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我が家流夏の停電対策とカビた宝物のお話

2019/07/31 Wed

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「みなさん、こんにちはなのです。
僕です僕です、僕なのです。
とうとう、ピカピカギラギラの真夏がやってきたのです。
遠くで盆踊りの音がする夜は、ウキウキしちゃうのです。
ママと行きたいのです。
いつも僕に会いに来てくださり、ありがとうございますなのです。」




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雨上がりの森

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オニユリ

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ルドベキア もとは園芸種ですが、野生化しています。



*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。

いつも、不定期更新のブログにご訪問くださり、感謝しています。
猫のためにならないブログになってきましたが、お付き合いありがとうございます。

東京も遅ればせながら、昨日梅雨明けしました。
隣の森の蝉の声も夏らしく大きくなりました。
梅雨の明ける前には、朝晩、ヒグラシがカナカナカナ。
ヒグラシの声は寂しそうと、よく言われますね。
去年の夏からしろちゃんママは、その真髄を知ることとなりました。
なんでもない夕暮れに、その声は、寂しさを一点に凝縮します。
森の中から家の中にその寂しい声は流れてきて、その声のする彼方にあの子がいるんじゃないかと、妙な錯覚に陥ります。
いやいや、しろちゃんは、ここにいる。
ここにしかいないんだ!
だってここはしろちゃんち。
絶対にお外に出ない対策は、バッチリだから。
・・・・・
一気に30度超えの暑さとなり、猫も人も熱中症が心配な時期になりました。
猫達の熱中症対策は万全ですか?

病気の猫達が、暑さで食欲を落としませんように。
治らない病気の子を、夜ごとお星様が見守ってくれますように。
夏のお外の猫達の厳しさを、たくさんの人が理解してくれますように。

写真が重複していたらごめんなさい。

*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。



2011年9月13日の写真

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「みなさん、暑さに負けずにがんばるのです。」



先日、福ちゃんママから、お願いメールが来ました。
「自宅付近が停電したら、すぐに私にお知らせください」と。
福ちゃんママは朝から晩までお仕事でお出かけです。
わかる~~~!!!
しろちゃんママは、わかるわかるを連発です。
しろちゃんママが10年間、実際に不安に思ってきたことですから。
「夏の留守中に停電したら、エアコン冷房頼みで密室に閉じ込められている猫はどうなるの?」
猫と暮らす人には、共通の心配だと思います。
でもこれ、家庭により対処法はさまざまなんですね。
これは意外でした。
福ちゃんママの対処法は、自転車通勤の距離なので、すぐに自らが帰宅するつもり。
しろちゃんママは停電しましたよと、知らせるだけでよいのです。
そもそも停電って、滅多なことでは起きない、としろちゃんママは長年そう思ってきました。
停電=後進国の証。
日本の都市部では稀有な現象なんじゃないの?



2011年9月4日の写真

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「福ちゃんの不安、わかるのです。」

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「僕を呼んでくれても、停電はなおしてあげられないのです。」



ところがこの5年で年に一回はあったのです。
落雷、台風の被害、変電所の事故やミスで停電ということが。
しろちゃんママが20代以降から東日本大震災あたりまでは、停電はなかったんじゃないの?と思うほど、記憶がありません。
(実際はあったかもしれませんよ)
自然災害の規模がそれだけ変わったと思わざるを得ません。
さて、停電はいつかは復旧しますが、復旧してもエアコンのスイッチは自動で入りませんね。
自動で電源が入るオートスタート機能付きのエアコンがあるにはあるようですが、リスクが高いということで、一般に普及させられないそうです。
留守中の猫の脱走を懸念して、しっかりと戸締りし窓を完全に閉めて出かけるのは、猫との暮らしには当たり前。
しかし突然の停電は私達には不可抗力。
さてどうするのか。



2011年9月4日の写真

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「僕のママもいっぱい心配したのです。」

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「でも一回も、僕ひとりの時に停電にはならなかったのです。」/span>

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「停電になったら、僕はがまんするのです。」
がまんすると死んじゃうの。




この件は、しろちゃんが天使になる前も、何人に伺ったことがあります。
Aさん案→「出かける際には、エアコンかけつつ、敢えて一か所を網戸にしていく。」
しろちゃんママには、この方法がもっとも衝撃的でした。
Aさんは、停電だけでなく火災も考慮しているというのです。
何等かの事情でお家の中にいても立ってもいられない事態になったら、自力で網戸を破って外に出て行け、そのため、一か所だけ網戸の網を柔らかいものに変えてある。と、確固たる信念でAさんは言うのです。
だって、死ぬよりましでしょう?と。
どっちがかわいそうか、よく考えてみてよとAさんに言われましたが、しろちゃんママには絶対に取れない選択肢でした。
Aさんは極端ですが、網戸+扇風機派の方は一人ではありませんでした。



2011年8月20日の写真

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「僕のお家には扇風機がないのです。」

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「僕がお指を入れたりすると怪我するからって、ママは言うのです。
僕はそんなおバカさんじゃないのです。」




適切かとうか、わかりませんが、しろちゃんママの対処法です。
①だいたい28℃設定でリビング、寝室二部屋をエアコン冷房。
②ブランケットのざっくり丸まったものを置いておく。
③アイスノンを適当な場所に置いておく。
④キャットキューブの中に、凍らせた水入りペットボトルをバスタオルで包んで入れて、氷室を作っておく。

②は冷房で寒かったらの対策であって、しろちゃんの場合、ママのベッドの上掛けの中に入ると思います。
④の氷室ですが、不織布のキャットキューブだったら、上に布を被せたほうがいいと思います。
冷房の風が直撃するような場所を選んで置きます。
凍らせた1.5リットルペットボトルは一本以上。
一本よりは集まっていいたほうが溶けにくいはず。
氷室なので、エアコン冷房が切れた緊急事態に入るであろう場所であり、キンキンに冷えていて、普通は入りません。
「猫は自分に快適な場所を自分で見つける」という猫の本能に期待しての停電対策です。



2011年9月7日の写真

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「氷室に入ったことはないのです。」

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「アイスでも冷やしておいてくださいなのです。」



しろちゃんが病気になってからは、しろちゃんママは長時間の外出をしなかったことは言うまでもありませんが、キャットシッターさんに家の鍵を常時預けていたことも、安心弁でした。
これは、しろちゃんママお勧めの対策です。
病気でなくて元気であっても、信頼できるキャットシッターさんを見つけておくこと!
いざという時のために、家の鍵を預けておくこと!
キャットシッターさんは、私達の留守中こそ活躍してくれる心強い存在です。
しかし、そもそも、留守中に自分の家が停電しているということを知らなければ、キャットシッターさんに連絡もできなません。
・・・
しろちゃんママは、わが家の家電に電話することで、わが家の電気状況を把握していました。
停電なら通じません。
今時、家電がないお宅も多いですが、こんな時に役に立ちます。
ちなみに、ウェブカメラも停電になえば切れるそうです。
しろちゃんママは使ったことがありませんが。



2011年9月23日の写真

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「ウェブカメラって僕を監視するものなのですか?」

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「かくしておいたアレがばれちゃうのです。」
しろちゃん、アレってな~に?




話しは変わって、先日、切ない発見が。
しろちゃが昼間によく使っていたソファの上の籠ベッド。
敷物を夏仕様に変えようとして、白い子猫のぬいぐるみがカビているのを発見。
ひ~たんもち~たんも、お気に入りのアゴ枕もケリぐるみも。
その籠ベッドの中にあった特別なお気に入り全部に、ちょっとずつ緑色のカビが!

