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平凡だけど世界でたったひとつのお名前「しろちゃん」

2018/10/13 Sat

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「みなさん、こんにちは。
僕です僕です僕なのです。
秋がやってきて、朝や夜はヒンヤリするのです。
ぽんぽん出して寝ていると、風邪ひいちゃうのです。
いつも僕に会いにきてくださり、ありがとうございますなのです。」




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イチョウ 緑の葉っぱが半分黄色になってきました。

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ハナミズキの実 実も紅葉も美しいです。

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マツバボタン 寄り添うように咲いていました。




*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜

いつも不定期なしろちゃんブログにご訪問いただき、ありがとうございます。
ご丁寧なコメントに心より感謝いたします。
観えないところで心を寄せてくださる方々にも感謝しております。

いよいよ秋らしくなってきましたね。
しろちゃん地域では、イチョウの葉っぱが半分黄色くなってきました。
先日の台風の影響で、あちこちで植物が被害を受けているのを観ます。
紅葉の前に茶色になってしまった葉っぱ、折れかかったために伐採されてしまった木、咲いたままの姿で倒れてしまった花々。
動けないことで避難もできない植物達はかわいそうです。
今回の台風では、関東の内陸でも樹木に塩害がありました。
樹木の風上側の葉っぱが茶色に色が変わってしまったり枯れたりしています。
塩分を含んだ風が内陸まで届いたということです。
今年は上陸する大きな台風はもう来ないとか。
そうであって欲しいと思います。
元気な猫も病気の猫も、お外で暮らす猫達も、爽やかで清々しい秋を、ひなたぼっこしつつ穏やかに過ごせるよう願っております。

膨大な写真から何を使うか、毎回悩みます。
あり過ぎて決められないというありがたい悩みですけど。
前回も書いたように、日付だけでファイルされているので、中身が何がなんだか…。
しろちゃんママの思い付きで写真を出していますので、日時が前後しますが観ていただけるとうれしいです。

由香さん、
mesudanukiさん、
にゃごさん、
のん福レオちゃんのお母さん、
ぽぽんたさん、
10月4日の記事のコメント→にお返事書かせていただきました。
遅くなってすみません。


*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜




2012年7月1日の写真です。

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「しろちゃんって呼ばれて、はあ~いって僕はお返事したのです。
それまで僕にはお名前がなかったのです。」




しろちゃんの場合、「どうしてその名前になったのですか?」と聞かれることは滅多にありません。
一目瞭然ですね。
しろちゃんに「しろちゃん」と、名前を付けたわけでもありません。
ご存知のようにしろちゃんは、もとはお外の猫です。
最初にしろちゃんを観た時は2~3ヶ月の子猫だったと、しろちゃんママはずっと思い込んでいましたが、それが間違いだったと最近わかりました。
しろちゃんママは猫を知らなかったので大きさの目安がなかったのです。
今思うと、最初に観た時のしろちゃんは、生後一ヶ月未満じゃないかと思います。
弾む白いボールのようでした。
小走りのように地面を歩いていましたが、ハの字に開いたような足取りでした。
兄弟で絡まりながら楽しそうに歩いていて、しろちゃんママの居たお庭を横切って隣のお庭に入っていきました。
その赤ちゃん猫の初対面の春から半年位経った晩秋に、お庭に突然出現。
声をかけるのに、「しろちゃん」としか呼びようがないではないですか!




2012年7月1日の写真です。

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「猫母さんは猫なので名前で呼ばないのです。
にゃ~んて呼ぶのです。」


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「姉ちゃんも兄ちゃんもにゃ~んなのです。
それでも誰が呼ばれているのか、わかったのです。」




「しろちゃん」と名前をつけたのじゃないけれど、付けたとしてもやはり「しろちゃん」だったと思います。
苗字の下にその名前を付けると、しろちゃんママの父とほぼ同じになります。
意図したわけじゃなく、結果的にこうなったのですが、最愛の父の再来のような気がしてうれしかったです。
「しろちゃん」は二文字で呼びやすく猫にも覚えやすく、いいお名前と思っています。
人間の場合、自分の名前とは最初に認識する言語のひとつだそうで、その発音、語感ともに非常に大事です。
音の響き、音のニュアンスが、その子の性格に影響するのだとか。
また、あ行~わ行までの行とあ~おまでの段(母音)それぞれに、醸し出す印象のようなものがあります。
詩歌は、この組み合わせひとつでガラッとイメージが変わります。
占いではなく、しろちゃんママは言語学でそう習いました。
どうあって欲しいかという親の願望が、知らぬ間に名前に出るのだと思います。
そしてこれは、猫も然りなのじゃないかと思います。




2012年7月1日の写真です。

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「僕のお名前は、おじいちゃんと同じだとママが言うのです。
しろちゃんって名前のおじいちゃん、会ってみたいのです。」

このお顔、コアラのようではないですか?



また皆さんは、名前を端折って呼んだり、その時々で使い分けるいくつかの呼び方があったりしませんか?
音の響き、音のニュアンスが大事ということは、ここにも表れます。
つまり、呼ぶほうの心理状況でその呼び方が微妙に変わることがむしろ自然なこと。
しろちゃんの場合、「しろちゃん」以外の呼び方でも当然自分のこととわかりますが、ママがどんな気持ちでいるのか、その呼ばれ方で察することができていたと思います。
「しろちゃん」「しろちゃんちゃん」「しろさん」「しろさんさん」「しろりんりん」「しろのんのん」
呼ぶ名前を思い出しては「うふふっとおかしくなってしまいました。
イントネーションの違う「しろちゃん」もあり、呼ぶこと自体がもはやしろちゃんママの喜びの世界。
しろちゃんに向かって名前を呼んでいるのじゃないのです。
名前のようなものを声に出した瞬間に、自分の中に溢れる愛情に心地よいのだと思うのです。
「かわいいね~しろちゃん」と言いたいとします。
しろちゃんママの発するのは、ゆっくりとした「しろりんり~ん」
うまく表現できないことがもどかしいですが、発音した瞬間に要件は完結しているようなもの。




2012年7月1日の写真です。

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「ママは甘えんぼさんなのです。」



では叱る時はどうするか。
しろちゃんママはしろちゃんをあまり叱ったことがないのです。
ちなみに、怒ることと叱ることと注意することは全然違います。
人間の場合ですが、ここを混同している小さな子供のお母さんを観ると悲しい気持ちになります。
怒ることには、自分の怒りの感情ですることです。
叱ることは、相手のためを思ってたしなめること。
注意することは、叱られなくてもいいように教えてあげること。
注意せず、叱るのを飛ばして怒ること、これは絶対にやってはいけないことと思います。
余談になりました。
しろちゃんに危ないことを注意する時は、「しろちゃん!」と正しく強く呼んで両手をパンっと叩きます。
できるだけ大きな音で。
これだけで、気の弱いしろちゃんは縮みあがります。
動作の途中でフリーズします。
お目々がキョドキョドします。
これで十分でした。




