったものでなくて良いそうだ。
究極の拒食に陥った時、食べないよりはなんでもいいから食べさせようということ。
しろちゃんの場合、これは人間用のシーチキン缶詰で常に常備してある。
とって置きなので、気の毒にもしろちゃんは、6年も前に食べたっきり。


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「今日は「おいしいさん」のお話なのです。
お話と関係ない写真も出るのです。」



フードへの考えは、身体に悪いものを排除するという基本の範囲内で、獣医さんによって実にまちまちだと思う。
また、猫への経験に基づいて、その家庭なりのもっともよいご飯のあり方がある。
しろちゃんママはしろちゃんしか猫経験がないので、しろちゃんのかかりつけの獣医さんの意見を聞いて長年やってきた。
出会った当初、しろちゃんは腎臓の数値が悪いほうに傾いていたこともあって、獣医さんの指示に従い、フードを厳しく管理した。
回復することはないと言われる腎臓の数値が、時間をかけて普通の値にまで戻ったという経験から、今のフードへ妄信的な思い込みもある。



*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
ここで突然、猫の毛の流れの写真

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猫の鼻梁には、Xの形をしている毛の唯一の分水嶺がある。
ここが全身の毛の流れの中心。
白猫と黒猫では、毛の向きに当たる光線の違いでシャドーストライプ状態になりはっきりわかる。
ということで、せっかくドアップ撮ったので図解してみました。
この流れにそって撫でてあげると猫はうれしい。
*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*



そんなしろちゃんも、今年の2月に8歳になったので、少しは食事に変化とお楽しみがあってもいいんじゃない?と、しろちゃんママは思うようになった。
相当な勇気のいることだったけど、少量ならばと試してみた。
カリカリは、サンプルをもらってきて色々と試したけれども、今現在食べているもの以上に、しろちゃんが好むものが無かった。
今のカリカリに問題があるわけではないので、好きで食べているなら、それが一番身体に良いことだと獣医さんは仰る。
ちなみに、しろちゃんのカリカリはロイヤルカナンのフィット。


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「今日も秋晴れ、お日様ピカピカ、お空まっさおなのです。
ごきげんなひなたぼっこなのです。」

しろちゃん、お耳真っ赤ですよ。
もうじきひなたぼっこはおしまいです。
(木曜日の写真です)


しろちゃんはお家の子になった当初、猫用缶詰が大好きだったので、缶詰を少量あげてみることにした。。
缶詰と言ったって、山ほど種類はある。
シニア用をメインに国産、輸入もの混ぜて20種類程度試してみたけれど、どういうわけかチープな物がしろちゃんのお好み。
お肉を一旦ミンチにして成形したようなものは、ことごとくお嫌いだった。
血合いの入った、いかにも魚さかなした生臭いような物が好きなのだ。
自分も生臭いものが得意ではないので、ママはガッカリだけど、我が子の好みなので致し方ない。
しろちゃんは猫だったのだ。


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8歳の白猫の肉球


しろちゃんは、食欲はあるけど食に執着がない。
お皿が空っぽならば、それで諦めてしまう子だ。
「ごは~ん」と催促するのは、よほどの時でないと無い。
明日が検査で、夜から何も食べさせないような時だけしか、ママにも記憶がない。
つまり、しろちゃんは、ご飯の催促はしない子だ。
お皿に10粒出せば、それだけをおとなしく食べてその場を離れてしまう子なのだ。
そんなしろちゃんでも、「おいしいさん」だけは別格ならしい。
「おいしいさん」ってなに?


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「今夜もおいしいさんをママといっしょに食べられますように。
お日様におがんでおくのです。
のんの~ん」

しろちゃん、拝むのはお手々で!
君のそれ、アンヨです。


日も暮れて、ママの晩ご飯のしたくができる頃、
「おいしいさ~ん、おいしいさん」
どこからともなくママの歌声が。
独特のメロディをつけて、ソプラノで歌う。
そのメロディはきっちり毎回同じ。
我が家は毎日がオペラ状態で、呼びかけるようなことはみんな節をつける。
歌にして抑揚をつけたほうが、しろちゃんにわかりやすく覚えやすかったからこうなった。
一つのことには一つのメロディ。
結果的にワンコの躾けのようなことになっちゃったけど、躾けのつもりは毛頭ない。


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「乗りたいけれど、モジモジモジモジ」
「しろちゃん、いけません!」
ええええ、我が家では、躾けなどしておりませんとも。


