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しろちゃんの抱っこには、説明のいるコツがあった

2018/12/06 Thu

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「みなさん、こんにちは。
僕です僕です僕なのです。
雨こんこんが降って、道に落ち葉がへばりついているのです。
落ち葉は虫さんのベッドになるのです。
いつも僕に会いにいてくださりありがとうございますなのです。」





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11月31日でまだ緑色が多い紅葉

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サザンカ オシベが開いているのがサザンカ、筒のようにくっついているのがツバキ

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ピラカンサ




*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜

しろちゃんブログにご訪問くださりありがとうございます。
ご丁寧なコメント、暖かい拍手、感謝しております。
ちょっとバタバタしておりまして、週一更新にも遅れました。
ごめんなさい。

気温が安定しませんね。
体調を崩されている方もいるのでは?
しろちゃんママは滅多に風邪をひきませんが、今回見事にひいてしまいました。
インフルエンザでなくただの風邪です。
ご心配なくです。
咳と鼻づまりで集中力がありません。
ひなたぼっこの記事を書こうと思っていたら、今日は雨になってしまいました。
湯気で曇った窓の中、しろちゃんはホットカーペットの上に置いたブランケットの中に潜っているはず。
毎晩眠りに落ちる前に、しろちゃんの天使になるための儀式のことが、何の脈絡もなく急に頭に浮かびました。
パーツごとのお骨の説明を受けているシーンです。
それなのに、隣にしろちゃんが横になっていることがありありと感じられるのです。
「あのお骨、なんだろうねえ。」と他人事のようにしろちゃんに話しかけ、あっという間に眠りに落ちてしまいました。
しろちゃんはやはり、しろちゃんママを悲しませることが嫌なようです。

暗い雨の日には、病気の猫もそうでない猫も、一生懸命眠ってほしいと思います。
細胞には、睡眠中に傷ついた箇所を自己修復するメカニズムが備わっています。
「お寝んねすればきっと良くなる!」は、あながち慰めだけではないのです。
病気の猫達が今夜、美味しくご飯を食べられますように。

のん福レオちゃんのお母さん
mesudanukiさん、コメントのお返事書かせていただきました→
ありがとうございました。


*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜




2011年1月11日の写真

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「今日は僕がぽんぽん手術をしたあと、毛布大好きになったお話なのです。
ぽんぽん手術、痛かったのです。」

これは毛布の上にキルティングのベッドカバーを敷いてます。



しろちゃんは、2010年11月末に「腹壁ヘルニア」の手術をしました。
古い記事を観ていたら、こんな箇所を発見。
ワクチンと定期検査に行った際の獣医さんのお話です。
「はい、しろちゃんの心臓は正常ですよ~。
猫ちゃんが心臓病と診断されたら、そのほとんどは心筋症です。
心臓の筋肉が分厚くなって、動きが鈍くなるのです。
遺伝のもの、先天的なものが多いですが、突然症状が出てくることもあります。
動くとハアハア呼吸が荒い、口を開けて呼吸する、鼻がいつも赤いなど症状でわかる場合もあります
お薬を飲んで、それなりに生活すれば、長生きも可能ですよ。」
。。。この時点に戻してやりたい。。。

先のことは誰にもわかりません。
神のみぞ知る。
神のみぞ知るならば、せめて神様は、その日までその子がどう生きたか、ちゃんと観ていてくださるはず。
どうなったかではなく、どう生きたかを、神様は神様ノートに記しているはず。




2011年1月11日の写真

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「ぽんぽんのために、ここで静かに遊びなさいって言われたのです。」

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「破裂したら困るので、いい子にしているのです。」

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「ママといつも二人でがんばってきたのです。」



その手術後、永久的にお腹の中に保存される人口のプラスチックの糸で腹壁がくくってあることから、当面の間、腹部の強打に注意するように言われました。
今後、できれば一生涯、肩を持って伸ばすようにしてはダメと言われました。
自分で伸びる分には致し方ないけれど、もし永久の糸が切れたら、また手術でくくりなおすしかないと。
しろちゃんママは律儀にこの先生のご注意を守ってきました。
腹部の強打には、1年間はしろちゃんが飛び跳ねて遊ばないで済むようにしたかったのですが、猫ですから、飛んで跳ねて遊ぶのが当たり前。
ケージに閉じ込めでもしない限り、防ぐことは無理です。
フローリングの床に、布団のような中綿入りの敷物を敷くべきかなと思いましたが、当時の我が家は広かったので、敷き詰めるのは断念。
また、ひと部屋に敷いても、しろちゃんの移動する先々でフローリングむき出しの床。
対応しきれません。
じゃ、移動できる敷物で対処するしかないと、毛布を最大限活用しました。
たまたま押入れに、どっしり分厚い中綿入りのアクリル毛布があったんです。
その他、敷物になりそうな厚みのあるものはなんでも活用しました。




2011年1月11日の写真

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「うふふっ、毛布いい感じなのです。
眠りたくなるのです。」


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「お尻もあったかいのです。」

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「なんだか猫母さんみたいなさわり心地なのです。」



今日のお写真は、この毛布の上で遊ぶしろちゃんです。
実際は、次々と毛布を移動することはほとんどなく、毛布を敷いた場所でしろちゃんが遊んでくれました。
理由もわからないのに、感心なしろちゃん!と誉めるにはあたらずです。
しろちゃんは、典型的な一人っ子気質なので、常にしろちゃんママを相手に遊ぼうとします。
自分一人で遊んでいるように観えても、しろちゃんママの観えるところでしか遊びません。
これが猫としていいことか悪いことかはさておいて、お腹を強打しないよう管理するのは楽でした。
もちろん、見栄えが悪いので来客時は撤去です。
紫色の毛布の上で、白猫しろちゃんは一目瞭然。
この毛布には非常に助かりました。




2011年1月23日の写真

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「一生、ぽんぽんが痛いままかと思っていたのです。」

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「手術は怖かったのですが、治ってよかったのです。」



「今後、できれば一生涯、肩を持って伸ばすようにしてはダメと言われました。」
これも、しろちゃんママは頑なに守ってきました。
ええ、極端に言えば最後の最後まで。。。
手術をした本家本元の病院でさえ、検査で預ける際には、「肩を持って抱き上げないでください。」と看護師さんに注意していました。
カルテを観てない場合もあるかと思ってです。
別な病院に行っても、キャットシッターさんに来てもらうときも、友達がきても、真っ先に言ってました。
しろちゃんを抱き上げるときには、脇の下と太ももの後ろに手を入れ、ヒョイっとひっくり返すように抱きあげてから、お尻の下を支えて安定させていました。
とっても神経質に注意していたんです。
そのルールを適用できなくなる時が、いよいよ来るまでは。




2011年1月14日の写真

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「鳥さん、待っていなさいなのです。」

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「飛びあがれないですが、工夫してつかまえられるのです。」



脇の下に手を入れると、必然的に胸を抑えることになります。
病気が深刻になってからは、一瞬でも圧迫されて苦しいんじゃないかと思えました。
ではどうするか。
できるだけ伏せているしろちゃんを抱っこするようにしていました。
フォークリフトで箱を持ち上げるところをイメージしてください。
しろちゃんの身体の下にしろちゃんママの手をずるずるっと入れて、手の平の上に乗せるようにしてヒョイと持ち上げ、そのままでは仰向けなので、コロンとこちらを向かせてから姿勢を安定させます。
手の平で4キロって、けっこう重たいです。
しろちゃんママも年なのでよろめいたことだってあります。
また、肩を持って伸ばすような抱っこを、解禁しちゃた時もありました。
比較するのも変ですが、お腹の中にある糸よりは、お胸のことが大事と思えて。




