300年先の次の金冠日食を、もう1回観るという猫、毛づくろいする。

2012/05/16 Wed

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「今日はとても暑かったそうですね。
僕はあまり感じませんでした。
だって、ママと、ずっとお寝んねしていたからです。
ママ〜僕がぼんやりと写ってますよ。
えっ、日食雲のせい?
僕はお日様ですか?」



今日は暑かった。
明日あさってはまた不安定な天候で、雹や竜巻に注意だというのだから、5月のお天気はかわりやすい。
せめてあの金冠日食の5月21日だけは、しっかりと晴れて欲しいものである。
その分、この先ずっと雨が続いてもかまわないから。

金冠日食が観られる地域の帯の、まさに中心線の上に東京は乗っている。
こんなラッキーなことは、滅多にない。
というより、東京で見られるのは129年ぶりだそうだから、滅多にもなにも、今生きている人は観たことがないことになる。


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↑↑↑ 観るつもりで、これと同じようなチャチな日食グラスも買った。


次回北海道で見られるまでに、18年。
東京で観ようと思ったら、300年先だ。
300年先!
今のこの状態で行くと、人類は滅亡しているかもしれず、地球自体も今のままかどうかわからない。
お天気予報は、今のところ晴れか薄曇りだそうだ。

私はかつて、皆既日食のほうを観た。
もちろん、日本ではなくハワイのオアフ島で…。
多分、1991年7月11日の午前中のもの。
ネットで調べると、曇って観られなかったという説が多いが、ピークの時点を省いて、私は観た。
まさか、夢じゃなかったと思う。


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「どんなものだか…。
ママは夢見がちなところがありますから、夢だったかもしれませんよ

本当ですってば〜!


その1週間程度前に、平日なのにいやに飛行機が混んでいるなと思いつつハワイに向かった。
行って滞在しているうちに、皆既日食があると知ったのだから、その頃の自分の無知が恐ろしい。
テレビからは「A solar eclipse 」という言葉が飛び交っていた。
皆既日食関係のグッズが、山のように売られていた。
そういうブームに乗らない私は、「皆既日食Tシャツ」さえ買わなかった。
惜しいことをした。
日食グラスは、皆既日食を観にきた観光客が落としたものを、日食前に運よく拾った。
ブームに乗らないといいつつ、その拾った日食グラスでしっかり観た。
今回の日本の金冠日食と同じような時間だったと思う。


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「そうですか、本当だったということにしておきましょう。
僕のママになる前のママのこと、僕はあまり聞きたくないのです。
だって、それは僕を知らないママであって、ママの心の中に、僕はいないのですから

そういえばそうであるが、バブルの頃はさ〜
「バブルの頃の景気の良さから抜け出せない、バブル症候群のママですね


段々暗くなって、外灯がつき、車はヘッドライトを点けだした。
見る見るまに、夕暮れのようになってしまうのだ。
気温もグングン下がった。
ハワイではありえないほどに。
もうじきピークというところで、雲が出てしまい、観られたのは細い三日月のような状態までであった。
かなりな時間、ベランダに出たり駐車場に出たりして観察していた。
再び気温が上がりだし、太陽は丸みを帯びていって、いつもの午前中の太陽に戻った。
その後、外に出ると、そこら中に日食グラスが落ちていた。
皆既日食目当てに来たたくさんの観光客に踏みつけられたりして、虚しい光景だった。
普段のオアフの街路は、きれいなのに。

この雲のことを、日食雲というのだと、あとで知った。
日食雲とは、日照の急激な低下により、気温が低下して雲が発生する現象だそうだ。
つまり、日食の時には、雲が出やすいということか?