ぬいぐるみ

5年前の洗濯風景です。
この右のウサギのう~たんは、しろちゃんのお供で天使になりました。


雨続きの間にカビたものでしょう。
なぜカビたのか。
おそらく、しろちゃんの唾液やタンパク質の付着のせいでしょう。



2011年9月23日の写真

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「雨こんこんで、しかたなかったのです。
洗えばいいのです。」


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「僕がまた、なめたりかじったりするのです。
アゴも乗せるのです。
ケリケリもするのです。」




しろちゃんママは去年の4月以降、洗えなかったのです。
しろちゃんが天使になる前まで、舐めたりかじったり、毛づくろいしたりアゴを載せたり、ケリケリしたりしたぬいぐるみ達。
その中でも特別お気に入りのものを、しろちゃんはベッドに入れて、一緒にお昼寝していました。
しろちゃんの唾液、手垢、足垢、匂い、タンパク質がそのままのぬいぐるみ達。
。。。。。
どうして洗えるでしょう。
。。。。。
わかる人にはよくわかり、わからない人にはクレイジー扱いされることは百も承知で、しろちゃんママには宝物。
カビた=無機質な布じゃないから。
カビた=そこに何等かの命のカケラがあったから。



2011年10月26日の写真

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「命のカケラは、ものに宿るのではないのです。」

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「ママのお目々とお耳と頭とお胸の中に宿るのです。」



放っておくわけにはいきません。
だって、しろちゃんは、今日が今日にもそこでお昼寝するのです。
ママとの共有ベッド以外にしろちゃんが使う唯一のベッドです。
大好きな居場所です。
大好きなぬいぐるみ達です。
なくては、しろちゃんが困るのです。
洗いました。
干しました。
しろちゃんを、カビと一緒に寝かせるわけにはいきません。
ああ、だ、唾液が~。
干しながら、頬にザリザリ~を感じました。
「おバカなママなのです。」
イタタタタッ
「僕はここにいるのです。」



2011年11月10日の写真

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「ママは泣くわけがないのです。
僕のお病気が治ったのに、悲しいわけがないのです。」




泣くことが、しろちゃんママは極端に少ないです。
眼に涙が貯まっても、それは泣いたことではないと思っています。
しろちゃんママにとっては、泣くことは認めること。
あり得ない現実を認めたことになるんだと思います。
強いわけではありません。
言いかえれば、1年3ヶ月も、現実を受け入れられないで過ごしているだけかも。
おいおい声をあげて泣いてみたい気もしますが、隣にいるしろちゃんが、不思議に思うのが嫌なのです。
しろちゃんもまた、現実を現実と知らずにいるのかもしれませんから。



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「現実は、僕はただの猫から天使に昇格したってことなのです。
永遠の命をもらったということなのです。
また明日なのです。」





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*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
調布、三鷹、府中あたりで猫が傷つけられる事件が起きています。
猫を外に出すことはやめましょう。
お外の猫に少しでも不審な様子を観た方は、最寄の警察や市役所、保護団体、猫ボランティアさんに連絡してください。
詳しくは、百猫物語のsabimamaさんまで。
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調布で迷子のそらちゃん、知りませんか?
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名前 そら
雑種、しろぶち、キジトラ柄(三毛にも見える)
男の子 7歳、去勢済み
4.2キロの普通体型
シッポは7センチ、特徴ある黒くて短いシッポ。
首輪無し
東京都調布市調布ヶ丘3丁目付近で迷子に…。
飼い主 おやなぎ  
連絡先 sorachan_oyanagi@yahoo.co.jp
    または「招き猫しろちゃん」のブログコメントまで。。

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猫と暮らせる状況にあるならば、どうか一歩を踏み出してみて

2019/07/12 Fri

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「みなさん、こんにちはなのです。
僕です僕です僕なのです。
毎日曇りや雨こんこんで、寂しい気持ちになっていませんか?
そんな日には歌うのです。
雨こんこんの歌を。
いつも僕に会いに来てくださり、ありがとうございますなのです。」




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白いキキョウ

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アメリカノウゼンカズラ

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アガパンサス



*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。

不定期更新なのに、ご訪問ありがとうございます。
天使しろちゃんを受け入れていただけること、感謝しております。
知人に言われて気づきましたが、天使になって以降も相変わらずその子のブログを続けていることは、ちょっとヘンテコ?
個人的な想いで続け、猫全般にためになる記事を書いているわけでもないのに、観ていただけること、ありがたく思っております。

今年は梅雨寒が続きますね。
梅雨としては過ごしやすいと言えますね。
寒いなんて言うのは贅沢。
この後に猛暑が来るかもしれないと思ったら、ずっとこんな気温だったらいいのに、と思います。
一旦真夏の暑さになり、衣替えの時期も過ぎたあとに気温が下がったので、寒いだけのこと。
梅雨特有のムシムシベトベトがないだけで、しろちゃんママは楽だな~と感じます。
毎夜、「ママとお寝んねしましょう」としろちゃんを抱っこして寝室に行く際、「あったかくお寝んねね。」と付けくわえていますが、7月も初旬過ぎなのに、あったかくだなんて!
寒がりなしろちゃんママとしろちゃんは、夏用の羽毛布団を冬用に戻しています。
梅雨明けした途端、一気に暑くなるそうですよ。
猫も人も、あと10日程度は曇りと雨の静かな日々をそれなりに楽しむしかありません。

病気の猫達に、お日様の癒しと励ましが速く訪れますように。
治らない病気の猫達が、毎日ご飯を美味しく食べられますように。
お外の猫達には、暖かい手が差し伸べられますように。

写真が重複していたらごめんなさい。

*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。



2011年8月20日の写真

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「僕は雑誌で観たのです。
プチ子ちゃんを思い出して、会いたくなったのです。」


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「雑誌に出るなんて、ジルちゃんニキちゃんはアイドルみたいなのです。」



*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。

いつもコメントくださるにゃごさんの猫達が、ねこのきもちに掲載されました~♪
記事は、ひんやり名探偵Nekoの中の「とっておきスポット」、48ページです。

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にゃごさん宅のジルちゃんニキちゃんにとってのひんやりスポットはベッド下。

にゃごさんと言えば、いつもご訪問くださるみなさんはご存知のことと思いますが、プチ子ちゃんのママさんです。
にゃごさん家の猫達をご紹介します。


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↑ プチ子ちゃん

3年間もの強制給餌生活にも、キュートな明るい笑顔をたやさなかった愛しいプチ子ちゃん。
プチ子ちゃんとしろちゃんのお顔が似ていることは、お互いに認めるところです。
プチ子ちゃんは、あっぱれ堂々な猫生を送り、18歳で白い天使となりました。
その記事→



2011年8月20日の写真

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「美人のお姉さんプチ子ちゃんに、僕は憧れているのです。」

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「今も僕に、白猫としての生き方を教えてくれるのです。



その後にゃごさんは、3ヶ月の子猫、男の子キラリちゃんと女の子ピカリちゃんを迎えました。

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3ヶ月のキラリちゃんピカリちゃん(白猫さん)

ですが、ピカリちゃんは、「猫伝染性腹膜炎FIP」で7か月の猫生で天使に。
たった7カ月!
なんという運命のイジワル。
この世の美しさと人に愛される喜びを、やっと知ったところだったのに!