2012年7月1日の写真です。

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「僕は叱られたことがないのです。」

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「だからって、不良になったわけでもないのです。」



この両手をパンッの効果、しろちゃんには絶大でした。
ところが、たま~に間違うのはしろちゃんママのほうです。
お出かけして長時間お留守番させた時など、特にそう。
(しろちゃんは長時間のお留守番がたま~にしかありません)
どんな気持ちで一人待っているかな~と思うだけで、しろちゃんママは胸がキュンキュン。
ペットショップに寄ってお土産を買う時間も惜しいので、コンビニで普段は食べさせない缶詰をひとつ買ったり、駅の売店で子供用のカラーボールを買ったりと、たわいもないお土産を持って帰りました。
「ただいま~しろりんり~ん」
その拍子に、しろちゃんママは両手をうっかりパンッ。
しろちゃんのお顔を観たうれしさに感極まってパンッ。
しろちゃんからすれば、ママを待って待って、やっと帰ってきたと思っていそいそと出迎えたらパンッです。
ニコニコ顔のままでフリーズするしろちゃん。
「僕、何かイタズラしましたか?」そのお顔が怪訝な表情に。
今のパンッは間違いですと、言い訳が通じないのがつらいところです。
ギューっと抱きしめるしかありません。




2012年6月23日の写真です。

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「時々はびっくりしちゃうこともあるのです。」

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「だけどすぐに仲直りするのです。
ママも間違うことがあるのです。




しろちゃんには、二文字三文字、繰り返し、ーで引っ張る言葉が覚えやすい言葉でした。
「ちゃん」や「さん」「たん」がつくと、名前なんだと理解していました。
名前というのは、生き物だけにあるのではなく、すべてのものにあるものなんだと理解していました。
くもくもさん、かぜかぜさん、あめあめさん。
テレビさん、パソコンさん。電話さん。
ヌイグルミの、うーたん、ひーたん、ちーたん。
さん、ちゃん、たんが付かないと、わからなかったかもしれません。
名前のお話からしろちゃん語録の話になってしまいました。
このようなお話を書いていることは、しろちゃんママにはひとつの癒しなんだと思います。
悲しいお話が進まない反面、どんどん出てきちゃいます。
どこのお家の猫ちゃんにも、愛情をもって生まれたその猫の語録があるものと思います。
人間が作ったものではなく、それは猫の作ったもの。
しろちゃんママは、しろちゃんに出会う前は大人の言葉だけを使っていましたので、余計にそう感じます。




2012年6月23日の写真です。

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「おひざに甘えっこは、僕とママの秘密なのです。」

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「僕の小さな頃のこと、たくさんお話してくださいなのです。」




「猫のお名前は何ですか?」
「しろちゃん」です
しろ、じゃありません、カタカナでもありません。
平仮名のしろちゃんです。」
どこかで名前を聞かれた時に、何回このように答えたでしょう。
白猫にはいっぱいありそうなありきたりな平凡な名前なのに、世界でたったひとつのお名前、「しろちゃん」
しろちゃんがこの世にたったひとつの猫であることと同じく、しろちゃんママにはたったひとつのお名前。
唇にその言葉を、あらためてしみじみとのせるだけで、今はまだ悲しくなって涙が出ます。
しみじみと、じゃない日常では、一日に何回も呼んでいるのに。
しろちゃん、美味しいさん~。
しろちゃん、お寝んねしましょう。
しろちゃん、おっきっきー!
(しろちゃん語録で、美味しいさん=食べ物、おっきっきー=起きなさいです。)




2012年6月23日の写真です。

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「赤ちゃん猫の時、ママのお家に行けば…。」

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「いやいや、ダメだったのです。
猫母さんが僕の帰りを待っていたのです。」





これぞまさに言霊。
言葉にはすべて、意味がありニュアンスがあり、魂があります。
口に出した瞬間に、その言霊は意思を持って自由に駆け巡るのです。
駆け巡って、行きつきたい場所に行きつくのです。
言葉にした瞬間に!
想いをこめて話しかけたことは、必ず通じるものと思っています。
猫達は、言語で聞き取るのではなく、その言葉に込めた想いを聞き取るのだと思っています。
お顔に比べ、大きなお耳はなんのため?
人の愛を、どんなに小さなものでも聞き逃すことのないよう、猫神様の作ってくれた大事なお耳。




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「猫神様の作ってくれたお耳で、毎晩ママのお歌を聴いているのです。
ちゃんと聴いているのです。
また明日なのです。」






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猫を外に出すことはやめましょう。
お外の猫に少しでも不審な様子を観た方は、最寄の警察や市役所、保護団体、猫ボランティアさんに連絡してください。
詳しくは、百猫物語のsabimamaさんまで。
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調布で迷子のそらちゃん、知りませんか?
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名前 そら
雑種、しろぶち、キジトラ柄(三毛にも見える)
男の子 4歳、去勢済み
4.2キロの普通体型
シッポは7センチ、特徴ある黒くて短いシッポ。
首輪無し
東京都調布市調布ヶ丘3丁目付近で迷子に…。
飼い主 おやなぎ  
連絡先 sorachan_oyanagi@yahoo.co.jp
    または「招き猫しろちゃん」のブログコメントまで。。

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しろちゃんのオモチャ達その③ 青い世界は魔法の世界

2018/10/04 Thu

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「みなさん、こんにちはなのです。
僕です僕です僕なのです。
大きな台風、怖かったのです。
誰にも被害がないように、お祈りしたのです。
お外の猫ちゃん、大風で飛んでいったりしなかったか心配なのです。
僕に会いにくてくださり、ありがとうございますなのです。」




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ゲンノショウコ 煎じると、現の証拠にお腹に良く効く和漢薬になります。

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ススキの実 金色に観えるものが実。

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オキザリス・トリアングラリス 難しい園芸名ですが三角の紫の葉っぱのオキザリスです。




*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜

台風24号で被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
いつもコメントくださるにゃごさんの地域では、いまだ停電が続いているそうです。
どんなにご不自由なことでしょう。

不定期なしろちゃんブログにご訪問いただき、ありがとうございます。
ご丁寧なコメントも心より感謝いたします。
観えないところで寄せていただくお気持ちにも感謝いたします。
土曜日更新に戻すつもりが、なかなか実現できません。

ひどい台風でしたね~。
しろちゃんちのほうでは、雨よりは風がひどかったです。
ひと昔前の東京では、停電の心配はまずいらなかったのですが、昨今の台風や嵐では停電もおおいにあり!
台風前日に乾電池とローソクを急遽買ってきました。
もし、天使じゃないほうの病気のしろちゃんがここにいたら…。
低気圧でお具合はぐんぐん悪くなり、酸素ハウスも使えず、道路状況の悪化で車も来ず。
想像すると背筋が凍るような思いがしました。
二人、どんな恐怖に怯えていたことか。
天使のしろちゃん+しろちゃんママの身軽さを数倍にも感じました。
命をひとつ預かっていることって、そういうことなんですね。

今回は写真がいまいちなものばかりで不本意ですが、不本意なんだなと思って観てくださいね~。

*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜




2011年2月23日の写真

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「今日は青いキューブのお話なのです。
何色だって、僕にはうれしいオモチャだったのです。」