今年の2月から、一日一回ママの晩ご飯どきに、スプーン1杯の缶詰を一緒に食べることにした。
「おいしいさ~ん、おいしいさん」
その時に居た場所から、しろちゃんが移動する音がする。
ニャニャニャニャと、小刻みになきながらギャロップで走ってくる。
スプーン1杯分ずつをラップで包んで冷凍してあった缶詰を、電子レンジで戻す。
お皿に出して、指で温度を感じながら崩して、微量の温水を足してウェット感を増してからしろちゃんの前に出す。


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「おいしいさんって聞こえると、どういうわけか、ママのところへ走ってきたくなっちゃうのです。」


だけど、しろちゃんは食べない。
すぐには食べない。
ママが、いつもの席に落ち着くのを待っているのである。
お箸をとるのを待っているのである。
そう、しろちゃんが待っているのは、スプーン1杯の缶詰じゃない。
しろちゃんにとって相当おいしいはずの血合い入りの魚の缶詰じゃない。
その時間、その光景なのだ。
ちょっとお首を傾げて、お手々を踏みかえ踏みかえ台所で待っている。
胸が痛くなるほど愛おしい。


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「いつかデパートの食堂につれていってくださいなのです。」


「おいしいさん」という言葉が、「おいしいさ~ん」というメロディが、この子の我が家のイメージだったらいいなと思う。
外が暗くなって冷たい風が吹いてくる。
それぞれの窓に晩の灯りが灯る。
「おいしいさ~ん、おいしいさん」
ママと一緒にささやかな晩ご飯を食べよう、しろちゃん。
この時間の光景が、暖かく優しく平和なイメージとしてしろちゃんの中に定着していたらいいなと思う。
どこか別の場所で思い出す、なんてことは君には一生涯ない。
ホームシックになるなんて状況に君はならない。
だけど、しろちゃんのホームシックの種は心に植えられたかなと、ママは思うのだ。


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「暗くなって夜になると、僕はママのお家の子でよかったな~と思うのです。
お外の猫さん達に、暖かなお家が早く見つかりますように。
おいしいさんって歌ってくれる人、見つかりますように。」




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しろちゃんの食欲の秋、手作り天然猫ジャラシ。

2015/10/03 Sat

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「皆さん、すっかり秋になりましたね。
秋のおいしいもの、楽しいこと、見つけましたか?
僕にママがお外から、秋の味覚を採ってきてくれたのです。
いい~匂いで秋を感じるのです。」



秋晴れとはいかないまでも、薄いブルーの空に白雲。
しろちゃん地方はカラッとした秋らしい晴れだ。
今まで、昼間は蝉、夜は虫の声だったけど、昨日の嵐で蝉がとことんいなくなった。
昼間から虫の声が聞こえている。
夜は、あちこちの草むらの劇場で合唱コンクールが同時に開催され、むしろかしましい。
昼間は、あちこちでリサイタルといった風。
それぞれの虫の声がよくわかる。
どの虫さんにも、草の蔓でくくった野の花の花束を贈りたい。


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まだ青いイチョウの木に、ギンナン見つけた。

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ダイアモンドの粉を被った雨上がりのクローバー

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秋の小さな野の花、カタバミ



先日、しろちゃんに、久々にエノコロ草を採ってきた。
普通のエノコロ草じゃない。
キンエノコロ草である。

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↑↑↑ 普通のエノコロ草、去年の参考写真

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↑↑↑ キンエノコロ草

地面からできるだけ高い場所にあるもので、穂が固めなものを選んだ。
犬にも猫にも出会ったことがない丘陵の上で採ったので、大丈夫とは思うけれども念のため。
洗うのも簡単でいい。


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「うわ~エノコロさん、いい匂いですね~。」
久々のエノコロ草に満面のフレーメン現象


野の猫出身らしく草花が大好きなしろちゃん。
でもそれは、観賞するのではなく、匂いを嗅ぐこと、齧ること、食べること。
以前に、花瓶のお花をバリバリ食べ、花瓶のお水をごくごく飲んじゃったという、そら恐ろしい経験があるので、我が家では、室内に植物は飾れない。
その記事⇒⇒⇒真夏の夜の出来事回想ボツ写真
猫には、危険と言われる植物がいっぱいあり、ことにお花屋さんで売られているものに多い。
お花屋さんでお花が浸かっているお水にも化学薬品が入っている。
そのお水を吸い上げた植物なのだから要注意。