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↑ 天使になる前のピカリちゃん
その記事→

兄弟ではないけれど、一緒に迎え一緒に育ったキラリちゃんが天使ピカリちゃんのお骨の箱にスリスリする写真が涙をそそりました。

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天使ピカリちゃんにスリスリするキラリちゃん。



2011年8月20日の写真

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「ピカリちゃんは、病気に負けたのじゃないのです。
かわいいから、神様がおそばに置きたがったのです。」




その後にゃごさんは、新たに女の子ちゅらちゃん、男の子ジルちゃん、女の子ニキータちゃんを迎えました。

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ちゅらちゃん

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ジルちゃん

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ニキータちゃん

総勢4にゃんとなったにゃごさん家です。
ジルちゃんとニキちゃんがベッド下で涼む写真が今回ねこのきもちに乗りました。
にゃごさんの猫との長い生活の中では、うれしいことも辛いことも悲しいこともあったと思います。
経験豊富なにゃごさんから、惜しげもなく愛情を注いでもらえるキラリちゃん、ちゅらちゃん、ジルちゃん、ニキちゃん。
若くて元気いっぱいの4にゃんが、プチ子ちゃんを上回るほど堂々の猫生を過ごしてくれますように。
プチ子ちゃんに心血を注いで慈しんだ分のご褒美が、4倍の幸せになって返ってきた。
4にゃんは、プチ子ちゃんからの贈り物かもしれません。

*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。




2011年8月23日の写真

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「幸せになったキラちゃんちゅらちゃんジルちゃんニキちゃん。
今度僕のお家でパーティをしましょうなのです。」


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「天使のプチ子ちゃんと天使の僕が、天使のお歌を歌ってあげるのです。」



さてお話は変わって。
先日ご近所で子猫の大捕り物がありました。
※一日目
夕方のお散歩の際に、ミャッミャッミャッと細かく繰り返す子猫が母猫を呼ぶ特有の声を聞きました。
けっこう大きな声です。
成猫が3~4にゃん、その辺を取り巻いてました。
※二日目
午後から断続的にその声が聞こえ、居ても立ってもいられず夕方に前日に観た場所、公園の近くに行きました。
洗濯ネットを持ったしろちゃんママは三番目の到着。
すでに、その近辺の餌やりさんと他1名がいました。
餌やりさん曰く、周辺で生まれた子のはずはないと。
また、大きさは1か月未満であろうと。
男性の手位のサイズの小さな子猫でした。
しろちゃんママはちょっと後悔していることがあります。
目の前の植え込みの中にその子猫を観て、居ても立っても、の気持ちに拍車がかかり、若干追い詰め過ぎました。
公園を抜けるとその先は深い森。
そこへ行ってしまわないうちに捕獲しないと、二度と姿を見つけることはできないと思ったからですが、赤ちゃんサイズの子猫を、疲労させてしまったなと反省しました。



2011年8月31日の写真

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「ママが、子猫のママになるのかと、僕はちょっとハラハラしたのです。」

2011年9月3日の写真

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「ママはやっぱり、僕だけのママだったのです。」



なんといっても小さいので、ちょっとした草にも姿が隠れてしまいます。
足をハの字にして歩くその子猫の背中と尻尾に、洗濯ネットで触れることができるところまで行きましたが、ギューっと掴むことができませんでした。
そんな捕り物中に、さらに2名参戦。
計5名で捕り物となったわけですが、みんなが一様に感激したのは、子猫の声を聞いて居たたまれなかった人が5名集まったってこと。
「あの悲痛な声がね~。」
そんな気持ちを抱く人、抱かない人。
この間の溝は深いものがあると思います。
溝が無ければ、お外で困っている猫達を困らないように生活させる手段もあるものを!
・・・
捕獲器を保護団体さんから借りるかどうか、Aさんの提案で捕獲器は借りないことに。
まだ赤ちゃんなんだから、捕獲するより先に命を繋ぐことを優先。
まずはベビーフードとお水を与え続け、体力を維持させ、自力で出て来させたところを素手で捕獲という提案でした。



2011年9月3日の写真

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「ママは他の猫のママになっちゃいやなのです、ガリガリ」

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「しろちゃん、心が小さいですよ。」
「ガツンとママにひじ鉄くらったのです。」



結局この作戦が功を奏しました。
子猫はその夜中辺りに、Aさんによって無事素手で捕獲。
手早いことに、里親さんも見つかったそうです。
この一連のお話を聞いたサビママさん。
「しろちゃんは自分の足でお家にやってきたらから、しろちゃんママは捕獲の経験がなかったんですね!」
そうなんです。
お外の子をお家の子にした事実は同じですが、しろちゃんママはしろちゃんを捕獲していません。
保護したって覚えもないのです。
しろちゃんに出会っても、保護という意識はまるで持ち合わせていませんでした。
というよりも、猫そのものをほとんど知らない。
お外の子お家の子の区別さえ、ついていないような状態です。



2011年9月3日の写真

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「赤ちゃん猫、良かったのです。
僕みたいに、幸せに踏み出したのです。」




赤ちゃん猫の時にお庭を通過した子が、大きくなって再びお庭に登場。
しろちゃんが初めてしろちゃんママからもらったものは、なんと人間のおつまみの小魚です。
猫の食べそうなものは、それしか思い当たらなかったのです。
その小魚でも、しろちゃんは毎日やってくるようになりました。
それ以降しろちゃんママは、生まれて初めてスーパーで猫のフードを買い、生まれて初めて猫のための食器を買い、生まれて初めて猫の背中に触れ、生まれて初めて、その暖かさに驚きました。
にゃ~んにゃ~ん。
しろちゃんママは生まれて初めて、猫が自分に向かって泣くのを聞きました。
生まれて初めて、その猫の瞳を覗き込みました。
生まれて初めて、猫に必要とされている自分を知りました。
生まれて初めて、その猫が掛けがえのないものであることに気づきました。



2011年9月3日の写真

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「僕も心をこめて、お外からママを見ていたのです。」

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「ママが気づいてくれなかったらどうしようと、ひっしだったのです。」



その猫が、自分の足でやってきて、自分で自分のママを見つけたしろちゃんでなければ、「しろちゃんママ」は存在しません。
「猫ってあまり知らないの、興味もない。」今だにこんなことを言っていたと思います。
何かわけあって、しろちゃんはしろちゃんママの前に登場したのでしょう。
そのわけを知ろうとすることが、しろちゃんとの旅路のテーマでしたが、答えはすぐに見つかりました。
しろちゃんのお目々、お耳、お髭、肉球、すべてが幸せでできていたんです。
どこを取ってもかわいい以上に、どこを取っても幸せの塊。
動いてしゃべる幸せの塊。
その白猫は言いました。
「僕を幸せの塊と思えるママは、もうすでに幸せになっているのです。」



2011年9月4日の写真

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「あははっ、生意気なことを言った僕なのです。」



この雨の中を、とぼとぼと歩いている猫。
そんな猫がいることを、ふと知った人。
今日もどこかで、一匹の猫と一人の人間との出会いが生まれていることでしょう。
しろちゃんママは、しつこいほど書き続けようと思います。
猫と暮らせる状況にあるならば、どうか一歩を踏み出してみて。
保護猫さんでもお外を歩く猫さんでも、その瞳をじっくり覗き込んでみて。
その声に真摯に耳を傾けてみて。
あなただけの幸せの塊が、そこにあるかも。
みすみす見過ごすその前に、世界にあなたとその猫だけの、とっておきの幸せにどうか気付いて。



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「僕が願った100倍の幸せが、僕とママのお家にはあったんです。
また明日なのです。」