安楽死のことを書くつもりでしたが、なかなか筆が進みません。
難しいです。
誰かを傷つけてしまいやしないかと、思ったりもします。
(言葉を見るだけで悲しくなる方にはごめんなさい。)
自分が直面するまでは遠い世界のことであり、想定の中のことであり、是非を表明するのは簡単でした。
が、現実問題として直面していないのに、是非を述べてはいけないことと思うようになりました。
人は、話の上だけではとかく理想論に走りがち。
感情的になりがち。
その理想が感情が、本当にその子を救うのかその子のためになるのか、深く考えることもなしに是非を言ってはいけないな~とつくづく思っています。
ちなみにしろちゃんは、その方法を取ったわけじゃなく、獣医からその方法を勧められたわけでもなく、しろちゃんママがその方法にしようと思っていたわけでもありません。
ただ、直面に限りなく近いところまで、追い詰められただけです。
このことはまたに。




2011年2月23日の写真

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「いいキューブを買ってもらったのです。」

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「まずは入ってちんまり座ってみるのです。」




2007年から2018年までの写真を時系列で観ていると、人と暮らす猫としてしろちゃんが変化していくのがわかります。
お家の中だけで人と密接に関わって、愛されて暮らしている猫ならではのことと思います。
しろちゃんママはそれを成長と呼びたいですが、猫にとっては成長なのか退化なのかわかりません。
去勢済みの完全室内飼い猫は大人になっても子猫の気分のまま、と本には書いてあります。
しろちゃんは1歳過ぎて完全なお家の猫となったので、すでに成猫。
子猫期から一緒にいられなかったことを残念と思ったりもしますが、その残念を補うように、気分だけは子猫に戻ってくれたように感じます。
そういう意味ではうれしい退化です。
動物としての退化は本来は歓迎されるべきものではありません。
すべてを保証したうえ、終生限りない愛情で守ることができてこそ、猫も安心して子猫に還ることができるのでしょう。




2011年2月23日の写真

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「僕の青いお家なのです。」

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「4歳になるって、すごいことなのです。」

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「狩り遊びの隠れ家にも最適なのです。」




その反対も然りです。
猫は人の環境の変化、生活の変化、人生の変化をつぶさに観ています。
一言も発せず静かに観ているのですが、猫にも思うところはあるのだと思います。
もちろん、意見を言うとか文句を言うとははできません。
猫に現状を変えることはできません。
じゃあ、どうするか。
猫は、人の心の隙間のあらゆる隙間にピターっと、液体のように入り込むのだと思います。
現状を変えられない代わりに、100%の密度で寄り添うことで、その現状を受け入れようとします。
うれしいことはうれしいなりに、悲しいことは悲しいなりに、猫は人と同じ時を生きようとします。
人に、妙な空白を作りません。
どのような状況にあろうとも、僕はここにいるから…。
言語を持たない猫にとって、自分の愛しい人に愛しいと告げる手段は、それなのだと思います。




2011年2月11日の写真

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「僕を見つけてみなさいなのです。」
丸見えですよ~。

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なんだか、魔法の世界にいるみたいなのです。」




だからこそ、人の都合で猫とのかかわり方を変えるなんて、もってのほか!
他にいたしかたがなかったという言葉の果てに、遺棄、置き去り、安易な譲渡、不適切な譲渡等、人の都合で不幸を被る猫の話はあとを絶ちません。
高齢や病気の場合は別ですが、それでも遺棄、置き去り、安易な譲渡、不適切な譲渡以外の道はあります。
探していないだけです。
猫の気持ちを考えてみて!と、怒りを覚えます。
猫はピターっと寄り添うつもりだった。
どのような状況にあろうとも、僕はここにいるから…と、言葉にならない言葉を全身で表現していたはず。
そんな猫からの愛情表現を、どうして無碍にできるのか不思議に思います。
話が逸脱しましたが、人と暮らす猫は、愛らしく退化もすれば賢明に進化もするということだと思います。




2011年2月23日の写真

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「あははっ、白い猫ジャラシも買ってくれたのですね。」

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「日に日にオモチャが増えていくのです。」




今日の写真は2011年の4歳のお誕生日=バレンタインデー辺りで撮ったものです。
しろちゃんに、青い猫キューブをプレゼントしたようです。
お誕生日、子供の日、クリスマスと、ケーキをホールで買って、ロウソクを立ててしろちゃんが「ふ~っ」
自分の子供の頃をしろちゃんで再現してみるしろちゃんママのお楽しみイベントでした。
「猫なのに、動物の本能で火が怖くはないの?」
そう人にビックリされたことがありました。
猫一般のことはわかりませんが、しろちゃんは怖がりません。
かといって、レンジの火に近づくということもありません。
立ち並ぶロウソクを「ふ~っ」できるんです。
もちろん、息を吹きかけて火を消せるわけではありません。
匂いを嗅ぐように、お口を近づけます。
「あ~しろちゃん、お髭が焦げる~」
止める間もなく、お髭の先がクルクルになっちゃったこともあります。
ロウソクの揺らめく火が、しろちゃんには、何やら暖かくうれしいものに観えていたのだとしろちゃんママは信じています。




2011年2月14日の写真

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「僕の好きな神戸屋のケーキなのです。」
人の好みでしろちゃんのたべられないチョコになって、しろちゃんごめんね~。

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「うれしいお祝いは、ふ~っするのです。
ふ~っだけできれば、僕は満足なのです。」

毎年ロウソクの火を、お髭が焦げるまでじっと見つめているしろちゃんなのです。
その瞳に映った火を、しろちゃんママは宝物と思います。

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この青いキューブ、側側は焦げ茶色。
まったく、どういう趣味かと疑うような色の猫グッズと思います。
ウソのような話ですが、当時amazonでこれしか選択の余地がなかったのです。
ヘンテコな色でも、しろちゃんはよく遊んでくれました。
その後、雑誌ねこのきもちの付録でも付いてくるようになり、この写真の猫キューブは引っ越しのおりに捨ててしまいました。
しろちゃんママは、いまいち気に入らないままだったんです。
ねこのきもちの付録の不織布の猫キューブは、通算4個きました。
そのうち最初の一個は、支柱を残すのみまで完全に破壊。
猫キューブが好きな上、不織布の感触が楽しくて楽しくて、毎日齧っては投げ齧っては投げで、壁がなくなってしまいました。
遊ぶたびに、カケラがゴミとして散らばることとなりますが、歯磨き効果あり、ストレス発散効果ありで微笑ましく観ていました。
その写真を載せるべきでした。
ここまで書いてきて、しまったー!
いかにしろちゃんママが、計画性なくブログを書いているかの証拠ですね。
またのオモチャシリーズで載せます。




2011年2月16日の写真

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「えっ、チョコもくれるのですか?」

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「でも僕は猫なのでチョコは毒だから、絶対、なにがなんでも、金輪際、食べないのです。」

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「でも、誰にもあげないのです。
もらった僕のものなのです。」