2011年1月13日の写真

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「ママにぎゅって、抱っこされる夢をみているのです。」

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「ぎゅーんて伸ばして、抱っこしてもいいのです。」
しろちゃんは、チラ牙です。



腹水か胸水かどちらかが貯まり始めて、お腹の膨らみが感じられるようになった時、病院に行ってしろちゃんの動画をみせました。
その時のしろちゃんママはこんなことを言っていました。
「先生、しろちゃんをぎゅーんと伸ばして抱っこしちちゃたんです。
もしや、腹壁ヘルニアが再発したんじゃないでしょうか?
この膨らみは、内臓じゃないでしょうか?」
肩を持って伸ばして抱っこしたことを後悔しているしろちゃんママがそこにいました。
事態は全然、お角違いのことだったのに、長年気にかけ続けた腹壁ヘルニアの再発の恐怖がまだそこにはありました。

その子にとって最も注意すべきポイントは、身に沁みついたクセのように自分に沁み込ませるべきです。
悲しい「うっかり脱走」を防ぐためにも、ドアを開けるときは前後を確認、窓を開けるときは背後を確認。
これをどうか、身に沁みついたクセにしてください。




2011年1月19日の写真

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「ママは、大事に大事にそっと抱っこしてくれるのです。」



今日の記事は、暗い話をダラダラ書いてきて結論が最後の五行だけになるという、まとまりのなさ。
風邪で集中できないしろちゃんママなんだなと、思ってください。
今、安心して風邪をひいています。
困るしろちゃんがいないので、寝込んでもいいんです。
しろちゃんに感染しないよう、マスクをして眠らなくてもいいんです。
ビックリさせないよう、別室で咳をしなくてもいいんです。
つまり、そう思うからやすやすと風邪を引いたような気がします。
2年3ヶ月緊張感を切らしたことなんてなかった。
ひとたび心臓発作が起きると、二晩一睡もしないで平気でした。
しろちゃんが強いた苦労ではありません。
しろちゃんままががんばれなければ、この子をどうやって助けられる?
いつも力強い緊張感があったと思っています。
愛しい子を守りたい、ただただその一心だけ、それだけ。
どの猫も、人にとってそんな存在であるような世の中が来ますように。
夢のような話でも、すべての猫のために、いつかそんな日が来ますように。




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「猫だって、大事な人を守りたいって、いつも思っているのです。
風邪のママを今夜は守るのです。
また明日なのです。」






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調布、三鷹、府中あたりで猫が傷つけられる事件が起きています。
猫を外に出すことはやめましょう。
お外の猫に少しでも不審な様子を観た方は、最寄の警察や市役所、保護団体、猫ボランティアさんに連絡してください。
詳しくは、百猫物語のsabimamaさんまで。
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調布で迷子のそらちゃん、知りませんか?
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名前 そら
雑種、しろぶち、キジトラ柄(三毛にも見える)
男の子 4歳、去勢済み
4.2キロの普通体型
シッポは7センチ、特徴ある黒くて短いシッポ。
首輪無し
東京都調布市調布ヶ丘3丁目付近で迷子に…。
飼い主 おやなぎ  
連絡先 sorachan_oyanagi@yahoo.co.jp
    または「招き猫しろちゃん」のブログコメントまで。。

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2年3ヶ月は、幸せな日々であって闘病の日々じゃない。

2018/11/26 Mon

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「みなさん、こんにちはなのです。
僕です僕です僕なのです。
お外はひえひえするのです。
お外を歩いている猫は、胸をピンと張って元気にみえるのですが、心のなかできっとお家が欲しいと思うのです。
いつも僕に会いにきてくださり、ありがとうございますなのです。」




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ご近所の公園の紅葉 赤と緑と混じっています。

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マリーゴールド

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イチョウの落葉



*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜

しろちゃんブログにご訪問くださり、ありがとうございます。
不定期ですみません。
ご丁寧なコメントにも感謝しております。

晴れの日が続いていますね。
三連休では、紅葉狩りに出かけた方も多いと思います。
しろちゃんママの観たところでは、今年の東京の紅葉は木によって紅葉度合いに甚だしい違いがあります。
青モミジ、すっかり真っ赤になったモミジ、焦げ茶色でチリチリと落葉しているモミジが混在しています。
夏の酷暑と台風の暴風のせいでしょう。
箱に入ったほうのしろちゃんは、窓辺のキャットタワーから、日がな一日お外を眺めています。
寂しいことですが、非常に静かで非常におとなしく何の要求もしません。
夜眠る時間には、箱は寝室に移動します。
朝は、しろちゃんママと一緒にキャットタワーに移動します。
先日、朝起きて1時間も経ってから、箱に入ったしろちゃんを寝室に起きっぱなしなことに気づきました。
ショックでした~。
世間一般ではこんな日が増えることが、愛しい子を亡くしたことからの立ち直りというのでしょうね。
しかししろちゃんママは、「立ち直れなくても結構」
忘れている時間が増えることが立ち直りなら、立ち直れなくて結構ですとも!

今日もオモチャで遊ぶしろちゃんにお付き合いください。
腹壁ヘルニアの手術をした後で、お腹がえぐれているように観えるのは傷跡です。
腹壁ヘルニアの記事を書こうと思いましたが、間に合いませんでした。
猫達の冬支度はしましたか?
病気の猫達に、穏やかな日が続きますように。
騙し騙しでもいいから、幸せな時間が限りなく続きますように。

*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜




2011年1月8日の写真

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「僕は紐の先にオモチャがついてるのが好きなのです。」
この写真、しろちゃんママが大好きな一枚、「ウサちゃんしろちゃん」です。




若く元気で、病気の「び」の字もなかった頃のしろちゃん写真ばかりブログに出していますが、それは思い出したくない辛く悲しいことからの逃避。
そうとも言えるのですが、実は幸せ度合いの比較なのかも。

2年3ヶ月の闘病はもちろん、しろちゃんには苦しかったこと痛かったことがいっぱいで、しろちゃんママには辛かったこと悲しかったことがいっぱいです。
だって病気だったんだもの。
これが、猫が治せない病気になることの現実です。
心臓病の現実です。
でも、しろちゃんとしろちゃんママの日々はなんだか違ったよね~。
ブログでしろちゃんの日々をずっと見守ってくださった方には、そう伝わっていることと思っています。
ええ、まさにその通り、違うのです。
ブログの左端にカテゴリがありますが、「闘病」というジャンルを、しろちゃんママは敢えて作らなかったのです。
ブログのランキングにも闘病生活のカテゴリがありますが、ここもスルー。
ここには、しろちゃんママの強いこだわりがあったんです。
あくまでもしろちゃんママの!ですから。
そのカテゴリにいて頑張る猫と人を、しろちゃんもしろちゃんママも心より応援しています。




2011年1月6日の写真

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「羽根つきの羽みたいな形なのです。
リンリン鳴るのです。」


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「いい匂いなのです、チュッチュ」
前年2010年11月27日に腹壁ヘルニアの手術。
手術のあとを強打しないように、床に毛布を二枚重ねて敷いてあります。





闘病という言葉になんか違和感があったのです。
もちろん、しろちゃんの2年3ヶ月の生活は闘病には違いないのです。
しろちゃんは、片時も病気から離れることはできないのですから。
たった一日も、病気から休ませてはもらえないのですから。。。
たった一日も休ませてはもらえないって、どんなことか想像してみてください!