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調布、三鷹、府中あたりで猫が傷つけられる事件が起きています。
猫を外に出すことはやめましょう。
お外の猫に少しでも不審な様子を観た方は、最寄の警察や市役所、保護団体、猫ボランティアさんに連絡してください。
詳しくは、百猫物語のsabimamaさんまで。
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調布で迷子のそらちゃん、知りませんか?
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名前 そら
雑種、しろぶち、キジトラ柄(三毛にも見える)
男の子 7歳、去勢済み
4.2キロの普通体型
シッポは7センチ、特徴ある黒くて短いシッポ。
首輪無し
東京都調布市調布ヶ丘3丁目付近で迷子に…。
飼い主 おやなぎ  
連絡先 sorachan_oyanagi@yahoo.co.jp
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あの子もこの子も愛の証「抱っこはママだけ」

2019/07/01 Mon

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「みなさん、こんにちはなのです。
僕です僕です僕なのです。
お空は黒くて、今にも雨こんこんになりそうな日なのです。
遠くでカミナリさんが聞こえたら、急いでおへそを隠さないと、おへそを取られてしまうのです。
いつも僕に会いに来てくださり、ありがとうございますなのです。」




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クチナシ 半八重です。

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ヒメヒオウギズイセン 草むらのあるところに、よく咲いています。

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ユリ 



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不定期な更新なのに、ご訪問ありがとうございます。
天使しろちゃんに寄せていただくお気持ち、感謝いたします。

真夏のような暑さかと思えば、一転梅雨寒むになったり。
今日は雨こそ上がったのもの、じとじとの湿気に包まれている東京です。
この時期は人も猫も体調がおかしくなりますね。
真夏の猛暑と真冬の厳寒はどちらも厳しいものですが、しろちゃんママは寒いほうがまだいいです。
寒さにはそれなりに着込んで、足りなければさらに着込んで出かければいいですが、暑さにはそうはいきません。
これ以上脱げない限界がありますよね。
さて、今年の夏はどうなんでしょうか。
猫達に、暑さ対策を準備しましたか?
準備する必要のないしろちゃんママは寂しく感じます。
猫に暑さ対策ですって?と、猫と暮らしたことのない方に大笑いされました。
「真夏のカンカン照りでも真冬の雪の日でも、猫はその辺歩いているじゃない?」
確かに。
お家の中で暮らす猫はやはり、いわゆる過保護なんでしょうね。
猫の平均寿命がここ10年でグーンと急激に延びたのは、医療の発達もさることながら、完全室内暮らしの猫への過保護が著しく貢献しているはずです。
改めて、今私達が日本本土で猫として観る猫は、すべてがルーツはどここかの家猫。
本来あるべき生活環境が段々と整ってきたということだと思います。
野良猫を野生の猫だと勘違いしている人が、その勘違いを正して理解してくれることを切に望みます。

病気の猫達が、少しずつでも快方に向かっていきますように。
治らない病気の猫達に厳しい夏となりませんように。
お外の猫が、雨のあたらない寝床を毎日見つけられますように。

写真が重複していたらごめんなさい。

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すべて、2011年8月12日の写真です。

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「福ちゃん、僕は君のそばに住んでいるのです。
困ったらいつでも僕を呼ぶのです。」




先日、ご近所の猫「福ちゃん」に会ってきました。
ご近所の女性が昨年末にお外の猫をお家の子にした、その猫です。
記事→
夜泣きもなくなり、お家の猫として落ち着いたとのことでやっと呼んでいただきました。
福ちゃんのママさんは猫と暮らすのは初めて。
その猫、福ちゃんがかわいくてたまらないものの、猫一般に対する知識は乏しいのです。
まるで、しろちゃんをお家の子にした当時のしろちゃんママを観るようです。
彼女の試行錯誤も、しろちゃんママがかつて経験したことをなぞるよう。
「猫と恐る恐る暮らしてみたら、こんなに幸せな世界が待っていたとは!
知らずにいた自分が信じられない。」
彼女の言葉ですが、とってもすばらしいじゃないですか。
彼女のような人がもっともっと増えてくれることを願っています。




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「僕も、恐る恐るママと暮らしてみたのです。」

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「知らなかった幸せがそこにあったのです。
てへへ~」




そもそも、しろちゃんと福ちゃんと言う猫が似たタイプ、似た性格の猫さんです。
福ちゃんも、大人しくて律儀で優しい猫なのだそうです。
だからこそ、彼女としろちゃんママの猫談義は尽きることがありません。
そうそう! そうそうそう! あるあるある!
会うと、お互い熱弁をふるっているわけですが、その間、しろちゃんママは、しろちゃんがお家に待っていると本気で思っています。
1年半以上も前のことを、昨日のことのように話しているのです。
もし、本気でそう思っていなかったら、猫の話をするのは、しろちゃんママにとっては、触れたくない悲しいおしゃべりになったことと思います。
もちろん、いつかは、しろちゃんは天使だったと現実に戻るのですが、話している間のなんと楽しいこと。
そしてなんと幸せなこと。
多分、そういう時間は、胸に宿るしろちゃんの魂がしろちゃんママにプレゼントした時間だと、しろちゃんママには思えます。




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「本気で思っているって、何を言っているのでしょう、ママは。」

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「僕はお家で待っているのです。
ここ以外に僕のお家はないのです。」




福ちゃんちは、しろちゃんちとほぼ同じ間取りです。
玄関スペースを区切り、玄関を開ける際には、そこに猫がいないことを厳重確認。
ひとつのドアを閉めてから次の部屋へのドアを開ける。
福ちゃんママも、しろちゃんママがしてきたと同じようにしていました。
リビングにいた福ちゃんに膝をついてご挨拶すると、抱っこしてくださいと福ちゃんママが言うじゃないですか!
しろちゃんママは、お家の子になってからの福ちゃんには初対面なのです。
え~それはちょっと無理じゃない?なんて言う間に、福ちゃんママが福ちゃんを一旦抱き上げてから、しろちゃんママにホイッ。
ええ、もちろん無理ですとも。
福ちゃんは、しろちゃんママの腕の中から3秒くらいでピョンと飛び降りてしまいました。
「あ~ごめんなさい、抱っこできるようになったはずなんですけど~。」
しろちゃんママは満面の笑みです。
「それは、この世であなたにしかできないことなの。」




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「僕も抱っこは嫌いなのですが、ママだけはいいのです。」

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「抱っこでママが幸せになれるなら、僕はいくらでも抱っこされるのです。」



5年近くもお外で暮らしてきた猫、その間に出産子育てもしてきた立派な成猫さんが、お家の中だけで暮らすお家の猫になること。
それは簡単なことじゃありません。
その子にとっては、高いハードルだったと思うのです。
大人しくて律儀で優しい子だったとしても、ハードルが低めなだけで、ハードルがあったことは確かなのです。
福ちゃんの場合、問題は夜泣きだけでしたが、その夜泣きは福ちゃんのハードルの超え固さだったのでしょう。
福ちゃんママにかまってほしくて泣いているというよりは、身に起きた変化へ順応するまでの、その子なりの葛藤だったように思えます。
お家の子でうれしいんだけど~幸せなんだけど~、夜中に一人で起きていると、理由もなく泣きたくなるニャー。
今や、夜泣きはすっかり治ったそうです。
しかし、訪問者への抱っこは無理。
多分、ずっと、ずっと無理。




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「僕は夜泣きしなかったのです。」

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「だって僕は、お家に入りたくて入ったのですから。
偉いのです、えへへっ」