欲張り~。




いまだ、しろちゃんのものがいっぱい出しっぱなしのリビング、寝室、台所。
透明なしろちゃんがみんな使っているんだもの、当たり前。
気にとめないように、心をそこに留めないようにと暮らしていますが、たまにふっと、心がそこに釘付けに。
しろちゃんのオモチャや生活の道具や食器。
「楽しく遊べますように、健やかに過ごせますように、おいしく食べられますようにと、こんなにたくさんのものを君のためにママは買ったんだね。」
そう思ったら、涙がポロポロ、ボロボロ、ポトンポトン。
「なのに、どうしてしろちゃんは!」
・・・
しろちゃんママは、そうは思わないのです。
しろちゃん、ありがとうの気持ちでいっぱい。
大人生活をずっとしてきた私を、しろちゃんママにしてくれて、ありがとう。
慈しんでかわいがる愛情を、しろちゃんママに教えてくれて、ありがとう。
しろちゃんは猫としての退化だったかもしれないけど、人として成長したのはしろちゃんママなんだ。
愛情だけが教えられることもあるんだね、しろちゃん。




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「てへへっ、僕もママの子供でありがとうなのです。」

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「僕も運命、ママも運命。
みんな出会いは神様の決めた運命なのです。
また明日なのです。」






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調布で迷子のそらちゃん、知りませんか?
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名前 そら
雑種、しろぶち、キジトラ柄(三毛にも見える)
男の子 4歳、去勢済み
4.2キロの普通体型
シッポは7センチ、特徴ある黒くて短いシッポ。
首輪無し
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連絡先 sorachan_oyanagi@yahoo.co.jp
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しろちゃんのオモチャ達その② フラミンゴさんは妹

2018/09/23 Sun

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「みなさん、こんばんはなのです。
僕です僕です僕なのです。
ママが寂しいというので、今日はママのお膝に抱っこで甘えているのです。
今日も僕に会いにきてくださり、ありがとうございますなのです。」





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ヒガンバナ 今を盛りと咲いています。

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シロバナハギ

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シュウカイドウ




*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜

静かな秋の日々がやってきました。
いつも不定期なしろちゃんブログにご訪問くださり、ありがとうございます。
優しいコメントに心より感謝しております。
拍手コメント、見えないところで応援してくださる皆さま、いつもありがとうございます。
気温の降下で、体調を崩されていませんか?
身体がついて行かれないような急変でしたね。
しろちゃんママも、衣替えはまだなので、衣装ケースから暖かな衣服をあれこれ引っ張り出しました。
お出かけ用の濃紺のニットのワンピースを出したところ、それだけで胸がいっぱいになってしまいました。
白い毛がいくつもついていたのです。
4月に着て、そのまましまってしまったんだなと…。
10月に入ってする予定の衣替えが今から怖いです。
秋~冬~春の洗濯を頻繁にしない衣服、毛布、ブランケットには、どれにもしろちゃんが隠れていることでしょう。
一年ひとめぐりが終わるまでは、しろちゃんのいない初めての〇〇をどれだけ経験するのかと思います。
ひとめぐりが終わっても、悲しみに慣れることなんて永遠にないもの、誰しも同じ。
肝に銘じて、悲しむことを恐れないようにしようと思っています。

今日はgifアニメを6個載せました。
漫画みたいに観ていただけるとうれしいです。
前回の記事で写真の日付を入れ忘れました。
2012年のものです。

病気の猫ちゃんたち、秋の陽をできるだけ浴びて、免疫力を高めてください。
猫は舐めることで、陽に当たった被毛からもビタミンCを作り出せるそうです。
穏やかに過ごせますように。




全部、2013年8月28日の写真です。

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「今日は、僕のお友達のフラミンゴさんのお話なのです。
とても美人で生意気な子なのです。」


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「ちょっとやんちゃですが、いい子いい子、チュッ」




今日はフラミンゴさんで遊ぶしろちゃんです。
動画を撮るべきでしたが、gifアニメだからこそわかるコマ送りのおもしろい動きもあると思います。
写真の日付が一気に2013年に飛びます。
もちろんこの間に写真がないわけではありません。
オモチャで遊ぶしろちゃんの写真を整理していて、しろちゃんママが大好きな「フラミンゴ」の写真が出てきたので、待ちきれずに出しました。
このフラミンゴさん(ニワトリさんもあります)は、本当に美しいオモチャでした。
色もさることながら、姿がとてもきれい。
そして猫のオモチャとは思えない華奢な造りです。
細い糸で棒に繋がっているのですが、あまりに細く、遊ぶしろちゃんにもしろちゃんママにも、その糸は見えないのです。
しろちゃんママが糸を引っ張って遊ばせているわけですが、gifアニメで観ると、まるでフラミンゴさんが自分の力で動いているように観えるはず。
そう観えませんか?
わが家にやってきた痩せっぽちのフラミンゴさんとしろちゃんの交流を、楽しんでいただけるとうれしいです。




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「フラミンゴさん、大人しくていい子なのです。
あっ、あれれっ」





すっかり気に入ってしまったしろちゃんママは、このシリーズをもっと買いたいと思いネットで探しましたが、見つかりませんでした。
このフラミンゴさんは、2016年以前のしろちゃんの掛かりつけだった病院で買いました。
犬猫のグッズ売り場に、セール品として箱に入っていたものです。
袋は煤け、赤い棒は陽にあたって色が変色し、といった代物でした。
泣く泣く通院しチックンしたしろちゃんに、何かご褒美を買ってあげたくなる。
それも後じゃダメで診察を終えた今すぐがいい。
どこのママもこの想いは同じかと思います。
病院のグッズ売り場に通常はオモチャは売っていないのですが、どういうわけかそこにあったフラミンゴさんとニワトリさん。
しろちゃんにあげてねと言わんばかりじゃないの!
会計で差し出すと、病院は料金は取りませんでした。
そんな思い出のフラミンゴさんです。




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フラミンゴさん

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ニワトリさん

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「フラミンゴさん、今日から僕の妹になるのです。」
右にあるのは青魚のオモチャです。




この日病院に行った理由は、アレルギーだったんです。
しろちゃんのアンヨの裏に真っ黒になっている部分を見つけました。
以前に、オモチャの鳥の羽の骨の部分が肉球の間に刺さってしまい、傷が化膿したことがあったので、またそれかと思いましたが、しろちゃんも意固地に見せません。
見せたくない=痛いに違いない。
真っ黒=悪いものに違いない。
不安な時の思い込みは悪いほうへ悪いほうへと飛躍するもので、しろちゃんママは皮膚癌とまで疑いました。
しろちゃんは2009年、2013年、2014年と通算三回の引っ越しを経験していますが、この写真の年の2013年の引っ越しはしろちゃんにもしろちゃんママにも人生の一大転換であり、しろちゃんはその引っ越しの前後に様々なアレルギーを起こしています。
皮膚炎になったり、毛嚢疹を起こしてホッペやお耳の下が陥没したりしました。
このアンヨも、そのの一連のアレルギーと思われ、痒かったり痛かったりし、齧ったり舐めたりしたため炎症が起きて化膿していたのです。