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「そうそう、曇るかもしれないのですよ。
それに、滅多に無い天変地異を喜んでもいけません。
のんのんと続く同じような日々に、何か不満でもあるのですか?
それが一番、幸せなことじゃないですか



ハワイで観た暗くなった日食は、皆既日食だからであって、今回の日本で観られるのは金冠日食。
日光の照度は落ちるが、人が気づきにくい程度にしか暗くならないのだとか…。
金冠日食でも、暗くなると思っていた私は、なんだかガッカリ。
ええ〜こんな時間に真っ暗?と、わかっているのに、あえて天体ショーに驚きたかったのに。

子供達に金冠日食を見せるために、始業時間を早くする小学校。
自宅でゆっくり観てもらうために、出勤時間を遅らせる企業。
皆さんがそれぞれの場所で、金冠日食をしっかり観ることができることを願うばかり。
さて我が家では、しろちゃんと二人、「僕に貸して!」「ママに貸して!」と言い合いつつ、ひとつの日食グラスを取り合って観ることになるのだろう。


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「はあ〜アンヨの毛づくろいは疲れるのです。
猫は、なんでこんな思いをしなくちゃならないのでしょう

じゃあ、お風呂に入ってみますか〜しろちゃん


片目ずつ観るなんてどうかな、しろちゃん。
ママが右目でしろちゃんが左目。
仲良く並んで、網戸の内から観ようじゃないか。
しろちゃんもママも、二度とは観られない金冠日食なのだ。
「二人、頬寄せて観たよね〜」と、一生に一度の思い出を作ろう。


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「ママは、本当に観たいのですね。
まあ、ママに付き合って、僕も観てあげてもいいでしょう。
どうせ早朝から起きてますから、僕はかまいませんよ。
ママの、思い出作りのお手伝いをしましょう。
僕は300年先の金冠日食も観るつもりなので、何もあわてなくてもいいのですけど

しろちゃんはドラえもんなのか。


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キタキツネ母子の死別に、人生を悟る猫、遠い目をする。

2012/05/14 Mon

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「ウソ、ウソでしょう。
寝んねしているだけでしょう?
キツネの子供は、まさか死んでしまうのですか?



今日は風はあるものの、5月らしい、良いお天気だった。
夕方になって、雲が出てきた。
街路樹の葉は濃い緑。
今年の夏も、各家庭でゴーヤ栽培が行われるのだろうか。

パソコンでメールしていて、ふと背後を見たら、かごの中に真剣なまなざしのしろちゃんがいた。
またテレビを観ている。
キッチンカウンターからテレビまでは距離があるので、いくら観ても構わないのだ、しろちゃん。
瞬きせずに見開いたまま観ていても、お目目を悪くすることもない。


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↑↑↑ 子供のキタキツネが死んでしまったことを、諦められない母親キタキツネ。


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「そんな…。
お母さんが起きなさいって、起こしているのに起きませんよ

あまりにもじーーーっと、微動だにせず見入ったままなので、画像はみんな同じよう。
だがちゃんと違うのです。



猫ちゃんの視力には様々な説があるが、猫ちゃんはそもそも、近視気味なのだとか。
至近距離のものには、なかな焦点を合わせられないのだそうだ。
ではどうして小さな虫などをハッシと捕まえることができるのか。
動体視力が並外れて優れていて、動くものを感知する視力聴力の合体のおかげなのだそうである。
オモチャを目の前にポトンと落としてあげても、そのオモチャが動かない限り、よく見えていないというのが本当のところらしい。
ボールなのかネズミなのか、はたまた、ただのゴミなのか。
だから猫ちゃんにオモチャを与える際には、1回は激しく振り動かしてあげよう。


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↑↑↑ 諦めて、さようならとわが子に顔を寄せるキタキツネ。


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「ああ、キタキツネのお母さん、エンエン泣き出しました。
「連れてはいかれないからね、ここでさようなら」って…。
うぅ、クククッ
アニマルプラネット、僕のような子供が観るのに、悲しすぎます



↑ 鼻水を出していて、鼻の頭がストロー現象(鼻水が毛に染みて上って行ってしまうこと)で黒くなってるしろちゃん。
一種のカビになるので、綿棒を使いお湯でこすり落とし、抗生物質をちょっぴり塗ると治る。
お腹の具合はすっかり治ったが、鼻水はあとから出始めた。
やはり、ウィルス性猫風邪キャリアの猫ちゃんは、何かというと猫風邪を発症するらしい。
熱も咳もクシャミもなく、鼻水と目ヤニだけなので、病院にはいかなくともよいと判断。