「抱っこできるようになったんですよ~。」という数か月前の福ちゃんママさんのうれしそうな声を、今でも覚えています。
いつか、しろちゃんママが前を通った際に、ベランダに福ちゃんを抱っこして出てきれくれたことがあるのもブログ記事に書きました。
抱っこは、自分とママだけの愛の証。
抱っこして、うれしそうにグルグルしているのは、抱っこししているのが、ほかならぬ自分のママだから。
大好きなママだから。
私のママだから。
・・・
福ちゃんがこうしゃべっているのを、次はきっと聞き取ることが、福ちゃんママにもできるでしょう。
しろちゃんママの腕から嫌そうにピョンと飛び出たことは、福ちゃんから福ちゃんママへの信頼の証。




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「ママができるって、とてもうれしいことなのです。」

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「僕はそのうれしい気持ちを、一日も忘れたことがないのです。」



「猫と恐る恐る暮らしてみたら、こんなに幸せな世界が待っていたとは!
知らずにいた自分が信じられない。」
前出の彼女の言葉ですが、しろちゃんママはそのことを書きたくて、2010年にブログを始めたようなものです。
そして、その気持ちは今も同じ。
「猫と暮らしてみたら、こんなに大変なこともある。
こんなに悲しい思いをする。
それが現実だ~。」なんて、書きたいとは思いません。
現実ですが、それが言いたいんじゃない。
「猫と暮らしてみたら、こんなに幸せな世界が待っていたとは!
知らずにいた自分が信じられない。」
しろちゃんが、健全で元気だった頃のことだけじゃないんです。
しろちゃんの病気の年月を含んで、すべて含んでやっぱり、
「猫と暮らしてみたら、こんなに幸せな世界が待っていたとは!
知らずにいた自分が信じられない。」です。
天使になった今もそう。




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「『人と暮らしてみたら、こんなに幸せな世界が待っていたとは!
知らずにいた自分が信じられない。』と、僕にも言わせてくださいなのです。」


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「悲しいことも大変なこともあるのです。
人生ですから。」


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「猫と人は、その数えきれないほどの倍も、幸せになれるのです。」



できることなら、時が戻せるのなら、しろちゃんママは、しろちゃんの健全なところからもう一度、やり直させてもらいたい!
同じ結果になったとしても、時を巻き戻してやり直させてもらいたい!
慟哭とともに、心からそう思います。
ですが、病気=不幸ではありません。
病気=不幸と、思うことが不幸なのです。
病気になることは、悲しいこと、苦しいこと、ならないに越したことはないこと。
でも不幸じゃない。
病気の日々から、絞り出すようにして見つけ出した幸せは、健全な日々の幸せを凌駕するほどのものだと思っています。
どこかが傷んでいる子だからと言って、心までもが傷んでいるわけではないのです。
せめてもしろちゃんは、精一杯、しろちゃんママとの生活を維持しようとしてくれました。
痛かったかもしれないのに。
苦しかったかもしれないのに。
そのしろちゃんが紡いでいたものは何なのか。




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「やり直さなくてもいいのです。
ここからまたずっと一緒なのです。」




幸せ以外の何物でもないと思います。
しろちゃんは幸せを守りたかった。
ひたすら幸せを願って守って、いつもどおりの生活をし続けた。・・・
一番大事にしたものを守りたかった。
それを守れなければ、しろちゃんには生きている意味もなかったのでしょう。
病気=不幸ではないのですと、教えてくれたのはしろちゃんの笑顔。
無理しないでね、なんてしろちゃんママは言わなかったのです。
猫にも矜持=プライドってあります。
しろちゃんの心を折るものは、病気ではなく、自分がしろちゃんママとの幸せを紡げなくなること。
天使になったしろちゃんも、その矜持は持ち続けています。
しろちゃんママは嘆いてはいられません。

なんだか自分への励ましのようになってしまいましたが、病気の子と天使になった子を持つママさんやパパさんに捧げます。



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「僕がママを幸せにしているんだって、僕はちょっとだけ思っているのです。
僕の自慢なのです。
また明日、なのです。」





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調布、三鷹、府中あたりで猫が傷つけられる事件が起きています。
猫を外に出すことはやめましょう。
お外の猫に少しでも不審な様子を観た方は、最寄の警察や市役所、保護団体、猫ボランティアさんに連絡してください。
詳しくは、百猫物語のsabimamaさんまで。
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調布で迷子のそらちゃん、知りませんか?
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名前 そら
雑種、しろぶち、キジトラ柄(三毛にも見える)
男の子 7歳、去勢済み
4.2キロの普通体型
シッポは7センチ、特徴ある黒くて短いシッポ。
首輪無し
東京都調布市調布ヶ丘3丁目付近で迷子に…。
飼い主 おやなぎ  
連絡先 sorachan_oyanagi@yahoo.co.jp
    または「招き猫しろちゃん」のブログコメントまで。。

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人の子にも猫にも、命のスペアはありません。

2019/06/17 Mon

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「みなさん、こんにちはなのです。
僕です僕です、僕なのです。
雨こんこんがたくさん降ったり、寒かったり、夏みたいに暑かったりしたのです。
僕はどんな日もへっちゃらで、楽しく遊んでうれしくご飯を食べているのです。
それが僕の健康の秘訣なのです。
いつも僕に会いにきてくださり、ありがとうございますなのです。」





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ガクアジサイ
周囲の大きなものはガク(苞)、真ん中の粒々したものが真のお花の蕾、その中央屋や下の星型のものが開いた真のお花です。

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セイヨウアジサイ 白いアジサイですが、真のお花は水色で花びらに水色のトリミングがあります。

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ガクアジサイ 真のお花の開花、ツンツンしてるのがオシベです。



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いつも不定期更新なブログにご訪問くださり、ありがとうございます。
暖かいコメントに感謝しております。

今年の梅雨は長いか短いか、雨の量は多いか少ないか。
気象庁の予測はたびたび変わりますね。
梅雨の語源は、※梅の実が熟す頃の雨で梅雨、※黴菌が繁殖しやすいので黴雨→梅雨、と他にも所説あるそうです。
梅の実と黴菌では雲泥の差ですね。
この時期はダニの繁殖期でもあります。
お知り合いの昆虫博士によると、家の中には大小、害のあるダニ、害のないダニ、無数のダニがいて、どれだけダニを除去するグッズを使っても、ダニがまったくいなくなることは無理なんだそうです。
生き物がそこで生きている以上、ダニは付き物なんだと。
あまり神経質にならずに、害のあるダニの除去の知識をつけたほうが良さそうです。
除菌殺菌も然りだそうで、家庭で使われる除菌剤殺菌剤が、川や海、土の中と、おいおい自然界へ流れ出るその先は、自然の生態系の破壊につながるわけです。
薬品頼みは結果的に地球に少なからず悪影響を与えるということです。
床面、家具の隅っこを歩いている猫達には、風通しの良いところで適度にお日様を浴びさせ、日光消毒が一番。
お耳が白い猫は日光皮膚炎に注意ですよ~。

病気の猫達が、梅雨の湿気や冷えに体調を悪化させませんように。
治らない病気の子には、一日一日ご機嫌さんで過ごしますように。
お外の猫達が、今日のご飯と雨に濡れない寝床にありつけますように。

写真が重複していたらごめんなさい。

*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。



今日の写真は全部、2011年8月12日の写真です

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「猫にひどいことをする人を、猫の世界の神様がちゃんとみているのです。
隠れても見逃さないのです。」




富山県で、猫への虐待事件がありました。
と言っても、この類の事件は次から次へと起きています。
嘆かわしいことですが、珍しいことでもなんでもありません。
今回はテレビのニュースで取り上げられ、犯人がインタビューに答えている映像まであったのでインパクトがあり、普段猫に興味のない人まで知ることとなったようです。
ひどい話ですね~、と月並みな言葉では到底言い尽くせません。
言い表せないので、いっそ感慨を書かないことにします。
テレビで観て、事件のこと以外に不快に思ったことがありました。
コメンテイターがコメントで、
「こういうことをするような人間は、次には小さい子供を狙ったりするので、この段階で逮捕されて良かった。」
こう言っていました。
これって、以前にも何回か聞いた覚えがありませんか?
犬や猫が虐待の被害に遭うたびに…。
確かに、その通りでしょう。
過去に、動物虐待から人間の子供へと発展した事件がありましたから。
しかし、しかしです。
「こういうことをするような人間は、次には小さい子供を狙ったりするので、この段階で逮捕されて良かった。」
このあとにどういう文が続くと思いますか?