人間の場合もそうですが、病気の過酷さはそこにあります。
ましてやそれが、治る見込みのない病気!
闘病という概念は、治る明日あっての言葉のようにしろちゃんママには感じられるのです。
では、どう考えればいいのか。
いわゆる共存です。
病気と仲良くするつもりは毛頭ありませんが、病気という事実が変えられないものならば、受け止めて生きるしかない。
生きるからには幸せに日々を送らせたい。
今までと変わらない幸せを保証してあげたい。
一生懸命生きる君にはその権利が十分にあるのだと、しろちゃんにはわかって欲しかったのです。




2011年1月8日の写真

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「ハミハミってかじってみるのです。」

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「てへへ~ハミハミするから危ないって、ママが鈴を取っちゃったのです。」

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「ドタンバタンしないで、寝んねしたまま遊びなさいって、ママに言われているのです。」




闘病の日々でも、今までと変わらない生活、変わらない幸せ。
それができるのは、この世にしろちゃんママだけであり、獣医さんにはできないこと、としろちゃんママは考えていました。
幸せを若干削ってでも、病気を緩和することを提案するのが獣医さんのお役目ですから。
わかりやすく言えば、病気のための療法食。
ご存知のように猫は人間と違って、療法食が治療の大事な要です。
治療=療法食と言っても過言ではないくらいだと思います。
これによって、治る病気は治る可能性があり、悪化させない、進行させないためには不可欠。
獣医さんは当然、それ以外は食べちゃダメと療法食を強く勧めます。
この療法食が、猫のお気に召さない場合が多いと思います。
しろちゃんも然り。
しろちゃんは、心臓病になってからは腎臓病のための療法食を食べることになっていました。
腎臓病と同じ制限になるので、心臓病に特化した療法食はいまのところありません。
しろちゃんママは、悩みました~。
最初こそ、心臓病に良いもの以外は食べさせませんと意気込んでいましたが、鉄のママにはなり切れませんでした。
甘やかしてなし崩しにするんじゃないのです。
これがしろちゃんにとっての幸せか?という疑問が始終頭から離れませんでした。






ベランダに来た鳩さんに、女の子か?と思うような甲高い声で二回呼びかけている動画です。
20秒です





治らないのだから、療法食を食べないでいい日は永遠に来ないのです。
大好きなオヤツを食べてもいい日さえ、永遠に来ないのです。
大人しく律儀なしろちゃんの性格ですから、美味しくなくても食べてくれるのです。
オヤツオヤツと騒いだりする性格でもないのです。
進まないよう悪化させないよう、療法食だけ食べさせて、果たしてこれがしろちゃんの幸せか?
明日もし何かあっても、自分は後悔しないのか?
いやいや、自分の後悔云々はどうでもいいのです。
自分は地獄におちようとかまわない。
問題はしろちゃんが幸せかどうか、それだけ。
願ったのはそれだけ。




2011年1月8日の写真

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「お外で観た本物の鳥さんを思い出すのです。」

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「捕って食べたかったのですが、僕には捕れなかったのです。」

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「遊んでいると、ポンポンが痛いことなんか忘れちゃうのです。」




上の話に戻って、「病気という事実が変えられないものならば、受け止めて生きるしかない。
生きるからには幸せに日々を送らせたい。」
そしてここに加えて。
いつか完治して終わる闘病じゃない!
量より質へ、しろちゃんママは、明らかにシフトした時期がありました。
命は長さじゃない、命は一瞬一瞬の輝きだと、自然とシフトしていました。
しろちゃんの闘病の日々は最初から、持っている幸せを数える毎日でもあったんです。
一日も休むことのない病気を背負うしろちゃん。
辛いこと悲しいことに周囲を取り囲まれているしろちゃんママ。
この二人だからこそ、既に持っている幸せを、ひとつひとつ大事に数えることができたのだと思います。
今日一日の幸せを新たに紡ぎ出すことができたのだと思います。
しろちゃんと向き合って、二人の間にある幸せを数えるあの時間の、なんと輝いていたことか。
ブログに出している若くて元気な写真のあの頃より、その幸せの濃度はずっと濃いように思えるのです。
冒頭に比較なのかも、と書いたのはこういうわけです。




2011年1月8日の写真

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「鳥さん、鳥さん、僕は食べたりしないのです。」

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「僕と一緒に寝んねして遊びましょうなのです。」




先日、街のペットショップにお取り寄せを頼んでフードを買いに行きました。
しろちゃんのメインのカリカリの買い置きが、天使のしろちゃんが食べるのでとうとう底をついたのです。
天使になる以前は、メインのフードはネットで購入するか病院で購入するかでした。
しろちゃんの好んで食べていたごく普通の子用の、ロイヤルカナンのFIT400グラム。
「冷蔵庫に入れないでください、自然で保存したほうが美味しいのです。」としろちゃんが言うので、400グラムで買うようにしていました。
それ一個しか買わない今、ネットで買うのがバカらしいような気がして、ペットショップに頼んだのです。
そのペットショップでは、オモチャやオヤツなど買うことがたびたびありました。
「ポイント貯まってますがどうされますか?」と聞かれて、しろちゃんママは不覚にも涙。
ポイントが貯まったことが悲しくて泣く、変なおばさんになってしまいました。




2011年1月6日の写真

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「僕は静かに遊んでいるのです。」
2010年11月末の手術なのに、1月8日でもなかなか傷跡がもとに戻りません。


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「ほんとにポンポンなんか、全然痛くないのです。
もう病院は行かなくてもいいのです。」





今日の写真のオモチャは、棒に紐で羽の束がぶら下がり、その根元に鈴のついたもの。
固有の名前がありませんが、今もってネットでは売っています。
動くたびに鈴がリンリン鳴ることは、猫には楽しいことなのですが、誤飲防止に取ってしまったほうがいいです。
絶対に取れないと限ったものはありませんから、飲み込みこんでしまえるような大きさのものは要注意。
猫の誤飲の原因は、ほとんどが人間の不注意、防ぎえたものだそうです。
この羽のオモチャを、思いもかけない引き出しの中で見つけました。
なんでこんなところにしまったのかと不思議になり笑ってしまいました。
「引き出しを開けたら、ほうらビックリ!」と、しろちゃんを驚かそうと思って、しろちゃんママはそこにしまったような気がします。
「ほうらビックリ!」なのはしろちゃんママでした。
どこにでも居て、どこからでも声が聴こえる天使しろちゃんのために、しろちゃんママはしまっておいたのかな~。
こんな時は、しろちゃんがすぐそばに居ることをありありと感じます。



2011年1月6日の写真

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「うふふっ、僕が遊んでいる間、ママはずっと棒を持っているのです。
ありがとうなのです。」


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「鳥さん、アンヨで蹴るのです。
寝んねしたままだって、楽しく遊べるのです。」





ちょっとでも連続した写真があると、gifアニメを作ってみたりしています。
動画だってたくさんあるのに、写真まで動かさなくてもいいじゃない。
そう独り言を言っては、またgifアニメをこつこつと。

写真の中にちんまり納まるしろちゃんが、平面から立ち上がって、動いて出てこないものか。
魔法使いだったなら、写真に息を吹きかけしろちゃんを呼び出すのに、ママは魔法が使えない。
「ママは凡人だから魔法が使えないんだよ~」と、泣き泣きなげいてみれば、横に座るしろちゃんが小さなお手々でしろちゃんママのホッペをちょいちょい。
ありがとう、しろちゃん。
写真のしろちゃん、天使のしろちゃん。
しろちゃんと同じで、しろちゃんママにも時限と次元がなくなったものらしい。




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「時限も次元も飛び越えちゃうのです。
天使になるって、そういうことなのです。
また明日なのです。」





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調布で迷子のそらちゃん、知りませんか?
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名前 そら
雑種、しろぶち、キジトラ柄(三毛にも見える)
男の子 4歳、去勢済み
4.2キロの普通体型
シッポは7センチ、特徴ある黒くて短いシッポ。
首輪無し
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ボロボロキューブは、白猫の王子様のお城か?