視力の話の続き。
…ということは、しろちゃんの顔の前で、ニコリと微笑んであげても、しろちゃんにはぼんやりとした私しか見えていない。
しろちゃんには、微笑む顔の表情よりは、仕草や匂いや声がすべてなのだ。
話しかける声のトーンと、自分に添えられた手の動きで、私がどんな気持ちなのか、把握するのである。
猫ちゃんにはいつも、声もかけてあげよう。
うれしい時はうれしいなりに、悲しい時は悲しいなりに…。
繕って、明るい声を出してもダメなのである。
猫ちゃんという高性能な生き物は、人間の汗腺の中のフェロモンを嗅ぎわけ、人間の呼吸数や脈拍から、その感情を読み取るそうである。

うれしい時はうれしいなりに、悲しい時は悲しいなりに…。
それでいいのである。
一緒の感情をわかつことも、自分と猫ちゃんとの愛情だと、私は思っている。
人生、良い時、良いことばかりではないぞと、しろちゃんにはいつも言い聞かせている。


涙がポロリと流れたら、その涙を、あのざらついた舌で舐めてくれる。
「イタタタッ」と言えば、痛かったのかと思って、なおさら舐めてくれる。
痛いのは我慢しよう。
それが、しろちゃんにできる精一杯のことなのだから。


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「人生ってむなしいものですね。

遠い目をするしろちゃんであった。


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頂いた首輪で、粋でいなせな多摩っ子猫なのだ。

2012/05/11 Fri

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「みなさん、今日も黒雲が来てますよ〜。
今日はなんだか冷え冷えしませんか?
僕はお腹がシクシクします。
ママ〜その多摩っ子っての、やめてもらえませんか。
なんだかその〜ヤボーな感じがします



昨日、調布市内で、二箇所の公園の砂場や草むらに、釘が撒かれるという事件があった。
町の名前は違うが、我が家から歩いて行かれる距離である。
子供をターゲットとした悪質ないたずらだということであるが、怪我した子がいないうちの事件の発覚で、何よりだった。
ニュースにもならないが、怪我した野良猫さんはいるかもしれない。
犯人は見付かっていないらしい。


「四方山話」のつくね♂さんからの宅配便第2弾。
なんと、しろちゃんのネーム、携帯番号入りの首輪だったのである
ありがとうございました。


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「わあ、さすがつくね♂さん、男の気持ちがわかるのですね
右の白い部分がネームプレート。
かわいいアンヨはしろちゃん←当たり前か。


この濃いブルーの唐草模様は、私だったら選ばなかったことと思う。
そう、だからこそ、プレゼントはうれしいのだ。
贈る相手の思いもかけない隙間に、そっと入り込む優しさといったらいいだろうか。
贈る相手がいかにも買いそうなものならば、いずれ贈る相手が買うのだ。
贈る相手が、いまだ知らない方向を発展させる逸品こそ、贈り物の価値なのかもしれない。
唐草模様の首輪は、つくね♂さんのところの、ちくわちゃん♂とつみれちゃん♀とのお揃いなのである。
かわいい泥棒猫のトリオの出来上がり。


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「僕は、粋でいなせな江戸っ子になったのです
ママは、多摩っ子だと思うけどな〜。

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↑↑↑ ちくわちゃんは緑色の唐草模様。
ヤンチャで優しい泥棒猫さんなのだ。

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↑↑↑ つみれちゃんは、赤の唐草模様。
かわいい小さな泥棒猫さん


しろちゃんは男の子なのに、私はどうしたって、柔らかな色やお子ちゃまチックなものを選びがち。
「しろちゃんは江戸っ子なのですから、粋でいなせな男の子に見えますよ」と、つくね♂さんが書いてくださった。
粋でいなせな首輪を着け、粋でいなせな男の子を目指す、ヤワでビビリん坊な多摩っ子しろちゃんなのだ。
唐草模様はまた、長寿延命のおめでたい柄なのだそうである。
過去から未来まで変わらぬ寿福の連続を、蔓の連続が意味するそうである。