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「小さい子供が被害にあわないでよかったのです。」

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「えっ、そういう問題じゃないのですって?」



もちろんコメンテイターのコメントでは、このあとは続いていません。
逮捕されて良かったことに違いはないのですが、コメンテイターは「この段階で逮捕されたから、事なきを得た。」と言っているように聞こえてしまうのです。
しろちゃんママにはそう思えてしかたないのです。
しろちゃんママがコメントを求められたとしたら、
「猫や犬への虐待行為は、残虐な犯罪です。」とだけ言います。
コメンテイターのコメントを聞いて思ったのは、人間の子供の一歩手前にもっと小さな猫があって、ここまでならいいがここから先は、という話ではないでしょうということ。
そこに線引きはありません。
「こういうことをするような人間は、次には小さい子供を狙ったりするので、この段階で逮捕されて良かった。」とコメントする人の心の中には、線引きがあるのではないでしょうか。
猫で良かったよ、人間の子供じゃなくて、と言う気持ちが多少なりともなくはないかと。



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「僕はさらわれないよう、絶対にお外に出ないのです。」

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「工夫をして遊べば、お家の中は遊園地みたいになるのです。」



人間の子供と猫を同等に扱えと言っているのではないのです。
そういうことを社会で言っちゃうと、ただの猫クレイジーなオバサンに成り果てます。
・・・
しろちゃんママの内心は同等なのですよ~!
十分に猫クレイジーなオバサンなのですよ~。
同等どころか、「子供が生まれてみたら猫だった」という認識ですから。
恐らく、猫と暮らす皆さんも多かれ少なかれ人間の子供と同等と考えているのでは?
しかし、一般社会では違いますから。
人間の子供は人で、猫は動物です。
そこに差別はないが区別はあります。
しかし、人もひとつの命、猫もひとつの命。
おのおのたったひとつの命です。
人間の子供の一歩手前にもっと小さな猫があって、ここまでならいいがここから先は…。
冗談じゃないのです。
マスコミで報道されるたびに、観えない線引きが、サブリミナル効果のように一般の人の頭に刷り込まれていくのじゃないかと危惧します。
世の中のペットブームとは裏腹に。



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「ママはクレージーじゃないのです。」

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「僕のことを自慢に思っているだけなのです。
しかしこれは、立派な猫じゃらしなのです。
ほれぼれするのです。」

猫じゃらし大好きなしろちゃんは、猫じゃらしには相当こだわりがありました。



話しは変わります。
天使しろちゃんのご飯を、今はペットショップで取り寄せてもらっています。
心臓発作が起きて以降、メインのご飯は腎臓療法食→消化器療法食→腎臓療法食と変遷し、最後は普通食に戻しました。
※ロイヤルカナン、腎臓サポートスペシャル
※ベッツセレクション 猫用 腎ケア
※hill'sプリスクリプション・ダイエット 消化ケアi/d
こんな療法食を食べていました。
しろちゃんらしく、一生懸命食べてくれました。
もともと、お皿に出した一回分を完食する子ではなので、少な目に入れていました。
端で食べる様子を観ているしろちゃんママには、「これは美味しいのです。」というお顔をするのです。
ポリポリッ、カリカリッ。
本当は好きでもないってわかりますよ~しろちゃん。
なのに、与えられたご飯を一生懸命。
悲しいくらい律儀なしろちゃんなのです。



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「でへへっ、ご飯に好き嫌いは言わないって、猫かあさんと約束したのです。」

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「自分のために買ってもらったら、それはありがたいことなのですって、猫かあさんは言ったのです」



ある日、それまで食べていた大好きなロイヤルカナン・フィットを出しました。
「うわ~、これこれ、ご飯はやっぱりこれなのです。」
ハフハフっと、うれしそうに食べました。
いつの日のことか忘れてしまいましたが、なんでだかは覚えています。
長期的な視点での心臓に良い療法でなく、今日明日の体力、免疫力保持にシフトしたんです。
言い換えれば、ジワジワと療法させる余裕がなくなったということです。
ロイヤルカナン・フィットの対象は、「適度に運動しお外に行く機会のある猫に」となってます。
タンパク価、カロリーが高いということです。
しろちゃんママのなかで、体力勝負だねと思った気持ちと好きなご飯を食べさせたい気持ちが、心臓をこれ以上悪化させたくない気持ちを上回った!
悲しいシフトの瞬間がありました。
天使になる前の短期間です。



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「その前に食べていたエクシジェントより、フィットはおいしいのです。
これからもずっとフィットを買ってくださいなのです。」




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「お店屋さん、ママに400グラム一個で売ってくださいなのです。」



もちろん、それまでに少なくとも半年間はオヤツ祭りを連日開催していたので、実際には、心臓に良い療法食もなにもあったものじゃないのです。
オヤツに含まれる塩分は大敵ですから。
療法食+オヤツなら、なんとかまだ心臓を悪くさせない路線に乗っていると、自分を思いこませていたのでしょう。
普通食+オヤツになったとたん、その路線を外れるわけです。
ここのところ、相当悩ましい決断でした。
諦めきれないのです。
しろちゃんの病状の現実はこうです!と、どれだけ医学的に説明されようとも、まだ治る手だてがあると思っている。
ママなら治してあげられると思っている。
ママだけが治してあげられると思っている。
いつの日か治ると思っている。
ママだけはそう信じている。
・・・
あの迷いの時期を思い出すだけで、いまだに辛いです。



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「ママは泣かないでくださいなのです。
信じてくれたから、僕はがんばれたのです。」


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「ママは忘れていませんか?
僕はとうとう治ったのです。」




ともすると、バカ正直なしろちゃんママは、療法食以外の一切を口にさせなかったかもしれません。
ともすると、律儀なしろちゃんは、本当は好きでもないものを美味しそうに、天使になるその日まで食べ続けたかもしれません。
・・・
辛いけれども、どこかでシフトすべきと思います。
もっと早くそうしても良かったと今は思います。
ママの迷いと愛しい子のガマンに見切りをつけることは、シビアだけれども愛情と思います。

愛しい子を見送るのに、どんな形でも後悔は付き物で、後悔の無い人はいません。
が、しろちゃんママが後悔はないと言えるたった一点は、毎日を好きなご飯とオヤツ祭りに切り替えてあげたこと。
初めて食べるオヤツ、観たこともない形状に、その都度しろちゃんが興味を示して、目を輝かせてくれたこと。
結果的に食べようが食べまいが、「これはなんでしょう?」と、ウキウキしてお皿を覗き込んでくれたこと。
ただしそのシフトの時期に迷いは欠かせず、胃が痛むほど迷うのです。
その暗黒の迷いこそ、母心。
しろちゃんママはそう思っています。