2018/11/18 Sun

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「みなさん、こんにちはなのです。
僕です僕です僕なのです。
晴れが続いていましたが、今日は雨が降りそうなお空なのです。
お日様だって、疲れちゃうことがあるのです。
いつも僕に会いにきてくださり、ありがとうございますなのです。」




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イチョウの黄葉

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名もない小菊

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イソギク 葉っぱの白いトリミングがオシャレ~。




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しろちゃんブログにご訪問くださり、ありがとうございます。
暖かいコメント、拍手コメントをいただき、大変感謝しております。

もはや秋ではなく、晩秋ですね。
東京も最低気温が一桁台になりました。
あんなに暑かった夏が嘘のようです。
今年の夏の酷暑と言ったらもうもう、しろちゃんママもざっくり60年生きてきて初めてのことでした。
風が吹くと、雨のように舞い落ちる枯れ葉。
土は落ち葉の絨毯となり、そこに雨が降り、雪が降り。
絨毯で覆われた地中は暖かく、小さな生き物たちの寝床となります。
植物の芽吹きの温床となります。
落ち葉で覆われた場所に行ったら、靴の下にどれだけの命が眠っているか、想像してみてください。
みんな春の日を待って眠っています。
凍てつくような真冬の日にも、きっと心がほっこりできるはず。

今日は前回の続きのボロボロキューブで遊ぶ写真と動画です。
え~続きなの?
ええ、続きなんです。
どんな写真もしろちゃんママには宝物。
膨大なストックから、これでも厳選しているのですよ。
自己満足のブログにお付き合いくださり、本当にありがとうございます。

のん福レオちゃんのお母さん
mesudanukiさん
メメ・キラウェアさん
前回のコメントのお返事書かせていただきました→
ありがとうございました。


*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜




2012年2月13日の写真

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「今日は僕が工作したボロボロキューブを公開するのです。」
これがキューブの最終形です。
ご機嫌で得意なしろちゃんのお顔をご覧あれ~。





地球は回り、太陽の周りを廻り、しろちゃんママでさえ記憶にない暑さの夏も遠くなりました。
それなのに、遠くなることのない4月25日。
ふとした瞬間に、なんの脈絡もなくその日その時刻を思い出し、辛くてしゃがみこんで泣いてしまうことが多々あります。
しろちゃんを思い出すんじゃないのです。
それは四六時中ですから。
その日その時を…なのです。
そのいっときだけ回避できれば、すべてなかったことにできるような、妙な錯覚に陥ります。
1分前にこうしておけば、10分前にこうしておけば、30分前にこうしておけば…。
その時のしろちゃんママには、しろちゃんが2年3ヶ月も闘病して胸水が貯まってからは苦しかったことが、すっぽり抜け落ちているのです。
たったいっときの悪魔の時間を回避させられれば、助かったように錯覚してしまうのです
助けられれば、何事もなかったように病気もなくなり、元の元気なしろちゃんに戻っただろうと・・・
あり得ないことを後悔するなんて、なんて悲しい錯覚なのでしょう。



2011年10月12日の写真

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「だってママが僕の好きなように使っていいと言ったので、とことん工作してみたのです。」
しろちゃん、キューブにお腹が挟まってるけど、痛くないの?

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「僕は図画工作が好きなのです。」




途中で物音がして驚きます。
ボロボロキューブとカシャカシャブブンのコラボ遊び 64秒





そんな時の回避方法は、二者択一。
自分に質問します。
「じゃ、苦しませ続けたほうが良かったの?
それでも生きていてくれたほうがよかったの?」

そっと首を振り立ちあがります。
と・ん・で・も・な・い
自分の命より大事な愛しい子を、誰が苦しめようと思うでしょうか。
神様は時に残酷な取引を人間に課すものです。
それが何を意味するのか、いつかわかる時が来るとしろちゃんママは思っています。
その日までは、泣いても嘆いても恥じることはないと…。
逸話をひとつ思い出しました。
一人の子供に自分こそか真実の花親だと、神様の前に審判を願い出る二人の女性がいました。
神様はこう言いました。
「じゃ、子供の腕を引っ張って相手から奪いなさい。」
右左から腕を引っ張っぱられて泣き出した子供。
その瞬間、片方の女性が引っ張っていた手を放し、奪い合いを諦めました。
神様曰く、「手を放したあなたこそが真実の母親!」



2011年12月27日の写真

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「キューブをこわそうと思ってるのじゃないのです。」


2012年2月13日の写真

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「僕は王子様だってママが言うので、僕だけのお城を作ってみようと思っているのです。」

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「てへへ~、ボロボロお城の王子様なのです。」



シビアなお話から始まってしまいましたが、しろちゃんママはずっとめげているのではありませんよ~。
しろちゃんが天使になってからのほうが、むしろ外に出るチャンスも増え、忙しくなったと言っても過言ではありません。
不謹慎かもしれませんが、気が楽です。
ええ、気が楽ですとも!
お薬の時間までには帰らなくちゃ。
何が起こるかわからないので、先々の予定が立てられない。
とにかく不安で出かけられない。
ウェブカメラを検討したこともあります。
…だから何なの?です。
スマホからウェブカメラの画像をみて、あっと思っても遅いんです。
近場でもです。
その場にしろちゃんママがいないことにかわりはないのですから。
それでも、自分の煮詰まった気持ちの栓を抜くことは非常に大事。
抜かないと、マイナス思考に陥りどんどん悪循環します。
しろちゃんに良いことには決してなりません。
栓を抜くために、隣の森には毎日のように歩きに行きました。
10分でも必要な時間でした。



2012年2月8日の写真

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「みなさんもぜひ、作って遊んでみるのです。」

2011年10月12日の写真

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「心が自由になれるのです。」



「しろちゃん、不安な時は紐を引っ張ってね。
ママは隣の森にいるから。」
隣の森までが、紐の届く範囲=しろちゃんママの心の許容範囲だったんですね。
スマホを持ってないしろちゃんに、観えない紐を持たせていました。
小さなお手々の持つ紐の先は、しろちゃんママの手に繫がっているのです。
手がくいっと引かれ、急いで我が家に取って返したことが何度あることか。
三つの戸を順に開けて、「しろちゃん!」
きょとんとするしろちゃんは、僕は紐を引いた覚えはないというのです。
毎回そうなのです。
「僕は静かにお寝んねしていたのです。
ママがすぐに帰ってくるとわかっているのですから。」と。