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「つかまえて、ガリガリかじるのです。」

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「ウソウソなのです。
いい子はねんねするのです。」





もしや住居のアレルギー物質かもとも言われました。
いわゆるシックハウス症候群です。
張り替えたばかりの壁紙の糊やハウスクリーニングに使った何かで起きることが多いそうです。
賃貸の場合、ペット可の住居でも、壁紙の糊までペットに刺激性のないものを使っていることを期待するほうが無理というもの。
しろちゃんの場合、アンヨの肉球なので、フローリングからの何かだったかもしれません。
神経質にならないようにと獣医さんに言われ、塗り薬と抗生物質であっという間に治りました。
6歳のしろちゃんは健康なしろちゃんだったんです。
腹壁ヘルニアの手術の影響も完全に脱し、猫風邪も症状を出すことが滅多になく、肉体的にはしごく安定した6歳を過ごしていたんです。
安定して健全な時期だったので、抗生物質もいらなかったんじゃない?と今は思います。




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「抱っこ、なかなかできないすばしっこい妹なのです。
さすがはフラミンゴさんなのです。」


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「かわいいかわいいフラミンゴさん、お背中トントンしてあげるのです。
ねんね~ねんね~」





猫は7歳からがシニア期と本には書いてあります。
7歳、11歳、15歳が猫の健康上の厄年で、この三回を無事に乗り越えられば、20歳を目指せるようなご長寿猫になれるとか。
しろちゃんママはしろちゃんの場合しか経験がありませんが、あながち数字だけのことではなく、本当だと感じました。
しろちゃんは7歳になって、シニア猫用の血液検査に変更しました。
8歳になって糖尿病の疑いがあり再検査で、たいそう心配したものです。(何事もなくすみました。)
8歳の秋に脳神経系の発作を起こしました。
そして9歳直前の冬に心臓発作です。
小さな頃から健康優良児な猫とは言えないしろちゃんでしたが、7歳を超えて、ガクッと何かが変わった感じがしました。
決して段々に、徐々に変わったわけではありません。
見た目は何一つ変わらなくても、以前と変わらない子猫のようにかわいらしい我が子だとしても、うちの子は若いから…は禁物です。
7歳を超えたらシニア猫だと意識すること。
シニア猫用の血液検査をすること。
元気溌剌であることより、穏やかであることを望むべきと思います。




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「つかまえた~ガブガブガブッ」

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「フラミンゴさん、怒っちゃったのです。」




このフラミンゴさん、背中あたりに一本の糸がついているだけなのです。
ヌイグルミのようでなくペッタンコ。
それなのに、一本の糸を引くことでマリオネットのように動かすことができたんです。
不思議です。
ニワトリさんのほうは今も、ベッドの足元に梁の部分からぶら下げてあります。
ペッタンコで非常に軽いので、しろちゃんママが通り過ぎても風でユラユラ。
しろちゃんがベッドから見上げて楽しいかな~と思ってぶら下げました。
夜間にコーナーランプを付けると、今度は影がユラユラ。
大きくなってユラユラ。
しろちゃんには、オバケさんに見えたかも。
フラミンゴさんのほうは、ビニール袋に大事にしまわれて、しろちゃん玉手箱の中に。
しろちゃんと再びダンスする日を、フラミンゴさんは夢見ているに違いないのです。



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「ほんとにやんちゃで、僕は振り回されっぱなしなのです。」

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「それでもかわいい僕の妹なのです。
病院で買ってもらって、うれしかったのです。」





しろちゃんがキーボードに乗ることがないので、パソコン作業がはかどるはかどる。
それでも写真が新旧順不同に。
毎晩、PCのピクチャの中の膨大なしろちゃん写真を整理していますが、日時ごとにフォルダになって並んでいるので、その中にどんな写真があるのか、開けてみないとわかりません。
開けてみて整理して、また日時がタイトルのフォルダとして収納されていくわけで、何がどこにあるやら、頭の中で混沌としています。
しろちゃんママは、しろちゃんが教えてくれるのを待っているのです。
これなのです、あれなのです、それなのですと、しろちゃんが指さすのです。
かわいい短い指で。
しろちゃんは天使なので、古い写真も新しい写真も、同じようにその中で生きることができるのだと思います。
今の自分を写真で表現したくて、しろちゃんママに教えているものと思っています。




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「オモチャのお話は、僕もママも楽しいのです。
みなさんもきっと楽しいと思うのです。
ピンクのフラミンゴの夢を見ましょうなのです。
また明日なのです。」







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調布、三鷹、府中あたりで猫が傷つけられる事件が起きています。
猫を外に出すことはやめましょう。
お外の猫に少しでも不審な様子を観た方は、最寄の警察や市役所、保護団体、猫ボランティアさんに連絡してください。
詳しくは、百猫物語のsabimamaさんまで。
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調布で迷子のそらちゃん、知りませんか?
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名前 そら
雑種、しろぶち、キジトラ柄(三毛にも見える)
男の子 4歳、去勢済み
4.2キロの普通体型
シッポは7センチ、特徴ある黒くて短いシッポ。
首輪無し
東京都調布市調布ヶ丘3丁目付近で迷子に…。
飼い主 おやなぎ  
連絡先 sorachan_oyanagi@yahoo.co.jp
    または「招き猫しろちゃん」のブログコメントまで。。

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しろちゃんがその場所を選んだ、その理由

2018/09/14 Fri

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「みなさん、こんにちはなのです。
僕です僕です僕なのです。
ニュースには出ませんが、台風や地震でかわいそうなことになった猫たちがいっぱいいるはずなのです。
僕はお祈りするしかないのです。
いつも僕に会いにきてくださり、ありがとうございますなのです。」





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オシベが花弁化した一重のムクゲ

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ニラのお花と紅シジミ蝶

このニラは食べられるニラです。

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クズ 藪の世界のシャンデリア




*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。

関西の台風の被害に遭われた方、北海道の地震の被害に遭われた方に、心よりお悔みとお見舞い申し上げます。
知られることもなく消えざるを得なかった猫達が神様のもとで安心できますように。
一緒に逃げることのできなかった猫達が、家族のもとに戻れますように。
大きな自然災害の前では、人はなんと無力なのでしょう。
そこだけは、どれだけ文明が進んでも大昔と何ら変わっていませんね。
人間の無力さを、国家も個人も常に認識することが文化的な国というものでしょうと思います。

いつもしろちゃんに会いにきてくださり、ありがとうございます。
不定期更新ですみません。
いい加減、もとのように土曜日更新に改めようと思っています。
優しいコメント、見えないお心を寄せていただき、感謝いたします。
激しい夏が去って、いよいよ初秋がやってきましたね。
蝉の声は日に日に弱く、夜鳴く虫の声がますます賑やかになってきました。
しろちゃんママは毎日、午前中と晩に外を歩きますが、最近「猫集会」なるものがはっきりわかるようになりました。
不思議ですね、猫って。

病気の猫達が、秋の日を穏やかに過ごせますように。
たくさんひなたぼっこできますように。
どのような状況でも、いっぱい幸せ感じて過ごせますように。

にゃごさん
8月24日のコメント→にお返事書かせていただきました。
ありがとうございました。

メメ・キラウエアさん
mesudanukiさん
のん福レオちゃんのお母さん
ぽぽんたさん
なほこさん
にゃごさん
9月4日のコメント→にお返事書かせていただきました。
ありがとうございました。


*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。





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「今日はちょっと悲しいお話とちょっとおもしろいお話なのです。
僕には、おまじないがかかっているのです。」