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「オヤツ祭りは楽しいのです。
袋の中はなんだろうと思って、ワクワク、ウキウキしちゃうのです。」




ここで、先に書いた、天使しろちゃんのご飯を、今はペットショップで取り寄せてもらっています、に戻ります。
ロイヤルカナン・フィット400グラムを、駅近のペットショップで取り寄せてもらい買いに行っています。
たった400グラム一袋で取り寄せてもらうのもお店に悪いようだけど、400グラムを一度に複数は買いません。
しろちゃんのご飯を買いに行くことが、しろちゃんママにとってはひとつの「〇〇詣で」になっているのです。
またお願いしま~すと注文の電話をするたび、これを食べるのは天使と、お店の誰が思うでしょう。。。
オヤツを物色しにスーパーの猫用品の棚をウロウロするしろちゃんママはもういません。
しろちゃんの知らない新規なオヤツは買いませんから。
天使しろちゃんのオヤツは主に、モンプチクリスピーキスとちゅ~るですが、ちゅ~るは困りもの。
お皿に出したら、おいおい悲しい様子になるでしょう?
カリカリ状のオヤツなら、一粒一粒、しろちゃんママの知らないところで大事に食べているのでしょう。



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「天使の僕には、悲しい姿になんか見えないのです。
新鮮でおいしいちゅ~るなのです。」




悲しみとの折り合いのつけかたはひとそれぞれ。
そこにマニュアルなどあろうはずもなく、折り合いをつけることさえ、しなくてもいいのかも。
この世には、動物に悲しむことさえできない人だっているのです。
けっこうな数でいるのです。
ひりひりするような悲しみは、燃えるようなあの子からの愛のメッセージ。
あの子と出会わなければ、知らなかった愛のメッセージ。
愛するあの子から愛のメッセージをもらえるって、なんて幸せなこと。
片想いじゃなかったんだ~!
今日のところは、こう折り合っているしろちゃんママです。



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「僕も、大好きなママに片想いじゃなくてよかった~と思うのです。
だからどうか、笑顔でいてくださいなのです。
また明日なのです。」




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猫を外に出すことはやめましょう。
お外の猫に少しでも不審な様子を観た方は、最寄の警察や市役所、保護団体、猫ボランティアさんに連絡してください。
詳しくは、百猫物語のsabimamaさんまで。
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調布で迷子のそらちゃん、知りませんか?
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名前 そら
雑種、しろぶち、キジトラ柄(三毛にも見える)
男の子 7歳、去勢済み
4.2キロの普通体型
シッポは7センチ、特徴ある黒くて短いシッポ。
首輪無し
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飼い主 おやなぎ  
連絡先 sorachan_oyanagi@yahoo.co.jp
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投薬は祈り、お薬は幸せの印、そう思って飲みなさい

2019/06/03 Mon

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「みなさん、こんにちはなのです。
僕です、僕です、僕なのです。
雨こんこんの季節の梅雨がくるのです。
雨こんこんでお外をみるのがつまならいなんて言わないで、雨の♪をみるのです。
猫のお目々にはみえるのです。
いつも僕に会いに来てくださり、ありがとうございますなのです。」




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ニゲラ シベがニョロニョロ、葉っぱがアミアミ、おもしろい植物です。

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八重のドクダミ

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八重のキンポウゲ これを改良したものが園芸種のラナンキュラスです。



*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。

不定期な更新なのに、ご訪問くださりありがとうございます。
暖かいコメントに感謝しております。

先日は北海道で39度を記録し、恐ろしくなるような異常な気温でしたね。
しかしそのままの勢いで夏になるわけではなく、今年の夏は酷暑とも言えないと、気象予報士が昨日も楽観的な予測を立てていました。
そう願いたいものです。
しろちゃん地域は、いよいよ梅雨間近の気配になってきました。
梅雨は鬱陶しくて暗くて嫌ですね~。
しろちゃんママは気象病で、骨と節々が痛いです。
気象病をご存知ですか?
雨が降ると頭痛がする、の類のものです。
これはただの気分の問題じゃないのですって。
気圧の変化によって身体がストレスを感じ、交感神経と副交感神経の調整がうまくいかなくなって、もともと弱い場所に支障が出るということだそうです。
その上、低気圧によって身体中の血管とか細胞とか様々なものが膨張し、神経を圧迫して痛みを強く感じるのだそう。
しろちゃん闘病中は、心臓発作の引き金になるので低気圧にビクビク。
同じメカニズムだと思います。
人も動物も、自然の中の一員で自然環境からは逃れられないということなら、自然をもっと大事にすべきですね。

病気の猫達が上手に梅雨を乗り越えてくれますように。
治らない病気の子に、穏やかな一日一日がたくさん積み重なりますように。
お外の子に、安心できる寝床が見つかりますように。

写真が重複していたら、ごめんなさい。

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2011年7月7日の写真

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「今日の半分は悲しいお話なのです。
あの白い猫のために、僕はお祈りするのです。」




先に痛ましいお話を。
苦手な方は5段落目までスルーしてくださいね。

近隣で、60歳絡まりの男性の孤独死がありました。
孤独死の定義にもよりますが、都市部では、孤独死自体は珍しいものでもありません。
若年層からお年寄りまで、一人暮らしの人が自宅で一人きりで亡くなれば、それは孤独死です。
孤独死自体は起こり得ることだけど、一人暮らしゆえ、必然的に発見が遅れることが問題なわけです。
近隣のその男性は、「郵便物が貯まってる、最近姿を観たことがない、異臭がする。」とのご近所からの通報で発覚したそうです。
どういうことになっていたのか、想像するだに恐ろしいです。
この60歳絡まりのおじさんは、一匹の猫と暮らしていました。
しろちゃんママは、そのおじさんを立ち話で知っていましたし、脱走した折に探すのを手伝ったことがあって、その猫も観たことがあります。
立ち耳スコティッシュフォールド15歳超えの真っ白の男の子。
飲んだくれの不良なおじさんでしたが、ばったり出会うと、決まって猫の話をするおじさんでした。



2011年7月8日の写真

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「あの子は愛されていたのです。」

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「幸せに暮らしていたのです。」



「あいつはお風呂が大好きで、毎日俺と一緒に風呂に入るんだぜ。
ただいま~って帰ると、お風呂お風呂ってお風呂の前で言うんだぜ。
風呂上りに、テーブルに差し向かいで椅子に腰かけさせる。
上等な刺身だの肉だの美味いもんを分けてやると、あいつは要らないって言うんだ。
肉や刺身を食わないで、不味そうなカリカリなんか食っていやがる。」
そのおじさんは、猫をかわいがっていたのです。
のちに知りえた情報の中には、おじさんの孤独死以外、猫のねの字もありませんでした。
詳細はまったくわかりませんが、猫がどうなったのか、ことは想像に難くありません。。。
しろちゃんママには、このおじさんの孤独死も衝撃的ですが、何度も何度も猫のことを想像してしまい、いたたまれません。
当然ながらそのスコティッシュフォールドの白い男の子の運命は、完全室内飼いゆえに、おじさんに準じるしかなかったでしょう。
。。。。。
せめても大好きなお父さんのそばで、大好きなお父さんと同じ舟に乗り天国へ。
そう祈るしかありません。



2011年6月14日の写真

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「今頃お父さんとお風呂で遊んでいるのです。
そうに決まっているのです。」


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「お父さんと差し向かいでご飯を食べているのです。
そうに決まっているのです。」