実はこの紐、今も繋がっているのです。
紐が引かれたような気がして、矢も楯もたまらずに、出先でモジモジしちゃうことがあります。



2012年2月8日の写真

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「もう破くところがなくなりました。」

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「残念、建たなくなちゃったのです。」



ボロボロキューブですが、写真のように支柱を残すのみとなって紙袋に。
ほうっておくとまだまだ遊んだと思います。
それほどに好きでした。
初めてのキューブ物だったからかもしれませんが、破ける不織布が相当楽しかったのです。
しろちゃんママは、棒状のもの、尖ったものがすごく怖くて、しろちゃんひとりでは絶対に遊ばせません。
飛び上がった拍子にお目々にグサリ、ってこともあるのです。
棒の先を保護してあるものが多くなってきましたが、棒は棒です。
猫は猫です。
オモチャで遊んでいる時にしろちゃんをひとりにしないと言って、友達に笑われたことがあります。
「それじゃまるで人間の赤ちゃんじゃないの」
ええ、そうですとも。
だからしろちゃんママは、しろちゃんをひとりで虹の橋に向かわせることも不安なのです。






カシャカシャブンブンのキャッチ遊び 68秒



2011年12月5日の写真

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「あんな楽しいオモチャ、また付録でこないかなと待っているのです。」



「猫は癒されるよね~。」と、よく耳にしますが、あれもどうかと思うのです。
確かに存在に癒されますが、人間を癒すために存在しているのではないのです。
猫ブログを訪問されている方には、いまさら言うまでもないことですけど。
まだまだ世の中には、動物は人間のために存在する人間以下のものという考え方が跋扈しています。
ペット=愛玩動物という言い方もおかしいでしょ。
デジタル辞典によると、「そばに置いてかわいがったり、姿やしぐさ、声などを楽しんだりすることを目的に飼育される動物。」だそう。
あくまでも人間の上から目線、人間中心の視線ですね。
少なくともしろちゃんは、しろちゃんママの癒しでもペットでも愛玩動物でもありませんでした。
理屈っぽくなるので、ここらでやめますが。



2012年2月5日の写真

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「ママはねこのきもちを続けてくれているので大丈夫、きっと来るのです。」



短近土曜日更新、ちょっとずつズレていますね。
猫の今日の様子を書くのが本来の猫ブログですが、しろちゃんの「7年前の今日の様子」みたいなことになってしまっています。
天使になったことで、しろちゃんには時限も次元もなくなったのだと思っていただければ幸いです。
今日はなんだか悲しみに見舞われており、居直っているような記事になってしまいました。
曇りでひなたぼっこできなかったしろちゃんが、グズグズとぐずっているのでしょう。
病気の猫達が一日も早く良くなりますように。
治らないことを嘆くより、今できることを楽しんでくれますように。
猫に癒されるのでなく、猫の生涯を慈しみ愛し、共にあってくれることを掛けがえのない幸せと思える人間でありますように。



2012年2月5日の写真

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「お病気の子は、動けなくてもママのお膝でお話をきく楽しみだってあるのです。
僕だって、お話してあげるのです。
また明日なのです。」






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調布、三鷹、府中あたりで猫が傷つけられる事件が起きています。
猫を外に出すことはやめましょう。
お外の猫に少しでも不審な様子を観た方は、最寄の警察や市役所、保護団体、猫ボランティアさんに連絡してください。
詳しくは、百猫物語のsabimamaさんまで。
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調布で迷子のそらちゃん、知りませんか?
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名前 そら
雑種、しろぶち、キジトラ柄(三毛にも見える)
男の子 4歳、去勢済み
4.2キロの普通体型
シッポは7センチ、特徴ある黒くて短いシッポ。
首輪無し
東京都調布市調布ヶ丘3丁目付近で迷子に…。
飼い主 おやなぎ  
連絡先 sorachan_oyanagi@yahoo.co.jp
    または「招き猫しろちゃん」のブログコメントまで。。

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ボロボロキューブ、人の価値観猫の価値観

2018/11/09 Fri

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「みなさん、こんにちはなのです。
僕です僕です僕なのです。
お外の森は、お祭りさんみたいな色になってきたのです。
今日は雨こんこんで、気持ちのよいひなたぼっこはできないのですが、僕はごきげんさんなのです。
いつも僕に会いにきてくださり、ありがとうございますなのです。」





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ハナミズキの紅葉

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コスモス

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ノコンギク




*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜

いつもしろちゃんブログにご訪問くださりありがとうございます。
ご丁寧なコメント、拍手コメント、大変感謝しております。
更新が不定期でわかりずらく、本当にすみません。
秋晴れが続いていたと思ったら秋雨に。
と思ったらまた秋晴れ復活。
目まぐるしい秋の空です。
「女心と秋の空」と言われますが、あれは正しくは「男心と秋の空」です。
男性側が通い婚だった大昔に、待っていた女性側の嘆きなのだそうです。
我が家の窓の外の森は、四分の一程度色づいてきました。
しろちゃんちは、ダイニングスペースとリビングが南に面していますが、その窓の景色の90%が森の木々です。
青葉の初夏と紅葉の時期は、電線こそ観えるものの圧巻の景色となるのです。
住居選びの決め手はそこでした。
真冬でも夜以外はカーテンを閉めません。
窓からの景観が大きな一枚の絵画と思っています。
しろちゃんもキャットタワーに登るとこの景色を観ることになります。
しろちゃんに自然をみせることができるので良かった、としろちゃんママは思いましたが、猫は動くものを観ることのほうが好きかもしれませんね。
訪れる小鳥さん達と、時折通るお外の猫を待っていたのかもしれません。

日に日に気温がさがりますね。
病気の猫達はひたすら暖かく、と言いたいところですが、自分で毛づくろいできなくなった猫は体温調整ができませんので、暖め過ぎも考えものです。
心臓病の猫ちゃんには、暖か過ぎることが苦しいことに繋がるのでちょっと例外です。
お外の猫達が今夜、どうか寝床を見つけられますように。

ボロボロキューブの写真の数がとても多かったので、半分だけ掲載しました。
どれだけボロボロになったかの写真は次回です、ごめんなさい。


なほこさん
のん福レオちゃんのお母さん
ぽぽんたさん
mesudanukiさん
前回の記事へのコメントのお返事書かせていただきました→
ありがとうございました。


*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜




2011年10月10日の写真

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今日は僕が大好きだったキャットキューブのお話なのです。
ある日とうとうママに捨てられてしまったのです。」




前回の記事の保護猫カフェのお話で、ちょっとわかりにくい書き方をしたかな~と思っています。
(しろちゃんママにはこういうことが多いと思います。)
しろちゃんママは、買った猫で商業ベースに営業している猫カフェは大反対です。
猫に何のメリットがあるのでしょう。
猫を売って儲けること見せて儲けること、しろちゃんママにしたらどちらも猫を大切にしているとは思えません。
しろちゃんママが行ったのは保護猫カフェです。
お外で生活する、いわゆる野良猫や保護団体に保護されている猫、つまり「お家があってママがいる」状況にない猫達に、しろちゃんママは以前から関心を持って心を寄せています。
しろちゃん自身がお外から来た猫だったので、しろちゃんに出会ったことをきっかけに関心を持つようになりました。
ですが、自分で保護活動もその手伝いもしていないので、何もしていないのと同じこと。
何もしていないのに、ブログ記事に「野良猫保護猫問題」のことを書くことも憚られますし、実際に活動なさっている保護ボランティアさんに失礼と思っています。
保護猫カフェに行ってしろちゃんママが驚いたのは、この世に保護された猫がたくさんいることに、ではないのです。
自分だけのお家のないたくさんの猫達が、一か所で集団生活をしているのを実際に観た驚きです。
自分だけの世界を作りたい猫が、集団生活をしている!
自分だけのものが何一つない集団生活の室内で、自分だけのお家、自分だけの飼い主さんをじっと待っている!
本能を変えざるを得ない状況でも、生きることに一生懸命前向きな、その猫の熱気に心打たれました。
猫自身は言葉にしないけれど、ひしひしと伝わるものがあったのです。