医療はかけるが入院はさせない。
これはしろちゃんママの2年3ヶ月の間の一貫した意思でした。
しろちゃんの幸せが第一で、正しいかどうかは二の次です。
①必要な医療処置は受けさせるが、過剰な医療処置は受けさせない。
②延命のみの医療行為はしない。
③通院を極力減らす。
そして、
④入院させなければ絶対できない医療行為があるのなら入院させるが、そうじゃない場合入院させない。
こんなしろちゃんママの方針でやってきました。
これは自分の場合の意思表示と同じです。
しかし、②に関しては、理想で終わり実際にできませんでした。
人間の場合、無駄な延命はしないことが昨今の主流ですが、やはりとても難しいことと思います。
自分のことを自分で決めるのなら決められるんです。
人は、自分が愛する誰かの命の長さを決めることはできない生き物なんだなと思いました。
しろちゃんママはしろちゃんを我が子として愛していたので、到底できませんでした。
一日でも長く生きていて欲しいという自分のエゴを押し通してしまいました。
そのために、山のようなお薬を飲ませ、胸水を抜くという処置も続けてしまいました。
苦しませたのじゃないか、今もって慚愧に堪えません。




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「ママが悲しいと僕も悲しいのです。」




しろちゃんのご近所の掛かりつけの先生としろちゃんママは、意見が食い違う時と、まったく同じ意見の時がありましたが、お互い本音を言い合えたことは良かったと思っています。
入院に関して、このご近所先生とは意見がピタリと合いました。
ご近所先生は、「入院は極力させたくない派」の先生でした。
「24時間体制の大学病院でない限り、入院によってしか叶えられない医療行為はそうそう多くないです。
どんなお利口なワンコにゃんこにも、入院することの意味を納得させることができませんからね。
人に寄り添って生きるワンコにゃんこは寂しさのストレスを与えるだけ。」
ましてやしろちゃんの場合、血液検査と胸水のことを省けば、注射や点滴の必要があったわけではありません。
究極の命の綱は酸素とニトロ。
酸素ハウスを常時レンタルしていたこと、しろちゃんママが在宅なので、様子を観つつお薬を微妙に調整することができたことで、入院でしかできないことは無かったばかりでなく、通院も必要最小限に抑えることができました。
そもそもしろちゃんは通院すると心臓発作を起こすようになっていたので、ご近所先生もこの状態で通院させることは本末転倒と、在宅での看病を力強く後押ししていただけました。




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「入院なんてとんでもないのです。」

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「僕はママ医者ですっかり治ったのです。」




そのしろちゃんが、天使になった場所は病院だった!
なんという皮肉としろちゃんママは当初思いました。
胸水を抜くために毎日行かざるを得なかったとしても、です!
その日その場でご近所先生に嘆きました。
「最大限の努力をして通院入院を避けてきたのに、なんでこうなるの!」
もちろん、病院が悪いわけではなくて、タイミングの問題ということですよと付け加えました。
先生曰く、「しろちゃんがそれも選んだんです。
だってしろちゃんは、お母さんの性格を誰よりよくご存知だもの。」と。
大好きなお家で、しろちゃんママに抱っこされて静かに…みたいなことをしろちゃんママも状況として描いていました。
しろちゃん、いったいどういうわけなの?
しろちゃんは、翌日にはしろちゃんママにその答えを教えてくれました。
しろちゃんママは、感覚的な人間でありながら、起きた物事を科学的、化学的に理解したいタイプです。
どうしてこうなったのか、突き詰めて知りたいタイプです。
A先生に尋ね、B先生に尋ね、C先生に尋ね、情報を検索し理解し自分を納得させるタイプです。
ご近所先生の言うお母さんの性格とはそれです。
しろちゃんはよくよくわかっていたのです。




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「ママに教えてあげられるのは僕だけなのです。」




その日、病院には、ベテラン先生がお二人いました。
看護師さんも3人いました。
先生が二人がかりで胸水を抜いていました。
処置台の上でお具合が急変したしろちゃんは、エコーの機械ごと手術室に移動されました。
看護師さんもバタバタと入ってきました。
緊急蘇生処置とか、そのような名称だったと思います。
しろちゃんママも動顛していて、何がどうだかクリアに覚えていません。
エコー、心電図モニター、酸素マスクにつないで、その後30分程度はこの処置が行われました。
静脈注射もありましたが、心臓マッサージは心臓、肺が破裂するのでできませんよと言われたのは覚えています。
今になって思えば、この30分が、しろちゃんママには欠かすことのできないことだったんです!
上手く表現できませんが、しろちゃんママの頭に理解させるには、この一連のことが必要だったんです。
看護師さんAはしろちゃんのアンヨをさすり、看護師さんBは酸素を吸入させ、ベテランの先生がお二人で、AをしたBをしたCもした!
やれるだけのことはした!
結局しろちゃんママは、これをしないと気が済まなかったのだと思っています。




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「天使になる儀式って、大変なのです。」

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「でもまた大好きなお家に帰れて、うれしいのです。」




ご近所先生は言いました。
「もしも夜中の自宅であったなら、お母さんはしろちゃんの死を理解できましたか?
できないでしょ、しろちゃんのお母さんだもの。」
すぐに病院に行けば、命の消えるのを食い止められるかも。
いや、これは息をしていないだけで命の灯が消えたわけじゃない。
なんとかできる、なんとかしなくちゃ。
狂気に駆られて、しろちゃんママは何をしでかしたか、考えるだけで恐ろしいです。
・・・・・
しろちゃんはだから、場所も選んだのだと思います。
科学的に理解したいしろちゃんママのために、まずは医学的知識のある第三者のいる場所を。
そしてしろちゃんが、ひとつひとつ見せてくれたんだと思っています。
AをしてBをしてCもした・・・・・と。
もはやしろちゃんママの手の及ばないことを。
二人の獣医さんでも致し方のないことを。
神様に召される時は、この世の誰もが止めようもないのだと。
だからしろちゃんは、その日どうしても病院に行かなければならなかったんです。
お家じゃダメだったんです。
この愚かなしろちゃんママに理解させるために。




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「僕のママはバカじゃないのです。」

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「わからずやなだけなのです。」





暗いお話でごめんなさい。
しろちゃんはキスマークをオデコにつけて天使になりましたよ~。
偶然そういうことになっちゃったんです。
しろちゃんママは長年「Magic Kiss with Aloe Vera」という落ちない口紅を愛用しています。
ご存知のことと思いますが、その人の体温で色が変わるというものです。
(アロエ成分が入ってるので、リップクリーム代わりにもなってすごくいいですよ。)
お家でタクシーを待つ間にキャリーからぴょこんと頭を出したしろちゃん。
「しろちゃん、いい子いい子、泣かないでいい子いい子。」
しろちゃんママは、そのぴょこんと出たオデコにチュッ。
口紅をつけたばかりだってことをすっかり忘れて…。
温かいしろちゃんのオデコで鮮やかに発色してしまったMagic Kiss!
落ちない口紅ですから、手の平でこすっても当然落ちません。
「しろちゃん、ママのキスマークつけてきた~。」
病院で先生や看護師さんに微笑みが広がりました。
落とそうと思ってアルコール綿くださいと言うと、
「愛されている印つけたまま、お注射がんばろうね~。」