その猫は買った猫ではありません。
明日は殺処分という一日前に、このおじさんが知り合いからもらってきたそうです。
ブリーダーで用無しになった「種猫」だったんです。
10年経って繁殖能力が落ちたから…という理由で殺処分。
それが5年ほど前のことで、今は多分、15歳超えです。
繁殖させる目的の種猫は、一生涯日の目を観ることもなく、用が済めば闇へ葬られてしまうんですね。
ひどい話です。
もちろん、すべてのブリーダー、繁殖屋がそうしているわけではないでしょう。
種猫だっただけあって、大きなお目々におちょぼ口のヌイグルミのようなかわいいお顔をした男の子でした。
一回は運命の魔の手から逃れられたのに、またもや過酷な運命がこの子に降りかかったということです。



2011年6月3日の写真

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「あの子にどこかで会ったなら、僕は言ってあげるのです。」

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「おじさんは、たった一日も君をいらないなんて思ったことはないのです。
最後まで一緒だったのです。」




「明日は殺処分という子にお家ができてお父さんができて、せめても最後の5年は幸せに暮らした。
ただただ繁殖するためだけに生きてた10年のあとに、お家の猫として愛された幸せな日々が5年あった。
どんな飲んだくれのお父さんであったとしても、その子には大好きなお父さんだった。
その子は何も悔やんでいないと思うの。
お父さんと運命をともにしたんだから。」
ご近所の餌やりおばさんはこう慰めてくれました。
孤独死自体は昔からあったことですが、近隣との接点が希薄なこのご時世、発見が遅れることは、一人暮らしなら起こりうることです。
年齢の問題でも持病の問題でもありません、介護の問題でもありません。
突発的なことなので、自分にはあり得ないことではないのです。
もうひとつの命を道連れにしないために、発見される何等かの仕組みと、もうひとつの命のその後のことを考えておくべきと思います。
猫は道連れになることを悔やまないとしても、人は猫を道連れにしちゃいけません。
痛ましいお話、ここまで。




2011年6月9日の写真

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「お薬はもういらないのです。
僕は治ったのです。」


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「ママのお祈りいっぱいで、治ったのです。」



今年の4月25日あたりにふっと気づきました。
しろちゃんのお薬の時間を意識しなくなった自分に。
1年弱かかってしろちゃんママは「お薬飲ませなくちゃ」の呪縛から解放されたってことです。
天使しろちゃんはもう飲まなくてもいいのに、お薬の時間に胸騒ぎがしていたしろちゃんママ。
「天使しろちゃんは、痛みも苦しみもない健康そのものの身体に戻ったので、お薬なんてまったく要らないんだ!
良かったね~しろちゃん。」
胸騒ぎのたびに自分に言い聞かせた言葉が、いつしか功を奏したってことかも。
しかし、そうなったらそうなったで、妙に寂しい気持ちを感じます。
愛しい子にお薬を飲ませることって、ただの投薬じゃないと思っています。
短い期間ならいざ知らず、長い間お薬を飲ませていると、その行為が神聖なものに思えてくるんです。
自分がその子の病気に対して、直接関与できるミニマムなこと、だからでしょうね。
投薬は、ひとつの祈りの行為だと思います。



2011年6月16日の写真

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「電車に乗ってお出かけするご用事、ママはありませんか?」

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「うふふっ、あのキャットシッターさんにまた会いたいのです。」



時計を観るとお薬の時間を過ぎていて、ハッと冷や汗かいたことも多々ありました。
心臓病の薬ですから、一回飛ばすとテキメンに様子が違ったりします。
緊張感があったが故に、投薬の時間がしろちゃんママに刷り込まれて、それは欠かせない神事のようなものになっていたようです。
神事=祈りの習慣は、そうそう消えるものではありませんでした。
先日、「午前8時、11時、午後8時、11時と一日4回飲ませていたはずなのに、午後に長時間お出かけする時にキャットシッターさんを頼んで飲ませてもらったのはどういうわけだ?」とふと疑問がわきました。
その時にはその時のイレギュラーな事情があったんだと思いますが、いつしか曖昧な記憶になっていることが、しろちゃんママにはショックでした。
・・・
それが投薬でなく、ひとつの祈りだったからでしょう。
しろちゃんの病気のために自分ができるミニマムなこと、それは投薬。
投薬は祈り。
その習慣を失いたくないと思っている自分がいます。



2011年6月719日の写真

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「僕は成長して立派な猫になるのです。」

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「だけど、巣だったりはしないのです。
ママとずっと一緒に暮らすのです。」




何の宗教に依存していなくても、何かを祈る気持ちは、しろちゃんママには支えであったように思います。
思えば、心を傾けて猫と一緒に暮らすことそのものが、ある種の祈りかもしれませんね。
常に、自分を犠牲にしてでも自分以外のものの幸福を願っているのですから。
どんどん成長して、いずれ巣立っていくわけでもない。
いつの日か、見返りが来るわけでもない。
お宅の子、立派になったねえ~と、誰かがほめてくれるわけでもない。
ただただ今日一日を、穏やかに健やかにあれとお世話し続けることは、優しくて甘い祈りでしょう。
しろちゃんママにはその祈りの対象がなくなったって?
天使しろちゃんには、お薬は要らなくなりましたが、祈りが要らないわけはないのです。
聴こえる音でしゃべらない分、祈りがすべて。



2011年4月20日の写真

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「冷蔵庫のお薬は、僕が病気の子にくばって歩くのです。」

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「きっと治るよう、祈りをこめてくばるのです。」



冷蔵庫の奥にしまわれたしろちゃんのお薬箱を、しろちゃんママはどうしても、今だに観ることができません。
ニトロも含め、しろちゃんに使いうるすべてのお薬がそこにはあります。
次の分を買ったばっかりだった。。。。。
「観えないカケラとなって、どこかの病気の子のお口の中へ届け~。」
冷蔵庫の奥に向かってお祈り。
どんなに具合が悪かろうと、お薬なんて飲めない。
病気だろうと、お医者にも行かれない。
一人で天使になるのが心細いけれど、暖かい手はどこにもない。
お薬なんて夢のまた夢。
そんな風な猫達がいるのです。
今の今も、どこかを歩いているのです。



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「病気の猫たち、お薬は幸せの印、そう思ってお薬を飲みなさいなのです。
僕はすっかり治ったので、飲まないのです。
また明日なのです。」





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調布、三鷹、府中あたりで猫が傷つけられる事件が起きています。
猫を外に出すことはやめましょう。
お外の猫に少しでも不審な様子を観た方は、最寄の警察や市役所、保護団体、猫ボランティアさんに連絡してください。
詳しくは、百猫物語のsabimamaさんまで。
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調布で迷子のそらちゃん、知りませんか?
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名前 そら
雑種、しろぶち、キジトラ柄(三毛にも見える)
男の子 
7歳、去勢済み
4.2キロの普通体型
シッポは7センチ、特徴ある黒くて短いシッポ。
首輪無し
東京都調布市調布ヶ丘3丁目付近で迷子に…。
飼い主 おやなぎ  
連絡先 sorachan_oyanagi@yahoo.co.jp
    または「招き猫しろちゃん」のブログコメントまで。。

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プロフィール

kakobox

Author:kakobox
東京都在住。
【しろちゃん】MIX白猫男の子11歳
2007年2月14日生まれ(獣医さんが決めた誕生日)
お庭から、自分の足でやってきて、自分で自分のママを見つけたけなげな子。
野良猫→外猫→1歳半を超えてママの白い一人息子に!
腹壁ヘルニアで大手術、持病は猫ウィルス性気管支炎。
大人しく律儀で優しい、性格自慢な良い子です♪
2018年4月25日夕方、真っ白い天使になりました。

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