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「つくねちゃん、ちくわちゃん、つみれちゃんのお父さんのつくね♂さん、
またまた僕に、ありがとうございました



私の大好きな「猫の首輪工房」さんの首輪である。
「猫の首輪工房」さんの首輪は、私の評価では五重○、三ツ星だ。
1回こちらの首輪を着けたら、別のものには戻れない。
…と、しろちゃんは言っていると思うのである。
これから首輪を買おうかなという人、子猫に初めて首輪を着けようという方は是非こちらの私の記事、
猫の首輪考を参考に、こちら→
生地、ひとつひとつのパーツに対して、細かいオーダーにも応じてくれる。
そう、オリジナルに近い首輪が作れるのである。

芯がなくて柔らかくて軽くて、止め具もソフトで、猫ちゃんには本当に負担の軽いものなのである。
届いて手に取ったとき、こんなに華奢なもので大丈夫?と思うほど、軽い。
…が、大丈夫。
猫ちゃんの足の爪のカイカイ攻撃にも耐えて、たびたびの洗濯にも耐えている。


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↑↑↑ 洗濯は、洗剤を薄めたお湯の中に1時間程度浸けておいて、モミモミっとしたあと、よくすすぐ。
浸けたとたん、汚れがにじみ出てきたしろちゃんの首輪。


しろちゃんは、ホームセンターのペット用品売り場で買った首輪の時には、首輪の部分の毛が剥げたが、首輪工房さんの首輪にしてから、毛は決して剥げない。
重たくないので毛も寝ない。
着けていることを、本人が何より忘れている。

いつも首輪の交換に抵抗するしろちゃん。
しかし、首輪を着けることを嫌がるくせに、一旦着けてしまうと、1分も経たないうちに慣れて忘れてしまう。
慣れてしまうと今度は、その着けたくなかったはずの首輪を、外されることがどうも悲しいらしいのだ。
裸のままで過ごすしろちゃんの、唯一の自分の衣装だからか。
「えっ、ちょっと〜ママ〜ダメですよ〜取っちゃダメダメ!」と、言わんばかり。
首から外された首輪に手まで伸ばして、返せと要求する。


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「首輪を取った瞬間が、不安になっちゃうのですよ。
僕はどこの誰?って気持ちになっちゃうのです。
だって首輪には、僕の名前、年齢、住所、本籍が書いてあるのでしょ?

申し訳ない、そこまでは書いてません…。


それが今回は、するするっと交換できてしまった。
…ということはーーー
「お着替えしろちゃん」になれるかも〜♪

バービー人形のように、だ。
「おはようしろちゃん、今日はどの首輪を着けましょうか?」
なんて、毎日首輪をお着替えするオシャレな猫ちゃんになれるかもー♪
毎日とは言わないまでも、週変わりで首輪を変えてみるなんてどうだろう。
妥協してせめても月変わりで…。
ママにそのくらいのお楽しみをさせてくれたって、いいのじゃないか?
被り物はダメ、お洋服もダメなしろちゃんの、唯一の衣装だ。


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「あのですね〜ママ、
普通の猫ちゃんは、被り物ダメ、お洋服もダメなのです。
ママは僕が、まさか猫じゃないとでも?

君は、まさか、ね…こ…?


首輪を着ける着けないはまさに、個人の都合、個人の好みであるが、しろちゃんにとっては、大事な迷子札をかねている。
しろちゃんという名前と電話番号のみ、縫い付けてある。
ネームタグをぶら下げることは、その分だけ重たくなるということで、したくないと思った。
24時間着けている、着けたまま眠ることを考えると、柔らかいもの軽いもの異物感のないものを選びたいではないか。

首輪工房さんをごひいきにしているわけは、布のネームプレートに任意で文字が入れられ、希望の場所に縫い付けてくれるからだ。
つまり、ネームタグをぶら下げなくても済むのである。
そのネームプレートの文字が、憎いほどに落ちないのである。
数回の洗濯を経ても、なんら読めなくなることもない。
また、ボロになった首輪の些細な修理、ネームプレートの内容が変わった場合など、張替えもしてくれる。
たった1本の首輪であっても、ドレスを一着買ったように、アフターケアしてくれるのである。
ハダカンボーの猫ちゃんには、首輪は一着のドレス、一着のスーツなのだ。