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しろちゃんママは猫の鼻口フェチなので、こういう写真にしびれます。



ちなみにしろちゃんママは、真っ白なしろちゃんに目ヤニひとつ付いているのも許せないのです。
しろちゃんに自分の顔をしょっちゅうくっつけるので、10年間ファンデーションをつけるのもお出かけの直前だけで、帰宅したら洗い流します。
2年3ヶ月の間は、ハンドクリームを一切つけませんでした。
お薬を、薬指でお湯に溶いて飲ませていたからです。
お蔭で、手はヒビ割れでボロボロガサガサ。
手入れをしないでいると、手そのものが無骨な手になってゆくこともよくわかりました。
それでもしろちゃんは、ママのお手々を好きでいてくれました。
しろちゃんママの手を枕にして、夜ごと眠ってくれました。
人前で出すのが恥ずかしいような手でも、しろちゃんには、掛けがえのない自分のママの手だったのでしょう。
スベスベだろうがガサガサだろうが、そこから出てくるものは自分への尽きせぬ愛と、きっとわかっていたものと思います。
今も、きっと。




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「ママがお手々で育てた猫草なのです。」

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「あ~おいしかったのです。
明日も食べるのです。」





口紅はその名も「Magic Kiss」です。
まったく意図しない偶然の産物ですが、しろちゃんママは魔法のおまじないをしろちゃんにかけてしまったのかも。
何のおまじないをかけたのかって?
「そのおまじないの内容をあとから記載、追加、変更できる」というおまじないです。
なんたって、「Magic Kiss」ですから。
大丈夫、しろちゃんにはおまじないをかけてある!
姿の見えないしろちゃんながら、しろちゃんママの言葉はすべて聞き逃さないしろちゃんなので、想いは全部伝わる。
今後もずっと伝わる。
しろちゃんが今日も幸せ感じていますように。
猫に生まれてよかったと、思っていますように。
それだけ、それだけ、ママの願いはそれだけ。




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「心配しないでくださいなのです。
僕のために、笑顔を見せてくださいなのです。
また明日なのです。」







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名前 そら
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男の子 4歳、去勢済み
4.2キロの普通体型
シッポは7センチ、特徴ある黒くて短いシッポ。
首輪無し
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しろちゃんが楽しく遊んで社会を学んだオモチャ達、その①

2018/09/04 Tue

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「みなさん、こんにちはなのです。
僕です僕です僕なのです。
台風が遠くにきているので、お窓の外で風が騒ぐのです。
しろちゃん、出ておいでって。
怖いので絶対に行かないのです。
今日も僕に会いにきてくださりありがとうございますなのです。」





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キツネノマゴとってもかわいい小さな野の花です。
是非野原で探してみてください。

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サフランモドキ

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タマスダレ 背後はニチニチソウです。




*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。

このたびも、不定期更新なのにご訪問ありがとうございます。
しろちゃんに会いに来てくださり、感謝申し上げます。
暖かいお気持ちをコメントいただき、大変うれしかったです。。

台風が関西方面に来ていますね。
十分にご注意くださいませ。
東京は今朝から不穏なお天気で、ザーっと雨が降ったり風が吹いたり急に青空が出たりしています。
如何にも低気圧!

先日、隣市のお祭りのお神輿渡御を見物に行きました。
神輿渡御→おみこしワッショイです。
沿道のある場所に、カートに乗った小さなワンコがいました。
近づくと、カートの中で立ちあがったまま、ワナワナブルブル震えているではないですか。
「ワンちゃん、震えていますよ」とママさんに声を掛けました。
ママさん曰く、太鼓の音や人ごみが怖くて震えているとのこと。
毎年連れてきているのに、ちっとも慣れることができず15年間毎年こうなのだと。
そのワンちゃんからすれば、15年間毎年一回、苦行のお出かけが待っているってことです。
犬も猫も、大きな音や人ごみは嫌いです。
お祭りのごった返した中には、連れていかないようにしましょう。
ママと一緒にいたいがために、ワンコニャンコが怖いのを我慢しているのだとしたら、もっとかわいそうです。

前回、前々回の記事のその続きもあるのですが、シビアなものが続くと疲れちゃいますね。
今日はしろちゃんのオモチャのお話です。
気圧が低くてむしむしするこんな日は、病気の猫ちゃんには本当につらい日です。
お家の子もお外の子も、どうか台風一過の晴れまで乗り越えてくれますように。


mesudanukiさん
メメ・キラウェアさん
なほこさん
由香さん
のん福レオちゃんのお母さん
ぽぽんたさん
しろしまさん
まりもさん


前回の記事のコメントにお返事させていただきました。
ありがとうございました。


*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。




2010年10月24日の写真

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「今日は僕の楽しいお話なのです。
バッタさん、大好きなのです。」





猫のオモチャはこの世に山ほどありますが、なんでもいいというもんじゃない!
これは猫と暮らす皆さんに共通のことと思います。
人間の子供よりずっと、その選り好みは激しいと思います。
猫のオモチャはまさに、 trial and error
高いオモチャを買おうが、家にあるもので手作りしようが、trial and error
しろちゃんもご多聞にもれずで、しろちゃんママは試行錯誤してきました。
しろちゃんに見向きもされないオモチャ、見てはもらえたけれどフンッと言われちゃったオモチャ、よく遊んだオモチャ、ボロボロになるまで遊びたおされたオモチャ。
どれも捨てることができずに、わが家の「しろちゃんオモチャ箱」の中にいまだあります。
しろちゃんママには、しろちゃんが初めての猫であり、猫の実態はしろちゃんのことしか知りません。
偏ってるかもしれませんが、しろちゃんママの猫のオモチャ談義を続きもので書いてみたいと思います。



2010年10月24日の写真

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「かわいいバッタさんなのです,、チュッ」

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「僕と友達になるのです、チュッ」




「猫にオモチャだなんて!
そんなもの買ったことない。」
これはしろちゃんママの年上の友達の実際の発言です。
完全室内暮らしで、健康で18歳でご長寿を全うした愛された猫の話ですが、20年近く前のお話。
オモチャ感の違いは愛情の大きさではなく時代の変遷でしょう。
昨今、猫が急速に犬化していると言われています。
猫はツンデレ、自由と孤独を愛すると言われつつ、人間社会にしっくり溶け込む傾向が高いのは、実は犬よりは猫のほうなのだという研究結果もあります。
猫の完全室内暮らしが定着して判明したことだそう。
あと10年先の猫は、もっと意外な面を見せてくれることでしょうが、それは意外なのでなく、猫の能力を人間が全部知らないだけのこと。
人のすぐ隣で生きる猫にとっては、オモチャは遊び道具のみに非ず。
お楽しみや癒し以上に、知育だったり、人との共生のルールを学ぶものだったりします。
どんなに試行錯誤であっても、買ったり作ったり工夫したりしてあげて欲しいと思います。
もしかすると、あなたの知らない一面を猫ちゃんが見せてくれるかもしれません。
猫ちゃん自身も、自分の知らなかった喜びに出会い目覚め、猫人生の幸せが倍増するかもしれません。