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「おいしそうなのです。」
しろちゃんは与えるまでちゃんと待てる子なのです。
欲しくてよ寄り目になってますが。


さすがに干からびたものには興味がないらしく、ドライフラワーはなんとか飾れる。
そんなわけで、しろちゃんは、新鮮な植物にふれるチャンスがない。
ママが採ってくるエノコロ草が唯一と言っていい植物だ。
森を外れた丘陵地帯に、キンエノコロ草の群生地がある。
最盛期を迎えて見事だったので、しろちゃんに特別なお土産とすることにした。
森の植物を採ることは本意じゃないけど、茎からスポッと穂先だけを抜いてきた。


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「あはははっ、エノコロさん、大好きなのです
あははははっ」

笑いながら齧ってる。


数本の根元を輪ゴムで留めると、立派な猫ジャラシ。
というより、こちらが本家本元の元祖猫ジャラシ。
普通の道端のエノコロ草でも十分なので、皆さんもぜひ、天然猫ジャラシを作ってみてください。
しろちゃんは見ただけで狂喜した。
匂いを嗅いで、酔っているようにも見えた。
普通のエノコロ草ではたびたび作っているが、キンエノコロ草の立派さに感心してくれたのだろうか?
ママ、やりましたね、秋はやっぱりこれでなくちゃと、誉めてくれたような気がして、こちらもニヤニヤしてしまう。


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「でへへへへ~
よっぱらってきたのです。」



引っ張って齧ってじゃれついて、ママにはしろちゃんの笑い声が聞こえる。
動画で観れば無音なのだけど、だから現実は無音なのだけど、そんな現実は猫との暮らしにはちょっと虚しい。
どれほどの笑い声がそこに響いていることか。
声なき声、言葉なき会話を聞く耳を持つことができなければ、動物と暮らす資格はない。
妄想と言えば妄想だけど、それは愛ゆえの妄想であって、愛の名のもとにある妄想は、本人にはほぼ現実である。
愛と言う実態自体、目に見えないものなのだから。





楽しく遊ぶ動画 12秒



寝ながら楽しく遊ぶ動画 13秒



楽しく遊んで、天然猫じゃらしは、しなしなクタクタになる。
一日だけの、その場限りのオモチャである。
しろちゃんが飽きたりする前に、オモチャのほうが身を引いてくれる。
輪ゴムを外して、玄関外の野に還す。
野に還されたことをしろちゃんは知る由もないけれど、オモチャの箱に収納されたんじゃないことはわかってる。
消えた猫ジャラシが、いつかは復活して来ると知っている
このオモチャは生きていると、きっとわかっている。


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「エノコロさんのお歌を歌うのです。
いつかみた~エノコロ~あきの~エノコロ~♪」

しろちゃん、歌うほどうれしいなんて、採ってきたママもうれしいですよ~(涙)


しろちゃんは穂先を食べてしまうので、お決まりのアレも、必ず付いてくる。
数時間後に、カコンカコンと部屋の隅っこで始まる。
猫は日常的に吐く生き物と言われるけれど、しろちゃんは吐くことが滅多にない。
毛玉はお尻から順調に出てくるタイプの猫だ。
だから吐くと、しろちゃんもママも結構うろたえる。
しかし、結果的に吐くことになるのでエノコロ草はもう採ってきませんと、ママは言えない。
どうしても言えない。


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「えっ、アレってなんですか?
ムシャムシャバクバク」



しろちゃんにとって、これはいいことなのか悪いことなのかと、ママは悩むのでる。
後々こうなるのに、それでも遊びたい?と、尋ねてみる。
しろちゃんには、そこに因果関係はないのだそうだ。
時々はお外の草花と会いたい。
お外に出ることが叶わないので、ママにお土産で持ってきてもらいたい。
鼻を鳴らすほどうれしくて、思わず食べちゃう。
あまりにもうれしくて、吐いちゃった。。。
次はいつですか?と、吐いたあとにまた期待する。
お酒に弱いのに、お酒が飲みたい人の心理なのだろうか。
(しろちゃんママは飲めませんのでわかりません。)


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エノコロさん、また来年会いましょう。
おなごりおしいけど、さようならなのです。」