2011年9月15日の写真

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「まだこわれていない時なのです。」

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「背中に背負ったりするのもおもしろいのです。」

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「白ネズミさんも一緒に遊ぶのです。」



しろちゃんはお外から来た猫でしたが、保護しようと思ってお家の子にしたわけではありません。
しろちゃんママはあくまでも、自分を頼ってくれた猫を幸せにしたいと思っただけ。
その時はそれだけ。
そもそも、猫一般を知らなかったしろちゃんママは、2007年の時点では野良猫保護猫問題はまったく知りませんでした。
意識の低いしろちゃんママですが、実はここが基本なのかな~と思います。
「目の前にいるお外の猫をかわいいと思う。
どうやって生きているのかと思うと心がざわつく。
知った以上見捨てておけない。
ひとつの命を幸せにしてあげたい。」
こんな素朴な人間の気持ちが、すべての保護活動の原点なのではないかと思います。
わかったように書くと、実際に保護活動をされている方々にひんしゅくを買いそうですが…。
しろちゃんママの場合、その素朴な気持ちは、しろちゃんがわが家の中にいようとも常に在り続けました。
そういう素朴な気持ちは、しろちゃんだけに向くという種類のものではないですから。
しろちゃんママは実際に行動に移さない、移せないだけのこと。



2011年10月7日の写真

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「いろんな入り口から入ってみるのもおもしろいのです。」

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「たてと横は、猫には関係ないのです。」



保護猫カフェの話をもっと書こうと思っていたのですが、またの機会に。
今日の写真は、10月4日の記事で書いたこれ↓です。
「ねこのきもちの付録の不織布の猫キューブは、通算4個きました。
そのうち最初の一個は、支柱を残すのみまで完全に破壊。
猫キューブが好きな上、不織布の感触が楽しくて楽しくて、毎日齧っては投げ齧っては投げで、壁がなくなってしまいました。
遊ぶたびに、カケラがゴミとして散らばることとなりますが、歯磨き効果あり、ストレス発散効果あり」
2011年の9月に無事な姿だった写真があるところをみると、そのあたりに付録できたものかと思います。
不織布と言っても、この後に付録についてきた不織布でできたキューブやトンネルとは素材が違います。
破ける不織布というべきか。
しろちゃんが噛みちぎって破壊できるような紙に近いものでした。
その後は丈夫な不織布となりましたが、猫には、噛みちぎれるからこそのおもしろさってあると思います。
丈夫じゃないが故の破壊の楽しみもあると思います。
誤飲や怪我をしないよう見守れる状況にあるならば、破壊の楽しみを与えてストレス発散もいいのでは?と思います。



2011年10月7日の写真

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「かじったら、お窓ができたのです。
こんにちは、なのです。」


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「ママの秘密をのぞき見るのです。」

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「僕は誰にも言わないので安心してくださいなのです。」



わが家では、雑誌「ねこのきもち」を2008年しろちゃんを去勢手術をした時から10年間取っています。
ええ、今も!
しろちゃんママは、購読を中止することができない状態にハマってしまいました~。
月末に今月こそ連絡しなくちゃと思うものの、なんだかできないのです。
しろちゃんが天使になってからの2~3か月は、「ねこのきもち獣医相談」に電話をしたいがためでした。
しろちゃんの最後の日々について聞きたいことが山ほどあったんです。
かかっていた獣医さんでもなく馴染みの獣医さんでもない、第三者の一般の獣医さんのご意見を聴くことに、しろちゃんママとしては意味がありました。
「ねこのきもち獣医相談」は、購読料の1111円にその獣医師電話相談のサービスが入ってます。
なんだか、ねこのきもちの回し者のようになってしまいましたが、これはなかなかありがたいサービスです。



2011年10月2日の写真

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「どうやったら楽しくなるか、考えるのです。」

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「お手々だけのマジックショーなのです。」



さてその後ですが、今度はどんな理由で購読を止められないのか?

情けないことにそこに理由はないのです。
付録で猫グッズが付いてきたって試供品のフードが付いてきたって、しろちゃんママには悲しみの種にしかなりません。
しろちゃんがいたら、袋を開ける段階からワクワクとしろちゃんママの手元を見つめ、観たことのないオヤツに、きっと喜んだに違いない。
その喜びのお顔と涙が、順に目に浮かびます。
じゃ、購読をやめればいいのに!
これがまたできないのですよ。
しろちゃんが習慣としていたことを中止することができません。
雑誌はしろちゃんが読んでいたわけではないでしょ?
いえいえ、しろちゃんはちょこんとお座りして、アンヨの上に雑誌を広げ、かわいい指でページをめくっていたのです。
「うわ~おもしろい猫ちゃん。
へえ~僕とおんなじものが好きなのですね!」

猫に限らずですが、動物を愛するということは、その半分が想像するということ。
他者を想像する力のないところに、優しさや愛情は生まれないとしろちゃんママは思っています。



2011年10月10日の写真

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「あははっ、楽しいのです。
ママも中に入ってきなさいなのです。」




このキューブでは本当によく遊び、齧って破いて破壊しました。
とうとう見た目がひどい有様に。
部屋の外観さえ損ねるただのボロボロな残骸になってしまったので、捨てますよ~と、何回もしろちゃんに言ったのです。
そのたび、ボロボロの残骸の中でちょこんと座っているしろちゃんのお目々が、「どうして?」と問いかけるではありませんか。
残骸になったから要を足さない=必要ないと思うのは、人間だけの実利的な考えでしょう。
完全だろうが不完全だろうが、美しかろうが美しくなかろうが、しろちゃんには関係ありませんでした。
そこからどれだけの楽しみを見出せるか、それは喜びをもたらしてくれるのか、自分にとっての宝物か否かが、しろちゃんの価値観だったのかもしれません。
支柱の針金の部分が露出して、刺さると危ない状態になって紙袋にしまいました。
とどのつまり、数か月でボロボロな残骸になり、ゴミに出したのは2年後年です。



2011年10月12日の写真

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「ここ、ここのところをもう少し、かじって破くことにするのです。」

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「僕は工作しているのです。
こわしているのではないのです。」




この頃はまだしろちゃんに歯磨きをしていませんでしたが、齧る、噛んで引っ張ることのできるものは、歯磨き効果があります。
歯磨きと言えば、しろちゃんには秘密兵器が!
しろちゃんには、板状の段ボールの爪とぎを齧って契って小さくするという趣味?がありました。

爪とぎの減り方

↑ 爪とぎの減り方

通常の爪とぎ用にはごく普通の段ボールの爪とぎを買い、歯磨き代用には、薄く目の粗い柔らかい段ボールの爪とぎを探して買っていました。
しろちゃん自身も二種類を使い分けていました。
段ボールを齧ることは、相当な歯磨き効果があると思います。
※齧ったカケラを食べてしまいかねない猫。
※齧っては投げ齧っては投げされる段ボールのカケラを掃除するのが面倒だという人。
この二者には絶対お勧めできません。
猫はどうして段ボールが好きか?という記事をネットで観たことがあります。
段ボール製造の過程で使われている化学物質が、マタタビのような猫が好きなフェロモン物質なのではないかということですが、信憑性はわかりません。