首輪の話は、どういうわけか長くなってしまう。
前に長ーい首輪の記事を書いておきながら、また書いた。
やっぱり私は、お着替えしろちゃんにしたいのか。
僕はお人形ではありませんと、しろちゃんが怒るだろう。


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「ひぇ〜
ママのお気持ちはよーくわかりますよ。
でもね、僕はお人形じゃないのです。
人格ってものを尊重してくれなくちゃ

猫格じゃあ?


本日しろちゃんは、ちょっとだけお具合が悪い。
み〜み〜、赤ちゃん声で泣き、やたらと足元にまとわり付くと感じていた。
なんとなく、トローンと、瞬幕が半分出たような目をしていた。
そして、ケコッケコッが始まった。
丸一日分の未消化のカリカリを吐いてしまった。
いつもピンクなおちりの○が黄土色になって、周囲が赤くなり痛々しい。
お腹を壊していて、何回もトイレをたて続けに使ったからだ。


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「ママったら、お腹シクシク痛い猫に、情け尾容赦もなく、恥ずかしいお話を世間に公表しちゃいましたね。
だから猫用ウォシュレット、買ってくださいって、言ってるじゃないですか

買ってあげますよ〜そんなものが存在するのなら、明日にでも。


いつもと何ら変わらないご飯(ロイヤルカナン・エクシジェント)を食べていた。
変わったものは何も食べさせていない。
神経質なので、落ちているものを拾って口に入れるような子ではない。
お水も普通に飲んでいた。
単純に寝不足か、昨夜の気温で冷えて、消化不良を起こしてしまったのだろうと思う。
風邪でもなんでもない。
今現在はキッチンカウンターの籠の中に眠っているが、早めにブログをアップして、ベッドに連れて行こうと思う。
抱いて眠って、優しい夢をその閉じた瞳の中に送り込めば、すぐ回復するだろう。
今夜は、a/d缶をお湯でゆるくしたものを与えようと思う。
それが、しろちゃんのママの作る、現状で精一杯のお粥だ。
それ以上もなく、それ以下でもない。
お具合の悪い子を置いて、鶏ささみの上肉なんて、買いに行かないからね、ママは。
そばにいて、抱いて眠ることが最上の手段だと、思っているからね、ママは。
君のママは、そういう人だと、わきまえたまえよ。


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「僕のママはそうい人なのです。
なんだかよくわかりませんが、そういう人が、僕の好きなママなのです。
古い考えなだけかもしれませんよ。
僕のお腹をなでて、『ポンポン、治った治った』って言えば、よくなると思ってるんです。
抱っこして寝んねして治るなら、病院はいりませんね。
でも、本当に治るのです。
ママは魔女かもしれません




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わらしべ長者な猫に、ふるさと宅配便届く。

2012/05/09 Wed

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「今日も、カミナリさんがピカピカゴロゴロしています。
ヒョウが降ってくるかもしれないのです。
みなさん、とってもいっぱい注意してくださいね。
ヒョウは怖いです。
猫の親玉ですが、噛み付かれたら、食べられちゃいますよ。
そんなヒョウが降ってくるって、どれほど恐ろしいことか…。
傘をさしたって、ダメですから



音はしないけれど、稲光がすごい。
今日、明日も、不安定な天候に要注意だそうだ。
落雷、突風、竜巻がいつくるかわからないと思ってくださいと…。
なんだか…そういう注意報って…卑怯な気がする。
いつくるかわからないなんて、予報じゃないじゃない。
いつくるかわからないのに、二重に窓を閉めて、カーテン閉めて、ひっそりしろちゃんと息をひそめているなんて、できない。

6日に、「四方山話」のつくね♂さんから、しろちゃんにプレゼントが届いた。
それは、しろちゃんの○○○
…と、それはまだ秘密なのだ。
その前にも、つくね♂さんから、たくさんのふるさと宅配便を頂いているのである。
しろちゃんの○○○は、プレゼント第2弾なのだー