今年のキンエノコロ草はもうじきおしまい。
次のお土産は、黄色い葉っぱと赤い葉っぱ。
しろちゃんは何して遊ぶ?
ママは床いっぱいに敷き詰めてあげよう。

喜びは、それを与えられた者より与える者のほうが、何倍もうれしい。
愛は、愛される者より愛する者の喜びのほうが何倍も強い。


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「黄色い葉っぱと赤い葉っぱ
その前にマツボックリさんをお願いしますなのです。」




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お外の猫に少しでも不審な様子を観た方は、最寄の警察や市役所、保護団体、猫ボランティアさんに連絡してください。
詳しくは、百猫物語のsabimamaさんまで。
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調布で迷子のそらちゃん、知りませんか?
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名前 そら
雑種、しろぶち、キジトラ柄(三毛にも見える)
男の子 2歳6ヶ月、去勢済み
4.2キロの普通体型
シッポは7センチ、特徴ある黒くて短いシッポ。
首輪無し
東京都調布市調布ヶ丘3丁目付近で迷子に…。
飼い主 おやなぎ  
連絡先 sorachan_oyanagi@yahoo.co.jp
    または「招き猫しろちゃん」のブログコメントまで。。

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お月様のお話とお日様のお話、ひなたぼっこ始めました。

2015/09/26 Sat

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「皆さん、明日はお月見さんなのです。
いつも見えてるお月様と、どこが違うのかわかりませんが、お月見さんなのです。
きっとお月様のお祭りさんだと思うのです。
浴衣じゃちょっと寒いので、盆踊りはないのです。」


今年の中秋の名月は、暦によると9月27日、明日だそう。
今のところの天気予報では、夜空が晴れて満月が観られるかどうか微妙なところだ。
その翌日の28日の真昼が正天文学には満月のピークで、明後日の夜のお月様は、なんとあのスーパームーンである。
スーパームーンとは、月と地球の軌道の関係で、表面積が普段より大きく見える満月のこと。
約ひと月先の10月25日は、十三夜という、これまたお月見の日だ。
晴れさえすれば満月は一年中あるけれど、せっかくだもの、9月27、8日と10月25日の満月を観よう。
「お月見するには中秋が最高だよね。」と、奈良時代の宮廷人もきっと、ススキの向こうに満月を眺めながら言ったに違いない。
一年に2回、そんな歴史の夢に浸ってみようではないですか!


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秋晴れの風に吹かれるススキ

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ちょっと閑散としてきた気配の秋の森

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全員が一気に咲く彼岸花



しろちゃんは、9月11日から2015年度のひなたぼっこを始めた。
ひなたぼっこが格別に好きなしろちゃんだもの、お日様の角度が真上から斜めになり、南の窓に朝から入る日差しを見逃さない。
細いひなたに無理やり身体を押し込むようにして、ひなたぼっこを始めた。
これから先冬が来て、待ち遠しい春が来て、そして春が通りすぎ初夏がやってくるまで、このひなたぼっこは続くんだなと思うと、人間ママは気が遠くなる。


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↑↑↑2枚とも9月11日の、今シーズン初の無理やりなひなたぼっこ。


しろちゃんと暮らしてみて、猫の写真集で観るように、猫は本当にひなたぼっこをするんだな~と感心した。
コツコツコツコツ、お日様が当たってさえいれば、その場所で身体をノビノビ日に当てている。
今はどうだかわからないけれど、私が子供の頃には「日光消毒」という言葉があって、子供はお日様に当たらないと健康になれないと言われた。
しろちゃんも本能的に、お日様の光が持つ抗菌作用やエネルギーをわかっているのだろうか。
自分の身体に良いものとわかってやっているように、ママにはどうしても見える。


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「ひなたぼっこ、はじめたのです。」
9月23日のひなたぼっこ


しろちゃんのひなたぼっこに関しては、病院の獣医さんからさんざん脅かされている。
全身白の白猫なのだから紫外線には要注意と毎年言われる。
どうもしろちゃんの獣医さんは、白猫に特別な意識のある方で、他の毛色の猫と白猫との違いを常々おっしゃる。
それは、どちらかというとマイナス点のほうが多く、しろちゃんママはいつもハラハラドキドキしてしまう。
動物一般の全身の白は、弱小な個体であると先生は言う。