2011年10月10日の写真

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「ふ~む、工作は難しいのです。」

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「中が暑いときは、お尻だけ外に出しておくのです。」



まとまりのない思い付き記事になってしまいました。
次回から、ちょっとだけ、近・短・土曜日更新のブログを目指そうかと思っております。
ブログなのに新しい写真が一枚もない!
そんなヘンテコな猫ブログになっていますが、過去写真だけは膨大にあり、思い出話も膨大に。
ええ、新しい写真は撮ることが叶わないのです。
どんなに撮りたくても。。。
ただ、新しい想いだけは、日々あります。
天使のしろちゃんがここにいるわけですから、何もないことのほうが不思議というもの。
天使である猫は、すべての思い出を浄化して戻してくれるとしろちゃんママは思います。
思い出は悲しみではありません。
その時点では気づかなかった深い意味を後に気づかせてくれるもの。
そこに流れる涙は、悲しみの涙ではなく感動、そして感謝。

社会性があるわけでもなく、誰かに請われて書いているわけでもなく、この世に無くてはならないものでもない、まったくのしろちゃんママの自己満足のブログをご訪問くださり、本当にありがとうございます。
大変うれしく思っております。



IMG_6720a_convert_20181103162619.jpg

「今はもうないキャットキューブですが、思い出は消えない宝物で永遠なのです。
思い出せばいつでも遊べるのです。
また明日なのです。」






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調布で迷子のそらちゃん、知りませんか?
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名前 そら
雑種、しろぶち、キジトラ柄(三毛にも見える)
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しろちゃんが教えるために行かせたの? 猫カフェ記その①

2018/10/28 Sun

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「みなさん、こんにちは。
僕です僕です僕なのです。
秋がきれいな色の葉っぱをいっぱい見せてくれるのです。
風が吹くと、ベランダにも飛び込んでくるのです。
ようこそなのです。
いつも僕に会いにきてくださり、ありがとうございますなのです。」





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タイワンホトトギス 形はおもしろいですが、複雑な色です。

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センニチコウ 春から晩秋まで咲くので千日紅です。

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ラッキョウ あの食べるラッキョウのお花です。




*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜

いつもしろちゃんブログをご訪問くださり、ありがとうございます。
暖かいコメントに心より感謝いたします。
観えないところでしろちゃんに言葉をかけてくださることも、大変うれしいです。
不定期ですみません。

朝晩はひえびえしてきました。
東京で今からこんなでは真冬が思いやられます。
夏の酷暑と台風の塩害のせいで、今年の関東の紅葉は残念なことになるとあちこちで予想されています。
半分は大当たりです。
内陸のしろちゃん地域でも、風上側(南に面した側)だけが枯れてしまった木をいくつか観ました。
しろちゃん地域から海まで遠いので、塩分を含んだ風がここまで吹いてきたということにびっくりです。
ケヤキもイチョウもみんな同じ被害にあっていました。
塩害に遭っていない木は順当に紅葉し始めています。
ちらっとニュースで聞いたところでは、今年の冬は予想以上に暖かく予想以上にたくさんの雪が降るのだとか。
例年並みとか予想通りの…という平凡な気象は望めないようです。
お家の猫達に冬の準備はしましたか?
病気の猫達、低気圧への不安が減ってよかったですね。
身も心も暖かい晩秋を迎えましょう。
お外の猫達に今年の冬が厳しくないよう祈るばかりです。

*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜




2012年2月3日の写真

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「今日は僕が好きだったオモチャの話のはずだったのに、お家のない猫ちゃん達のお話になったのです。」




しろちゃんの月命日の25日は満月でした。
(月命日という言葉にしろちゃんママが違和感を覚えるのは、いまだに変わっていません。)
低い位置にあるときのオレンジ色のお月様が美しかったです。
これから寒くなるにつれ、凛とした美しいお月様が観られるチャンスが増えますね。
お月様の出る夜には、しろちゃんと一緒にお月様に必ずお祈りしていました。
のんのさん、どこ?と聞くと、しろちゃんはお月様を目で追います。
真南の窓辺に置いたキャットタワーから乗り出すようにして、東から昇ってくるお月様を探すのです。
「のんのさ~ん。
〇〇でありますようにお願いします。」

この○○が短いこともあり延々と長いこともあり…。
ちなみにしろちゃんママにとってお月様は「のんのさん」、「のんのんさん」は仏様です。
これは地方によって違うらしいですね。
しろちゃんママはしろちゃんに話しかける場合、自分が子供の頃に聴いた言葉で話しかけています。




2012年2月3日の写真

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「羽がカシャカシャブンブン音を出すのです。

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「あははっ、楽しいのです。」




そもそも、大人である1歳以上の猫に話しかけるのに、幼児言葉は如何なものか?という意見にネットでたまに遭遇しますが、おおいにふさわしいとしろちゃんママは思っています。
名前と同じく、話しかける側の問題だと思うのです。
人間の子供の場合は、しつけ、学習、成長があるのでこうはいきませんが、一生をかわいがるだけでいい猫は、その子に対する想いの丈を言葉に変えて語り続けてもいいのだと思っています。
ですが、しろちゃんママには妙なこだわりもあって、しろちゃんの場合は、名詞は幼児言葉、動詞は大人言葉という風です。
「アンヨ、きれいきれいしまちゅ」とは言いません。
「アンヨ、きれいにしましょうね。」です。
これは、しろちゃん自身が、そうしゃべっているように思えてならないからなのです。
ブログの写真のしろちゃんの言葉がですます調なのも、しろちゃんママにはそう聴こえるのですよ。
「〇〇でちゅ。」とは言っていないだろうと。
なのですなのですとどこか律儀な話し方、それが実際のしろちゃんそのものです。




2012年2月3日の写真

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「君はどこから来たのですかと、そっと聞いてみるのです。」

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「棒の先の黄色の玉をかじってとりたいのです。」

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「ダメダメ、あとでぽんぽんが痛くなるので、そういうのは飲んじゃダメなのです。」




先日、猫カフェに初めて行ってきました。
(決して次なる猫をもらいに行ったわけではありません。)
しろちゃんママが行ったのは、買った猫を見せている猫カフェではありません。
「保護猫カフェ」です。
この二つの種類の猫カフェを、特に猫と縁のない生活をしている人が混同している確率が多いそうで、敢えて書いておきます。
「普通の猫カフェ」→買った猫を見せることで商売。
純血種が圧倒的。
「保護猫カフェ」→主に猫の保護ボランティアさんが運営。
保護したり預かったりした猫の生活を猫カフェで見せることで、その猫に里親さんを見つけるチャンスを増やすことが主な目的。
野良猫だったり多頭飼育崩壊の現場から保護された猫だったり、圧倒的に雑種です。
動く猫が観たさにお外の猫を眺めているしろちゃんママを、友達が連れて行ってくれました。
動く猫と言っても、お外で観る猫は距離があり、実際に触れられるわけではありません。
触れられちゃうほど間近に別の猫と接して、悲しみのスイッチが入らないのか?
こんな不安がしろちゃんママにはありましたが、大丈夫でした。




2012年2月3日の写真

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「買ったオモチャは大事にしたいのですが、できないのです。」

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「いつかこわれちゃうのです。」

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「買ったオモチャは楽しいですが、新聞紙のはしくれだって、僕には楽しく遊べるのです。」