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↑↑↑ つくね♂さんからのふるさと宅配便、第1弾、ドーーーン!
ありがたいやら申し訳ないやら。
いつもありがとうございます。


私はまるで、「わらしべ長者」だ。
わらしべ長者(ある一人の貧乏人が最初に持っていたワラを物々交換を経ていくにつれて、最後には大金持ちになった話。)
猫友さんと、物々交換するたびに、差し上げたものの何倍もの物を頂いてしまうのだ。
私が果報者なのではなくて、しろちゃんが果報者なのである。
私はその代行を務めているだけであって、実はしろちゃんが、頂いたものなのである。


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「テヘヘッ、僕はわらしべ猫なのです


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↑↑↑ 肉球の型とりセット

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↑↑↑ ご当地お菓子

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↑↑↑ なんてかわいい!招き猫の飴。
みんなお顔が違うのだ。

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↑↑↑ その背中側には、それぞれ違ったお願いごとが!

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↑↑↑ なんと言っても、ご当地名物、宇都宮餃子!
段ボール箱でドーンと頂きましたあ。
宇都宮餃子は初めてですが、おいしかったです。

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↑↑↑ そしてお馴染み、このスポーツペットのトンネル。
「あれっ、しろちゃん、そのトンネル買ったのね」と思われていたかもしれませんが、実は、頂き物だったのです。

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↑↑↑ つくね♂さんのところの末娘、つみれちゃんは色違いのピンク。
かわいいですね〜♪


「世知辛い世の中で、ネット社会といわれる現代でも、世の中そんなに悪い人ばかりではないというのを、ブログを通じて感じます。」
ある方からのコメントの言葉であるが、そのまんま、引用したい。

しろちゃんブログを始める前には、ネットを通じた人間関係なんて、絵空事と思っていた。
どこの誰かわからない同士が、ニックネームで言いたいことを言い合って、そこに思い遣りや愛情、真実を感じたことなど、ついぞ無かった。
しろちゃんブログを始めて、一人、二人と猫友さんが増えてゆき、ひとつ、二つと真実が増えていった。
猫友さんには、どなたにも足を向けて寝られないような気持ちなのである。

たくさんのことを教えて頂いた。
悩んだときには、相談に乗って頂いた。
困ったときには助言を頂いた。
たわいないおしゃべりで、笑いあってくださる。
些細なことで、喜びをわかちあってくださる。


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「ママに、憂鬱な朝や寂しい夜なんてあるのでしょうか。
よーし、僕は明日から、もっともっと、ベタベタに甘えてはしゃいであげますよ、ママ

それがそもそも、憂鬱の原因かと思われますが…


憂鬱な朝にも、寂しい気持ちの夜にも、ブログを開ければ、いつもそこに猫友さんがいる。
パソコンの液晶の中ではあるけれど、皆さんがいつもそこに座っている。
そんな気になっているのである。
そんなのおかしい…と思う人がいたら、まず猫ちゃんと暮らして、その次にブログを綴り、コメントを交わしてみることだ。
もちろん、猫友さんの取捨選択はそれなりに必要だ。
しかし、その取捨選択は、自分の生き方、在り様の反映である。
生意気だけれど、私はそう思っている。


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「つくねちゃん、ちくわちゃん、つみれちゃんのお父さんのつくね♂さん、僕にたくさん、ありがとうございました。
僕はわらしべ猫なのですって。
僕をそちらに送ったら、代わりに、つくねちゃん、ちくわちゃん、つみれちゃんの3にゃん達を、こちらに送ってくれるってことだと、ママが言ってます。
ん〜んん〜んんん〜
「猫ちゃんの交換だけはやめましょう」と、ママに伝えてください




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子供の日に熟睡の猫、君に感謝の気持ちを!