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「毛糸とヘビが、からまっちゃったのです。」


獣医さんの白猫注意ポイント、紫外線に弱い=日光皮膚炎は、我が家でもそれなりに注意しいている。
第一ににお耳の後ろ、ふっくら膨らんだ部分、短い毛のビロードのような部分が危ない。
日光皮膚炎になると、最初はここが赤くなる。
身体全体が温まって赤いお耳になるのとはわけが違う。
明らかに炎症の赤みで、人の日焼けに似ている。
そして部分的に島状にハゲる。
次に、お耳の薄っぺらな縁が危ない。
やはり赤くなって、チリっと乾燥し幕れ上がるようになる。
ここら辺で気づいてあげないと、皮膚炎はお耳全体に広がりガン化することもある。


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「僕がヘビをのむところなのです。」
↑ ねこのきもちの数年前の付録のヘビジャラシ。


程度の差こそあれ、しろちゃんも一回はお耳の後ろがハゲたことがある。
心配は真夏よりむしろ秋~冬だとしろちゃんママは思う。
夏の紫外線の強い時期はさすがに暑くて、ひなたぼっこ大好きなしろちゃんも、そもそもひなたぼっこをしない。暖かく、お日様の当たる明るい場所にいたいと思う寒い季節こそ、そこでお昼寝するチャンスも増える。
長々とひなたぼっこしていると、大事なお耳がお日様に喰われてしまうよと、しろちゃんを脅かしている。


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↑↑↑ 9月15日のひなたぼっこ。


長々とひなたぼっこしちゃう猫への対処は、日焼け止め。
何も猫用のものを買わなくても、人間用の日焼け止めで十分。
子供用、赤ちゃん用ならなお結構。
ただし、舐めてしまうことを考慮して、信頼のおけるメーカーの物を使うべし。
お耳全体に薄く塗ってあげる。
しろちゃんママは、自分の手に日焼け止めをあらかじめ塗って、しろちゃんのお耳をクリクリする。
多少舐めても地肌には残っているのだと私は思う。
白猫だけでなく、お耳の白い猫さん達は要注意。

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↑↑↑ 9月19日のひなたぼっこ。


しろちゃんは、毎日日焼け止めを塗るわけじゃない。
雨上がりの快晴とか、今日はイヤにひなたぼっこを楽しんでるな~と言う日のみ、ママの塩梅、さじ加減で使っている。
神経質になるほどのこともないと思う。
出かける際は、レースのカーテンをキッチリ閉めて、日差しを緩和さて出かけている。
一回でも、お耳が日光皮膚炎の初期の炎症でハゲちゃったことを、ママは忘れない。
元野良猫さんだもの、耐性があるでしょって?
そんなものはどこにもない。


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「お耳がハゲちゃったこともあるのです。
でも、普通のひなたぼっこならなんでもないのです。」



そういう意味で元野良猫さんが区分されるのは大間違いだ。
お外で起きるあらゆる出来事に、頑張って耐えてきただけ。
お外にいた間に我慢強くなっただけ。
傷つくことは同じ、痛みは同じ。
自分のことをすべて自分で賄わなければならない、そんな厳しい状況にあったしろちゃんが、過去に確かに居た。
できることなら埋め合わせようとするかのように、しろちゃんママは過保護になっているかもしれない。
時には、しろちゃんが自分でできることにさえ、手を貸している。


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「つらかったことなんか、みんな忘れちゃったのです。」


ピカピカな秋晴れのある日、さんさんと照るお日様の恩恵を受けつつ毛づくろいするしろちゃん。
お日様はいいね~というと、「お月様もいいのです。」としろちゃんが答える。
そうか、お外で寝起きしてうたしろちゃんは、お月様の下で眠っていたんだ。
どれだけの数のお月様を眺めて眠ったことだろう。
時には、自分のお目々と心の都合で、ボンヤリとかすんで見えたこともあっただろう。
「そんなお月様はもうないのです」と、しろちゃんがこたえるお声を聞いた気がする。


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「お日様となかよしできる秋がとうとう来たのです。
お顔全体でお日様をあびるのが、僕のやりかたなのです。
お日様バンザイ、なのです。」




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プロフィール

kakobox

Author:kakobox
東京都在住。
【しろちゃん】MIX白猫男の子9歳
2007年2月14日生まれ(獣医さんが決めた誕生日)
お庭から、自分の足でやってきて、自分で自分のママを見つけたけなげな子。
野良猫→外猫→1歳半を超えてママの白い一人息子に!
腹壁ヘルニアで大手術、持病は猫ウィルス性気管支炎。
大人しく律儀で優しい、性格自慢な良い子です♪

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