2010年10月24日の写真

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「いいアンヨなのです。」

2010年10月28日の写真

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「触角もすばらしいのです。」




しろちゃんは棒が付いた猫ジャラシのオモチャが一番好きです。
典型的な猫なのかもしれませんね。
猫ジャラシ系なら、どんなものでも一様に楽しく遊ぶことができました。
野にある本物の猫ジャラシ(エノコログサ)でも、外国製の高い猫ジャラシでも、しろちゃんには価値は同じ。
むしろ、エノコログサ大好きですが、食べてしまってのちに吐くので、控えざるを得ませんでした。

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エノコログサにうっとりヨダレの出るしろちゃん


棒が付いた猫ジャラシのオモチャが好きな子は、人と遊ぶことが好きなんだと思います。
人が動かさなければ基本的に動きませんから。
お家の子になって1年くらいの段階で、しろちゃんは猫ジャラシ系が一番好きなんだと気づいた時、しろちゃんママはしみじみうれしい気持ちになりました。
コミュニケーションを取ることを、この子は何より望んでいるのだなと思えました。
完全室内暮らしで生きる猫は、お家の子になった時点で、ある意味外界とは遮断されてしまうわけです。
そして猫が人間や状況を選ぶも何もないわけです。
状況によっては、お家の中で引きこもりのようになってしまう猫もいます。
何かがきにいらなくて・・・。



2010年10月28日の写真

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「トリャー、つかまえたのです。」

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「安心しなさい、食べたりしないのです、チュッ」




だからこそ、気付いてしろちゃんママは謙虚な気持ちになりました。
この子を幸せにしたいと心から思いました。
「このママでいいの?」というあの時の気持ちを、しろちゃんママは忘れたことがありません。
そんなわけで猫ジャラシ系のオモチャはわが家の鉄板オモチャ。
ご存知のように、よく遊ぶと破壊されてしまいます。
いったいどれほどの種類の猫ジャラシを買ったことでしょう。
そしてしろちゃんママは、しろちゃんの前では自分を「ジャラシ使いの魔術師」と自称しております(笑)
これまた猫と暮らす方はご存知のように、フリフリだけでは猫はつまらないわけです。
猫ジャラシがさも獲物であるかのように、工夫して動かさないとダメです。
しろちゃんは、目の前をゆっくり移動する獲物はじっと観ているだけ。
その獲物が物陰にシュッと隠れると、そこでスイッチが入ります。
target lock-onです。
獲物の尻尾の端っこが物陰からチラチラ観えたりすると、好奇心Max。
空中をジャンプして、猫ジャラシに向かって頭から突っ込むなんてことがざらでした。



2010年10月28日の写真

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「飛んで逃げようとするのです。」

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「そうはさせないのです、キーッ」
「イタタタタッ」

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「バッタさん、ごめんなさいなのです。
もう二度と噛んだりしないのです。
もう一回友達になってくださいなのです。」





今回の写真は、変わり種、バッタさんの猫ジャラシです。
ここ2年、しろちゃんママはネットショップを観てもいないのでわかりませんが、当時はバッタさんのほかにトンボさんがありました。
このバッタさんはすごくリアルで、しろちゃんはトンボさんよりずっと好きでした。
触角と手足が刺激的らしいです。
猫の視力については、色感が人と違うこともさることながら、実はよく見えていないとも言われています。
ほんとのところは解明されていないわけですが、ではこの写真はどういうわけ?
↓↓↓

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しろちゃんママには、しろちゃんがバッタさんの生態をまじまじと見ているようにしか観えません。
小学生向けの昆虫標本を作るためのキットを、買ってあげたら喜んだかな~。



2010年10月28日の写真

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「ところでバッタさん、どこで生まれ、どうやって僕のお家に来たのですか?」

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「どこの子でもいいのです。
僕と仲良く遊ぶのです。」





猫ジャラシ一本にも、それでどう遊んだかというドラマがあって、輝くような思い出が詰まっています。
猫ジャラシ一本は軽いものなんだけど、とっても重たくて、しろちゃんママはなにひとつ捨てることができない病になってます。
しろちゃんのオモチャは、最後まで手元にあって使っていたものはリビングに。
その他は、使ったものも未使用のものも、透明の衣装ケースの中にしまってあるのです。
その衣装ケースも、しろちゃんママには玉手箱状態です。
開けたら一気に白髪のおばあさんになるのではなく、箱に突っ伏して泣く子供を失ったおばさんになるのです。
オモチャで遊んでいた日の空気まで、そこには閉じ込めてあるのですから。
動いてしゃべるしろちゃんが吸ったり吐いたりしていた空気は、家中すっかり入れ替わってしまいましたが、箱や袋の中にはそれがある。

2年3ヶ月の間に、段々とオモチャで遊べなくなってしまいましたので、出ているオモチャ以外に出すことがなくなり、オモチャは永遠の中に閉じ込められているのです。
オモチャは、時のない箱の中で、しろちゃんと遊ぶのを待っているのです。




2010年10月28日の写真

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「ママ、今夜はバッタさんと一緒にお寝んねするのです。」

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「大好きって、友達になったってことなのです。」
しろちゃん得意のスコ座り




夜中にふと目覚めると、しろちゃんがベッドを出て、リビングでケリぐるみを蹴っていることがたびたびありました。
ネズミのオモチャをドリブルしながら寝室に入ってくることもありました。
薄暗闇の中でしろちゃんママと目が合うと、照れ臭そうに笑いながら、ベッドにピョンと上がってきます。
本来は夜行性の猫なのだから、夜中に遊んだっていいのに、しろちゃんは夜中に起きていることがさも悪い子のように感じていたのでしょう。
これぞ、人間社会に溶け込んだ猫の進化でしょう。
しろちゃんママは、4月25日の夜から夜中は、きっとおそらく、爆睡なのでしょうね。
だって、夜中に遊ぶしろちゃんを観ていないのですから。
一回も観ていないのですから。




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「ママはお寝んねしていて知らないのです。
僕はいつだってそばにいるのです。
毎日楽しく遊んでいるのです。
また明日なのです。」






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調布で迷子のそらちゃん、知りませんか?
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名前 そら
雑種、しろぶち、キジトラ柄(三毛にも見える)
男の子 4歳、去勢済み
4.2キロの普通体型
シッポは7センチ、特徴ある黒くて短いシッポ。
首輪無し
東京都調布市調布ヶ丘3丁目付近で迷子に…。
飼い主 おやなぎ  
連絡先 sorachan_oyanagi@yahoo.co.jp
    または「招き猫しろちゃん」のブログコメントまで。。

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プロフィール

kakobox

Author:kakobox
東京都在住。
【しろちゃん】MIX白猫男の子11歳
2007年2月14日生まれ(獣医さんが決めた誕生日)
お庭から、自分の足でやってきて、自分で自分のママを見つけたけなげな子。
野良猫→外猫→1歳半を超えてママの白い一人息子に!
腹壁ヘルニアで大手術、持病は猫ウィルス性気管支炎。
大人しく律儀で優しい、性格自慢な良い子です♪
2018年4月25日夕方、真っ白い天使になりました。

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