2012/05/07 Mon

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「大きなお月様の日、「子供の日」だったのですって。
ママはケーキを買って、去年と同じように僕を喜ばせようとしてくれました。
えっ、僕が寝んねしていたですって?
うれしくて恥ずかしくなったので、寝んねのフリをしただけです



昨日は、茨城、栃木で竜巻の惨事があった。
亡くなった方までいる。
被害に遭われた方々に、お見舞い申しあげます。
春一番の吹かなかった年は、極端な天候の変異が多いそうである。
今夏の台風には、要注意だそうだ。
極端に大きなものが来るかもしれないから。
まったく…、怯えるものは地震だけでたくさんなのだ。

スージーのオレバナの、すうちゃんのお家が心配だ。
進路の上ではないと思うけど…。



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↑↑↑ はい、しろちゃん、こいのぼりですよ(お借りした画像です)


竜巻と言えば、大陸性気候のアメリカの名物でもあり、山、海、川の多い日本では、そこまでの被害の出るような竜巻は、ほとんど無いものと思っていた。
今のところの査定では、F2のレベルなのだそうだ。
F1(弱)〜F6(強)までのレベルがある。
このFは、ずっとforceのFだと思っていたら、竜巻研究の大家、アメリカ、シカゴ大学の教授だった藤田氏が設定した強度の単位なので、藤田氏の頭文字のFだった。


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「スピージュクスイ〜スピー
猫ちゃんは、熟睡すると、どうしてオバケ手になるのだろう。


そして5月5日〜6日の夜の満月、ご覧になっただろうか。
月の楕円軌道のせいで、日本に月が近づいたという現象で、通常より、大きさで15%増し、明度で30%増しの満月だったそうである。
確かに、すばらしい満月だった。
そんなすばらしい満月の夜に、浜辺のデートでもできたら。
…と思う私の足元で、しろちゃんの大きな瞳がじっと見あげる。

ロマンティックな満月の夜、世界でたったひとりの、私の恋人ならぬ子供のしろちゃんを喜ばせたくて、私はケーキを買いに走る。
今年は神戸屋のこんなケーキ。

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↑↑↑ 上から見ると、こいのぼり。


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↑↑↑ 側面
神戸屋レストランのケーキは、地味だけど、トッピングよりもスポンジ部分が絶品。
さすがパン屋さんなのである。
『2012 ベーカリー・ワールドカップ(クープ・デュ・モンド)』、パン屋さんの世界大会において、優勝したそうである。


しろちゃんは、せっかくの子供の日の我が家のプチパーティーに熟睡していた。


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「スピージュクスイ〜スピージュクスイ〜
またまた、オバケ手だ。


あまりの熟睡ぶりに、起こすのもかわいそうになり、ケーキの写真を撮って、「ろうそくフ〜」は、しなかった。
しろちゃん、よーく覚えておきなさい。
穏やかに静かに、安全なお家の中でずっと寝んねしていられることも、ひとつの大事な宝物なのだ。

そして私へ。
本当なら何も関係のないはずのこの日を、祝えることに感謝しよう。
祝ってあげたい白い一人息子が、神様のもとからやってきた。
そのことを誇りに思おう。
なかったはずの幸福が、ほらここにある。
しろちゃんが、自分の足で歩いて、両手いっぱいに私に運んできた幸せを、真摯な目でもう一度見つめよう。
子供の日だったのだから。


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「うふふっ
ママ、子供の日をありがとうなのです。
満月のした、本当はステキなデートしたかったのに、デートをあきらめてれてありがとうなのです。
しかし誰とデートなのです?
えっ?なに?どこの誰です?
僕以上に大事な人なんて、いるわけないですよね?
僕は、猫ちゃんに生まれて本当によかったです。
人間に生まれていたら、ママには会えなかったことでしょう




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kakobox

Author:kakobox
東京調布在住。
アベボクシングジムhttp://www.abegym.com/の陰のFIXER
【しろちゃん】MIX白猫男の子 5歳
2007年2月14日生まれ(獣医さんが決めた誕生日)
お庭から、自分の足でやってきて、自分で自分のママを見つけたけなげな子。
野良猫→外猫→1歳半を超えてママの白い一人息子に!
腹壁ヘルニアで大手術、持病は猫ウィルス性気管支炎。
大人しく律儀で優しい、性格自慢な子♪

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