「普通の猫カフェ」「保護猫カフェ」
双方、行かない?と誘われたことが今までに複数回ありますが、しろちゃんママはお断りしていました。
しろちゃんが病気になってからもなる前も、です。
猫は別の猫に会ってきたことを匂いで察するので、嫉妬したり怒ったりするとはよく聞きますが、そういう理由じゃありません。
何等かの感染菌をもらうのじゃないかと、怖くて行く気になれなかったのです。
これはもう、しろちゃんママの神経質なだけのことかもしれませんが、むき出しの猫が多く集まる場所を敬遠していました。
病気になる前のしろちゃんは、きちんと年一回の三種混合ワクチンを接種していましたし、健全な成猫なのだからそうそう簡単に病原菌に感染しないとはわかっていても、理屈じゃなく踏み越えられない壁でした。
お外の猫を眺めていられるのも、猫カフェに行かれるのも、その壁を悲しい理由から踏み越えられちゃったってことです。
お外の猫達、保護猫達、たくさんの猫達に、なんだか失礼な意識を持っていたように今は感じます。
しろちゃんが初めての猫で最後の猫、一人息子だったしろちゃんママには、そのしろちゃんを守りたい一心でのことでした。




2012年2月3日の写真

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「ほんとのトンボさんとは、まったく似てないカシャカシャトンボなのです。」
このピンクの胴体だけになると、咥えて遊ぶので要注意です。




その保護猫カフェは、代表の方の猫に対する熱意と愛情がひしひしと感じられる良心的な猫カフェでした。
思った通りのことを書きますが、非難しているのではありません。
非難するどころか、これからも応援したいという気持ちになっています。
商売っ気なんて微塵もない場所でした。
きれいでオシャレな猫カフェではありませんが、せめて猫達に不自由ない生活を与えてやりたいという気持ちが感じられました。
毎日が譲渡会の保護猫が住むお家=猫カフェという形になっただけのことです。
子猫から成猫までものすごい数の猫でした。
しろちゃんママは猫の数にも圧倒されましたが、こんなにたくさんの子が、我が家や自分のママパパを持たずに集団生活していることにちょっと衝撃を受けました。
世間では当たり前のことかもしれませんが、一人っ子しろちゃんと密接に一対一で暮らしてきたしろちゃんママには、圧倒されるだけのことはあったんです。




2012年1月16日の写真

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「これはミルクさんにもらったエビのケリぐるみなのです。」




人懐こい子、隠れて出てこない子、不機嫌な子。
みんなそれぞれに尊重されつつ自分の時間を過ごしていました。
色んな事情で集まって来た猫達一人ひとりに手厚く手をかけることはできないけれど、好きなようにさせておくことで、集団生活のストレスを少しでも少なくしているようでした。
それでもストレスはあると思います。
猫が嫌いな猫もいるわけですから。
のほほんと暮らしてきたしろちゃん、そのしろちゃんひとりを構いすぎなほど構って生活してきたしろちゃんママには、猫カフェでの生活が厳しい生活に観えますが、それもまた、とんだ間違いだと思います。
しろちゃんとしろちゃんママの平和ボケと思います。
もっと想像を絶するような生活をしていた猫もいるのです。
人に疎まれ嫌われ追われながら、お外で必死に暮らしていた子。
多頭飼育崩壊で、猫用のトイレもない劣悪な環境にいた子。
要らないからと捨てられ、保健所に持ち込まれた元飼い猫の年老いた子。
飼い主さんが亡くなってしまい、行き場がなくなった元飼い猫の子。
せっかく生まれてきたのに、公園に捨てられた赤ちゃん達。
悲しみのドラマがそこには幾通りもあるのです。
その子達にとっては、保護施設=猫カフェは明日を迎えられる場所なのです。
飢えに苦しむことなくご飯が好きなだけ食べられ、暑さ寒さにやられることなく、優しい人の声を毎日聴くことのできる暖かい場所なのです。
悲しみのドラマの先に、希望のドラマがあることを期待できる場所なのです。




2012年2月3日の写真

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「エビさんようこそ、チュッ、なのです。」

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「仲良くお昼寝しましょうなのです。」




よしんば里親さんが見つからなくても、ここから追い出されることは決してないのです。
老いても病気になっても、一人ぼっちじゃないのです。
命が尽き果てても、その生を讃え死を惜しんでくれる人がいるのです。
こんなことを思いつつ、しろちゃんママは胸がいっぱいになりました。
初めての猫カフェだったから、余計に衝撃的だったのかもしれません。

しろちゃんのために決して行かなかった場所に行かれるようになっちゃった!
しろちゃんママには、しろちゃんから悲しい自由を得たような妙な感覚なのですが、しろちゃんがしろちゃんママに与えてくれたものは、悲しい自由ではないのでしょう。
はにかむような声で、「僕にはお家があってママがいるのです。」と、そっと肩越しに囁いてくれました。
その基本的なことが当たり前じゃない猫達を、しろちゃんが教えてくれたものと思っています。




2012年2月3日の写真

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「かわいそうな猫がたくさんいるのです。
自分だけ幸せならいいと僕は思わないのです。」


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「みんなが早くお家に迎えられて大好きなママに出会いますように!
そう、僕みたいにです。」





今日の写真でしろちゃんが遊んでいるオモチャ「カシャカシャブンブン」のことを書こうと思ったのですが、猫カフェのことになってしまいました。
「カシャカシャブンブン」シリーズには、本当にお世話になりました。
楽しく遊べて猫にはきらびやかに観えるオモチャほど、ほったらかしにしないでください。
羽は取れます、パーツは簡単に分解します。
そう思って買ってください。
猫の手の平サイズのパーツは、猫のお口に入ります。
糸もお口に入ります。
はしゃいだ拍子にパクっと飲むことがあります。
スルスルっと下から出てこない場合、開腹手術です。
しろちゃんの神経質なママは、小さなパーツになったら撤去でした。
人が手で持って遊ばせたところで、飲まない保証はありません。
・・・

美しく穏やかな秋の日、どこの猫達もひなたぼっこに精を出していることでしょう。
白猫は皮膚疾患、皮膚がんになりやすいのでお耳が赤くならない程度に!
病気の猫ちゃん達はお日様の力で少しでも免疫力を高め、一冬を無事に乗り切れますように。




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「どこにお出かけするときも、僕はママのお胸に入っているのです。
怖がらないで、どんどん行くのです。
また明日なのです。」






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調布、三鷹、府中あたりで猫が傷つけられる事件が起きています。
猫を外に出すことはやめましょう。
お外の猫に少しでも不審な様子を観た方は、最寄の警察や市役所、保護団体、猫ボランティアさんに連絡してください。
詳しくは、百猫物語のsabimamaさんまで。
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調布で迷子のそらちゃん、知りませんか?
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名前 そら
雑種、しろぶち、キジトラ柄(三毛にも見える)
男の子 4歳、去勢済み
4.2キロの普通体型
シッポは7センチ、特徴ある黒くて短いシッポ。
首輪無し
東京都調布市調布ヶ丘3丁目付近で迷子に…。
飼い主 おやなぎ  
連絡先 sorachan_oyanagi@yahoo.co.jp
    または「招き猫しろちゃん」のブログコメントまで。。

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プロフィール

kakobox

Author:kakobox
東京都在住。
【しろちゃん】MIX白猫男の子11歳
2007年2月14日生まれ(獣医さんが決めた誕生日)
お庭から、自分の足でやってきて、自分で自分のママを見つけたけなげな子。
野良猫→外猫→1歳半を超えてママの白い一人息子に!
腹壁ヘルニアで大手術、持病は猫ウィルス性気管支炎。
大人しく律儀で優しい、性格自慢な良い子です♪
2018年4月25日夕方、真っ白い天使になりました。

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